「おうち千里眼 ニンニクザンマイ まぜそば」を食べてみました。（2023年7月24日発売・明星食品）
この商品は、東京・駒場にある二郎インスパイアで超人気の行列ラーメン店“千里眼（せんりがん）”の味わいが自宅で楽しめる“おうち千里眼”第2弾（コラボとしては第8弾）として人気メニュー“ニンニクザンマイ”を同店監修によってカップ麺に再現したもので、ポークをベースに“にんにく”を利かせた濃いめのタレに名物の“辛揚げ玉”を使用し、さらに別途“もやし”を加えるといったアレンジ推奨カップ麺でもあり、実店舗さながらの“もやしタワー”が楽しめるボリューム感抜群な一杯が登場です！
それも…ポークをベースに“にんにく”を利かせたタレがもっちりとした極太麺に絡み、その上に別途“もやし”を加え、カラメのような専用ダレとガリマヨをかけ、名物の辛揚げ玉を添えることで人気メニュー“ニンニクザンマイ”をカップ麺に再現、パンチの強いお店さながらの味わいがたっぷりと楽しめるインパクト抜群な一杯、“おうち千里眼 ニンニクザンマイ まぜそば”となっております。（値段：税別348円）
ご覧の通りパッケージには…“もやし専用にんにくダレ付き”、“アレンジ推奨”といった今回の特徴などが記載され、その背景には“もやし”を別途追加したことで千里眼ならではの“もやしタワー”を再現し、その上に専用ダレやガリマヨを加え、千里眼名物“辛揚げ玉”を添えた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…千里眼には欠かせない赤唐辛子を練り込んだ“辛い揚玉”・キャベツ・ローストガーリック・赤唐辛子が使用されているようです！
※もやしは入っていませんので別途用意しましょう。
そもそも今回の一杯は下記の通りアレンジ推奨のカップ麺であり、千里眼といえば二郎系（二郎インスパイア）として非常に人気の高いラーメン店で、インパクト抜群の看板メニュー“ラーメン”のヤサイマシの“もやしタワー”を求めて連日行列を作る名店ですから、そんな味わいを“もやし”ひと袋で楽しめるとなれば…かなり期待値も高まりますね！これはぜひ“もやし”を追加してガッツリと味わいたいところ！というか食材を足す前提で味を調整したということはデフォルトでもすでに濃い目に作られているのかもしれません！
カップ麺喫食者の食べ方として、具材や調味料をトッピングして食べる傾向がみられます。この点に着目した｢おうち千里眼｣は、あえてひと食材足すことを前提に味を調整した、アレンジを推奨した新しい食べ方のカップ麺です。
引用元：｢明星 おうち千里眼 ニンニクザンマイ まぜそば｣(7月24日発売) | 明星食品
そのため、今回の千里眼監修のカップ麺は…ご覧の通り“おうち千里眼”としてお店さながらの味わいがボリューム感たっぷりと楽しめる一杯ですので、パンチの利いた“にんにく”の臭みなど気にすることなくガッツリと食べられるというわけです！さらに場合によっては“もやし”だけでなく厚みのあるチャーシューや別途“刻みにんにく”を追加してみても良いかもしれませんね！これで税別348円なら“もやし”も含めて税込400円ちょっとですから、割とリーズナブルな価格設定にも感じられます！
一方こちらには…“ガリマヨ（特製マヨ）”、“にんにく練り込み極太麺”、“名物辛揚げ玉入りあとのせかやく”と記載され、この汁なしタイプの“まぜそば”にぴったりな濃厚なタレによって千里眼特有の味わいがカップ麺に再現されているようですね！そしてもちろん“にんにく”がガツンと利いていて、“もやし”の調理もありますから、“おうち千里眼”の文字通り自宅でがっつりいただいた方が良さそうです…（味も濃いので余裕があれば白飯も用意しておきましょう。）
また、恐らくそのまま（“もやし”抜き）食べても濃いめなテイストが楽しめることに間違いありませんが…実際のところ具材には…辛揚げ玉・キャベツ・ローストガーリック・赤唐辛子のみですから、“もやし”追加によるアレンジ推奨品というのも納得ですね！というかポークをベースに“にんにく”を利かせた濃厚な醤油ダレと極太麺、そして山盛り“もやし”があればカップ麺としては正直十分ですから、今後こういった商品が増えるのかもしれません！
