「中華そば しながわ HOT ABURASSO（ホット アブラッソ）」を食べてみました。（2021年3月16日発売・東洋水産/ファミリーマート限定・数量限定）
この商品は、東京・池袋の名店“中華そば しながわ”の人気メニュー“ABURASSO（アブラッソ）”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現し、今回はさらに黒胡椒や唐辛子、ラー油や“にんにく”風味を利かせたオイルを合わせた限定メニューに仕立て上げたパンチのある一杯が登場です！
それも…“油そば”を意味する同店の人気メニュー“ABURASSO”ならではのポークの旨味・脂をしっかりと利かせた濃厚な醤油ダレをベースに食欲そそる“にんにく”やピリッとしたアクセントとなる黒胡椒や唐辛子を合わせ、厚みもあり幅広な角刃仕様のコシの強い極太麺が絡む食べ応え抜群な一杯、“中華そば しながわ HOT ABURASSO”となっております。（税抜き223円）
ご覧の通りパッケージには“東京池袋の名店”と記載されているように、ここ“中華そば しながわ”は、これまでに“ミシュラン ビブグルマン”を4年連続（2015〜2018）獲得した経歴を持つ人気・実力を兼ね備えた有名店であり、ラーメン激戦区である池袋の中でも特に人気のラーメン店のようですね！しかも今回はカップ麺限定のフレーバーということでかなり期待したいところ！
一方こちらには…“ラー油が利いた、辛くてうまいやみつきになる油そば！”と記載されており、その背景にはポークをしっかりと利かせた“油そば”らしいこってり・濃厚な醤油ダレにラー油などの辛みを加えた食べ応え抜群な仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付豚肉・玉ねぎ・ねぎ・“のり”が使用されているようです！
また、こちらにも“カップ麺限定メニュー”、“HOT”などと記載されているように、今回は東京・池袋の人気店“中華そば しながわ”の人気メニューである“ABURASSO”の味わいをベースに黒胡椒や唐辛子、“にんにく”やラー油の風味を利かせたオイルをバランス良く合わせ、ポークの旨味がしっかりと溶け込んだ濃厚な醤油ダレに刺激的な辛みが加わった超濃厚な仕上がりであることがよーく伝わってきますね！ラーメン激戦区の中でも人気店とのことで自然と期待値も高まります。。
他にも特徴として…麺は上記のようにやや幅広な極太・角刃仕様となっていて、もっちりとした食感と噛み応えのある強いコシを併せ持ち、しかも原材料を確認したところ…醤油や香辛料などによってほどよく味付けが施されており、ポークをしっかりと利かせた濃厚な醤油ダレと馴染むことでガツンとした辛み・旨味が絶妙に融合し、がっつりと食欲を満たしてくれるのはもちろん、旨味溢れる味わいが最後まで飽きることなく楽しめるというわけです！
ポークの旨味がちょうど良い脂を含む油分とともに馴染んだ濃厚な醤油ダレが極太麺にしっかりとコーティングされたことによって、ガツンとした旨味が広がり、こってりとしていながらも食欲そそる“にんにく”や唐辛子、さらに黒胡椒やラー油によるキリッとした辛さが加わったことによって不思議と“くどさ”といった感じも一切なく、まさにインパクト抜群な“油そば”を思う存分味わえる一杯となっていました！
これは特に、“中華そば しながわ”ファンはもちろん、カップ麺限定となる“油そば”ならではの濃厚な味わいに刺激的な辛さを加えたメリハリのある味わいをがっつりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
中華そば しながわ HOT ABURASSO
今回ご紹介するカップ麺は、東京・池袋の超人気行列店“中華そば しながわ”の人気メニュー“ABURASSO（アブラッソ）”の味わいを再現し、さらにカップ麺限定メニューとして黒胡椒や唐辛子、ラー油といった後引く辛さがクセになる刺激的なアクセントを加えたことによって、“油そば”ならではのポークをしっかりと利かせた濃厚な醤油ダレと絶妙にマッチし、コク深くこってりとした豚の脂と食欲そそる“にんにく”やちょうど良い辛さがバランス良く調和され、まさにやみつきになる味わいが楽しめるガッツリ系の一杯、“中華そば しながわ HOT ABURASSO”となっています。
