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「ぶぶか」監修カップ麺 “油そば” 濃厚な焼豚醤油ダレが進化した極太麺に絡む食べ応え抜群な一杯

ぶぶか 油そば

ぶぶか 油そば」を食べてみました。(2002年6月発売/2024年3月25日リニューアル発売・明星食品

この商品は、東京・吉祥寺の超人気店“らーめん専門店 ぶぶか”の看板メニュー“油そば”の味わいをカップ麺に再現したもので、2002年の発売から続くロングセラー商品であり、なんとこれまでに10回以上にも及ぶリニューアルを繰り返し、今回は“ごま油”香る濃厚焼豚醤油ダレに仕上げ、“醤油ダレねり込み麺”の中心の弾力を強めることで、さらに食べ応えをアップさせた旨味溢れる一杯、“ぶぶか 油そば”となっております。(値段:税別278円)

ちなみにこの“ぶぶか 油そば”は…“カップ油そば売上No.1”の商品であり、これまでも“ぶぶか 油そば 辛辛辛辛辛こってり(2021年8月2日発売)”や“ぶぶか 鬼マシ唐辛子入りふりかけ豚骨醤油らーめん(2021年2月22日発売)”など様々なフレーバーが発売されてきましたが、この“油そば”ほど1年を通して取り扱いされている商品はなかなかありませんから…むしろ“油そば”の“ぶぶか”としてご存知の方も多いのではないでしょうか?
※インテージSRI+カップインスタント麺の油そば市場2022年7月~2023年8月累計販売金額

一方こちらには…今回のリニューアルでさらに弾力を増して噛み応えのあるの極太麺に改良されたフライ麺を採用し、焼豚の旨味や“ごま油”の風味をしっかりと利かせた“コクとろ”な濃厚焼豚醤油ダレがよく絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…チャーシュー・メンマ・ナルトが使用されているようで、さらに別添されている“ふりかけ”には、ねぎ・ローストガーリック・刻み海苔・七味唐辛子・ブラックペッパーが使用されているようです!(“ふりかけ”に関しては前回と同等の仕様となっています。)

他にも特徴として…麺は上記の通り“醤油ダレねり込み麺”の中心の弾力を強めることで、さらに食べ応えをアップさせた極太フライ麺が採用されており、以前ご紹介した“ぶぶか 油そば ガチ太(2022年5月9日発売)”より厚さは劣るものの…ガシガシ・ワシワシとした噛み応え抜群な食感を再現、それによって焼豚の旨味をベースに醤油のキレと甘みを利かせた濃厚な味わいが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

焼豚の旨味をしっかりと利かせたほどよいこってり感にキレの良い醤油ならではの口当たりが絶妙にマッチし、別添されているマヨネーズや“ふりかけ”を加えることで“油そば”らしくさらに旨味が際立ち、噛み応えのある極太麺とともに思う存分濃厚な味わいが最後までガッツリと堪能できるボリューム感抜群な一杯となっていました!

ゆうき
ゆうき
では、今回は2024年3月25日に明星食品株式会社から発売された「ぶぶか 油そば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

ぶぶか 油そば

今回ご紹介するカップ麺は、東京・吉祥寺の超人気店“らーめん専門店 ぶぶか”の看板メニュー“油そば”を再現したもので、“ごま油”香る濃厚焼豚醤油ダレに仕上げ、そこに“醤油ダレねり込み麺”の中心の弾力を強めることによってさらに食べ応えをアップさせた極太麺がよく絡み、別添されているマヨネーズや“ふりかけ”に含まれる各種香辛料などがちょうど良いメリハリとなったことで、これまで以上にクオリティの高い味わいがたっぷりと楽しめる濃厚な一杯、“ぶぶか 油そば”となっています。
※売っている場所:今回はツルハで購入

ぶぶか 油そば パッケージ

ちなみにこの“ぶぶか”の味わいを再現した“カップ油そば”は、最近で言うと…以下のように麺・タレともに毎年改良が加わって登場していて、実店舗の“油そば”には黒丸と白丸があり、こってり濃厚タレということもあって恐らく黒丸を再現しているものと思われます。(白丸はあっさりタレです。)

  • 2018年4月2日…“もっちり三層麺”に変更したことで食べ応えをアップ
  • 2019年3月25日…“もっちり極太三層麺”にパワーアップ、明星史上最大麺厚の極太麺となって食べ応えに磨きがかかって登場
  • 2020年3月30日…“食べごたえ”・“味の濃さ”に重点を置いて“にんにく”を練り込んだ麺や、焼豚ダレを増したことでさらなる進化を遂げて登場
  • 2021年3月22日…極太麺の厚みをさらに増して明星史上最太麺としてリニューアル
  • 2022年5月9日…麺の厚さを25%アップ・厚さ2.8倍もの極太メンマを使用した特別版が登場
  • 2022年6月13日…醤油のキレと甘みを増した“新コクとろダレ”に改良してリニューアル
  • 2023年3月20日…醤油ダレに焼豚の旨味が溶け込んだことでさらに濃厚になってリニューアル

一方こちらには“ぶぶか こだわりの旨さ”とのことで、以下の特徴が記載されています!