しかも“千里眼”と言えば…強烈に“にんにく”を利かせただけでなく、もはや名物の辛い揚げ玉（通称：辛揚げ玉）なんかもたっぷりと使用され、まさにガッツリ系・ニンニク系が好みの方にはたまらない…食べ応え抜群な“にんにくタワー”の“まぜそば”が自宅で楽しめるアレンジ推奨のフレーバーということで、パッケージにも“味濃いめ”と記載されていましたから、当然仕上がりの方もかなり期待できそうです！
そしてこの辛揚げ玉は、サクサクとした食感だけでなく唐辛子をしっかりとまぶしていますから、徐々に辛みも際立っていき、旨辛なアクセントがプラスされて美味しいんですよね！この辺りに関してはこれまで登場してきた千里眼監修のカップ麺でもお馴染みですので、ご存知の方も多いのではないでしょうか？しかも使用されている量も多く、コク深く濃厚な醤油ダレにちょうど良いメリハリが付いたことによって最後まで飽きることなくボリューム感のある味わいが極太麺や別途追加した“もやし”とともに楽しめることでしょう！
また、別添されている液体ソースにはポークと“にんにく”の旨味をガツンと利かせていて、辛さ自体はないんですが…上記の通り“千里眼”名物である数種類もの唐辛子をまぶしたという“辛揚げ玉”によって徐々に後引く辛さが滲み出し、旨辛でやみつき感のある美味しさが際立っていき、そもそも“もやし”によるアレンジ推奨のカップ麺ということもあってクオリティは非常に高いものと思われます！
他にも特徴として…麺は厚みもあり若干幅広・角刃の極太麺（フライ麺）が採用されていて、“にんにく”が練り込まれたことで噛むほどに旨味が増し、もっちりとした弾力と強いコシを併せ持つ生麺さながらの食感が印象的で、“もやし”を美味しくいただく専用ダレやガリマヨを合わせることによって千里眼ならではの旨味溢れる味わいが最後まで飽きることなくガツンと楽しめるというわけです！
ポークをベースに“にんにく”をガツンと利かせたキレの良い醤油ダレにレンジでチンするだけの簡単調理によるシャキシャキ食感の“もやし”が絶妙にマッチし、さらにカラメを思わせる別添された“もやし専用にんにくダレ”やガリマヨによってパンチのあるテイストが際立ち、他にも“千里眼”ではお馴染みの“辛揚げ玉”から少しずつ辛さと香ばしさなどが滲み出すことで満足度も増していき、カップ麺とは思えないほど臨場感の高い“まぜそば”が最後までじっくりと楽しめるジャンク感溢れる一杯となっていました！
これは特に、東京・駒場にある超人気店“千里眼”ファンはもちろん、ポークをベースに“にんにく”を強烈に利かせた濃厚かつキレの良い醤油ダレに別途“もやし”を加え、別添されている専用ダレとガリマヨ、名物“辛揚げ玉”によって二郎インスパイアならではの本格的な味わいをカップ麺としてボリューム感たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
おうち千里眼 ニンニクザンマイ まぜそば
今回ご紹介するカップ麺は、東京・駒場の二郎インスパイアで人気の行列店“千里眼”の人気メニュー“ニンニクザンマイ”を同店監修によってアレンジ推奨のカップ麺に再現したもので、“おうち千里眼”というだけあって別途“もやし”を用意することで千里眼の“もやしタワー”が自宅で楽しむことができ、別添されている専用ダレやガリマヨ、名物“辛揚げ玉”を加えることによって臨場感溢れる味わいがもっちりとした極太麺にしっかりと絡む食べ応え抜群な一杯、“おうち千里眼 ニンニクザンマイ まぜそば”となっています。
※売っている場所：今回はローソンで購入
ご覧の通りパッケージには、実店舗の看板をイメージさせる黄色を基調に今回の特徴などが掲載されており、これまで発売されてきたカップ麺との違いとしては…人気メニュー“ニンニクザンマイ”を再現した汁なしタイプの一杯という点と、自宅で千里眼ならではのヤサイマシによる“もやし”タワーが楽しめるアレンジ推奨カップ麺となっており、タレもポークをベースに“にんにく”をガツンと利かせた仕様ですし、“もやし”を美味しくいただく専用ダレやガリマヨが別添されたことで実店舗さながらの濃厚で繊細な味わいを再現しているようで、ひと手間加えたことによって想像以上にクオリティの高い味が堪能できるようです！
