「全国ラーメン店マップ 旭川編 蜂屋(はちや)旭川醤油ラーメン 特製焦がしラード濃いめ」を食べてみました。(2022年2月21日発売・エースコック)
この商品は、旭川に本店を置く昭和22年(1949年)創業の老舗人気ラーメン店“蜂屋”の看板メニュー“しょうゆ(特製焦がしラード濃いめ)”の味わいをカップ麺に再現したもので、ポークとチキンをベースに鯵や煮干しなど魚介の旨味をバランス良く合わせた醤油スープに焦がしラードの風味豊かな香ばしさが香り立つ臨場感の高い一杯が登場です!
それも…動物系・魚介系のWスープによってコク深くキレの良い醤油スープに仕上げ、そこに焦がし醤油・焦がしラードの旨味や風味を加えたことで70年以上も愛され続ける本格的な味わいを再現し、角刃の中細麺が絡むボリューム感抜群な一杯、“全国ラーメン店マップ 旭川編 蜂屋 旭川醤油ラーメン 特製焦がしラード濃いめ”となっております。(税別220円)
ご覧の通りパッケージには“蜂屋”のテーマカラー緑と赤を使用し、“昭和22年創業”、“旭川醤油ラーメン”といった今回の商品名などが記載され、コラボカップ麺としては…2018年4月9日・2019年9月30日に続く第3弾となっております!(以前は特製焦がしラードの量が普通の“特製焦がし醤油ラーメン”が発売されていました。)
一方こちらには…“旭川醤油ラーメン 特製焦がしラード濃いめ”と記載されているように、今回の特徴としては、文字通り実店舗でも選べる特製焦がしラード多めの味わいが再現されており、鯵や煮干しなど魚介出汁が焦がしラードによって味わい深く際立ち、クセの強い“蜂屋”ならではの動物系・魚介系によるWスープの深みのある美味しさはもちろん、食欲そそる香ばしい風味が臨場感高く楽しめるようです。
また、こちらには“クセがあるからクセになる”と記載され、その背景には…ポークやチキンをベースに鯵や煮干しなどの魚介出汁を合わせた濃いめ醤油スープに蜂屋特製焦がしラードを多めに使用したことで風味豊かな香りが漂う仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…焼豚・メンマ・“ねぎ”が使用されているようです!特にスープ表面に浮かぶ焦がしラードの様子が見て取れます!
他にも特徴として…麺はすすり心地の良い角刃の中細仕様となっており、細いながらも歯切れの良い強いコシを表現し、それによってポークやチキンをベースに鯵や煮干しなどの魚介出汁を合わせたキリッとしたシャープな飲み口と深みのある旨味がバランス良く融合した濃いめの醤油スープに蜂屋特製焦がしラードを多めに使用した香ばしい風味が食欲そそる臨場感の高い味わいが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!
動物系・魚介系によるWスープ仕様らしく安定感のある醤油スープながらも深みやコクがあり、常連客がこぞって注文するという焦がしラード多めのテイストは、イメージ通り香ばしい風味だけでなく、スープに厚みをプラスするかのようにちょうど良い油分として臨場感の高い醤油スープに仕立て上げ、醤油感・動物系・魚介系それぞれがバランス良く馴染んだことで全体のバランスは非常に良く、ほんのり染みる魚介の旨味がコク深く引き立ち、焦がしラードの香ばしい風味が食欲そそるクオリティの高い一杯となっていました!