  • ガッツリたべごたえの醤油ダレねり込み麺
  • 3秒振ればもっと旨い濃厚焼豚醤油ダレ
  • さらにコク旨マヨネーズトッピング

このように今回採用されている“新コクとろダレ”は、3秒振ってから追加することを推奨していて、そもそも“油そば”は通常容器底に濃厚な醤油ダレが溜まった状態で提供されるんですが、ここ“ぶぶか”では最初から麺とタレが混ざった状態で提供しており、この“混ぜ技”が肝となって“コクとろ”な味わいを引き立てているわけです!

また、そもそも“油そば”のルーツは…昭和30年代頃、“三幸”や“珍々亭”が発祥とされているようですが、ここまで爆発的に“油そば”の存在を世に広めたのがここ“ぶぶか”だと言われており、今ではすっかり“油そば”=“ぶぶか”というほどユーザーからの高い支持を得るのはもちろん、カップ麺としても確固たるロングセラー商品に至っています!

その“ぶぶか”の創業は1995年3月、明星食品で勤務していたという店主“国定 裕儀”氏によって1994年2月に屋台からスタートさせたのがはじまり。独学でラーメンを学びつつ客足も少しずつ伸び、その1年後に屋号を“ぶぶか”とし店舗をオープン、“油そば”も最初はなかなか受け入れられなかったそうですが…少しずつ各メディアが取り上げたことによって一大ブームの火付け役として広く知られています!

それでは、今回の“ぶぶか 油そば”がどれほど焼豚の旨味をベースに醤油のキレと甘みを増した“ぶぶか”らしい“混ぜ技”による“コクとろ”な醤油ダレに仕上がっているのか?こってり・パンチのある口当たりや“ふりかけ”に含まれるローストガーリック・七味唐辛子・ブラックペッパーとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても食べ応えをアップさせた極太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り760kcalとなっております。(塩分は6.1g)

カロリーは、汁なしカップ麺・極太麺使用の大盛りタイプということもあってかなり高い数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮すると平均的といったところ。
ちなみに1食当たり163g、麺の量は130gとのこと。

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースと記載されたタレには、豚脂やマヨネーズをはじめ…

  • しょうゆ
  • 植物油脂
  • 豚・鶏エキス
  • 食塩
  • 油脂加工品
  • チャーシューペースト
  • 醸造酢
  • 香辛料(ジンジャー、赤唐辛子、ガーリック)
  • 香味調味料

といった、焼豚の旨味をベースに醤油のキレや甘みを利かせ、さらにふんわり香る“ごま油”の風味を合わせた濃厚焼豚醤油ダレに仕立て上げ、濃厚こってり・パンチのある口当たりに彩りの良い七味唐辛子やブラックペッパーなどの香辛料を加えたことによって最後まで飽きの来ないこってりとした味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:東日本明星株式会社 埼玉工場(埼玉県)

JANコード4902881406093
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、植物性たん白、酵母粉末)、ソース(豚脂、マヨネーズ、しょうゆ、糖類、植物油脂、豚・鶏エキス、食塩、たん白加水分解物、油脂加工品、チャーシューペースト、醸造酢、香辛料(ジンジャー、赤唐辛子、ガーリック)、香味調味料)、かやく(チャーシュー、メンマ、ナルト)、ふりかけ(香辛料、ねぎ、ローストガーリック、のり)/加工デンプン、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、炭酸カルシウム、かんすい、酒精、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、グリセリン、カロチノイド色素、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、クチナシ色素、ベニコウジ色素、酸味料、(一部に卵・乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (163g) 当たり]
熱量760kcal
たんぱく質10.7g
脂質36.0g
炭水化物98.3g
食塩相当量6.1g
ビタミンB10.34mg
ビタミンB20.36mg
カルシウム191mg

引用元:明星 ぶぶか油そば | 明星食品

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“振っタレ”、かやく、ふりかけ、マヨネーズといった4つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの4パックとなっていて、特に実店舗の“混ぜ技”を再現した“振っタレ!”は醤油ベースに焼豚の旨味を凝縮させ、醤油のキレや甘みを利かせた割にサラッとした状態ではありましたが、原材料を見る限りポークの旨味・脂などがしっかりと含まれているようでしたので、調理中はしっかりとフタの上で温めておくと良いでしょう!(加える前に3秒振ることをお忘れなく。)

