「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼監修 こってり鬼濃 醤油まぜそば」を食べてみました。(2023年7月25日発売・明星食品/ファミリーマート限定)
この商品は、東京・三鷹の人気ラーメン店“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼(すずき)”監修によって人気限定メニュー“汁なし”のような味わいをカップ麺に再現したもので、ポークをベースに“にんにく”をガツンと利かせた超濃厚な醤油ダレに仕上げ、別添されているマヨネーズを加えることによってスタミナ感溢れるこってりとした味わいが楽しめる食べ応え抜群な一杯が登場です!
それも…スタミナ系として知られるアリランラーメンや竹岡式ラーメン、二郎系など様々なテイストを掛け合わせた新ジャンルのハイブリッドラーメンとの呼び声高い人気店とあって、上記の通りポークの旨味をしっかりと利かせ、具材には味付豚肉やニラをたっぷり使用、さらに“ふりかけ”にはローストガーリックやフライドオニオンなどを使用したことでガツンとしたスタミナ系の味わいに仕上がり、“にんにく”を利かせたパンチのある味わいがワシワシとした極太麺とともにたっぷりと楽しめる満足度の高い一杯、“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼監修 こってり鬼濃 醤油まぜそば”となっております。(値段:税別249円)
ご覧の通り、パッケージには…“元祖スタミナ満点らーめん”、“すず鬼”といった店舗ロゴなどが大きく掲載されていて、商品名に相応しいポークの旨味をしっかりと利かせた濃厚な醤油ダレにスタミナ感を際立たせる“にんにく”などの香味野菜、さらに香辛料によってパンチのある味わいに際立ち、豚肉の旨味が食欲そそるがっつり系の味わいが楽しめるテイストをイメージさせます!これは見るからに期待できそうな一杯!
一方こちらには“こってり鬼濃醤油まぜそば”と記載され、その背景にはポークをベースに濃いめの醤油ダレに仕立て上げ、そこに“にんにく”をガツンと利かせたスタミナ系の味わいを再現、そこに各種具材や“ふりかけ”が盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付豚肉・ニラが使用されているようです!
※“ふりかけ”には…ローストガーリック・フライドオニオン・香辛料が使用されています。
また、こちらには“ニンニクが効いた濃厚醤油だれ&マヨネーズにワシワシ麺が絡み合う”と記載され、厚みもあり幅広な極太フライ麺のリフト写真が掲載されていて、見るからにガシガシ・ワシワシとした硬くもっちりとした食感に仕上がり、原材料を見ると醤油や香辛料(ガーリック)といった文言が記載されているため、スープに合わせた味付けが施されているようで、噛むほどに旨味が増していく…そんなやみつき感のある味わいがガツンと食欲を満たしてくれることに間違いないでしょう!
このように、今回の“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼監修 こってり鬼濃 醤油まぜそば”は、ポークの旨味を利かせた濃厚な醤油ダレにたっぷりと“にんにく”を加え、ローストガーリックや香辛料でアクセントを加えたメリハリのあるテイストに仕立て上げ、具材に使用された味付豚肉やニラからも良い旨味が滲み出し、ほどよく味付けを施した極太フライ麺がさらに美味しさを際立たせるスタミナ系の“まぜそば”のようですね!これは“にんにく”好きならぜひ試しておきたいところではないでしょうか?
他にも特徴として…麺は上記の通り“にんにく”を練り込み、ほどよく味付けを施したことで噛むほどに旨味が感じられる食べ応え抜群な極太フライ仕様となっていて、もっちりとした弾力やコシの強い食感を表現、それによってポークや“にんにく”、各種香辛料などを豊富に使用したこってり濃厚な醤油ダレがよく絡み、濃いめなテイストでありながらも最後まで飽きの来ない味わいがガツンと楽しめるというわけです!
臭みのないポークをベースに食欲そそる“にんにく”を利かせた濃いめの醤油ダレには、濃厚ながらも脂っこさといった感じは一切なく、メリハリの付いたスタミナ系のテイストに仕上がり、麺にもしっかりと味付けを施したことで一口ずつに感じられる満足度は一際大きく、さらに具材として使用された味付豚肉やニラからも良い旨味が滲み出し、別添されているマヨネーズがさらなる濃厚感をプラス、一方で“ふりかけ”に含まれるローストガーリックや香辛料が全体をうまく調和したことによってガツンとした食べ応えもありつつ…最後まで飽きの来ない旨味溢れる一杯となっていました!