ちなみにこの千里眼をよく知らないという方のために言うと…ここ“千里眼”は、二郎系最高峰と崇められるほどがっつり系・ガツ盛り系の大変好評の人気ラーメン店で、二郎インスパイアの中でもかなりの人気を誇り、これまでもカップ麺として以下の通り“まぜそば”以外にも“にんにく”をがっつりと利かせた濃厚豚骨醤油スープの超激辛テイストなんかもかなり話題となっていましたね！他にも実店舗自体メディアにも数多く登場しているのでご存知の方も多いのではないでしょうか？
- 千里眼監修 ガーリックまぜそば 大盛（2018年2月19日発売）
- 千里眼監修 辛辛辛まぜそば（2018年10月22日発売）
- 千里眼監修 辛辛辛辛辛 にんにく豚骨醤油ラーメン（2018年12月17日発売）
- 千里眼監修 ガーリックまぜそば 大盛（2019年2月25日リニューアル発売）
- 千里眼監修 辛辛辛にんにく豚骨醤油ラーメン（2019年11月18日発売）
- 千里眼監修 まぜそば 大盛 超絶ニンニクザンマイ（2020年1月20日発売）
- おうち千里眼 にんにく豚骨醤油ラーメン（2023年1月23日発売）
それでは、今回の“おうち千里眼 ニンニクザンマイ まぜそば”がどれほど“にんにく”の旨味を利かせたパンチのある醤油ダレに仕上がっているのか？別途“もやし”にかける専用ダレやガリマヨ、千里眼名物“辛揚げ玉”による旨味や辛みとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても“にんにく”を練り込んだ極太フライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います！
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り776kcalとなっております。（塩分は7.2g）
※もやし専用にんにくダレ不使用時の数値も記載されています。
カロリーは、汁なしカップ麺・大盛り仕様・ポークをベースに“にんにく”をガツンと利かせた濃厚な醤油ダレということもあってかなり高めな数値のようで、塩分も同じくかなり高めな数値となっています！
ちなみに1食当たり175g、麺の量は130gとのこと。
※パッケージに記載されていた“味濃いめ”とは、この塩分のことを指しているのかもしれません。
また、カロリーと塩分の数値を見てみると…汁なしカップ麺や大盛り仕様によって高めな数値を占めていますが、やはり千里眼ならではのポークをベースに濃厚な醤油ダレを再現し、パンチのある味わいに期待できそうなので、“もやし”を加えるアレンジ推奨品ということもあってがっつりと食べたい時におすすめの一杯であることに間違いなさそうです！
原材料について
では原材料も見てみます。
タレには、“しょうゆ”や半固体状ドレッシングをはじめ…
- 豚脂
- 香辛料（ガーリック、ジンジャー）
- 豚・鶏エキス
- 食塩
- かつおぶしエキス
- 粉末油脂
- 醸造酢
- クリーミングパウダー
といった、ポークをベースに食欲そそる“にんにく”をガツンと利かせた醤油ダレに仕立て上げ、他にも別途追加する“もやし”の上にかける専用ダレやガリマヨ、これらを“まぜそば”らしくしっかりと混ぜ合わせることでカラメの濃さが旨味として引き立ち、“千里眼”名物“辛揚げ玉”から滲み出す香ばしさやピリッとした辛さがちょうど良いアクセントとなったクセになる味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、“しょうゆ”や香辛料（ガーリック）といった材料が確認でき、スープと合うように“にんにく”が練り込まれ、ほどよく味付けされていることが伝わってきます！