また、麺はご覧の通り見るからに強烈な食べ応えを思わせ、“醤油ダレねり込み麺”の中心の弾力を強めることでさらに食べ応えをアップさせ、お店さながらのもっちり感と力強いコシをイメージさせ…濃厚な醤油ダレと合わさったことによってより一層旨味溢れるガッツリとした味わいが楽しめそうです!(特別仕様の“ガチ太”もかなりの太さでしたが…今回も申し分ありません。)

調理してみた

ということでまず、かやくを入れてみます。

そして“かやく”には…

  • チャーシュー
  • メンマ
  • ナルト

が入っています!

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:770ml)
その後しっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの麺や各種具材がふんわりとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちもちな弾力と噛み応えのあるコシが加わり、まだ“振っタレ!”やマヨネーズ、“ふりかけ”などを加える前の状態ではありますが、ごま油香る濃厚焼豚醤油ダレがインパクト抜群な極太麺に絡む臨場感溢れる“油そば”…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの“振っタレ!”を注いでいきます!
すると…醸造酢や豚脂など無色透明な油分が出た後に焼豚の旨味や“ごま油”の風味、醤油のキレや甘みを利かせた濃厚な醤油ダレがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れましょう!

では、よーくかき混ぜていきます!
そしてタレが全体に馴染んだら最後にマヨネーズと“ふりかけ”を加えて完成となります!
強いて言えば…具材がチャーシュー・メンマ・ナルトのみといった若干物足りなさを感じさせるんですが、その代わり“ふりかけ”に彩りの良い七味唐辛子などの香辛料や“ねぎ”がたっぷりと使用され、さらにマヨネーズなんかも加わっているため、思っていたよりも見た目としての物足りなさはありません!

また、今回もまたお店の“混ぜ技”を再現し、醤油のキレや甘みを際立たせ、麺との絡みを追求したことで濃厚な醤油ダレもしっかりと極太麺に馴染み、特に“醤油ダレねり込み麺”の中心の弾力を強めることでさらに食べ応えをアップさせた麺の食感に重点を置いた一杯とのことで、この辺りは実店舗との違いなんかも確かめてみたいものです!どちらにしてもカップ麺でこの仕上がりはかなりの満足感が得られるのではないでしょうか?(“油そば”なので全体を思い切り混ぜていただきます。)

食べてみた感想

一口食べてみると…やはり“ぶぶか”の“油そば”は間違いないですね!デフォルトでも十分過ぎるほど濃いめの醤油ダレで、焼豚の旨味や油分などがこってりとしているんですが、醤油感の強いキレ、そして“ふりかけ”に含まれる七味唐辛子やブラックペッパーなどがちょうど良いメリハリとなったことで全体のバランスがうまく調和され、さらに食欲そそるローストガーリックが旨味を引き立て、安定感のある“油そば”に仕上がっています!

また、極太麺にはほどよい“ちぢれ”が付いたことで醤油のキレや甘みを利かせた“コクとろダレ”との馴染みも非常に良く、イメージ通りガシガシ・ワシワシとした強い食感が心地良く、カップ麺の常識を遙かに超えたお店さながらの食感が楽しめるのではないでしょうか?(ただ…明星食品ではこういった超極太麺を使用したカップ麺・袋麺も登場していますから、これからも本格感のある麺が採用された商品がどんどん登場するかもしれません。)

そのため、焼豚の旨味をしっかりと利かせた濃厚な醤油ダレ、そして噛み応え抜群な極太麺や各種具材や香辛料によって旨味溢れるテイストに驚かされる一杯に間違いなく、醤油のキレや甘みを利かせた味わいも申し分ありませんし…“油そば”のカップ麺としてはこれ以上ないほどのクオリティで、臨場感溢れる濃厚な旨味がガツンと楽しめることでしょう!…この先どんなリニューアルを重ねるのか?今から気になってしまいます!

麺について

麺は、中心の弾力を強めることでさらに食べ応えをアップさせた“醤油ダレねり込み麺”が採用され、ほどよく“ちぢれ”を付けたことで実店舗の“混ぜ技”を再現した濃厚な醤油ダレとの絡みも非常に良く、まさに“ぶぶか”らしいもっちりとした弾力やガシガシとした噛み応えのある食感に仕上がっていて、麺量130gによるボリューム感に関しても申し分ありません!

