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トナリ 辛激タンメン 巨辛(きょしん)!トナリ史上最高峰の激辛な巨辛降臨!

トナリ 辛激タンメン 巨辛(きょしん)!トナリ史上最高峰の激辛な巨辛降臨!
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トナリ 辛激タンメン 巨辛」を食べてみました。(2019年3月26日発売・明星食品・ローソン限定)

この商品は、東京都江東区の人気行列店“東京タンメン トナリ”監修によるカップ麺で、なんと現在ローソンにて取り扱いされている“辛激タンメン”のさらに上を行く強烈な辛さに仕上がった…トナリ史上最高峰と謳う一杯が登場です!!

それも…ポークや魚介の旨味を利かせた濃厚とも言える味噌ベースのスープに、赤唐辛子や辛味噌をたっぷりと使用し、さらに豆板醤や生姜、食欲そそる“にんにく”といった香味野菜などの旨味が豊富に使用されたことによって、強烈な辛さとともにしっかりとした旨味が激辛スープに表現された“トナリ 辛激タンメン 巨辛(きょしん)”となっております。(税込228円)

ご覧の通り、パッケージにはもはやローソンではお馴染みとなった“辛激(しんげき)タンメン”といった商品名に加え、“巨辛”といったインパクトある文字が大きく記載され、その名の通り強烈な辛みが表現されていることがよーく伝わってきますね!!

東京タンメントナリ 巨辛(きょしん)パッケージ側面

一方こちらには“激辛究極型”と記載され、トナリらしく野菜たっぷりと使用され、非常に強い辛みに仕上がったと思われる真っ赤なスープが確認できます!

ちなみにこの商品、以前“辛激タンメン”を購入すると“超激辛スパイス”がもらえるキャンペーンが非常に好評だったことから商品開発に至ったとのことで、確かに“辛激タンメン”はしっかりとした辛さはあるものの…激辛好きにはちょっと物足りない辛さでしたので、“巨辛”といった表現から想像させる強い辛さには期待しちゃいましょう!!

その他にも特徴として…食べ応えのある油揚げ仕様の太麺が今回も採用され、それによって強烈な辛さとなった“巨辛”という名にふさわしい濃厚激辛スープに負けじと、強いコシといった食感が楽しめる力強い仕上がりのようです!

また、この“巨辛”については、カップ麺発売日と合わせて東京タンメントナリの実店舗の方でも提供を開始するということで、今回はカップ麺と連動して商品展開し、強烈な辛さを楽しめるようですね!これは実店舗の方の味わいも気になるところ。。

実際に食べてみて…

一口目から強烈に感じる辛みには…生姜がしっかりと利いたことでピリピリとしたような辛みが加わり、“巨辛”という名に恥じることのない赤唐辛子による強い辛みが激辛好きにも納得の仕上がりとなっていて、さらに辛いだけでなく辛味噌や豆板醤を利かせたコク深い味噌スープが刺激的な辛みと美味しくマッチした一杯となっていました!
これは特に、今までの“辛激タンメン”の上をいく刺激的な辛みを求める方はもちろん、旨味の詰まった激辛スープをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はこの東京の人気店“トナリ“監修によって史上最高峰となる刺激的な辛さとなった一杯「トナリ 辛激タンメン 巨辛」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

トナリ 辛激タンメン 巨辛

今回ご紹介するカップ麺は、東京の人気行列店“トナリ”監修の新作カップ麺ということで、激辛の壁を越えたと自負する強烈な辛さが表現され、なんとトナリ史上最高峰となる刺激的な辛さ、そしてトナリならではの旨味の詰まったスープによって…まさに辛旨な仕上がりとなった“トナリ 辛激タンメン 巨辛”となっています。

ご覧の通り、パッケージには“辛みによる刺激が大変強いので、十分に注してお召しあがりください。”といった激辛な商品ではお馴染みの注意書きなんかもしっかりと記載されていますね!個人的にも味噌ベースの激辛なテイストは好みのジャンルなのでこれはぜひ期待したい一杯!!

辛さについての注意書き

また、こちらには今回の“辛激タンメン 巨辛”についての簡単な説明書きが記載されています!

何やらこれによると…“「辛激タンメン」よりももっと刺激的な辛さを求める方へ。激辛究極型「巨辛」誕生!”と記載されていて、究極というからにはそれなりに強烈な辛さを期待してしまうわけで、“トナリ”としてこれ以上ないほどの辛いスープが表現されているものと思われます!

東京タンメントナリ 巨辛(きょしん)についての説明

このように、今回の一杯はトナリ史上最高峰となる“巨辛”がローソンに降臨したというわけですね!!これは激辛好きには非常に楽しみな一杯ではないでしょうか??

