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「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」監修カップ麺 “スタミナ醤油まぜそば” パンチが凄い汁なしの一杯

元祖スタミナ満点らーめんすず鬼 スタミナ醤油まぜそば
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元祖スタミナ満点らーめんすず鬼 スタミナ醤油まぜそば」を食べてみました。(2024年9月17日発売・明星食品/ファミリーマート限定)

この商品は、東京・三鷹の超人気ラーメン店“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼(すずき)”監修によってカップ麺限定メニューを再現したもので、“にんにく”が利いた濃厚醤油ダレにガーリックマヨネーズの濃厚感を合わせたパンチのある味わいに仕上げ、別添されている“ふりかけ”を加えることによってスタミナ感溢れる濃厚な一杯、“元祖スタミナ満点らーめんすず鬼 スタミナ醤油まぜそば”となっております。(値段:税別267円)

ご覧の通りパッケージには…“元祖スタミナ満点らーめん”、“すず鬼”といった店舗ロゴなどが大きく掲載されていて、商品名に相応しいポークの旨味をしっかりと利かせた濃厚な醤油ダレにスタミナ感を際立たせる“にんにく”などの香味野菜、さらに“ふりかけ”によってパンチのある味わいがボリューム感たっぷりと楽しめそうです!

一方こちらには、“ガツンとニンニク!濃厚ピリ辛醤油だれ”と記載され、その背景にはポークをベースに濃いめの醤油ダレに仕立て上げ、“にんにく”やガーリックマヨネーズなどを合わせたスタミナ系の味わいを再現、そこに各種具材や“ふりかけ”が盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付豚肉・ニラが使用されているようです!
※“ふりかけ”には…ローストガーリック・フライドオニオン・香辛料(赤唐辛子)が使用されています。

他にも特徴として…麺は“にんにく”を練り込み、ほどよく味付けを施した極太フライ仕様で、もっちりとした弾力やコシの強い食感を併せ持ち、それによってポークや“にんにく”、各種香辛料などを豊富に使用したスタミナ感溢れる濃厚な味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

ポークをベースに食欲そそる“にんにく”を利かせた醤油ダレは濃厚ながらもメリハリの付いたスタミナ系のテイストに仕上がり、別添されているガーリックマヨネーズがさらにこってり感やコクをプラス、一方で“ふりかけ”に含まれるローストガーリックや香辛料が全体をうまく調和したことによって“すず鬼”らしいパンチのある一杯となっていました!

ゆうき
ゆうき
では、今回は2024年9月17日に明星食品株式会社からファミリーマートのPB“ファミマル”より発売された「元祖スタミナ満点らーめんすず鬼 スタミナ醤油まぜそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

元祖スタミナ満点らーめんすず鬼 スタミナ醤油まぜそば

今回ご紹介するカップ麺は、東京・三鷹の人気ラーメン店“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼”監修によってスタミナ感溢れる“まぜそば”を再現したもので、ポークの旨味をベースに食欲そそる“にんにく”を利かせ、別添されている“ふりかけ”のローストガーリックやフライドオニオン、香辛料などが食欲そそるスタミナ感を演出、味付けされた極太フライ麺が絡むインパクト抜群な一杯、“元祖スタミナ満点らーめんすず鬼 スタミナ醤油まぜそば”となっています。
※売っている場所:今回はファミリーマートで購入

ちなみにここ“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼”の創業は2019年11月、店主である“すーさん”こと“鈴木 信介”氏によって東京・三鷹にオープンしたのがはじまりですが、そもそも2017年11月には同じ場所に“鶏こく中華 すず喜”が先にオープンしており、18:00からの夜の部に二毛作として“スタミナ満点らーめん すず鬼”が営業しています。(こちらの店長は修行時代からの同期・付き合いだという“西”氏に一任しているとのこと。)
※“鶏こく中華 すず喜”の営業時間は11:00~15:00

また、夜の部として営業する“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼”では、アリラン・竹岡式・二郎系を取り入れた“スタ満(スタミナ満点ソバ)”といった新ジャンルを確立し、ハイブリッドラーメンらしく強烈なインパクトを放つ味わいによって瞬く間に大ブレイクし、その後2022年5月に“FC赤坂店”や“FC熊谷うえちゃん店”、2022年11月には初となる暖簾分け“狭山ヶ丘分店”がオープンしているようです!