これは特に、“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼”ファンはもちろん、ポークの旨味や“にんにく”をしっかりと利かせた濃いめの醤油ダレにワシワシとした極太麺が絡む食べ応え・スタミナ感ともに群を抜いた汁なしタイプの味わいをガツンと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
元祖スタミナ満点らーめん すず鬼監修 こってり鬼濃 醤油まぜそば
今回ご紹介するカップ麺は、東京・三鷹の人気ラーメン店“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼”監修によって汁なしタイプの“まぜそば”をカップ麺に再現したもので、ポークの旨味をベースに食欲そそる“にんにく”を利かせ、別添されている“ふりかけ”のローストガーリックやフライドオニオン、香辛料などが食欲そそるスタミナ感を演出、そこに具材として使用されている味付豚肉やニラからも良い旨味が滲み出し、しっかりと味付けが施された極太フライ麺が絡むインパクト抜群な一杯、“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼監修 こってり鬼濃 醤油まぜそば”となっています。
※売っている場所:今回はファミリーマートで購入
ご覧の通り、パッケージには…黄色を基調に店舗名や今回の商品名がシンプルに記載され、アリラン×竹岡式×二郎系によるハイブリッドラーメンとして“スタ満”といった新たなジャンルを確立し、実店舗では背脂によって甘味を表現した“スタ満ソバ”が看板メニューとのことでしたが、今回はポークの旨味と“にんにく”をガツンと利かせた濃厚な醤油ダレ、そして各種香辛料をうまく組み合わせたことによって名店“すず鬼”らしい濃厚かつスタミナ感抜群なテイストに仕立て上げているものと思われます!
そして、“すず鬼”のカップ麺と言えば、以前にも“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼(2023年2月7日発売)”や“スタミナ満点らーめん すず鬼監修 スタ満ソバ(2020年10月26日発売)”が登場していて、今回は改めて“汁なし”としてファミリーマートのPB“ファミマル”から発売されています!コラボ商品としては今回が第3弾となります!
ちなみにここ“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼”の創業は2019年11月、店主である“すーさん”こと“鈴木 信介”氏によって東京・三鷹にオープンしたのがはじまりですが、そもそも2017年11月には同じ場所に“鶏こく中華 すず喜”が先にオープンしており、18:00からの夜の部に二毛作として“スタミナ満点らーめん すず鬼”が営業しています。(こちらの店長は修行時代からの同期・付き合いだという“西”氏に一任しているとのこと。)
※“鶏こく中華 すず喜”の営業時間は11:00~15:00
また、夜の部として営業する“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼”では、“すず喜”の看板メニューである鶏の旨味を存分に活かした“こく塩”とはひと味違い、冒頭でもお伝えした通りアリラン・竹岡式・二郎系を取り入れた“スタ満”といった新ジャンルを確立し、ハイブリッドラーメンらしく強烈なインパクトを放つ味わいを豚の旨味や“にんにく”の旨味、さらにワシワシとした食べ応え抜群な太麺によって表現し、やみつき感のある漆黒の醤油スープに仕上げたことで瞬く間に大ブレイク・話題の人気店となり、その後2022年5月に“FC赤坂店”や“FC熊谷うえちゃん店”、2022年11月には初となる暖簾分け“狭山ヶ丘分店”がオープンしています!
※千葉県発祥の“にんにく”をたっぷりと加えた“アリランラーメン”や、同じく千葉県のご当地ラーメンとして有名な“竹岡式ラーメン”なんかもうまく取り入れているようです。
さらに、運営は“鈴木”氏が代表を務める“とらのこグループ”が取り仕切り、2011年8月には“練馬ちゃんどん”をオープン(2013年4月に“麺酒やまの”にリニューアル)し、他にも様々な人気店を立ち上げているようです!
一方、こちらには今回のカップ麺を監修した“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼”について簡単な説明文が店主“鈴木”氏本人の写真とともに掲載されていて、これによると…“2019年に東京都三鷹市で鈴木店主により創業された「スタ満」というスタミナ系新ジャンルの“元祖”。お店で提供されるスタ満ソバは、豚肉と玉ねぎの旨味に、ニンニクとニラの香りと濃密な醤油のキレが合わさったスープと、歯応えのある自家製極太麺がインパクト抜群の一杯。”とのことで、“スタ満”の元祖として“すず鬼インスパイア系”なんかも出現するほど全国区の人気を誇るラーメン店となっています!
