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「丸源ラーメン」監修カップ麺 “熟成醤油 肉そば” 愛知県発祥の人気チェーン店による超大作が登場

丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば
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丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば」を食べてみました。(2022年5月9日発売/2023年6月26日再発売・日清食品

このカップ麺は、愛知県から全国展開した人気チェーン店“丸源(まるげん)ラーメン”の一番人気だという…“熟成醤油ラーメン 肉そば”を約1年半もの年月をかけて日清食品と共同開発したもので、豚と“にんにく”の旨味を利かせた醤油スープに別添された“熟成醤油入りオイル”を加えることによって熟成醤油のまろやかなコクと甘みが際立ち、そこに小麦が香るストレート細麺が絶妙にマッチした再現性の高い一杯です!

それも…創業20周年を迎えた人気チェーン店“丸源ラーメン”の一番人気を長い年月をかけてカップ麺に再現した“熟成醤油 肉そば”は、豚や“にんにく”の旨味をベースに拘りの熟成醤油が味の決め手というだけあってキリッとした口当たりだけでなく繊細な旨味に際立ち、味わい深くもメリハリのある醤油スープに仕立て上げ、すすり心地の良い小麦が香るストレート細麺と絶妙にマッチしたことで最後まで飽きることなく濃いめの味わいが楽しめる一杯、“丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば”となっております。(値段:税別278円)

ご覧の通りパッケージには、“丸源ラーメン”、“熟成醤油ラーメン 肉そば”といった実際の看板や今回の商品名などが掲載され、実店舗での人気メニューを1年半もの年月をかけた超大作だという…豚や“にんにく”の旨味を拘りの熟成醤油とバランス良く合わせたスープに小麦の風味が香り立つストレート細麺や各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージを見るとやはり熟成醤油の濃いめで繊細な味わいに拘り、素材本来の旨味をストレートに活かした醤油スープがたっぷりと楽しめそうです!

丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば パッケージ

また、今回の商品は“丸源ラーメン”の創業20周年を記念して日清食品とコラボしたカップ麺となっているんですが、実際の20周年は2021年6月で、上記の通り開発まで約1年半もの時間を要しただけあって非常に再現性の高い味わいに期待できそうです!(パッケージによると…“もろみの状態で1年熟成している”とのこと。)

そして、こちら容器側面には“熟成醤油が味の決め手!”と記載され、その背景には臭みのない豚の旨味や食欲を掻き立てる“にんにく”をバランス良く利かせた醤油ベースのスープにコシの強いストレート細麺が相性良く馴染み、新開発の具材“豚バラ肉”などを盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…味付豚肉・ラード加工品・“ねぎ”が使用されているようです!(実店舗で使用されている“どんぶり”なんかも臨場感を高めているように感じられます。)

他にも特徴として、麺は上記の通り細いながらもコシの強いストレート細麺(ノンフライ麺)が採用されており、熟成醤油のまろやかなコクと甘みが印象的な拘りのスープとの相性も非常に良く、背脂をイメージさせるラード加工品が使用されているにも関わらず後味さっぱりとした印象で、まさに幅広い層に好まれる飽きの来ない味わい深い“丸源ラーメン”拘りの一杯がカップ麺として気軽に楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

あっさりとした中にも深みのある醤油ベースのスープには…熟成された拘りの醤油によって繊細かつ味わい深いテイストに仕上がり、“にんにく”の旨味や豚肉の旨味が絶妙にマッチしたことでシンプルながらも“丸源ラーメン”拘りの味わいが臨場感高く感じられ、熟成醤油が味の決め手というだけあって…醤油感のあるキレの良さやまろやかなコク、そして甘みがあり、まさに安定感のある美味しさと小麦の風味が香り立つ麺量70gのストレート細麺がしっかりと食欲を満たし、味わい深くもキレの良い後味すっきりとした一杯となっていました!
これは特に、大人気チェーン店“丸源ラーメン”ファンはもちろん、豚や“にんにく”の旨味を利かせた醤油スープに“熟成醤油入りオイル”を加えることによってまろやかさ・甘みが際立ち、すすり心地抜群なストレート細麺が絶妙にマッチした旨味の強いメリハリのある味わいをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は愛知県発祥の人気チェーン店“丸源ラーメン”の一番人気“熟成醤油ラーメン 肉そば”の味わいを日清食品と共同開発によってカップ麺に再現したコク深くも後味すっきりとした醤油スープが気軽に楽しめる素材の旨味を存分に活かした飽きの来ない超大作、「丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