JANコード 4902881456104 原材料名油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、食塩、しょうゆ、でん粉、香辛料（ガーリック）、卵粉、香味調味料）、ソース（しょうゆ、半固体状ドレッシング、糖類、豚脂、香辛料（ガーリック、ジンジャー）、豚･鶏エキス、食塩、かつおぶしエキス、たん白加水分解物、粉末油脂、醸造酢、クリーミングパウダー）、かやく（揚げ玉、キャベツ、ローストガーリック、香辛料（赤唐辛子））／加工デンプン、調味料（アミノ酸等）、カラメル色素、炭酸カルシウム、酒精、香料、かんすい、増粘剤（加工デンプン、増粘多糖類）、乳化剤、酸化防止剤（ビタミンＥ）、カロチノイド色素、香辛料抽出物、炭酸マグネシウム、ビタミンＢ２、ビタミンＢ１、（一部に卵･乳成分･小麦･大豆･鶏肉･豚肉･ゼラチンを含む）
栄養成分表示 [1食 (175g) 当たり]
熱量 776kcal たんぱく質 10.8g 脂質 34.3g 炭水化物 105.9g 食塩相当量 7.2g ビタミンB1 0.49mg ビタミンB2 0.35mg カルシウム 207mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、あとのせかやく、もやし専用にんにくダレ、特製マヨといった4つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの4パックとなっていて、特に液体ソースは触った感じだと…ポークの旨味をしっかりと利かせているにも関わらず割とサラッとした状態でしたので、調理中は“もやし専用にんにくダレ”と一緒にフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます！
※特製マヨは温めないでください。
また、“もやし”を追加しない場合は味が濃くなりすぎるかもしれませんので、様子を見ながら調整すると良いでしょう！（“もやし”専用のタレなので恐らくカラメのようなイメージです。）ただ、今回は“もやし”の上にガリマヨも加わりますから、思い切り全体を混ぜて様々な旨味を堪能するためにもぜひアレンジ推奨の通り別途“もやし”の追加をおすすめします！
さらに、麺はご覧の通り“にんにく”が練り込まれた極太フライ麺となっていて、見るからに食べ応え抜群な太さで、インパクト抜群な濃厚醤油ダレにも負けじとしっかりと食欲を満たしてくれそうです！
ちなみに麺の裏側には…ご覧の通り今回具材として使用されているキャベツがすでに入っています！量はやや少なめではありますが、別途“もやし”を1袋追加することで割合的にはちょうど良さそうです！
調理してみた
では調理方法を確認してみると…
- 熱湯を注いで5分待っている間に耐熱容器に“もやし”を入れ、軽くラップをして電子レンジで加熱（500W3分）
- 液体ソースを混ぜた“まぜそば”に“もやし”を山型に盛り付ける
- “もやし”の上から特製マヨと専用ダレをかけ、あとのせかやく（辛揚げ玉）を添えて完成
とのことで、難しく感じられるかもしれませんが…要は湯切りした後に液体ソースを麺に絡め、別途用意した“もやし”を盛り付けて、別添されている専用ダレとガリマヨ、辛揚げ玉を添えるだけです！
この辺りに関しては見た目も考慮して“もやし”を盛り付けた後に専用ダレとガリマヨ、辛揚げ玉を添えるようにしましょう。（“もやし”1袋だけでもけっこうなボリュームになりますよ。）
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。（必要なお湯の目安量：770ml）
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら！
※この間に“もやし”を電子レンジで加熱しておきましょう。
