はい、今年もウニの旬がやってきたということで!柿崎商店 海鮮工房のウニ丼を食べに行ってきましたよ!
ちなみに去年も下記の記事にあるように同じ頃に伺ってます。
柿崎商店のウニ丼は、赤(バフンウニ)と白(ムラサキウニ)があり、カップと折がそれぞれ選ぶことができます。
去年は、「白折ウニ」と「いとこ丼(いくらとサーモン)」を注文したので今年は「白折ウニ」と「中トロ丼」を注文しようと思って行ってきましたー!
柿崎商店の海鮮工房では絶対にウニ丼だけは外せません!
では、さっそくレビューしたいと思います。
柿崎商店 海鮮工房のウニ丼について
柿崎商店は外までの行列
今回は11:30ころに着きましたが、去年と同様に店の外まで長蛇の列です。
しかし、ここは回転率も早いため並んでいてもあっという間です。
店の入り口には「赤うに」と「白うに」の違いについての表示があります。
バフンウニとムラサキウニの時価
この柿崎商店のウニは時価なんですが、バフンウニはムラサキウニの約2倍します。。
食べログなんかを見ていただけたらわかると思うんですが、去年行った時も確か…4,000円近くしたと思います。。
そして、カップ(塩水)より折の方が割高となっています。
今回訪れた時は、赤折はありませんでしたが、赤カップで4,610円です。。
ということで、今年も白折うに(こちらも充分美味しいですよ!)を注文しました。
食べてみた感想
今回のウニは身が大きく感じましたね。
そして食べてみると…濃厚で美味い!やっぱりウニ丼は鮮度が命ですね。
スーパーなどで買う折ウニとは違い風味が全く違います。
これですよ!これを求めて柿崎商店の海鮮工房に来たんです!
本まぐろ中とろ丼
そして、他にも食べたいということで、嫁は中トロ丼(2,050円)を頼みました。
そして、うちは子供(3歳)がいるので、子供も色々食べられるように「いか刺身(380円)」を一緒に注文、それとおにぎりもひとつ注文しました。
3歳とはいえけっこう食べますからね。。
さらにイカの刺身なんて、写真じゃわかりにくいかもしれませんが、透明で甘みがありこんなに美味しいのに380円という割安な料金が嬉しいところです。
うちの子は去年ウニを食べさせたところ…普通に「美味しい!」とのことだったので。。海産物が好きなようで色々と食べさせてます。
中トロもこれですよ!
もう…何これ?って嫁が驚くほど脂が醤油皿に浮いてました。。
口の中で溶けます!本当にトロットロです!
今回は酢飯(+50円)にしませんでしたが、中トロ丼の方は酢飯の方が良かったかもしれません。
まとめ
ということで、今年も旬のウニを柿崎商店の海鮮工房いただいてきましたが、やっぱり数あるウニ丼のお店の中でも料金・内容がとても良い余市の柿崎商店がおすすめです。
観光客も多く、満足できることからブログなどでも多数紹介されています。
JRからも近いため、飲みながらっていうのも良いですね!
またぜひ来年も訪れたいと思います!それでは!
柿崎商店 海鮮工房 店舗情報
北海道余市郡余市町黒川町7-25
TEL:0135-22-3354(予約不可)
※駐車場は店舗横に数台分と、店舗横の道を入ってすぐ左手にも第二駐車場が用意されています。
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休