一方、こちらには今回のカップ麺を監修した“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼”について簡単な説明文が掲載されていて、これによると…“2019年に東京都三鷹市で鈴木店主により創業された「スタ満」というスタミナ系新ジャンルの元祖。お店で提供される「スタ満ソバ」は、豚肉と玉ねぎの旨味に、ニンニクとニラの香りと濃密な醤油のキレが合わさったスープと、歯応えのある自家製極太麺がインパクト抜群の一杯。”とのことで、“スタ満”の元祖として“すず鬼インスパイア系”なんかも出現するほど全国区に人気を誇るラーメン店となっています!

それでは、今回の“元祖スタミナ満点らーめんすず鬼 スタミナ醤油まぜそば”がどれほどポークの旨味に“にんにく”をガツンと利かせた濃厚な醤油ダレに仕上がっているのか?“ふりかけ”を加えることによるローストガーリックやフライドオニオン、赤唐辛子、そしてコクや濃厚感を引き立てるガーリックマヨネーズとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても味付けした噛み応えのある極太フライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り805kcalとなっております。(塩分は5.8g)

カロリーは、汁なしカップ麺・大盛り仕様・ポークの旨味をしっかりと利かせたこってり濃厚な“まぜそば”というだけあって非常に高い数値のようで、塩分もやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり171g、麺の量は130gとのこと。

原材料について

では原材料も見てみます。

タレには、ペッパーガーリックマヨネーズや植物油脂をはじめ…

  • しょうゆ
  • 豚脂
  • 香辛料(ガーリック、ジンジャー、ペッパー赤唐辛子)
  • 食塩
  • 香味油
  • 食塩
  • 香味調味料
  • 醸造酢
  • 豚・鶏エキス

といった、以前ご紹介した“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼監修 こってり鬼濃 醤油まぜそば(2023年7月25日発売)”とほぼ同等の仕様で、ポークをベースに“にんにく”をしっかりと利かせた濃厚な醤油ダレに仕上げ、別添されている“ふりかけ”を加えることによってローストガーリックやフライドオニオン、赤唐辛子などが後引く旨味を引き立て、新ジャンルとして確立した“すず鬼”ならではの味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:東日本明星食品株式会社 埼玉工場(埼玉県)

JANコード4902881487177
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、でん粉、香辛料(ガーリック)、卵粉、香味調味料)、ソース(ペッパーガーリックマヨネーズ、植物油脂、しょうゆ、豚脂、香辛料(ガーリック、ジンジャー、ペッパー、赤唐辛子)、糖類、食塩、香味油、たん白加水分解物、香味調味料、醸造酢、豚・鶏エキス)、かやく(味付豚肉、ニラ)、ふりかけ(ローストガーリック、フライドオニオン、香辛料)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、香料、カラメル色素、炭酸カルシウム、かんすい、酒精、増粘剤(増粘多糖類、加工デンプン)、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、pH調整剤、カロチノイド色素、香辛料抽出物、くん液、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (171g) 当たり]
熱量805kcal
たんぱく質11.4g
脂質42.6g
炭水化物95.7g
糖質:92.4g
食物繊維:3.3g
食塩相当量5.8g
ビタミンB11.86mg
ビタミンB20.34mg
カルシウム188mg

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、かやく、ふりかけ、ガーリックマヨネーズといった4種類の調味料などが入っています!

そしてこちらが今回使用されている調味料などの4パックとなっていて、特に液体ソースはポークの旨味を凝縮しているにも関わらず非常にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておくと良いでしょう!

また、麺は厚みもあり若干幅広な極太フライ仕様で、湯戻しする以前からすでにもっちりとした弾力のある食感をイメージさせ、さらにほどよく味付けが施されたことによって濃厚な醤油ダレだけでなく麺からもパンチのある“にんにく”の旨味が楽しめる仕上がりに期待できそうです!

調理してみた

ではまず、先ほどの“かやく”を加えていきます。

そして、この“かやく”には…

  • 味付豚肉
  • ニラ

が入っています。

続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:770ml)
その後しっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、まだ別添されている液体ソースや“ふりかけ”、ガーリックマヨネーズを加える前の状態ではありますが、ポークをベースに“にんにく”を利かせた濃厚な醤油ダレに各種香辛料が後引く旨味や辛さを引き立て、カップ麺ながらも本格感のあるスタミナ満点・食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…ポークの旨味だけでなく無色透明な油分なんかもたっぷりと含まれており、他にもサラッとした醤油ダレがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!ただ、“にんにく”の風味は思ったより控えめといったところ!

