「超無敵クラス ロゼクリームヌードル」を食べてみました。(2022年8月1日発売・日清食品)
この商品は、韓国グルメで大変人気の“ロゼクリーム”の味わいをカップ麺に表現したもので、トマトクリーム×コチュジャンを組み合わせたことでトマトの酸味と甘みが特徴の濃厚トマトクリームスープに仕立て上げ、そこに唐辛子の辛さを利かせたことによって、まろやかながらも甘ったるさのない後引く辛さがクセになるコク深い一杯が登場です!
それも…総フォロワー数1,000万人超えの生徒(インフルエンサー)が集まる学園バラエティ番組“超無敵クラス”の中で2021年10月からスタートした日清食品“超無敵カップ麺開発プロジェクト”にて“最強10代”が考え、制作期間10ヶ月・83種類もの考案から実際に商品化したもので、濃厚なトマトクリームスープにコチュジャンの旨味と唐辛子の辛さをバランス良く合わせたことによって“ロゼクリーム”ならではの味わいをカップ麺に表現、そこにもちもちとした食感の太ウェーブ麺がしっかりと絡む食べ応え抜群な一杯、“超無敵クラス ロゼクリームヌードル”となっております。(値段:税別245円)
ご覧の通りパッケージにはピンクを基調に「ロゼクリームヌードル」や「大辛トマトクリームスープ」といった今回の商品名や特徴が大きく記載され、そもそもロゼクリームとは…生クリームにトマトソースやコチュジャンなどを合わせたパンチのある辛みの強いソースでパスタにも使用されているようですね!ただ、今回は一応企画物としてのフレーバーなので韓国発祥の“ロゼクリーム”を再現した一杯という点に関しては若干腑に落ちません…(韓国では2021年辺りからすでにブームとなっているようです。)
そしてこちらには…「SNS総フォロワー数1,000万人超の“最強10代”がハマる味」と記載されているように、今回のフレーバーは番組内のプロジェクトから誕生した一杯で、トマトの旨味・酸味をまろやかなクリームと合わせたスープに仕立て上げ、そこにコチュジャンや唐辛子を合わせたことによって後引く辛さがクセになる濃厚でクセになる味わいがたっぷりと楽しめそうです!(テイストとしてはパン・追い飯ともに相性良さそうなスープとなっています。)
一方こちらには今回使用されている素材(特にトマト)をキャラクター化し、吹き出しで“맵다(メプタ:辛いという意味)!!”と火を吹いているように…コク深くまろやかな味わいでありながらもコチュジャンや唐辛子を利かせたことでしっかりとした辛さなんかも楽しむことができ、クリーミーなスープに酸味や旨味、甘みや辛みなどメリハリのある濃厚トマトクリームスープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…キャベツ・味付油揚げ・味付豚ミンチ・トマト加工品・“ねぎ”が使用されているようです!(まろやかなトマトクリームに辛さを足したやみつき感のあるテイストといったところでしょうか?)
また、こちらには…今回の辛さレベルが記載されており、これによると5段階中「4」というだけあってコチュジャンや唐辛子によるしっかりとした辛さが表現されているようで、決してコク深くクリーミーな甘みだけが際立っているわけではなく、体の中から温まるしっかりとした辛さが利いており、食べ進めていくに連れて汗を誘う旨辛なテイストなんかも特徴のひとつとなっています!
他にも特徴として…麺は厚みのあるもちもちとした食感の“太ウェーブ麺(フライ麺)”が採用され、それによってコチュジャンの旨味と唐辛子の辛さ、トマトの酸味と甘みがバランス良く融合した濃厚トマトクリームスープに別添されている“特製香味オイル”を加えることでトマトとクリームの風味が一段と引き立つ韓国で人気の“ロゼクリーム”を表現したコク深くクリーミーな味わいが“縦型ビッグサイズ”としてボリューム感たっぷりと楽しめるというわけです!
話題の韓国グルメ“ロゼクリーム”をカップ麺に表現したフレーバーということで、個人的には“甘み”という点が若干心配だったものの…実際にはクリーミーなコクといったまろやかな旨味がトマトの酸味や風味と絶妙にマッチし、さらにコチュジャンの旨味や唐辛子をしっかりと利かせたことで“大辛”ならではの後引く辛さが心地良く、濃厚ながらも最後まで全く飽きさせない舌触り滑らかなトマトクリームスープを表現、そこに厚みのあるもっちりとした“太ウェーブ麺”が食欲をガツンと満たしてくれる食べ応え抜群な一杯となっていました!