それでは、今回の“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼監修 こってり鬼濃 醤油まぜそば”がどれほどポークの旨味に“にんにく”をガツンと利かせた濃厚な醤油ダレに仕上がっているのか?“ふりかけ”を加えることによるローストガーリックやフライドオニオン、香辛料、そしてコクや濃厚感を引き立てるマヨネーズとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても味付けを施し、ワシワシとした噛み応えのある極太フライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り809kcalとなっております。(塩分は6.2g)
カロリーは、汁なしカップ麺・大盛り仕様・ポークの旨味をしっかりと利かせたこってり濃厚な仕上がりというだけあって非常に高い数値のようで、塩分もやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり171g、麺の量は130gとのこと。
また、カロリーや塩分の数値を見てみると…ボリュームもさることながら、“こってり鬼濃醤油まぜそば”というだけあって良い意味での脂っこさや旨味が凝縮され、それらを調和させるかのように香辛料(“にんにく”や唐辛子など)がバランス良く馴染み、決してギトギト系の濃厚感というわけではなく、素材本来の美味しさを存分に活かしたパンチのあるスタミナ系のテイストをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
タレには、マヨネーズや植物油脂をはじめ…
- しょうゆ
- 香辛料(ガーリック、ジンジャー、ペッパー)
- 豚脂
- 香味油
- 食塩
- 香味調味料
- 醸造酢
- 豚・鶏エキス
といった、ポークをベースに“にんにく”の旨味をしっかりと利かせた濃厚な醤油ダレに仕上げ、さらに具材に使用された味付豚肉やニラからも良い旨味が滲み出し、別添されている“ふりかけ”を加えることによってローストガーリックやフライドオニオン、唐辛子などが後引く旨味を引き立て、新ジャンルとして確立した“スタ満”ならではの味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…“しょうゆ”や香辛料(ガーリック)といった材料が確認でき、タレの合わせてほどよく味付けされていることが確認できます!
JANコード | 4902881487023 |
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原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、でん粉、香辛料(ガーリック)、卵粉、香味調味料)、スープ(マヨネーズ、植物油脂、しょうゆ、香辛料(ガーリック、ジンジャー、ペッパー)、豚脂、糖類、香味油、食塩、たん白加水分解物、香味調味料、醸造酢、豚・鶏エキス)、かやく(味付豚肉、ニラ)、ふりかけ(ローストガーリック、フライドオニオン、香辛料)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、香料、炭酸カルシウム、酒精、かんすい、増粘剤(増粘多糖類、加工デンプン)、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、pH調整剤、カロチノイド色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (171g) 当たり]
熱量 | 809kcal |
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たんぱく質 | 11.9g |
脂質 | 43.1g |
炭水化物 | 95.1g 糖質:91.7g 食物繊維:3.4g |
食塩相当量 | 6.2g |
ビタミンB1 | 0.50mg |
ビタミンB2 | 0.36mg |
カルシウム | 202mg |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、かやく、ふりかけ、マヨネーズといった4種類の調味料などが入っています!
そしてこちらが今回使用されている調味料などの4パックとなっていて、特に液体ソースはポークの旨味を凝縮しているにも関わらず非常にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!
※マヨネーズは温めないでください。
また、麺はご覧の通り湯戻しする以前からすでにもっちりとした弾力のある食感をイメージさせ、厚みもあり若干幅広な極太フライ麺が採用されており、お店さながらのワシワシとした噛み応え抜群な食感が再現され、さらにほどよく味付けが施されたことによって濃厚な醤油ダレだけでなく麺からもパンチのある“にんにく”の旨味が楽しめる仕上がりに期待できそうです!
調理してみた
ではまず、先ほどの“かやく”を加えていきます。
そして、この“かやく”には…
- 味付豚肉
- ニラ
が入っています。
この辺りに関しては若干物足りなさを感じるかもしれませんが…そもそも味付豚肉やニラからも良い旨味が滲み出しますし、ベースとなるタレがしっかりとした存在感のある仕様となっているため、特に物足りなさといった感じはなく、素材の旨味を活かしたこってり濃厚な美味しさがさらに際立ち、スタミナ感溢れる味わいが存分に楽しめることと思われます!
続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:770ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力やガシガシとした強いコシが加わり、まだ別添されている液体ソースや“ふりかけ”、マヨネーズを加える前の状態ではありますが、ポークをベースに“にんにく”を利かせた濃厚な醤油ダレに各種香辛料が後引く旨味や辛さを引き立て、カップ麺ながらも本格感のあるスタミナ満点・食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…スープにはポークの旨味だけでなく無色透明な油分なんかもたっぷりと含まれており、他にもサラッとした醤油ダレがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
ご覧の通り液体ソースは量も多く非常にサラッとした状態でしたので、すぐに容器底へと沈んでいき、“にんにく”の風味に関しても思っていたより強烈というわけでもありません!