では、よーくかき混ぜてみます。
そして液体ソースが全体に馴染んだら、続いてガーリックマヨネーズを加えていきます!
こちらはパッケージや原材料にも記載されていた通りガーリックが加わっているようで、コクだけでなく食欲そそるガーリックの旨味際立ち、商品名の文字通りスタミナ感のあるテイストがガツンと楽しめそうです!

そして最後に“ふりかけ”を加えて完成となります!
すると…“ふりかけ”とガーリックマヨネーズによってメリハリのある香辛料やコク・濃厚感をプラスしているようにも感じられ、こってりとした醤油ダレにちょうど良いアクセントが加わり、スタミナ感溢れる濃いめの味わいがたっぷりと楽しめる仕上がりとなっています!

食べてみた感想・レビュー

一口食べてみると…濃いめの醤油ダレに各種香辛料や具材、そしてガーリックマヨネーズが合わさったことで旨味溢れるスタミナ系の味わいに仕上がり、思ったほど“にんにく”が強烈というわけでもなく、割と万人受けするバランスの良い“まぜそば”となっています!

というのも…液体ソースだけで今回の味が完成しているわけではなく、別添されている“ふりかけ”のローストガーリックやフライドオニオン、赤唐辛子、そしてガーリックマヨネーズのそれぞれが互いを引き立て合っているようで、全体を通して満足度の高い仕上がりと言えるでしょう!

ちなみに辛さというよりも香味野菜によるスタミナ感が際立っているので、もしかすると看板メニューを再現したスープタイプの“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 スタミナ醤油味(2024年1月30日発売)”より素材の旨味がうまく活かされているのかもしれません!

麺について

麺は、ご覧の通り厚みもあり若干幅広な極太フライで、もっちりとした弾力やワシワシとした強いコシを兼ね備え、ほどよく味付けを施したことによって噛むほどに旨味が広がり、“にんにく”をガツンと利かせた濃いめの醤油ダレとも相性抜群です!

そんな極太麺には、ポークをベースに“にんにく”の旨味をしっかりと利かせた濃厚な醤油ダレがよく絡み、香味野菜ならではの旨味や醤油のコク、ローストガーリックやフライドオニオンなどの旨味が口いっぱいに広がっていき、食欲そそる“にんにく”の風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、使用されている数・サイズともに申し分なく、じっくりと味わってみると…ほどよい柔らかさで、しっかりと味付けされた肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる仕上がりとなっていたため、食べはじめは全体を馴染ませながら食べ進め、後ほど噛み応え抜群な極太麺と一緒に味わってみると、より一層肉の旨味が際立って楽しめることと思われます!

また、こちらのニラも豊富に使用されたことで香味野菜としての旨味が滲み出し、今回の濃厚な“まぜそば”にぴったりな具材として彩り良く添えられているようです!

他にも、“ふりかけ”に含まれるローストガーリックやフライドオニオン、赤唐辛子などがちょうど良いメリハリやスタミナ感を際立たせ、ピリッとした辛みはもちろん、香ばしい風味や“にんにく”の旨味が引き立ち、全体を軽く馴染ませながらいただくと、クセになる味わいがガツンと楽しめることに間違いありません!

タレについて

タレは、ポークをベースに“にんにく”を利かせた濃いめの味わいで、デフォルトでも十分な美味しさなんですが、さらに別添されている“ふりかけ”やガーリックマヨネーズを合わせることによって各種香辛料がスタミナ感をプラスし、想像以上にバランスの良い醤油ダレとなっています!

そして、液体ソースは見るからに味の濃そうな黒い仕様なんですが、実際極太麺に馴染むことで意外と落ち着いた色合いとなり、もちろん物足りなさといった感じもありませんし、上記の通り様々な具材や香辛料・調味料が加わったことでスタミナ感のある味わいが際立っているようです!

まとめ

今回「元祖スタミナ満点らーめんすず鬼 スタミナ醤油まぜそば」を食べてみて、東京・三鷹の大人気ラーメン店“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼”監修によって汁なしタイプの“まぜそば”をカップ麺に再現した一杯には…ポークをベースに“にんにく”の旨味を利かせ、さらに別添されている“ふりかけ”やガーリックマヨネーズを加えることによってスタミナ感が際立つ非常にインパクトのある仕上がりとなっていました!

また、ガーリックを練り込んだフライ仕様の極太麺に関してもガシガシ・ワシワシとした噛み応え抜群な食感が心地良く、噛むほどに旨味が増していく…そんなスタミナ感溢れる一杯でしたので、ガツンとしたテイストが好みの方ならぜひ食べておきたいフレーバーと言えるのではないでしょうか?

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この記事を書いた人
ゆうき
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