これは特に、旭川の名店“蜂屋”ファンはもちろん、動物系の旨味に魚介系を合わせたコク深い醤油スープに焦がしラードを多めに使用したことでカップ麺とは思えないほど深みのある美味しさや香ばしい風味が際立った安定感のある味わいをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
全国ラーメン店マップ 旭川編 蜂屋 旭川醤油ラーメン 特製焦がしラード濃いめ
今回ご紹介するカップ麺は、昭和22年創業の旭川の老舗ラーメン店“蜂屋(はちや)”の人気メニュー“しょうゆ(焦がしラード多め)”の味わいをカップ麺に再現したもので、ポークやチキンの旨味をベースに鯵や煮干しなどの魚介出汁をバランス良く合わせたことでキリッとした口当たりとコク深さが印象的な醤油スープに仕上げ、そこに焦がし醤油・焦がしラードを多めに使用したことによって風味豊かな香ばしさが広がり、歯切れの良い角刃の中細麺が絶妙にマッチしたクオリティの高い一杯、“全国ラーメン店マップ 旭川編 蜂屋 旭川醤油ラーメン 特製焦がしラード濃いめ”となっています。
ちなみにここ“蜂屋”の創業は上記の通り昭和22年(1947年)、創業者である“加藤 枝直”氏によって元々蜂蜜を使用したアイスクリーム屋を営んでいた店舗を現在の“蜂屋 五条創業店”としてリニューアルオープンさせたのがはじまり。
※屋号は当時のものをそのまま使用しているとのこと。
その後昭和24年(1949年)には現在の“蜂屋 旭川本店”をオープンし、平成11年(1999年)には新横浜ラーメン博物館にも出店するも平成21年(2009年)に卒業、旭川ラーメンと言えば醤油といったイメージを作り上げた老舗有名店ということで、今では2代目として“加藤 直純”氏が“旭川本店”を、そして“五条創業店”は3代目となる“加藤 信晶”氏が先代の味を受け継いでいるようですね!
また、こちら容器側面には“蜂屋”に関する簡単な説明書きが記載されていて、これによれば…“旭川ラーメン”の代名詞である魚介ダシと豚骨ダシを合わせたWスープに数種類の節と背脂で作る「焦がしラード」の風味が重なるコク深い一杯とのことで、創業から70年以上も愛され続けている人気店であり、現在は本店含めて旭川に2店舗展開しています。
それでは、今回の“全国ラーメン店マップ 旭川編 蜂屋 旭川醤油ラーメン 特製焦がしラード濃いめ”がどれほどポークやチキンをベースに鯵や煮干しなどの魚介ダシを合わせたコク深いWスープに仕上がっているのか?多くのお客さんがこぞって注文するという“焦がしラード多め”による焦がし醤油・焦がしラードの香ばしい風味やコクとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても歯切れの良い角刃の中細麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り411kcal(めん・かやく322kcal / スープ89kcal)となっております。(塩分は6.5g)
カロリーは縦型ビッグサイズ・ポークやチキンを利かせた醤油スープに焦がしラードを多めに加えたコク深いテイストながらも割と低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮してもやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり95g、麺の量は70gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと89kcalとやはりポークやチキンをベースにしたコク深い醤油スープのようで、そこに特製焦がしラードを多めに使用したことで厚みのある旨味が際立つ風味豊かな仕上がりをイメージさせます!
原材料について
続いて原材料も見てみます。
スープには、豚脂やポーク調味料をはじめ…
- しょうゆ
- 食塩
- 植物油脂
- ポークエキス
- 魚介パウダー
- 粉末しょうゆ
- 香味油
- チキンエキス
- チキン調味料
- 香辛料
- 魚介エキス
- しょうゆ加工品
といった、ポークやチキンの旨味をベースに鯵や煮干しなどの魚介出汁をバランス良く合わせた醤油ベースのコク深いWスープに焦がしラードを多めに使用したことによって、風味豊かで旨味の強い濃いめの味わいを想像させる材料が多く並びます。
JANコード 4901071247553 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、しょうゆ、たん白加水分解物)、スープ(豚脂、ポーク調味料、しょうゆ、食塩、植物油脂、ポークエキス、魚介パウダー、粉末しょうゆ、おからパウダー、香味油、チキンエキス、チキン調味料、果糖ぶどう糖液糖、香辛料、発酵調味料、デキストリン、魚介エキス、酵母エキス、しょうゆ加工品、でん粉、全卵粉)、かやく(焼豚、メンマ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、香料、酒精、増粘多糖類、重曹、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、フラボノイド色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (95g) 当たり]
熱量 411kcal たんぱく質 10.4g 脂質 17.7g 炭水化物 52.5g 食塩相当量 6.5g
(1.6g/4.9g)ビタミンB1 0.41mg ビタミンB2 0.41mg カルシウム 328mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、他に“液体スープ”と記載された調味料がひとつ入っています。
そしてこちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみたところ…動物系の旨味が凝縮されているにも関わらず醤油感の強いサラッとした状態のようでしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます。
また、かやくには…
- 焼豚
- ねぎ
- メンマ
が入っています。
醤油ラーメンにぴったりな具材が取り揃えられているようですが、使用されている数・サイズに関しては若干物足りなさを感じますね。。
他にも麺は、角刃の中細麺が採用されており、細目ながらもほどよい弾力や歯切れの良い強いコシを併せ持つすすり心地の良い仕上がりに期待できそうです!