先ほどまでの極太麺やキャベツがふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力とガシッとしたコシが加わり、まだ別添されている液体ソースを加える前の状態ではありますが…ポークをベースに食欲そそる“にんにく”をガツンと利かせた醤油ダレがやみつき感を際立たせ、さらにその上に盛り付けられた“もやし”にかける専用ダレやガリマヨ、辛揚げ玉などをしっかりと混ぜ合わせることで、実店舗さながらの臨場感溢れる味わいがボリューム感たっぷりと楽しめる食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。
ではまずここに、先ほどの液体ソースを加えていきます！
すると…ポークや“にんにく”を利かせた濃厚な醤油ダレという割に非常にサラッとした状態で、風味としてはふんわりと香り立つ程度で、量も多めでしたので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう！
ご覧の通り液体ソースはサラッとした状態で量も多いせいか…すぐに容器底へと沈んでいき、このほんのり香る“にんにく”の風味が食欲を掻き立てます！（他にも“もやし”専用ダレやガリマヨにも“にんにく”の要素が含まれているため、全く問題ありません。）
ではよーく混ぜていきましょう！
ご覧の通り液体ソースは非常にサラッとした状態ですので、すんなりと極太麺にも馴染んでいきます！ただ、大盛り仕様ということで量がやや多めという点で若干の混ぜにくさはありますね。。
そして上記の液体ソースが全体に馴染んだら続いて先ほどレンジで調理した“もやし”を山型に盛り付けていきます！この大盛り仕様の容器でも1袋あれば十分ですね！意外と迫力あります！
さらにその“もやし”の上に別添されている“もやし専用にんにくダレ”を加えていきます！
こちらにも醤油ダレにたっぷりと“おろしにんにく”を加えた専用ダレとなっていますから、味付けされていない“もやし”には欠かせないカラメをイメージさせる濃いめの仕様となっているようです！（実際に食べ進める際は全体を混ぜながら味わっていきます。）
続いて特製マヨ（ガリマヨ）も加えていきます！
こちらは見た目だとわかりませんが…“にんにく”を利かせた特製マヨとのことで、こちらからも良い風味が広がっていき、タレ・もやし専用ダレ・ガリマヨでパンチのある味わいを再現しているようですね！…というか麺にも“にんにく”が練り込まれていますから、まさに“ニンニクザンマイ”の名に相応しいガッツリ系の一杯と言えるでしょう！
そして最後に“あとのせかやく”を加えて完成となります！
この“千里眼”名物“辛揚げ玉”を添えることで一気に映えて見えますね！しかも想像以上に本格的でキレの良い濃厚な醤油ダレに“もやしタワー”を再現し、専用ダレとガリマヨ、辛揚げ玉を添えることでカップ麺とは思えないほどの仕上がりとなり、ほどよく香る“にんにく”の風味が香り立つことで、臨場感溢れる二郎インスパイアならではの味わいがボリューム感たっぷりと楽しめそうです！
また、食べ進めていくに連れて辛揚げ玉からも良い旨味・辛みが滲み出していき、“もやし”の上にかけた専用ダレやガリマヨも全体をしっかりと混ぜ合わせることによって旨味が強烈に増して感じられ、それによって汁なしタイプのインパクト抜群な“まぜそば”がじっくりと楽しめることに間違いなく、お好みに合わせて辛揚げ玉を味わってみたり、サクサク食感を極太麺と一緒に味わってみても良いでしょう！
※この“辛揚げ玉”は割と辛さが強いので、気になる方は少しずつ加えてみてください。
食べてみた感想
一口食べてみると…豚の旨味をしっかりと利かせた醤油ダレはキリッとしていながらも深みがあり、決して脂っこさといった“くどさ”はなく、あくまで厚みのある旨味を引き立てるかのようにコク深さを下支えし、そこに食欲そそる“にんにく”の旨味が絶妙にマッチしていて、他にも“もやし”の上にかけた専用ダレやガリマヨ、辛揚げ玉の旨味や辛みなどがやみつき感のある美味しさをプラスし、“にんにく”やポークの旨味・風味がちょうど良く利いたことで食欲も掻き立てられ、がっつり系が好みの方も納得の仕上がりとなっています！
