「ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」を食べてみました。(2025年11月24日発売・日清食品)
この商品は、オニオンやトマトなどの野菜とポークの旨味をベースにジンジャーをしっかりと利かせ、さらにカフェイン・アルギニン・ナイアシンを配合し、香り高くスパイシーな味わいのルゥに仕上げた“ゲーマー向け”の一杯、“ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー”となっております。(値段:税別348円)
※売っている場所:今回はローソンで購入

ご覧の通りパッケージには、オニオンやトマトなど野菜とポークの旨味をベースにジンジャーをしっかりと利かせた香り高くスパイシーなカレールゥにふっくらとした“ご飯”や各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…大豆たん白加工品・人参が使用されているようです!

他にも特徴として…“ご飯”は表面ふっくら・芯を感じさせる食感の良い仕様で、野菜やポークの旨味に数種類もの本格香辛料をしっかりと利かせたコク深くまろやかな味わいがじっくりと楽しめるというわけです!
“カレーメシ”らしく出来上がりにグルグルとよーくかき混ぜることによってコク深い“とろみ”が付き、カフェイン・アルギニン・ナイアシンを配合しても味には影響なく、食感の良い“ご飯”が食欲をしっかりと満たす本格感のある仕上がりとなっていました!
「ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」とは?
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り445kcalとなっております。(塩分は2.8g)
カロリーは、カップライスということで思ったよりも低い数値というわけではなく、しっかりとした食べ応えなんかも感じさせますが、一方で塩分はかなり低めの数値となっています。
ちなみに1食当たり105g、ライスの量は公式ページを参考にすると69gとのこと。

原材料について
では原材料も見てみます。
カレールゥには、豚脂や小麦粉をはじめ…
- 香辛料
- 食塩
- ポーク調味料
- カレー粉
- オニオンパウダー
- キャロットパウダー
- しょうが調味料
- トマトパウダー
- ガーリック調味料
- しょうが調味油
といった、オニオンやトマトなどの野菜とポークの旨味をベースに数種類もの本格スパイスを利かせ、“ゲーマー向け”のためにカフェイン・ナイアシン・アルギニンを配合し、食感の良いライスが相性良くマッチした幅広い層に好まれる味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:日清食品株式会社 静岡工場(静岡県)

JANコード 4902105949986 原材料名ライス(米(国産)、乳化油脂、食塩)、カレールゥ(豚脂、小麦粉、砂糖、香辛料、食塩、ポーク調味料、カレー粉、オニオンパウダー、キャロットパウダー、しょうが調味料、トマトパウダー、ガーリック調味料、しょうが調味油、たん白加水分解物)、大豆たん白加工品、にんじん/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、カラメル色素、乳化剤、香料、増粘剤(加工でん粉)、アルギニン、リン酸塩(Na)、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、カフェイン、ナイアシン、ビタミンB6、香辛料抽出物、ビタミンB12、(一部に小麦・乳成分・大豆・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (105g) 当たり]
熱量 445kcal たんぱく質 8.3g 脂質 13.5g 炭水化物 72.5g 食塩相当量 2.8g ナイアシン 11mg カフェイン 47mg アルギニン 533g
開封してみた
フタを開けてみると、大きなカレーブロックなどが入っていて、具材には…
- 大豆たん白加工品
- 人参
が入っています。

さらに“ご飯”は、表面ふっくら・芯のある食感を思わせる仕様となっていて、量も69gとボリューム的にも申し分ありません!

調理してみた
ではまず熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:230ml)
そして出来上がりがこちら!

続いてよーく混ぜていきます!
そして全体が馴染むと、風味としては定番とも言えるスパイシーな香りで、ポークの旨味も使用したことによって厚みが際立ち、辛さレベル“中辛”らしく挽肉の旨味と後引く辛さがバランス良く融合した“キーマカレー”らしい雰囲気ある一杯…といった印象の出来上がりです!

「ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」を食べてみた感想・レビュー
一口食べてみると…野菜やポークの旨味に本格香辛料を数種類も使用した全体のバランスは思ったより良く、カフェイン・ナイアシン・アルギニンを配合しているんですが、味に影響することなく普通に美味しいキーマカレーです!
そして、様々なスパイスを利かせたことによって後引く辛さがちょうど良いメリハリとなって飽きさせることもなく、キーマカレーらしく肉の旨味によってコクが際立ち、“とろみ”を付けたことで旨味は強く感じられることでしょう!
また、気になるスパイスの利かせ具合については決して辛いだけではなく、雰囲気のあるスパイシーな風味によって後味も良く、それによってやみつき感のあるテイストを“ゲーミングカレーメシ”として表現しているようです!
“ご飯”について
“ご飯”は、表面ふっくら・芯のある食感で、量も69gとボリューム的にも申し分ありません!
そんな“ご飯”には、野菜とポークの旨味をベースにジンジャーなど数種類もの香辛料を利かせた香り高いルゥがよく絡み、コク深い味わいやスパイス感などが口いっぱいに広がっていき、食欲そそるスパイシーな風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて
トッピングにはまず、かなり小ぶりな大豆たん白加工品が入っていて、大豆を主原料とする材料ではありますが、ほどよく味付けされた肉の旨味が際立つため、食べはじめは全体を馴染ませながらいただくと良いでしょう!

他にも細かくカットされた人参が使用されていて、ほどよい彩りとしてキーマカレーと相性良く馴染んでいるようです!

カレールゥについて
カレールゥは、オニオンやトマトなどの野菜とポークの旨味をベースにジンジャーやクミンなど数種類もの本格スパイスを合わせたことで、まろやかながらも後引く辛さや旨味が際立ち、変な甘みもなく王道とも言える味わいとなっています!
また、“ゲーマー向け”としてカフェイン・ナイアシン・アルギニンを配合したことで眠気も覚めるエナジードリンクでお馴染みの効果に期待でき、味そのものに影響することなくゲームをプレイしている合間の食事にもぴったりです!

まとめ
今回の「ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」は…野菜とポークの旨味をベースにジンジャーやクミンなどの本格スパイスをバランス良く合わせ、まさに手や周辺機器(コントローラーなど)が汚れる心配も一切なくゲームに集中できる一杯となっていました!
また、カフェイン・ナイアシン・アルギニンを配合したことによってエナジードリンクさながらの目も覚める効果に期待でき、そこに食感の良い“ご飯”が食欲をしっかりと満たしてくれるため、“ゲーマー”の方はもちろん本格派の方にもおすすめのフレーバーと言えるのではないでしょうか?
この記事を読んだあなたにおすすめ!