ご覧の通りパッケージは“HOT ABURASSO（ホット アブラッソ）”といった今回の商品名や辛みを利かせた濃厚な醤油ダレが極太麺にしっかりと絡む仕上がりイメージが大半を占め、とにかくインパクト抜群な旨味・味わいが表現されていることが伝わってきますね！
ちなみにここ“中華そば しながわ”の創業は2013年6月、名店“支那そばや”の味わいに感動し、名店である“大勝軒”や“地雷源”での修行経験の後、店主である“品川 隆一郎”氏によって東京都豊島区西池袋にオープンしたのがはじまり。
それ以前にも2007年6月には“中華そばゼットン（その後“BASSO ドリルマン”に店名を変更）”が最初にオープンしており、“中華そば しながわ”はセカンドブランドとなり、2015年12月には“BASSO 江戸川橋”が3号店としてオープン、2018年1月には4号店となる“BASSOどりるまん商店 羽後町本店”が店主の出身地である秋田にオープンしています！
※“BASSO ドリルマン”はその後2018年11月に閉店しています。
ただ、ここ“中華そば しながわ”では昼の部と夜の部（11:00～15:00 / 18:00～22:00）でメニューが若干異なるようですが、どちらでも“ABURASSO”を味わうことができるようです。
また、店名にもある“中華そば”をベースに昼は煮干し系、夜は濃厚系といったひと味違った美味しさが楽しめるようで、濃厚な“油そば”を指す“ABURASSO（アブラッソ）”はもちろん、リピーターの心理としては煮干し系・濃厚系どちらの“中華そば”も食べたくなりますよね。。しかも今回はカップ麺限定メニューとして人気の“ABURASSO”に刺激的な辛みが加わっていますから…こちらもまた気になっている方も多いのではないでしょうか？
さらに、こちら容器側面には“中華そば しながわ”と“BASSO どりるまん商店 羽後町本店”の実店舗も掲載されていて、店内の様子は伺い知ることはできないものの…割とこぢんまりとした店舗のようです！
それでは、今回の“中華そば しながわ HOT ABURASSO”がどれほどポークの旨味をしっかりと利かせた濃厚な仕上がりとなっているのか？食欲をかき立てる“にんにく”やカップ麺限定メニューとなる黒胡椒や唐辛子、ラー油など刺激的な辛さとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても食べ応え抜群な極太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います！
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り720kcalとなっております。（塩分は4.9g）
カロリーは、汁なしカップ麺という点や食べ応え抜群・ボリューム感のある“油そば”ということもあって非常に高い数値のようですが、一方で塩分は思ったよりも低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり163g、麺の量は130gの大盛り仕様とのこと！！
…というか、汁なしとは言え720kcalですからね。。ポークをしっかりと利かせた超濃厚な味わいやカップ麺限定となる辛みを利かせたテイストはもちろん、食べ応え抜群な極太麺の仕上がりに関しても期待したいところ！
原材料について
では原材料も見てみます。
タレには、“しょうゆ”や香味油脂をはじめ…
- 植物油
- ラード
- ポークエキス
- 香辛料
- 豆板醤
といった、ポークの旨味をしっかりと利かせた濃厚な醤油ダレには、食欲そそる“にんにく”を利かせ、さらにカップ麺限定メニューとなる黒胡椒や唐辛子、豆板醤やラー油によるピリッとした辛みがこってり感をちょうど良く調和し、最後までがっつりとした味わいを飽きることなく楽しめる味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…精製ラードや食塩、“しょうゆ”や香辛料など、ほどよく味付けが施されていることが確認できますね！これは噛むほどに旨味が増していく仕上がりにも期待できそうです！
