「凄麺 ねぎみその逸品」を食べてみました。(2002年9月発売/2022年3月14日リニューアル発売・ヤマダイ)
この商品は、茹でたてのような旨さ、お店のような美味しさでお馴染み“凄麺(すごめん)”シリーズから発売されているもので、ポークや練り胡麻を利かせたコク深いスープに白味噌のような甘みとキリッとした塩気の強い口当たり、そして食欲そそる“にんにく”を別添したことによってやみつき感のある味噌スープに仕立て上げ、シリーズらしい本格感のある中太麺が絶妙に絡む一杯、“凄麺 ねぎみその逸品”となっております。(税抜き220円)
ご覧の通り、パッケージにはお馴染み“ニュータッチ”シリーズの中でもノンフライ麺仕様である“凄麺”のロゴが掲載され、“ゆでたての旨さ再現!”と記載されているようにこのシリーズは非常に麺の仕上がりが良いんですよね!まさに生麺を思わせるもっちりとした弾力はもちろん、噛み応えのある強いコシが表現されているシリーズです!
一方こちらには“芳醇な味噌スープにシャキシャキのねぎ(フリーズドライ)”、“おろしにんにく付き”と記載され、その背景には、ポークの旨味をベースに白味噌のコク深く甘みのある濃厚な味噌スープに食感の良い“ねぎ”などが豊富に盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…ねぎ・唐辛子が使用されているようです!
また、こちらには“麺・スープ・具 全てを極めた味噌ラーメン”と記載されているように、この“ねぎみその逸品”の特徴として…シンプルながらもポークや味噌の旨味を丁寧に合わせたことでコク深くも香辛料によるキレの良い味噌スープに仕上げ、さらに別添された“おろしにんにく”によって食欲そそる旨味・風味が楽しめるという…ワンランク上の味わいで、ポークの素材やそれに合う香り高い風味を相性良くマッチさせた一杯となっています!これは長らく発売され続けているだけあってクオリティの高いテイストに期待したいところ!
ちなみに、今回の“ねぎみその逸品”の特徴としては…公式サイトを参考にすると以下のような点が挙げられています!
- 短冊切りのシャキシャキのねぎ
- 太麺と相性の良い芳醇なみそ味スープ
- 別添には香り高いおろしにんにくつき
このように、“ねぎみその逸品”と聞くと…コク深くも香味野菜がしっかりと利いた安定感のある味わいをイメージするかもしれませんが…今回のフレーバーは、ポークをベースに香味野菜や練り胡麻を加えたことによって甘みのあるコクをプラスし、豊富に使用されたフリーズドライ仕様の“ねぎ”などが風味・旨味を際立たせ、まさにシンプルながらも飽きの来ない丁寧な味わいに仕上げ、シリーズらしい本格感のある中太麺が相性良くマッチし、何度食べても飽きの来ないテイストが印象的な一杯となっています!
他にも特徴として…麺は角刃・中太仕様となっていて、つるっと滑らかでもっちり感と強いコシを兼ね備え、シリーズらしい本格感のある食感に仕上がり、白味噌のようなコク深く安定感のある味噌スープをしっかりと引き立てた品のある味わいともバランス良く馴染み、最後まで飽きの来ない美味しさが臨場感高く楽しめるというわけです!
味噌やポークをベースに練り胡麻や香味野菜をバランス良く利かせたことによってメリハリのある濃厚なスープに仕上げ、白味噌のような甘み・“すりごま”によるコクが加わったことで厚みのあるコクが印象的で、さらに別添されている“おろしにんにく”を加えることによってやみつき感のあるテイストに際立ち、FD仕様のシャキシャキ食感の“ねぎ”やシリーズならではの本格感のある中太麺にもしっかりと絡むことによって一口ずつに感じられる旨味・満足度は一際大きく、申し分のない美味しさが凝縮された満足度の高い逸品となっていました!
これは特に、味噌やポークの旨味を利かせた甘みのある濃厚な味噌ラーメンが好みの方はもちろん、別添された“おろしにんにく”やFD仕様の“ねぎ”を豊富に使用したやみつき感のある味わいをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
【追記】この商品は、さらに美味しさを増して2022年3月14日にリニューアル発売されています!
凄麺 ねぎみその逸品
今回ご紹介するカップ麺は、“茹でたての旨さ、再現!”でお馴染み“凄麺”シリーズから通年発売されているもので、味噌やポークをベースにコク深く濃厚な味噌スープに仕上げ、別添されている“おろしにんにく”やFD仕様の“ねぎ”を豊富に使用したことによってやみつき感のある美味しさを引き立て、そこにもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えたシリーズらしい本格感のある中太麺が相性良く馴染んだ一杯、“凄麺 ねぎみその逸品”となっています。
ご覧の通りパッケージには“ねぎみその逸品”、“麺・スープ・具 全てを極めた味噌ラーメン”といった商品名や特徴などが記載され、味噌やポークをベースにした甘みのある濃厚な味噌スープにFD仕様の“ねぎ”が豊富に盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されており、芳醇な味噌スープと旨味を引き立てるシャキシャキ食感の“ねぎ”がどれほど臨場感高く再現されているのか?非常に気になるところではないでしょうか?
