2018年2月12日にまるか食品から発売された「ペヨング 激辛やきそば」を食べてみました。
この商品は、激辛好きに大人気の「ペヤング 激辛」が「ペヨング」シリーズに登場!というわけで、ペヤングの兼価版とも言える“ペヨング”から発売された“激辛やきそば”となっております!
他にも“背脂MAX”と思われる“油そば風”も同時に発売されているようです。
ちなみに今回の商品は、ヴィレッジで取り扱っていたんですが、ご覧の通り“ペヤング公認のパチモン”と紹介されていました。。
ペヤングの“激辛”と言えば…口に入れた瞬間に感じるあの痛辛い、普通の唐辛子とは思えないジョロキアのようなアタックの強い“辛さ”が特徴的ですからね!そういった辛さがペヨングにどう表現されているのが気になりますよね?
実際に食べてみましたが、強い辛みはそのまま表現されているように感じられましたが、ソースの味わい自体にやや違いがあるようにも感じられました。
では、今回はこの「ペヨング 激辛やきそば」についてレビューしてみたいと思います。
ペヨング 激辛やきそばについて
今回ご紹介するカップ麺は、ペヨングの新商品ということで、ペヤングで好評の“激辛やきそば”となっています。
パッケージはご覧の通り、どこかチープな雰囲気を表現しているようですね。
“ペヤング 激辛”と比べて50円ほど安くなっているので、あえてのデザインかと思われます。
カロリー・原材料について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り451kcalとなっております。(塩分は4.1g)
“ペヤング 激辛”と比べてみると、カロリーは100kcalほど低くなっていてるようですが、塩分は1gほど多いようです。
では原材料も見てみます。
ソースには、ウスターソースをはじめ、りんご、トマトペースト、ポークエキスといった、辛いだけではなくしっかりと旨味を利かせたソースを想像させる材料が確認できます。
また、こちらも“ペヤング 激辛”と比較してみると、ほぼ同じような材料が並んでいるようですが、“ペヨング 激辛”だけに入っているウスターソースや、“ペヤング 激辛”に入っていた野菜エキスが今回のペヨングには入っていなかったりと、やはりソースの仕上がりには違いが見られるようです。
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通りかやく、液体ソースといった2つの調味料などが入っています。
麺の方は“ペヤング”のものと原材料が同じことから、恐らく同じ麺を使用していると思われます。
また、内容量は“ペヤング 激辛”が118gなのに対して、“ペヨング 激辛”は104gと若干少なくなっているようです。(麺の量は80gなので、麺が若干少ないようですね。)
調理してみた
ではまず、かやくを入れてみます。
かやくには、肉類が入っておらず、シンプルにキャベツのみが入っています。
熱湯を注ぎ3分待ちます。
そして出来上がりにしっかりと湯切りをして、先ほどの液体ソースを入れたところがこちら!
ソースはややどろっとしたもので、調理中にフタの上で温める必要がない程度ではありますが、麺が冷めてしまうので、軽く温めておいても良いかもしれません。
では、よーくかき混ぜてみましょう。
見た目は、全く辛そうには見えないんですけどね。。風味からはすでに辛みを感じる香りが漂ってきます。
ご覧の通り、ペヨングの仕上がりは具材の肉以外、ペヤングとも全く変わりません!
食べてみた感想
一口食べてみると…あーっ!!やっぱり辛い!
ペヨングとしても、やはりあの“激辛”はちゃんと再現されているようですね!
実際に食べ比べしたわけではないので、味の違いはそこまで気付きませんが…50円安くてもこれだけの仕上がりなら十分ではないでしょうか?
麺について
麺はペヤングお馴染みの軽やかな細めの麺です。
この麺には、しっかりと激辛ソースが絡んでいるため、どこを食べても痛辛いすっきりとした味わいを楽しむことができます!
トッピングについて
トッピングには、シンプルにこちらのキャベツのみ入っています。
こちらにも、しっかりと激辛ソースがコーティングされていますので、シャキシャキとした食感はあるものの、激辛な味わいを感じます。
ソースについて
ソースは先ほどもお伝えした通り、あの激辛な辛みは健在で、口に入れた瞬間に感じる強い辛さはすっきりとした仕上がりとなり、ある意味清々しさすら感じます。
この細かい唐辛子が非常に強い辛みとなって、痛いほどの辛みを表現しています。
もっと辛くしてみた
では、今回はさらにこちらの「激辛ソース」を追加して辛くしてみたいと思います。
こちらは“ペヤング”となっているので、ソースの違いもわかるかもしれません!
このソースは非常に辛いため、一滴ずつ出てくるので便利なんですよねー!
では、食べてみます。。
痛っ!!!一気に普段汗をかかない頭の後ろから汗が噴き出てくるのがわかります!
しかし、こうやってソースを比べてみると、やはり違いますね!
ペヤングの方がしっかりと旨味を感じるというか…ペヨングの方が味が薄いわけでは決してないんですが、原材料にも記載されていたように、ウスターソースの味わいが強いように感じます。
まとめ
今回は「ペヨング 激辛やきそば」を食べてみましたが、しっかりとした辛さは“ペヨング”でも再現され、非常に強い辛さではありますが、こういった辛いのってクセになるんですよね。。しかもこの仕上がりで、お手頃価格となっています。
これは本家“ペヤング”と辛さやソースの味わいを食べ比べてみても面白いかもしれないですね。今回の“激辛ソース”もおすすめです!
気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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