この辺りに関しては旨味としてスープに溶け込んでいるのでしょうか?“スタ満”といったスタミナ感抜群なテイストの割に若干落ち着いた雰囲気にも感じられますので、周囲を気にすることなく幅広い層に好まれる一杯と言えます!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして液体ソースが全体に馴染んだら、続いてマヨネーズを加えていきます!
こちらは特に公式ページには特徴などが記載されていませんでしたので、恐らくプレーンのマヨネーズと思われます!…というかこういったフレーバーにはマヨネーズが合うんですよね!コクも増しますし、こってり感や濃厚感が際立ち、“こってり鬼濃醤油まぜそば”の文字通り濃いめなテイストがガツンと楽しめそうです!
そして“ふりかけ”を加えて完成となります!
ちなみにこちらには…ローストガーリックやフライドオニオン、粗挽き唐辛子が含まれているようで使用されている量も多く、食欲そそる“にんにく”の風味や香ばしさなどがほんのりと広がっていきます!
こうして完成となるわけですが、濃厚な醤油ダレに関しては色味が落ち着いた印象で、“ふりかけ”とマヨネーズによってメリハリのある香辛料やコク・濃厚感をプラスしているようにも感じられ、こってりとした醤油ダレとは言え、キリッとした醤油感や香辛料によってちょうど良いアクセント・メリハリが加わったことで最後まで飽きることもなく、スタミナ感溢れる濃いめの味わいがたっぷりと楽しめる仕上がりとなっています!
また、具材に使用されている味付豚肉やニラからも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、他にも“ふりかけ”に含まれるローストガーリックやフライドオニオン、粗挽き唐辛子が食欲そそる旨味を引き立てることによって食べ進めていくに連れて満足度も増していき、ポークの旨味をしっかりと利かせたこってり・濃いめな醤油ダレがたまらなく…そこに味付けが施されたワシワシとした食感の極太フライ麺が絶妙にマッチし、“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼”らしいスタミナ満点のテイストががっつりと楽しめそうです!
食べてみた感想
一口食べてみると…ポークをベースに“にんにく”の旨味を利かせた濃いめの醤油ダレに各種香辛料や具材、そしてマヨネーズが合わさったことで旨味溢れる濃厚でクセになる味わいに仕上げ、思ったより“にんにく”が強烈というわけでもなく、割と万人受けする味とも言えるバランスの良い味わいが印象的で、お好みによってはさらに“おろしにんにく”を加えてみても良いでしょう!この辺りに関しては以前発売されていたスープタイプの商品よりも素材の旨味を活かした構成といったところ!
というのも…液体ソースだけで今回の味が完成しているわけではなく、別添されている“ふりかけ”のローストガーリックやフライドオニオン、粗挽き唐辛子、そしてマヨネーズのそれぞれが良い旨味やアクセントをプラスし、互いを引き立て合うかのような仕様がポイントで、さらに麺にも味付けが施されていますから、噛むほどに旨味が増して感じられる食べ応え抜群な一杯に間違いなく、全体を通して満足度の高い仕上がりと言えるのではないでしょうか?
ちなみに辛さに関しては粗挽き唐辛子や原材料にも記載されていた通りペッパー程度なのでほどよい良いアクセントに感じられ、それ以上に“にんにく”の旨味との相性が良いので、もしかすると以前のスープタイプよりバランスは良いのかもしれません!なので、こういった“まぜそば”は完全に全体を混ぜてしまうと味そのものが統一されてしまうので、軽く馴染ませながら食べ進めるとちょうど良いかと思われます!
そのため、こってり感のある濃いめの醤油ダレなんですが、ローストガーリックやフライドオニオン、粗挽き唐辛子やマヨネーズなどがバランス良く合わさったことで最後まで飽きの来ないスタミナ感抜群な味わいが印象的で、しょっぱすぎるわけでもなく、芳醇な醤油の旨味なんかも活かしたことで食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなやみつき感のある味わいがボリューム感たっぷりと楽しむことができ、ついつい箸が止まらなくなってしまいます。。
麺について
麺は、ご覧の通り厚みもあり若干幅広な極太フライ麺となっていて、もっちりとした弾力やワシワシとした強いコシを兼ね備えた食感を表現し、ほどよく味付けを施したことによって噛むほどに旨味が広がり、“にんにく”をガツンと利かせた濃いめの醤油ダレとも相性抜群な仕上がりとなっています!