そしてこの“凄麺”シリーズとは、“ご当地シリーズ”や“逸品シリーズ”などいくつかのシリーズに細分化されていて、今回の“ねぎみその逸品”はこの“逸品シリーズ”のラインアップとして発売されているもので、これまでも以下のように数多くの商品が発売されてきました!
- 鶏白湯の逸品(2017年10月23日発売)
- 酸辣湯麺の逸品(2018年4月9日発売)
- 魚介豚骨の逸品(2019年10月7日発売)
- ねぎみその逸品(2018年11月19日リニューアル発売)
- 鶏しおの逸品(2020年3月9日リニューアル発売)
- 中華そばの逸品(2020年5月18日リニューアル発売
ちなみにこの“凄麺”シリーズとは…ヤマダイ株式会社が製造元となるシリーズなんですが、その中でもノンフライ麺を使用した商品がこの“凄麺”シリーズに当たります。(さらに“ご当地シリーズ”や“逸品シリーズ”など細分化されているため、ちょっとややこしい…笑)
※今では他の“ニュータッチ”シリーズ等でもノンフライ麺を使用した商品が発売されています。
他にも、“凄麺”シリーズと言えばお馴染みフタの裏に記載されている“フタの裏ばなし”が今回も同じく掲載されていて、こちらによると…“一般的な植物と同じように、ネギにも根・茎・葉があります。根っこは土付きのネギを想像していただければ、すぐに分かりますね。そして上部の緑色の部分は葉っぱ。では残りの白い部分は全て茎?いえいえ、実はここも葉っぱなんです!では茎はどこにあるかというと、実は根と葉のごくわずかな部分。根っこが生えているすぐ上の、料理の際切り落とす硬いところがネギの茎なのです。”とのことで、今回メインとなる具材“ねぎ”について事細かく説明されており、濃厚な味噌スープにちょうど良い薬味・アクセントとなったことで最後まで飽きの来ない味わいをイメージさせますね!
それでは、今回の“凄麺 ねぎみその逸品”がどれほど味噌やポークの旨味をしっかりと利かせたキレ・コクのある味噌スープに仕上がっているのか?別添されている“おろしにんにく”、そしてFD仕様のシャキシャキとした食感が心地良い“ねぎ”との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもシリーズらしい弾力のある中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り431kcalとなっております。(塩分は7.1g)
カロリーは、味噌やポークの旨味を利かせた濃厚な味噌スープという割にやや低めな数値のようですが、一方で塩分はかなり高い数値となっています。
ちなみに1食当たり112g、麺の量は60gとのこと。
また、この“凄麺”シリーズはカロリーの内訳が記載されていないんですが…今回のコク深くまろやかな味わいを表現した“ねぎみその逸品”といったテイストからして、恐らくスープは高めな気がします!特にスープの塩分がかなり高いので、“塩分が気になる方へ!”といった注意書きが記載されているようです!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、味噌や動物油脂をはじめ…
- ねりごま
- ポークエキス
- 食塩
- ニンニクペースト
- 植物油脂
- 香辛料
- タマネギペースト
- ショウガペースト
といった、味噌やポークをベースに練り胡麻や香味野菜を加えたコク深くまろやかな味噌スープに別添されている“おろしにんにく”がやみつき感を際立たせ、甘みのある濃厚なテイストに仕上げ、キレの良いシャープな口当たりや芳醇な香りが相性良く馴染み、安定感のあるハイクオリティな味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4903088004679 原材料名スープ(味噌、動物油脂、たん白加水分解物、糖類、ねりごま、ポークエキス、食塩、ニンニクペースト、植物油脂、発酵調味料、香辛料、タマネギペースト、ショウガペースト)(国内製造)、めん(小麦粉、食塩、大豆食物繊維)、かやく(ねぎ、糖類、唐辛子、でん粉)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、かんすい、ソルビトール、カラメル色素、環状オリゴ糖、酸化防止剤(ビタミンE)、ミョウバン、香辛料抽出物、酸味料、増粘多糖類、香料、クチナシ色素、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (133g) 当たり]
熱量 431kcal たん白質 11.5g 脂質 13.2g 炭水化物 66.6g 食塩相当量 7.1g(めん・かやく1.7g/スープ5.4g)
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り後入れ液体スープ、かやく、“おろしにんにく”といった3つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体スープに関しては味噌やポークの旨味を凝縮させたドロッとした状態となっていたため、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!