それでは、今回トナリ史上最高峰の辛さとなった“辛激タンメン 巨辛”がどれほどの強烈な辛さを表現しているのか?辛さだけでなく、スープに利かせた“にんにく”や生姜など旨味とのバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り525kcal(めん・かやく418kcal / スープ108kcal)となっております。(塩分は5.2g)

カロリーは激辛なだけでなくポークなどの旨味をしっかりと利かせた濃厚な仕上がりを想像させるやや高めな数値のようで、一方塩分の方はというと、こちらは平均的といった数値のようです!
ちなみに1食112g、麺の量は80gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープに占める割合が若干高めにも感じられる数値となっているため、今回の刺激的なスープには濃厚な旨味といった仕上がりにも期待できそうです!

東京タンメントナリ 巨辛(きょしん)栄養成分表

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、豚脂や香辛料をはじめ…

  • ポークエキス
  • 香味調味料
  • みそ
  • 植物油脂
  • 香味油
  • 魚介エキス

といった、ポークや魚介の旨味をベースに辛味噌などを合わせた濃厚な味噌スープには、食欲そそる“にんにく”や生姜といった香味野菜の旨味・風味を利かせ、そこに赤唐辛子による強烈な辛さが相性良く馴染んだことによって、刺激的な辛さと満足度の高い美味しさを想像させる材料が並びます。

東京タンメントナリ 巨辛(きょしん)の原材料
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、酵母エキス、)、スープ(豚脂、香辛料、でん粉、ポークエキス、たん白加水分解物、食塩、糖類、香味調味料、小麦粉、みそ、植物油脂、香味油、魚介エキス)、かやく(キャベツ、チャーシュー、人参、もやし、ニラ、キクラゲ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、香辛料抽出物、かんすい、カロチノイド色素、カラメル色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、炭酸マグネシウム、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1(一部に卵・乳成分・小麦・えび・いか・乳肉・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (112g) 当たり]
熱量525kcal
たんぱく質9.6g
脂質23.7g
炭水化物68.4g
食塩相当量5.2g
めん・かやく: 2.2g
スープ: 3.0g
ビタミンB10.65mg
ビタミンB20.39mg
カルシウム200mg

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、フタの上には“巨辛オイル”と記載された調味料が別添されています。

ちなみにこの“巨辛オイル”によって今回のトナリ史上最高峰となる辛さが表現されているわけですね!これはしっかりとフタの上で温めて絞り入れましょう!!

東京タンメントナリ 巨辛(きょしん)に別添されている巨辛オイル

また、具材には…

  • キャベツ
  • チャーシュー
  • 人参
  • もやし
  • ニラ
  • キクラゲ

が入っています。

トナリのカップ麺はこういった具材が豊富なところもまた特徴のひとつで、辛さと同時に野菜などの具材なんかも楽しめるんですよね!

そして、麺は…粉末スープで若干確認しにくいんですが、食べ応えのあるやや幅広な太麺が今回も採用されているようで、これによって濃厚激辛なスープとともにしっかりとしたコシなんかも楽しむことができそうです!

調理してみた

では、熱湯を注ぎ5分待ちます。
そして出来上がりがこちら!

かなりお湯を吸っている様子からは、この時点ですでに激辛かつ旨味溢れる濃厚な一杯…といった印象の出来上がりです。

…というか、“にんにく”ならではの旨味を感じさせる風味が印象的で、これはスープの美味しさなんかも期待できそうです!

では、ここに先ほどの“巨辛オイル”を注いで行きます!
ちなみにこのオイルは強烈な辛みを利かせた油のようで、若干固まっていたようにも感じられたため、調理中はフタの上でしっかりと温めておきましょう。

すると…そこまで風味からは強烈な辛さ自体は感じられませんが、これによって濃厚な味噌ベースのスープに刺激的な辛みがプラスされ、トナリならではの旨味が凝縮された味わいとともに強い辛さが楽しめる仕上がりとなっているようです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…そこまで“とろみ”自体は付いてはいないものの、旨味が凝縮されているかのような厚みを感じさせる仕上がりとなっていて、強烈な辛みだけでなく、しっかりとポークや魚介などの美味しさなんかも楽しめる濃厚さ表現されているようにも見えますね!

…というか、このスープの色はこれ以上ないほどの赤みを帯びた濃厚さが表現され、まさにトナリ史上最高峰となる“辛激タンメン”を超越するスープに仕上がっているようですね!何とも激辛好きにはたまらない色合い!!

食べてみた感想

一口食べてみると…おっ!口に入れた瞬間から強いアタックを感じますね!しかも生姜がしっかり利いているのでしょうか?ピリピリとしたような辛みにも感じられ、赤唐辛子による強い辛さはもちろん、一気に汗が噴き出るような刺激的なスープに仕上がっているようです!これはなかなかの辛さ!