調理してみた
では、熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:440ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよい弾力とコシが加わり、まだ別添されている液体スープを加える前の状態ではありますが…動物系・魚介系によるWスープ仕様で複雑・繊細な醤油スープに仕立て上げ、そこに焦がしラードを多めに使用したことで風味豊かな香ばしさが食欲そそる安定感のある一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…ポークやチキンの旨味を凝縮させたコク深い醤油スープがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!…というか同時に焦がし醤油・焦がしラード特有の香ばしい風味が一気に広がっていき、鯵や煮干しなど魚介出汁も加わったことで安定感のある美味しさに際立ち、70年以上も愛され続けている人気店というのも納得です!
ご覧の通り液体スープは若干“とろみ”があるせいか…表面に留まった状態で、恐らく容器底にもたっぷりと節系の粉末スープが溜まっているものと思われるため、しっかりと混ぜながら食べ進めていくと良さそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…表面には多めに使用された焦がしラードが浮かぶことで黒みの強い仕上がりではありますが、実際には醤油感の強いWスープがコク深く表現され、キリッとしたシャープな飲み口と味わい深い濃いめの旨味が絶妙にマッチし、なんと言ってもこのちょうど良い油分と香ばしさによって想像以上に臨場感の高いテイストが再現されているようです!(香ばしさとは言え、苦味のない丁寧な風味が印象的といったところ。)
また、使用された各種具材は若干チープながらも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、単品で楽しむというよりもしっかりと混ぜ合わせてスープの美味しさを引き立てながら食べ進めていくと良いでしょう!そして容器底にもたっぷりと粉末スープが溜まっているようでしたので底から混ぜてみてください!(味も濃いめの醤油スープとなっているため、残ったスープに追い飯もぴったりですし、そもそも白飯とともに味わっても良さそうです。)
食べてみた感想
一口食べてみると…ポークやチキンによる動物系の旨味をベースに鯵や煮干しなどの魚介出汁がバランス良く馴染み、さらに焦がしラードを多めに使用したことで味に深みやコクが際立ち、喉越しの良いテイストが心地良く、なんと言っても魚介出汁だけが際立っているわけではなく、全体的に安定感のある美味しさがクオリティ高く再現され、さらに焦がしラードの香ばしい風味や油分が奥行きのある味わいを引き立て、すすり心地の良い角刃・中細仕様のフライ麺との相性も抜群です!
また、醤油感の強いキリッとしたシャープな飲み口にコク深い旨味がバランス良く融合しているわけですが、焦がしラードの量が若干多いせいか…ほんの僅かにこってりと感じられるかもしれませんので、お好みによっては醤油スープと相性の良いペッパー系の香辛料を加えて味に締まりを際立たせてみても良いかもしれませんね!
他にも今回の特徴である“特製焦がしラード濃いめ”に関しては…決して苦味のある香ばしさというわけではなく、調理感のある香ばしさとなっているため、厚みのあるW仕様の醤油スープに臨場感のある味わいをプラス、それによってカップ麺とは思えないほど本格感のあるテイストとなっており、安定感のある美味しさがたっぷりと楽しめるため、幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通り角刃の中細仕様となっていて、細いながらも歯切れの良い強いコシがあり、麺量70gのボリュームによってしっかりと食欲を満たしてくれる密度感のある仕上がりとなっています!