また、麺はご覧の通り角刃・中太仕様で、シリーズらしい生麺を思わせるかのような茹でたてのもっちりとした弾力や歯切れの良い強いコシが表現され、素材に拘ったポークの旨味をしっかりと利かせたコク深くも“ねぎ”の旨味も滲み出す飽きの来ない味噌スープとよく馴染むことで、一口ずつに感じられる美味しさ・満足度も一際大きく感じられそうです!
調理してみた
ではまず、先ほどの“かやく”を入れてみます。
そして、かやくには…
- ねぎ
- 輪切り唐辛子
が入っています。
特にブロック状となっているFD仕様の“ねぎ”はシャキシャキとした食感が見るからにクオリティ高く、心地良い食感だけでなくちょうど良い薬味にもなり、大きめにカットされたことで今回の濃厚な味噌スープとの相性も非常に良く、“ねぎみその逸品”というだけあって拘りの“ねぎ”が豊富に使用されているようです!
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりがこちら!
先ほどまでの中太麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはシリーズらしい茹でたて・生麺さながらのもっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシが加わり、まだ液体スープを入れる前ではありますが…味噌やポークの旨味に拘ったコクのある後味すっきりとした濃厚な味噌スープに仕上がり、後ほど加える“おろしにんにく”によって本格感のある味わいがじっくりと楽しめるワンランク上の一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
ご覧の通りポークの旨味を凝縮させた脂・油分を含み、ドロッとした味噌がたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!!
※パッケージには“めんをよくほぐした後に入れてください”と記載されていますが、そこまで気にする必要はありません。
すると…表面には調理感のある上質な油分が広がっていき、コク深い味噌が多めということもあってすぐに沈んでいき、それと同時に芳醇な風味が香り立ち、まさに白味噌を使用したような甘みのある濃厚な味噌スープといった仕上がりとなっていて、ここに“おろしにんにく”を加えることで食欲そそる安定感のある美味しさをイメージさせますね!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして最後に別添されていた“おろしにんにく”を添えて完成となります!こういった香味野菜は濃厚な味噌スープとの相性も抜群ですからね!お好みによってはさらに加えたり、辛さを調整してみても良いかもしれません!
こうしてスープが全体に馴染むと…パッケージの仕上がりイメージと同様に白濁とした味噌スープに仕上がり、コク深く甘みのあるテイストといった万人受けするかのような濃厚な味わいを表現、しかしここにたっぷりとFD仕様の“ねぎ”や食欲そそる“おろしにんにく”がアクセントとして使用されていますから、最後まで飽きの来ないメリハリのある美味しさがたっぷりと堪能でき、食べ進めていくに連れて満足度が増していく…そんな物足りなさを感じさせない逸品となっているようです!
そしてなんと言ってもこのFD仕様の大きくカットされた“ねぎ”が印象強く見えますね!このように今回の“ねぎみその逸品”には…味噌やポークをベースに食欲そそる香味野菜や練り胡麻を利かせたことでコクや濃厚感を引き立て、シャキシャキとした食感が全体をうまく調和し、ここに別添された“おろしにんにく”を加えることでやみつき感のある味噌ラーメンに仕上がっているようにも感じられます!
食べてみた感想
一口食べてみると…コク深く若干甘みのある味噌スープにはポークの旨味が下支えしているものの、変に脂っこい“くどさ”はなく、むしろキリッとしたシャープな飲み口が絶妙にマッチし、さらに香味野菜や別添されている“おろしにんにく”が旨味を引き立て、具材に使用されている輪切り唐辛子のピリッとしたアクセントが全体をちょうど良く調和させ、キレとコクのある優しい舌触りにも感じられる上品な味噌スープとなっているため、シンプルながらもかなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
また、ポークの旨味に関してはほどよいコクやまろやかさをプラスし、練り胡麻による濃厚感や甘みがプラスされたことによって物足りなさは一切なく、具材としてたっぷりと使用されているシャキシャキ食感の“ねぎ”からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していき、このコク深くまろやかな味噌スープは栄養成分表にも記載されていた通りかなり塩分高めなんですが…ついつい止まらなくなってしまいますね。。今もなお通年扱いされているのも納得です!
麺について
麺は、ご覧の通り中太・角刃仕様のノンフライ麺が採用されており、つるっと滑らかな食感や噛み応えのある強いコシを併せ持ったシリーズらしい本格感があり、お店さながらの生麺のような強いハリがあり、密度感のあるずしっとした食べ応え抜群な仕上がりとなっています!
そんな中太麺には、味噌やポークをベースに香味野菜や練り胡麻をバランス良く合わせたコク深く濃厚な味噌スープがよく絡み、一口ずつに優しくもまろやかな味わいや食欲そそる香味野菜の旨味などが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る芳醇な風味が後味良く抜けていきます!…というかこれは間違いない一杯ではありますが、やや甘みが気になるところでしたので、お好みによっては唐辛子辺りを加えてピリッとしたメリハリを際立たせてみても良いでしょう!