そんな極太麺には、焼豚の旨味や“ごま油”の風味、さらに醤油のキレや甘みを利かせた濃厚焼豚醤油ダレがよく絡み、焼豚の旨味をしっかりと利かせた濃厚な味わいや“油そば”と相性の良い“お酢”のアクセントなどが口いっぱいに広がっていき、フライ麺ならではの香ばしさや“ごま油”の風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらのチャーシューが入っていて…こちらは薄くカットされた若干チープな仕様ではありますが、じっくりと味わってみると、ほどよく味付けが施された肉の旨味が感じられる仕上がりでしたので、まずは“油そば”らしく全体をしっかりとかき混ぜながら食べ進め、後ほど噛み応えのある極太麺と一緒に味わってみると、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのメンマは…若干小ぶりではありますが、しっかりとした厚みもあり、コリコリとした食感が心地良く、メンマならではの味付けや素材本来の味わいなんかもしっかりと感じられ、今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

さらにこちらのマヨネーズはプレーンな仕様で濃厚な醤油ダレをこってりと引き立てるトッピングのようなイメージで、しっかりと全体を混ぜ合わせることによって“油そば”ならではの味わいに重厚感のある美味しさが際立っているものの、マヨネーズの存在感が強いので、お好みによっては味変のように加えてみても良いでしょう!

そして、こちらの大きなナルトは、味付け自体は感じられないものの…実店舗の“油そば”にも添えられている色鮮やかなアクセントとして見た目のワンポイントとなっています!

他にも…“ふりかけ”に含まれる“ねぎ”・ローストガーリック・刻み海苔・七味唐辛子・ブラックペッパーなど様々な香辛料などが使用されたことでピリッとした辛みのアクセントはもちろん、食欲そそるローストガーリックが旨味を際立たせ、濃厚な醤油ダレながらも後味の良いメリハリが加わり、パンチの強い“ぶぶか”ならではの味わいが最後までガツンと楽しめることでしょう!(“油そば”はお好みの具材や各種香辛料・調味料を加えて思い切り混ぜて味わうという醍醐味がありますので、しっかりと全体を混ぜてください。)

タレについて

タレは、焼豚の旨味をベースに醤油のキレや甘みを利かせ、3秒振ることでお店の“混ぜ技”を再現した濃厚焼豚醤油ダレに仕上げ、マヨネーズや醸造酢などがバランス良く融合したことによって濃厚・こってりとしていながらもメリハリのある旨味が心地良く、“ぶぶか”らしいオイリーな油分が調理感を引き立てるインパクト抜群な仕上がりとなっています!

そして、“油そば”と相性の良いお酢の酸味がほんのりと感じられ、さらに焼豚の旨味をしっかりと溶け込ませた濃厚感・こってり感は確かに感じられるものの…七味唐辛子やブラックペッパーなどのピリッとした香辛料がうまく調和し、麺量130gの大盛り仕様でありながらも最後まで全く飽きが来ません!

続いてこちら!相性抜群な卵黄を別途加えてみます!この卵黄も“油そば”には欠かせない追加トッピングのひとつで濃厚感やまろやかさが増すんですよね!

基本的に“油そば”の醤油ダレは濃いめで塩気も強いので、こういった卵黄を追加することによってマイルドな味わいとなり、それによってより濃厚な旨味なんかも楽しめるので、ぜひお試しください!(温泉卵も相性抜群です。)

そしてこちらも全体を混ぜ合わせていただくと…めちゃくちゃ美味い!
やはり“油そば”は様々な具材や各種香辛料・調味料を加えて思い切り混ぜていただくのがたまりませんね!他にもチャーシューや“刻みねぎ”などを追加したくなります。。

ただ、強いて言えば一口だけでも追い飯できるくらいタレは多めにしてほしいですね!それか麺がタレを完全に吸わない新たな仕様なんかもこれからのリニューアルに期待したいところ!

まとめ

今回「ぶぶか 油そば」を食べてみて、これまでいくつものリニューアルを重ねてきたロングセラー商品が麺の中心の弾力を強めることでさらに食べ応えをアップさせた“醤油ダレねり込み麺”を使用した一杯には…醤油のキレ・甘みを利かせ、3秒振ることが推奨されている“振っタレ!”を加えることでお店の“混ぜ技”を再現した麺との絡みを追求、それによって食べ応え抜群な極太麺には濃厚焼豚醤油ダレがしっかりとコーティングされ、焼豚の旨味や後引く香辛料などを利かせた間違いない美味しさがたっぷりと楽しめる臨場感の高い仕上がりとなっていました!

やはり“ぶぶか 油そば”は“カップ油そば”のパイオニア商品というだけあって、旨味が凝縮された濃厚なタレと極太麺による強烈な食べ応えがたまりませんね!それが今回のように定期的にリニューアルを重ね、何度となくブラッシュアップされた一杯はこれからも期待したいところではないでしょうか?

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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