ちなみに以前2020年3月24日に発売された“中華そば しながわ ABURASSO”と比較してみると…使用されている原材料に関してはほぼ同等のものが使用されているようで、まさに同店の人気メニュー“ABURASSO”の味わいにカップ麺限定となる黒胡椒や唐辛子、ラー油などの辛みが加わった刺激的な“油そば”がたっぷりと楽しめるのではないでしょうか？麺も10gボリュームアップされています！
| JANコード | 4901990368490 |
|---|
原材料名
油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、精製ラード、食塩、しょうゆ、香辛料、粉末野菜、卵白）、添付調味料（しょうゆ、香味油脂、植物油、ラード、ポークエキス、香辛料、豆板醤、酵母エキス）、かやく及びふりかけ（味付豚肉、たまねぎ、ねぎ、のり）／加工でん粉、トレハロース、調味料（アミノ酸等）、炭酸カルシウム、酒精、かんすい、カラメル色素、酸化防止剤（ビタミンE）、香辛料抽出物、炭酸カルシウム、増粘多糖類、ビタミンB2、ビタミンB1、（一部に小麦・卵・ごま・大豆・豚肉を含む）
栄養成分表示 [1食 (163g) 当たり]
| 熱量 | 720kcal |
|---|---|
| たん白質 | 13.7g |
| 脂質 | 32.8g |
| 炭水化物 | 92.6g |
| 食塩相当量 | 4.9g |
| ビタミンB1 | 0.49mg |
| ビタミンB2 | 0.70mg |
| カルシウム | 293mg |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り液体スープ、“かやく”、“きざみのり”といった3つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体スープは触ってみた感じだと…そこまでドロッとした状態ではなかったものの…ポークの旨味・脂などを含む濃厚な醤油ダレとなっているため、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう！
また、麺はご覧の通り湯戻りする以前からすでに強烈な食べ応えを印象付ける極太・角刃仕様のようで、もっちりとした食感と弾力ある強いコシを兼ね備えた仕上がりはもちろん、原材料にも記載されていたように僅かながらも色が付き、それによってほどよく味付けが施されていることが確認できますね！
調理してみた
ではまず、“かやく”を入れてみます。
そして、この“かやく”には…
- 味付豚肉
- たまねぎ
- ねぎ
が入っています。
今回は麺量130gの大盛り仕様ということもあって、“かやく”の量はかなり少なめにも感じられますね。。これが湯戻りによってどこまでふんわりと仕上がるのか気になるところ！
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。（必要なお湯の目安量：720ml）
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら！…というか湯切りしている際に立ちこめる湯気からは、精製ラードによる香ばしい風味によってすでに食欲をかき立てられます！
そして…先ほどまでの麺がさらに太さを増し、まだ液体スープを加える前ではありますが、ポークを利かせた濃厚な醤油ダレとともにがっつりと食欲を満たしてくれる食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体スープを注いでいきます！
すると…割とさらっとした状態ではありますが、豚の旨味と思われる脂や油分だけでなく、カップ麺限定となる刺激的な辛さを思わせる赤みを帯びた液体スープで、見るからに濃厚な味わいをイメージさせる非常に濃いめのタレとなっています！
そしてソース自体はさらっとしているため、すぐに容器底へと沈んでいき、風味としてはそこまで“にんにく”臭いわけではなく、刺激的な辛さが加わったとは言え…特に強烈な香りは感じられないため、場所を気にすることなくがっつりとした“油そば”が楽しめそうです！