トッピングについて
トッピングにはまず、なんと言ってもこちらのFD仕様・短冊切りの“ねぎ”が豊富に入っていて、じっくりと味わってみると…予想通りシャキシャキとした食感が心地良く、さらに今回の一杯にちょうど良い薬味にもなったことでコク深い味噌スープの美味しさが引き立ち、後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
こういった拘りの具材をたっぷりと使用しているにも関わらず、税別220円はかなりリーズナブルな一杯とも言えるのではないでしょうか?(しかもスーパーなどではさらにお安くお求めいただけますので、かなりお得感がありますね。)
また、こちらの輪切り唐辛子なんかも使用されており、じっくりと味わってみるとピリッとした辛みがしっかりと表現されており、それによって若干甘めに仕上がった味噌スープにちょうど良いアクセントが加わり、こちらもまた上記の“ねぎ”と同じく今回の一杯にメリハリを加える相性抜群な具材として彩り良く添えられているようです!
他にも、こちら別添されている“おろしにんにく”を少しずつ溶かしながら食べ進めていくと…食欲そそる香味野菜ならではの旨味が広がっていき、そもそも味噌スープと相性抜群ですから、やみつき感のある美味しさがたっぷりと楽しめることと思われます!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り味噌やポークの旨味をベースに相性抜群な香味野菜や練り胡麻をバランス良く合わせたことで若干甘みのあるまろやかな味噌スープに仕上がり、そこに香辛料や輪切り唐辛子が加わったことでちょうど良いメリハリやキリッとした口当たりが絶妙にマッチし、乳化感のある味わい深いの中にも後味すっきりとしたテイストが最後まで飽きさせることもなく、まさに万人受けするかのような王道の“味噌ラーメン”といったところ!
また、FD仕様の“ねぎ”が豊富に使用されたことでシャキシャキとした食感とともに相性抜群な香味野菜の旨味が滲み出していき、食べ進めていくに満足度が増していく…そんな味わい深くも旨味が強く、濃厚な味噌ラーメンが好みの方も納得の幅広い層に好まれる逸品と言えるのではないでしょうか?
さらに、食べ進めていくに連れて具材に使用された短冊切りの“ねぎ”や、別添されている“おろしにんにく”からも良い旨味が滲み出し、風味豊かなワンランク上の味わいが際立っていき、特に甘みのある味噌スープにキレの良さが加わったことで全体のバランスは非常に良く、まさにカップ麺の域を超えているとも言える仕上がりでしたので、“逸品シリーズ”の中でもかなり好評のフレーバーかもしれません!
このように、今回の“凄麺 ねぎみその逸品”は、味噌やポークの旨味をベースに香味野菜や練り胡麻を利かせたことによって若干甘みのあるコク深く濃厚な味噌スープに仕上がり、そこにFD仕様の“ねぎ”が短冊切りによってシャキシャキとした食感や後味の良さを際立たせ、別添されている“おろしにんにく”を少しずつ馴染ませることでやみつき感のある美味しさがたまらなく…濃厚ながらも決して飽きるようなテイストではなく、素材本来の旨味を存分に活かした味わい深い一杯となっていたため、お好みによっては味噌スープと相性の良い唐辛子をちょい足ししてキリッとした刺激的な辛さを際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「凄麺 ねぎみその逸品」を食べてみて、味噌やポークの旨味をベースに香味野菜や練り胡麻をバランス良く合わせたコク深い味噌スープには…若干甘みがあったものの、シャキシャキ食感の“ねぎ”や別添された“おろしにんにく”が後味の良さを引き立て、さらに香辛料や輪切り唐辛子を使用したことによって最後まで飽きの来ない旨味溢れる仕上がりとなり、まさに“ねぎ”と味噌に拘り抜いた“逸品シリーズ”の中でも申し分のない美味しさが気軽に楽しむことができ、芳醇な風味がクセになる本格感のある一杯となっていました!
やはり“凄麺”シリーズは麺の仕上がりに定評があるだけでなく、スープの方もしっかりと作り込まれている印象で美味しいですね!
また、このシリーズは他にも様々なフレーバーなんかも数多く発売されていますから…好んでリピートしているという方も多いのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
この記事を読んだあなたにおすすめ!
昔は大大大大好きだったのですが..
最近食べたらレビューの通り「甘み」が気になって..
今は「尾道中華そば」の方が好きですねw
amarift さん
コメントありがとうございます。
カップ麺の場合、甘味が顕著にでますよね(^^;(酷い時は砂糖で甘さをプラスしていますから…)
なので、出汁など素材の旨味をうまく活かしたフレーバーの方が個人的にも好印象です。