そんな極太麺には、ポークをベースに“にんにく”の旨味をしっかりと利かせた濃厚な醤油ダレがよく絡み、一口ずつに香味野菜ならではの旨味や醤油のコク、ローストガーリックやフライドオニオンなどの旨味が口いっぱいに広がっていき、食欲そそる“にんにく”の風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかやはり“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼”監修の“まぜそば”は濃厚ながらも飽きの来ないスタミナ感があって美味しいですね!変にこってり・ギトギトしているわけでもなく、むしろ万人受けするかのような一杯と言えるのではないでしょうか?
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、使用されている数・サイズともに申し分なく、じっくりと味わってみると…ほどよい柔らかさで、しっかりと味付けされた肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる仕上がりとなっていたため、食べはじめは全体を馴染ませながら食べ進め、後ほど噛み応え抜群な極太麺と一緒に味わってみると、より一層肉の旨味が際立って楽しめるのものと思われます!
また、こちらのニラも豊富に使用されたことで香味野菜としての旨味が滲み出し、今回の濃厚な“まぜそば”にぴったりな具材として彩り良く添えられているようです!
他にも、“ふりかけ”に含まれるローストガーリックやフライドオニオン、粗挽き唐辛子などがちょうど良いメリハリやスタミナ感を際立たせ、ピリッとした辛みはもちろん、香ばしい風味や“にんにく”の旨味が引き立ち、全体を軽く馴染ませながらいただくと、クセになる味わいがじっくりと楽しめることに間違いありません!しかも割と多めに使用されている辺りが好印象といったところ!
タレについて
タレは、先ほどもお伝えした通りポークをベースに“にんにく”を利かせた濃いめの醤油ダレに仕上げ、比較的王道とも言えるコク深くもキリッとしたテイストとなっており、デフォルトでも十分な美味しさがあるんですが、さらに別添されている“ふりかけ”やマヨネーズを加えることによってローストガーリックやフライドオニオン、粗挽き唐辛子などの香辛料がスタミナ感を演出、単純に“にんにく”だけをガツンと利かせたテイストというわけではなく、全体のバランスを考慮したバランスの良い味わいとなっています!
そして、液体ソースは見るからに味の濃そうな黒い仕様なんですが、極太麺に馴染むことで意外と落ち着いた色合いとなり、もちろん物足りなさといった感じもありませんし、後味すっきりとしたメリハリのあるテイストとなっていて、上記の通り様々な具材や香辛料・調味料が加わったことでクセになる味わいが仕上がり、麺量130gもの大盛り仕様によって食欲もガツンと満たされることでしょう!
また、食べ進めていくに連れて味付豚肉やニラ、“ふりかけ”に含まれる各種香辛料からも良い旨味が滲み出していき、同時に満足度も増していくため、少しずつ馴染ませながらいただくと良いでしょう!そうすることで様々な旨味が絶妙に絡み、“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼”ならではのジャンク感・スタミナ感のある濃いめのテイストが最後まで飽きることもなく楽しめることと思われます!
このように、今回の“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼監修 こってり鬼濃 醤油まぜそば”は、ポークをベースに食欲そそる“にんにく”をしっかりと利かせた濃いめの醤油ダレに仕上げ、別添されている“ふりかけ”を加えることでローストガーリックやフライドオニオン、粗挽き唐辛子といった香辛料がスタミナ感をプラスし、マヨネーズなんかもコク深くこってりとした味わいを引き立て、そこにワシワシとした極太フライ麺が絶妙にマッチした食べ応え抜群な一杯となっていたため、お好みによってはさらに“おろしにんにく”や唐辛子などを加えて味を調整してみても良いでしょう!
まとめ
今回「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼監修 こってり鬼濃 醤油まぜそば」を食べてみて、東京・三鷹の大人気ラーメン店“元祖スタミナ満点らーめん すず鬼”監修によって汁なしタイプの“まぜそば”をカップ麺に再現した一杯には…ポークをベースに“にんにく”の旨味を利かせた味の濃い醤油ダレが噛み応え抜群な極太麺に絡み、さらに別添されている“ふりかけ”やマヨネーズを加えることによってローストガーリックやフライドオニオン、粗挽き唐辛子といった香辛料がやみつき感をプラス、それによって想像以上に全体のバランスが良く、非常に食べやすいジャンク感・スタミナ感抜群な味わいとなっていました!
また、具材に使用された味付豚肉やニラからも良い旨味が滲み出すことで満足度も増していき、なんと言っても味付けが施されたフライ仕様の極太麺にはワシワシとした噛み応え抜群な食感が心地良く、噛むほどに旨味が増していく…そんなスタミナ感溢れる一杯でしたので、ガツンとしたスタミナ系が好みの方ならぜひ食べておきたい一品と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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