【追記】この商品は2023年6月26日に再発売されています!

丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば

今回ご紹介するカップ麺は、愛知県発祥の人気チェーン店“丸源ラーメン”の一番人気メニュー“熟成醤油ラーメン 肉そば”の味わいを創業20周年を記念して日清食品と約1年半もの年月をかけてカップ麺に共同開発したもので、豚や“にんにく”の旨味を利かせた醤油スープに別添された“熟成醤油入りオイル”を加えることによって醤油のまろやかなコクや甘みが際立ち、さらに新開発された“豚バラ肉”を具材に使用したことで実店舗の味わいを再現性高く仕立て上げ、そこに小麦の風味が香り立つストレート細麺が絶妙にマッチした超大作となる一杯、“丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入

ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらには容器側面とは異なり黒を基調に“丸源ラーメン”、“熟成醤油ラーメン 肉そば”といった店舗名や実店舗で提供されているメニュー名などがシンプルに掲載されており、豚や“にんにく”の旨味を利かせた醤油スープに熟成醤油によるまろやかなコクや甘みが際立ち、再現性を高める新開発された“豚バラ肉”を使用、さらに小麦の風味が香り立つ細いながらもコシの強いストレート細麺が絶妙にマッチした飽きの来ない超大作と呼ぶに相応しい美味しさに期待できそうです!

ちなみにここ“丸源ラーメン”の創業は2001年6月、遡ること…1974年(昭和49年)12月に“小林 きみゑ”氏によっておでん屋“酒房源氏”を開業(その後“株式会社げんじ”を設立)、その後1979年7月にご子息である“小林 佳雄(こばやし よしお)”氏が母の後を継ぎ、1997年6月に現在の“株式会社 物語コーポレーション”に社名変更、“焼肉きんぐ”や“一番カルビ”など焼肉屋を店舗展開する中、新業態として愛知県に1号店となる“丸源ラーメン 三河安城店”をオープンし大繁盛、2021年には創業20周年を迎えた大人気ラーメンチェーン店となっています。

そして運営会社である“株式会社 物語コーポレーション”は現在、“芝宮 良之”氏が会長・“加藤 央之”氏が社長を務め、“丸源ラーメン”を全国に179店舗を展開し、豊富なメニューでファミリー層を中心に幅広い世代から親しまれているようですね!(今回再現された“熟成醤油ラーメン 肉そば”は当時期間限定メニューだったそうで徐々に定着し、今では看板メニューとして長らく愛され続けているようです。)

また、こちら容器側面には“丸源ラーメン”についての簡単な説明書きが記載されており、これによると…“丸源ラーメンは2001年6月、愛知県に創業して以来、幅広い世代のお客様にご愛顧いただいています。名物の「熟成醤油ラーメン肉そば」は特徴の違う三種の醤油を使用し、注文を頂いてから一杯一杯手鍋で仕上げる自信のラーメンです。”とのことで、豚肉の旨味をしっかりと利かせ、醤油にも拘った繊細な味わいは非常に気になるところ。。

それでは、今回の“丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば”がどれほど豚や“にんにく”の旨味を利かせたメリハリのある醤油スープに仕上がっているのか?別添されている“熟成醤油入りオイル”を加えることによるまろやかなコクや甘み、キリッとした“かえし(タレ)”との兼ね合いはもちろん、なんと言っても細いながらもコシがあり小麦の風味が香り立つストレート細麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーについて

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り372kcalとなっております。(塩分は7.2g)

カロリーは、縦型ビッグサイズ・豚の旨味を利かせたコク深い醤油スープながらも割と低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮してもかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり97g、麺の量は70gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと86kcalと後味すっきりとした醤油スープながらもやはりしっかりと豚の旨味がコクを引き立てた厚みのある醤油スープに仕上がっているようで、別添されている“熟成醤油入りオイル”を加えることによるまろやかなコクや甘みが際立った味わい深いスープにはかなり期待したいところ。。

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、豚脂や食塩をはじめ…

  • でん粉
  • 小麦粉
  • 粉末しょうゆ
  • クリーミングパウダー
  • 香辛料
  • しょうゆ
  • ポーク調味料
  • 香味調味料
  • かつおぶし調味料
  • 発酵調味料

といった、豚や“にんにく”を利かせた醤油スープに別添されている“熟成醤油入りオイル”を加えることによってまろやかなコクや甘みが際立ち、キリッとした口当たりや食欲そそる香味野菜などがバランス良く融合し、1年半もの年月をかけて作られたという超大作といった複雑で繊細な味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…食塩やチキンエキス、植物油脂や大豆食物繊維といった材料が確認でき、細いながらもコシの強いストレート細麺にはほどよく味付けが施されているようです!

JANコード4902105271254
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、食塩、チキンエキス、植物油脂、大豆食物繊維)、スープ(豚脂、糖類、食塩、でん粉、小麦粉、粉末しょうゆ、クリーミングパウダー、香辛料、しょうゆ、ポーク調味料、香味調味料、かつおぶし調味料、発酵調味料)、かやく(味付豚肉、ラード加工品、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、香料、カラメル色素、炭酸Ca、増粘多糖類、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、カロチノイド色素、乳化剤、香辛料抽出物、チャ抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (97g) 当たり]
熱量372kcal
めん・かやく: 286kcal
スープ: 86kcal
たん白質8.3g
脂質9.3g
炭水化物63.7g
食塩相当量7.2g
めん・かやく: 2.7g
スープ: 4.5g
ビタミンB10.41mg
ビタミンB20.38mg
カルシウム173mg

引用元:丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば | 日清食品グループ

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“熟成醤油入りオイル”と記載された調味料が別添されています。

そしてこちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、容器側面にも実店舗では特徴の異なる3種の醤油を使用していると記載されていたように…今回のカップ麺にも拘りの熟成醤油を再現したと思われる割とサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

また、具材には…

  • 味付豚肉
  • ラード加工品
  • ねぎ

が入っています。

このように、今回の一杯には“肉そば”というだけあって豚の旨味を引き立てる具材が豊富に使用され、あっさりとした中にもコク深い美味しさを際立たせ、“丸源ラーメン”拘りの熟成醤油によって繊細な旨味がたまらない仕上がりをイメージさせます!

さらに麺は、ご覧の通り見るからに本格感のある細めながらも強いコシのあるストレート細麺といったノンフライ麺が採用されていて、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、本格感のある醤油スープにも負けじと実店舗の麺をイメージした小麦が香る拘りの仕様で、麺量70gによってしっかりと食欲を満たしてくれそうです!

調理してみた

では熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:420ml)
そして出来上がりがこちら!

ほどよくお湯を吸ったことで先ほどまでのストレート細麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に本格感のあるノンフライ麺には噛み応えのある強いコシが加わり、まだ別添されている“熟成醤油入りオイル”を加える前の状態ではありますが…豚や“にんにく”の旨味を利かせた醤油スープにまろやかなコクや甘みが際立ち、キリッとした口当たりや味わい深い旨味がバランス良く融合したことで最後まで飽きの来ない超大作と呼ぶに相応しい繊細かつ後味すっきりとした上品な一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの“熟成醤油入りオイル”を加えていきます!
すると…やはり文字通り熟成醤油を含むオイルとなっていて奥行きのある風味が一気に広がっていき、非常にサラッとした醤油・油分がたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