そんな麺には、ポークやチキンをベースに鯵や煮干しなどの魚介出汁をバランス良く合わせたコク深くキリッとしたW仕様の醤油スープがよく絡み、一口ずつにまろやかな動物系の旨味やコク、そしてじんわりと染み渡る魚介出汁などが口いっぱいに広がっていき、焦がしラードを多め・濃いめに利かせたことによる風味豊かな香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかこの焦がしラードの利かせ具合が良いですね!ちょうど良い香ばしさはもちろん、ラード特有のコクが醤油スープの美味しさをより一層引き立て、臨場感のある味わいがカップ麺ながらもしっかりと再現されているようです!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの焼豚が入っていて、よくカップ麺で見かける薄く小さくカットされたチープな仕様となっており、じっくりと味わってみると…ほどよい味付けが施された肉の旨味が感じられたため、単品で味わうというよりも、スープとしっかりと馴染ませながら食べ進め、後ほどすすり心地の良い中細麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらのメンマはサイズはマチマチですが、使用されている数は思ったよりも多く、コリコリとした食感が心地良く、メンマならではの味付けや素材本来の味わいなんかもしっかりと感じられ、今回のような醤油ベースのスープとの相性抜群な具材としてちょうど良いアクセントをプラスしているようです!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、かなり小さめにカットされているため、シャキシャキとした食感とまではいかないものの…ちょうど良い薬味にもなったことで、動物系・魚介系のW仕様によるコク深い醤油スープの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通りポークやチキンの旨味をベースに鯵や煮干しなど魚介出汁をバランス良く合わせたW仕様のコク深い醤油スープに仕立て上げ、さらに老舗人気ラーメン店“蜂屋”で常連客がこぞって注文するという“焦がしラード多め”を再現したことで臨場感の高い味わいが際立ち、食欲そそる香ばしい風味が広がっていき、キレ・コクのあるスープに香り高い風味が相性良く馴染んだ安定感のあるテイストとなっています。
また、動物系の旨味に関しては焦がしラードが加わったとは言え、決してギトギトとした“くどさ”を感じさせるものではなく、キリッとした醤油ダレやじんわりと染み渡る魚介出汁によってちょうど良いメリハリが生まれ、まさに厚みのある旨味としてカップ麺とは思えないほど調理感のある舌触りが心地良く、香ばしいラードの風味が食欲を掻き立て、ついついスープが止まらなくなりますね。。
また、具材に使用された焼豚やメンマからも良い旨味が馴染み出していき、容器底からしっかりと混ぜ合わせながら食べ進めていくに連れてコク深い味わいなんかも際立っていくわけですが、脂っこさや塩気が強いわけではありませんので、最後まで飽きの来ない深みのある醤油スープがすすり心地抜群な角刃の中細麺とともにたっぷりと楽しむことができ、なんと言ってもこの焦がしラード多め・濃いめの風味豊かな香りがたまりません!
ただ、強いて言うなら…動物系の旨味や焦がしラードをしっかりと活かしたコク深い醤油スープで、香辛料的なものが欲しくなりますね!原材料にも香辛料と記載されていましたが、旨味が強いせいかもう少しキリッとした味の締まりというかキレの良さがあれば後味の良さも引き立つため、お好みによってはペッパー系の香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!
このように、今回の“全国ラーメン店マップ 旭川編 蜂屋 旭川醤油ラーメン 特製焦がしラード濃いめ”は、ポークやチキンの旨味をベースに鯵や煮干しなどの魚介出汁をバランス良く合わせたことでコク深い醤油スープに仕上げ、そこに焦がしラードを多め・濃いめに利かせたことによって風味豊かな香ばしさがクセになる味わい深くも安定感のあるテイストが臨場感高く再現され、そこに歯切れの良い角刃の中細麺が絡むボリューム感のある一杯となっていたため、お好みによっては醤油スープと相性抜群なペッパー系の香辛料などをちょい足ししてメリハリのあるアクセントを際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「全国ラーメン店マップ 旭川編 蜂屋 旭川醤油ラーメン 特製焦がしラード濃いめ」を食べてみて、北海道の旭川に本店を置く昭和22年創業の老舗人気ラーメン店“蜂屋”の人気メニュー“しょうゆ(特製焦がしラード多め)”の味わいをカップ麺に再現した一杯は、動物系・魚介系によるW仕様のコク深く繊細な醤油スープに仕上げ、そこに焦がし醤油・焦がしラードを利かせたことで調理感のあるこってり感や風味豊かな香ばしさが食欲そそる本格感のある喉越しの良さが心地良く、すすり心地の良い角刃の中細麺が絶妙にマッチしたことで、最後まで素材の旨味を活かした味わいが楽しめる食べ応え抜群な一杯となっていました。
そして、個人的に“特製焦がしラード”を多めにしただけの一杯かと思っていましたが、想像以上に香ばしさや旨味・コクが醤油スープの美味しさを引き立て、数種類の節と背脂も使用したことで、風味といい喉越しの良い味わいといい…カップ麺とは思えないほど満足度が高く、旭川を代表とする間違いない醤油ラーメンが気軽に楽しめるボリューム感抜群な仕上がりでしたので幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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