そしてタレ自体は液体仕様の1パックにも関わらず申し分のない味わいで、やはり脂っこさはなく、醤油の旨味も活かしたパンチのあるテイストといった印象で、パッケージに記載されていた通り味も確かに濃いめとなっていて、別途追加した“もやし”との相性も抜群です！…というかこの“もやし”をたっぷりと盛り付けることによって二郎インスパイアならではの食感や満足度が際立ちますから、今回の“もやし”に関しては必須とも言える追加トッピングに間違いありません！
ただ、強いて言うと…“もやし”は500W3分だとちょっと生っぽさが残っていたので、電子レンジでの調理時間をもう少し長くして若干クタクタな感じにした方が雰囲気は出ると思います！こういった“もやし”の追加トッピングを推奨しているからこそ濃いめの仕様なんでしょうね！もちろん専用ダレやガリマヨとの相性も抜群でしたから、“まぜそば”の醍醐味であるお好みの材料や香辛料・調味料などを合わせて思い切り混ぜていただくと満足度も高く楽しめるのではないでしょうか？
麺について
麺は、ご覧の通りガシガシ・ワシワシとした噛み応え抜群な極太麺が採用され、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えたフライ仕様となっており、こちらにも“にんにく”が練り込まれ、ほどよく味付けされたことでタレとの馴染みも非常に良く、食欲をガツンと満たしてくれる密度感の高い仕上がりとなっています！
そんな極太麺には、ポークをベースに“にんにく”をガツンと利かせ、別添されている“もやし”専用ダレやガリマヨ、千里眼名物の辛揚げ玉から滲み出す旨味・辛みがクセになる濃厚な醤油ダレがよく絡み、一口ずつに食欲そそる“にんにく”の旨味やポークの旨味などが口いっぱいに広がっていき、二郎インスパイアならではの“にんにく”の風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます！…というかこのタレは“まぜそば”らしく様々な旨味が合わさったことで際立ち、完全に混ぜ合わせるのではなく軽く馴染ませて味わった方が良いでしょう！（ちなみに麺の硬さも調理時間5分だと柔らかいので、4分程度でも十分かと思われます。）
そのため、なるべく早い段階からいわゆる“天地返し”によって麺と“もやし”を反転させ、極太麺を優先に食べ進め、シャキシャキ食感の“もやし”も絡めていただくと良いでしょう！特に“もやし”専用ダレは濃いめで旨味が強いのでぜひ“もやし”に馴染ませて味わいたいところ！
トッピングについて
トッピングにはまず、なんと言ってもこちらのアレンジ推奨とされる“もやし”が入っていて、1袋とは言えボリューム感もあり、シャキシャキとした食感が心地良く、山型に盛り付けたことで千里眼の“もやしタワー”を再現しているため、想像以上に満足感が得られるかと思われます！…というか専用ダレやガリマヨを絡めていただくと美味い！
また、こちらの“もやし専用にんにくダレ”は、まさにカラメのような濃いめの味付けで、量はそこまで多くはありませんが、しっかりとした味によって物足りなさといった感じは一切なく、そもそもこの“もやし”には味付けがされていませんから、ほどよく馴染ませた後は極太麺にも絡めていただくと、より一層濃いめのテイストとして楽しめることと思われます！
そしてこちらの“千里眼”名物の“辛揚げ玉”は、サクサクとした食感が心地良く、それと同時に思っていたよりもしっかりとした辛さが馴染んでいて、“まぜそば”らしく全体を混ぜながら食べ進めると…時折感じる食感やピリッとした辛さがちょうど良いアクセントとなり、パンチのある濃厚な醤油ダレとは言え最後まで全く飽きさせません！
さらにこちらのキャベツは、少なめではありますが、“もやし”との比率がちょうど良く、ほどよい食感を残した仕上がり具合となっていたたため、上記の“もやし”とともに今回の一杯にちょうど良いアクセントをプラスしているように感じられます！
他にも非常に細かいんですが…こちらのローストガーリックが使用されていて、小ぶりながらも“にんにく”の旨味や風味を引き立て、しっかりと混ぜながらいただくことによってパンチのある口当たりが際立っていくため、容器底からよーく混ぜて味わってみると良いでしょう！