また、辛味噌などのスープにはポークや魚介といった旨味がベースとなっているため、この濃厚な味わいからは単純に辛いだけでなく、しっかりと旨味なんかも楽しむことができるのではないでしょうか?

特に“にんにく”の旨味なんかは、味噌といったテイストと相性抜群ですからね!今回のスープにもそういった相性の良さが存分に発揮されているようで、刺激的な辛みとともに非常にバランス良く仕上がり、まさに“辛激タンメン”を超越した“超辛激タンメン”とも言うべく辛旨なスープが表現されているようです!

麺について

麺は、ご覧の通り太麺・角刃といったコシのある食感と歯切れの良さが非常に心地良い仕上がりとなっていて、油揚げ麺ならではのほんのり香ばしい風味が濃厚激辛な味噌スープにもぴったりです!

そんな太麺には、今回トナリ史上最高峰となる辛さが実現された刺激的な濃厚スープがよく絡み、一口ずつに生姜も後押しした強烈な辛さを含む旨味が口に広がっていき、“にんにく”の風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの細切れとなったチャーシューが入っていて、こちら噛むとしっかりと肉の旨味なんかも感じられる仕上がりではありますが…今回の濃厚かつ刺激的な辛さが表現された味噌スープがしっかりと絡んだことで、こちらからも肉の旨味とともに強烈な辛さを楽しむことができます!

また、こちらのニラは、“にんにく”の旨味を利かせた濃厚なスープにもぴったりな具材のひとつとして、素材本来の良い味が表現されているようです!

さらに、こちらのキクラゲなんかも入っていて、小ぶりながらもコリコリとした良い食感に仕上がり、今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

そして、こちらの“もやし”もまた、やや細かくカットされてはいるものの…シャキシャキとした食感がしっかりと表現され、キクラゲとはまたひと味違った食感が非常に心地良く感じられる具材となっています!

さらに…こちらのキャベツなんかもシャキシャキとした食感がしっかりと表現され、こちらもまた先ほどの“もやし”と同じく食感の良い具材として、今回の強烈な辛さに仕上がったスープに良い味を加えているようです!

また、こちらの小ぶりにカットされた人参なんかも使用されていて、ここまで豊富に使用された野菜の具材からは“トナリ”らしさが伝わってきますね!

スープについて

スープは、今回トナリ史上最高峰となる辛さが表現されたというだけあって、非常に強い痛みを伴う辛さが表現されています!

そして、先ほどもお伝えしたように生姜が利いているせいか…ピリピリとした辛みにも感じられ、食べ進めるに連れて汗は噴き出すものの、この強烈な辛さがクセになり、ついスープが止まらなくなってしまいますね。。

そして、強い辛みが表現されてはいますが、ベースとしてポークや魚介の旨味、それ以外にも“にんにく”なんかがしっかりと利いたことで、旨味溢れる濃厚さに仕上がり、そこに赤味噌ならではのキレのある口当たりがまたスープを最後まで飽きさせません!

ただ、個人的に唐辛子の辛みよりも若干生姜が全面に利いているような気もしたので、こちらの唐辛子を追加してみたいと思います!!

すると…生姜の感じが唐辛子より和らいだようにも感じられ、それによって全体のバランスが非常に良いですね!

これで唐辛子ならではの辛みが引き立ち、さらに強烈な辛みとして濃厚なスープを楽しむことができるかと思われます!

今回の“巨辛”は、今までの“辛激タンメン”を超越したというだけあって、想像以上に強い辛みが表現されていて、激辛好きにとっても納得の辛さとなっていますね!これはなかなかの満足度ではないでしょうか?

このように今回の“巨辛”は、今までの“辛激タンメン”とは比べほどにならないほどの強い辛さが表現されていたため、お好みで別添されていた“巨辛オイル”を調整してみたり、さらに辛みを強くしたい方は唐辛子などの香辛料を追加してみても良いでしょう!

まとめ

今回「トナリ 辛激タンメン 巨辛」を食べてみて、トナリ史上最高峰となる辛さに仕上がったというだけあって想像以上に強烈な辛みがポーク・魚介を利かせた味噌スープに表現され、当然“トナリ”ならではの旨味が利いたスープですから、刺激的な辛さとともに味わい深い旨みなんかも楽しめる濃厚激辛な仕上がりとなっていました!

この辛さはパッケージにも負けじと納得の仕上がりと言えるのではないでしょうか?強烈な辛みに加えてポークや魚介などの旨味も存分に楽しめる一杯は満足感も高いものと思われます!

また、ローソン先行・数量限定とのことでしたので、気になる方はぜひお早めに食べてみてくださいねー!それでは!

おすすめの激辛カップ麺についてはこちら

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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