ご覧の通りこの“熟成醤油入りオイル”を加えても特に見た目としての変化はないものの…物足りなさを感じさせないまろやかなコクや甘みがプラスされているようで、熟成醤油が味の決め手というだけあって臨場感の高いテイストがたっぷりと楽しめそうです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして全体にスープが馴染むと、麺は良い意味でズシッとした重みのある仕上がりで容器底に沈んだままの状態となっており、表面には豚の旨味エキスやラード加工品が広がり、サラッとした仕上がりながらも熟成醤油によってコク深い旨味が際立ち、物足りなさを感じさせない豚の旨味が味わい深く溶け込み、キリッとした“かえし(タレ)”が絶妙にマッチしたメリハリのある一杯といったところ!

また、具材に使用された味付豚肉やラード加工品からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、豚や“にんにく”の旨味を利かせた醤油スープの旨味・コクが際立っていき、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなメリハリのある繊細な美味しさをイメージさせる最後まで飽きの来ない味わいがじっくりと楽しめそうです!

食べてみた感想

一口食べてみると…豚や“にんにく”の旨味を利かせた醤油スープということで非常にすっきりとしたテイストとなっているんですが、やはり別添されている“熟成醤油入りオイル”を加えたことによるまろやかなコクや甘みが醤油感の強いキレとバランス良く融合し、後味すっきりとしていながらも旨味としては非常に強く、なんと言っても全体のバランスが秀逸なため、ついついスープが止まらなくなってしまいます。。

しかも動物系の変な臭みは一切なく、豚の旨味に対する“かえし(タレ)”が絶妙にマッチしたことで脂っこさといった“くどさ”もなく、すっきりとしたシャープな飲み口が心地良く、最後まで飽きの来ないメリハリのある仕上がりが印象的といったところ!…というか味も割と濃いめなので残ったスープに追い飯してみても合うかと思われます!

そのため、非常にサラッとした醤油スープではありますが…物足りなさといった感じは一切なく、別添されている“熟成醤油入りオイル”を加えることによるまろやかなコクや甘みが喉越しの良さを引き立てているようにも感じられ、安定感もあり特に変なクセなどもありませんから…かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

また、醤油ならではのキレの良さに加えペッパー系でしょうか?香辛料がさり気なく使用されたことでキリッとした口当たりが際立ち、飽きる要素がありませんから、ストレートに素材の旨味が伝わるこのテイストは上品にも感じられ…買い溜め・リピートしている方も多いかもしれません!

麺について

麺は、ご覧の通り細く角刃のストレート細麺となっていて、つるっと滑らかな食感に加えノンフライ麺らしく細いながらも強いコシがあり、麺量70gによって思ったよりもしっかりと食欲を満たしてくれるクオリティの高い仕上がりとなっています!

そんな麺には…豚や“にんにく”の旨味を利かせた醤油スープに別添されている“熟成醤油入りオイル”を加えることによってまろやかなコクや甘みが際立った醤油スープがよく絡み、一口ずつに臭みのない豚の旨味やコク深い熟成醤油の旨味などが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る“にんにく”や甘みのある風味などが後味良く抜けていきます!…というかこのスープはあっさり感というか非常にシンプルなんですが、想像以上に豚の旨味や“熟成醤油入りオイル”によるまろやかなコクや甘みが際立ったことで繊細な旨味に仕立て上げていますから、物足りなさを感じることなく味わい深い拘りのスープが楽しめることでしょう!