タレについて
タレは、先ほどもお伝えした通りポークをベースに“にんにく”をガツンと利かせた濃いめの仕様となっており、噛み応えのある極太麺にしっかりとコーティングされ、その上に別途追加した“もやし”にかけた専用ダレやガリマヨ、名物の“辛揚げ玉”で千里眼らしいパンチのある味わいを再現、濃厚ながらもこってり感や“くどさ”といった感じは一切なく、キリッとしたシャープな口当たりが心地良く、そもそもアレンジ推奨として濃いめの味に仕上げているため、麺や“もやし”との相性も非常に良く、これまで登場してきた千里眼監修のカップ麺とはひと味違ったインパクトのある仕上がりとなっています！
ちなみに“にんにく”の旨味はしっかりと利いているんですが、風味としてはそこまで強烈なものではなく、ベースとなる醤油ダレとうまくマッチしているため、パンチのある味わいが最後まで飽きることなく楽しめることでしょう！このように今回のフレーバーは“ニンニクザンマイ”だからといって“にんにく”だけが突出しているわけではありませんので、全体のバランスが非常に良く、ついつい箸が止まらなくなりますね。。
また、具材として使用されている千里眼名物の辛揚げ玉からも良い旨味や香ばしさ、そしてピリッとした辛みがプラスされたことによってパンチのある醤油ダレの美味しさもどんどん際立っていき、別途追加した“もやし”で食べ応えも抜群、スープタイプではないので味が薄くなることもなく濃いめのテイストが存分に楽しめるため、お好みのトッピングや香辛料・調味料を加えてみても良いでしょう！
そしてなんと言ってもアレンジ推奨によって“もやし”を追加することで、気軽に“おうち千里眼”が楽しめる点が良いですね！しかも“もやし”を追加することを前提に味を濃いめに調整している点も好印象ですし、“千里眼”の名物である“辛揚げ玉”が豊富に使用されている点に関しても申し分ありません！というか夏の暑い時期はこういった汁なしタイプの“まぜそば”がちょうど良いですね！
このように今回の“おうち千里眼 ニンニクザンマイ まぜそば”は、ポークをベースに“にんにく”を利かせた醤油ダレが極太麺にしっかりと絡み、さらにアレンジ推奨の追加トッピング“もやし”の上にかけた専用ダレやガリマヨが旨味を際立たせ、さらに千里眼名物の辛揚げ玉で後引く辛さをプラス、まさに千里眼の“もやしタワー”が自宅でじっくりと楽しめる一杯でもあり、食欲そそる“にんにく”、そして徐々に辛さが滲み出す辛揚げ玉がキレの良い醤油ダレと絶妙にマッチし、もっちりとした弾力の極太フライ麺が食欲をガツンと満たすクオリティの高い味わいが再現されていたため、お好みによってはさらに唐辛子などを加えて刺激的なアクセントを際立たせてみても良いでしょう！
まとめ
今回「おうち千里眼 ニンニクザンマイ まぜそば」を食べてみて、二郎インスパイアの有名店“千里眼”の人気メニュー“ニンニクザンマイ”を同店監修によってカップ麺に再現した一杯には…ポークをベースに“にんにく”をガツンと利かせた濃いめの醤油ダレに仕立て上げ、アレンジ推奨による“もやし”を盛り付けることで実店舗の“もやし”タワーを再現、そこに別添されている専用ダレとガリマヨをかけ、千里眼名物の辛揚げ玉を添えることによってカップ麺ながらも再現性の高い味わいがガツンと楽しめる満足度の高い一品となっていました！
また、“もやし”の追加トッピングだけでここまで臨場感の高い“まぜそば”が堪能できるとは思ってもいませんでしたから、見た目のインパクトだけでなく旨味溢れる醤油ダレは二郎系が好みの方でも納得のフレーバーに間違いなく、そもそも“もやし”を追加することを想定されて濃い味に調整されており、極太フライ麺によって食欲もガツンと満たされ、山盛り“もやし”を楽しむアレンジ推奨カップ麺は今後の商品展開にも期待したいところではないでしょうか？
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー！それでは！
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