では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通り醤油ベースのタレにはポークの旨味やほどよい脂が含まれていて、割とさらっとした状態でしたので、すんなりと極太麺にも馴染んでいきます！
そしてタレが全体に馴染んだら、最後に先ほどの“きざみのり”を加えて完成となります！
すると…やはり風味はそこまで何かに突出した香りではありませんが、“にんにく”や豆板醤などは旨味として濃厚な醤油ダレに溶け込んでいるようで、今回の“HOT ABURASSO”には麺にも味付けが施され、精製ラードを使用した油で揚げたことから、ほどよい香ばしさなんかもあり、それによって本格感のある味わいを再現しているようにも感じられますね！
そもそも“油そば”とは…ポークを利かせた濃厚な醤油ダレが“どんぶり”の底に溜まり、お好みの具材をトッピングしてラー油とお酢を加えて思い切り混ぜていただくのが醍醐味ですからね！今回ラー油も加わっていることから、こってり感のある醤油ダレともうまく馴染み、メリハリのある旨味がたっぷりと楽しめることに間違いありません！
また、調理前には若干物足りなさを感じさせた各種具材も、湯戻りすることによってそこまで気になるほどの少なさというわけではないようで、最後に加えた“きざみのり”による磯の風味がほんのり香るさり気ない香りなんかも相性抜群です！
食べてみた感想
一口食べてみると…ポークの旨味がしっかりと利いているため、食べ応えのあるこってり感があり、ほどよい脂っこさなんかもあるんですが、醤油ならではのキレの良さに加え、今回カップ麺限定メニューとなる黒胡椒や唐辛子、ラー油の辛みも後押しすることで後味すっきりとした飽きの来ないガツンとした味わいに仕上がっています！
これは数多く発売されている“油そば”のカップ麺の中でも“ぶぶか 油そば”に匹敵するほどトップクラスに美味いですね！単純にこってり濃厚なだけでなく、“にんにく”や唐辛子がちょうど良いアクセントとなり、それによって“くどさ”といった感じもうまく調和され、まさしくがっつりとした味わいが楽しめるでしょう！
さらに、原材料にも記載されていたように豆板醤が使用されているせいか…味にコク・深みが加わっているようで、こってり感と濃厚感、そして後引く辛みが絶妙なバランスとなってカップ麺限定メニュー“HOT ABURASSO”の味わいを表現し、旨味が強いと言うんでしょうか？満足度もかなり高いですね！…ここまで来るとチャーシューとメンマを別途追加トッピングして食べたいくらいです。。
麺について
麺は、ご覧の通り厚みもあり、やや幅広な極太麺となっていて、もっちりとした弾力や噛み応えのある食感に仕上がり、精製ラードを使用した油で揚げたことによって濃厚なタレにほどよい香ばしさといった調理感が加わわっているようです！…それにしても130gのボリューム感もそうですが、もの凄い食べ応え！！
そんなに極太麺には、ポークを利かせた旨味溢れる味わいにカップ麺限定メニューとなる黒胡椒や唐辛子、ラー油などの辛みを利かせた濃厚な醤油ダレがよく絡み、一口ずつにこってりとしたポークの旨味はもちろん、食欲そそる“にんにく”や豆板醤、そして唐辛子やラー油によるピリッとした辛さが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香ばしい風味が後味良く抜けていきます！しかも麺にも味付けが施されていますから…噛めば噛むほどに旨味も増していくことでしょう！
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、小ぶりながらもじっくりと噛んで味わってみると…ほどよい味付けと肉の旨味がじゅわっと滲み出て来る美味しい具材となっていましたので、濃厚なタレがコーティングされた極太麺と一緒に絡めていただくとより一層旨味溢れる味わいが楽しめるのではないでしょうか？
また、こちらの玉ねぎは、若干小さめにカットされてはいたものの…シャキシャキとした食感が心地良く、素材本来の旨味・甘みなんかも感じられ、今回の一杯にちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです！