トッピングについて

トッピングにはまず、新開発された“豚バラ肉”が入っていて、よくカップ麺で見かけるチープな仕様というわけではなく、若干薄めにカットされてはいたものの、しっかりと肉質を感じられる仕上がり具合となっていて、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けが施された豚肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる美味しい具材でしたので、スープとよく馴染ませながら食べ進め、後ほどコシの強いストレート細麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのラード加工品は、背脂のようにコクを引き立てる相性抜群な具材となっていて、脂っこさといった感じは一切なく、あくまで味わい深い醤油スープに際立たせるためのものですので、こちらもしっかりとスープと馴染ませながらいただくと、濃厚感・コク深さが際立ち、より一層本格感のあるテイストが楽しめるのではないでしょうか?

他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、割と小さくカットされているものの、シャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の醤油ベースのスープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り臭みのない豚や食欲そそる“にんにく”を利かせた醤油ベースのスープに別添された“熟成醤油入りオイル”を加えることによってまろやかなコクや甘みが際立ち、そこにキリッとした“かえし(タレ)”がバランス良く馴染んだことでサラッとした中にも物足りなさを一切感じさせない強い旨味が印象的で、まさに素材の旨味を存分に活かした複雑で繊細な醤油スープに仕上がり、特に豚の利かせ具合が秀逸でさり気なくほどよいコクをプラスしているように感じられます!

そのため、濃厚というよりも濃いめのテイストで旨味が非常に強く、変に脂っこさといった感じも一切ありませんので最後まで全く飽きることなく食べ進めることができ、なんと言ってもこの“熟成醤油入りオイル”を加えたことによる味わい深いコクや甘みがたまらなく…豚肉の旨味もしっかりと引き立ったことでちょうど良いメリハリが心地良いため、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるでしょう!

また、具材に使用された味付豚肉やラード加工品からも良い旨味が滲み出し、それによって肉の旨味が際立っていき、非常にサラッとした醤油スープではありますが、拘りの熟成醤油がバランス良く融合したことで後味すっきり・あっさりとした印象ながらも深みのある美味しさが強調され、香辛料や“かえし(タレ)”によるキレの良さによってやみつき感のある味わいに仕上がっているようです!

これは大人気チェーン店“丸源ラーメン”の超大作ということもあって、今後の商品展開にも期待したいところ!(実際“丸源ラーメン”の実店舗では、この“熟成醤油ラーメン 肉そば”を中心に様々なメニュー展開によってファミリー層を中心に幅広く親しまれています。)

このように、今回の“丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば”は、豚や“にんにく”の旨味を利かせた醤油スープに別添されている“熟成醤油入りオイル”を加えることによってまろやかなコクや甘みが際立ち、サラッとした仕上がりながらも旨味は非常に強く、キリッとした口当たりが絶妙にマッチしたことでメリハリのある後味すっきりとした醤油スープに仕立て上げ、ペッパー系の香辛料が最後まで飽きさせることもなく、割とあっさりとした中にも申し分のない味わいがたっぷりと楽しめる満足度の高い醤油スープとなっていたため、お好みによってはさらに“おろしにんにく”やペッパー系の香辛料などを加えてみても良いでしょう!

まとめ

今回「丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば」を食べてみて、愛知県発祥の人気チェーン店“丸源ラーメン”の一番人気だという“熟成醤油ラーメン 肉そば”の味わいをカップ麺に再現した一杯には…創業20周年を記念して日清食品と約1年半もの年月をかけて共同開発した超大作というだけあって、豚や“にんにく”の旨味を利かせた拘りの醤油スープとコシの強いストレート細麺が絶妙にマッチし、さらに別添されている“熟成醤油入りオイル”を加えることによって味の決め手となるまろやかなコクや甘みが引き立ち、そこに味付豚肉やラード加工品から滲み出す旨味が徐々に満足度を増していく…そんな後味すっきりとした拘りの一杯となっていました!

やはり豚の旨味に熟成醤油といった互いに旨味を引き立て合うかのような組み合わせはシンプルながらも繊細でまろやかなコクや甘みがバランス良くマッチしていて美味しいですね!しかも今回の一杯は長い開発期間を経た後に完成された逸品となっているため、何度食べても飽きることもなく、今後の商品展開にも期待したい拘りのフレーバーと言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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