また、こちらの“ねぎ”は若干量的に少ないものの…割と大きくカットされたことで上記の“玉ねぎ”と同じくシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで今回のカップ麺限定メニュー“HOT ABURASSO”の濃厚な醤油ダレを引き立て、同時に後味の良さを加える相性の良い具材となっています！
他にも、こちらの“きざみのり”が使用されていて、こちらはイメージ通りのほんのりと磯の風味が香り立ち、部分的に風味の違った美味しさを楽しんでみても良いですし、“油そば”らしく思い切り全体に混ぜ合わせていただくのも良いでしょう！
タレについて
タレは、先ほどもお伝えした通りポークの旨味がしっかりと利いたことによって“油そば”らしい王道とも言える濃厚な醤油ダレがベースとなっていて、そこに臭みのない“にんにく”の旨味が食欲そそり、さらにカップ麺限定メニュー“HOT ABURASSO”ならではの唐辛子や黒胡椒、ラー油といった後引く辛さがポーク特有の脂っこさとうまく融合し、最後まで飽きの来ないガツンとしたメリハリの付いた仕上がりとなっています！
さらに、原材料にも記載されていたように…豆板醤が加えられているせいか、味にコク・深みがあり、それがまた一層旨味を引き立てる秘訣にもなっているように感じられますね！
そのため、ほどよくこってりとした濃厚感は確かに感じられるんですが、唐辛子や黒胡椒、ラー油などの辛みや豆板醤による旨味・コクがバランス良く合わさったことで、脂っこさといった印象は全くなく、ただただパンチのある口当たりが心地良く、“油そば”の醍醐味とも言うべく幾重にも旨味を重ねた濃厚な味わいが思う存分楽しめるのではないでしょうか？
やはり“油そば”には豆板醤も合いますね！もちろんラー油やお酢といった定番の調味料なんかも合うんですが、この辺りに関してはお好みの味に調整してみるのも面白いかもしれません！濃いめの旨味と後引く辛さがバランス良くマッチしていたので、温泉卵なんかも合いそうです！
また、気になる辛さについては、あくまで食欲そそる程度のピリッとした感じで、“にんにく”など香味野菜特有の汗を誘う旨味と絶妙にマッチしています！ただ、今回は唐辛子だけを加えただけでなく、黒胡椒やラー油、豆板醤なんかもやみつき感のある辛さを表現していますから…旨味そのものも倍増し、最後までガシガシと食べられると思われます！
このように、今回の“中華そば しながわ HOT ABURASSO”は、ポークの旨味を利かせた王道とも言える濃厚な醤油ダレをベースに唐辛子や黒胡椒による辛みを加えて、さらに“にんにく”やラー油の風味を利かせたオイルをバランス良く合わせたことによって刺激的な辛さが印象的なカップ麺限定メニューを表現、さらに豆板醤によるコク深い旨味が際立ち、濃厚な醤油ダレとうまく調和したことで最後までガツンとした味わいが楽しめるパンチのある一杯となっていたため、お好みによっては“おろしにんにく”やお酢などをちょい足ししてみても良いでしょう！
まとめ
今回「中華そば しながわ HOT ABURASSO（ホット アブラッソ）」を食べてみて、“油そば”ならではの濃厚な醤油ダレにはポークを含む様々な材料が豊富に使用されたことで濃厚でありながらも唐辛子や黒胡椒のピリッとした辛さがやみつき感を演出、さらに食欲そそる“にんにく”やラー油を利かせたオイルをバランス良く合わせたことでコク深く濃厚なテイストにキリッとした後味の良さが際立ち、飽きの来ないガツンとした味わいが最後まで楽しめる満足度の高い一杯となっていました！
また、定番の“油そば”はポークを利かせたこってり感・濃厚さが印象的ですが、こういった旨味を伴う辛みをアクセントとして加えたことで、“中華そば しながわ”の人気メニュー“ABURASSO”とはひと味違った刺激的な味わいが表現され、麺にも味付けが施されたことで他とは異なる美味しさがあり、最後までじっくりと濃厚・旨辛な“油そば”が楽しめるのではないでしょうか？…これはラーメン激戦区“池袋”の中でも人気行列店というのも納得です！（他にも人気のメニュー“中華そば”のカップ麺化も期待したいところ。。）
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー！それでは！
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