これは特にクリーム系のテイストが好みの方はもちろん、トマトの酸味とクリームの甘みがコチュジャンや唐辛子の辛さとバランス良く融合し、さらに別添されている“特製香味オイル”を加えることによってトマトの風味が一気に際立つコク深くもまろやかで辛みの強い後引く旨味がクセになる濃厚トマトクリームスープをじっくりと味わいたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
超無敵クラス ロゼクリームヌードル
今回ご紹介するカップ麺は、総フォロワー数1,000万人超えの生徒(インフルエンサー)が集まる学園バラエティ番組“超無敵クラス”にて2021年10月からスタートした日清食品“超無敵カップ麺開発プロジェクト”で10ヶ月もの制作期間を経て商品化したテイストで、韓国の人気グルメ“ロゼクリーム”の味わいをカップ麺に表現、トマトの酸味とクリームの甘みがコチュジャンや唐辛子のキリッとした辛みと絶妙にマッチし、そこにもっちりとした弾力の“太ウェーブ麺”がしっかりと絡むことで…まさに万人受けするかのようなコク深くも後引く辛さがクセになる濃厚な一杯、“超無敵クラス ロゼクリームヌードル”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入
ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面と同じく「ロゼクリームヌードル」や「大辛トマトクリームスープ」、「SNS総フォロワー数1,000万人超の“最強10代”がハマる味」といった今回の商品名や特徴が記載され、同じくコク深くまろやかなトマトクリームスープにコチュジャンや唐辛子を加えたことで大辛なアクセントが際立つ濃厚な仕上がりイメージなんかも掲載されており、クリーム系のコク深い旨味・トマトの酸味が相性良く合わさったことで最後まで飽きの来ないテイストが伝わってきますね!
一方、こちら容器側面には…今回カップ麺に表現された“ロゼクリームヌードル”についての簡単な説明書きが記載されており、これによると…“超無敵クラスの最強10代たちと一緒に、韓国で大流行の注目グルメをカップめん化。濃厚なトマトクリームスープに、コチュジャンの旨みと唐辛子の辛みを効かせた、甘くて辛くて沼っちゃうメニューです。”とのことで、そもそも韓国で大流行しているグルメをカップ麺に表現した一杯ですので、完全にオリジナルのフレーバーではない点が個人的に疑問が残るところではあります。。
ちなみにこの“超無敵クラス ロゼクリームヌードル”は、2022年3月の放送で83種類もの中から“川端結愛(ゆめぽて)”さん考案のフレーバーに決定していたんですが、商品開発と同時に日清食品側から幅広い客層に買ってもらう工夫(デザイン)が足りない…とパッケージに時間をかけ試行錯誤を繰り返し、2022年8月1日に満を持して商品化されたテイストとなっています!
また、日清食品と言えば…割とクリーム系のフレーバーを定期的に発売しているため、恐らく申し分のない美味しさが表現されているものと思われ、トマトの酸味とクリームによる甘みやコク、コチュジャンの旨味や唐辛子の辛さなど…全体のバランスなんかも気になるところ。。(韓国のインスタント麺には変な甘みがありますから、個人的にはあれがちょっと心配ですね。。)
それでは、今回の“超無敵クラス ロゼクリームヌードル”がどれほどトマトの酸味と甘みが特徴的な濃厚トマトクリームスープに仕上がっているのか?コチュジャンの旨味や唐辛子のピリッとした辛みの強いアクセントとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってももっちりとした弾力の“太ウェーブ麺”による滑らかな食感やまろやかなスープとの相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り476kcal(めん・かやく361kcal / スープ115kcal)となっております。(塩分は6.3g)
カロリーは、縦型ビッグサイズ・濃厚でコク深いクリーム系のフレーバーにも関わらず割と低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリューム感を考慮しても若干高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり100g、麺の量は70gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと115kcalとコク深いトマトクリームスープというだけあって割と高めな数値を占め、トマトの酸味やクリームの甘み、コチュジャンの旨味や唐辛子による強い辛さ、そしてフライ麺特有の香ばしさが滲み出す最後まで飽きの来ない仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、豚脂やクリーミングパウダーをはじめ…
- でん粉
- 植物油脂
- 香辛料
- 食塩
- 乳等を主要原料とする食品
- オニオンパウダー
- トマトパウダー
- コチュジャン調味料
といった、トマトの酸味や甘みが特徴的な濃厚トマトクリームスープに仕立て上げ、後味の良さを引き立てるコチュジャンの旨味や唐辛子の辛さが絶妙にマッチしたクセになる“ロゼクリーム”をカップ麺に表現、まさに濃厚なテイストながらもシャープな口当たりやキリッとした後味がバランス良く合わさったことでやみつき感のある味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4902105273852 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白)、スープ(豚脂、クリーミングパウダー、糖類、でん粉、小麦粉、植物油脂、香辛料、食塩、乳等を主要原料とする食品、オニオンパウダー、トマトパウダー、コチュジャン調味料)、かやく(キャベツ、味付油揚げ、味付豚ミンチ、トマト加工品、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(増粘多糖類、加工でん粉)、香料、炭酸Ca、酸味料、かんすい、アカビート色素、乳化剤、香辛料抽出物、カロチノイド色素、カラメル色素、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ベニコウジ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、炭酸Mg、ビタミンB2、ビタミンB1、くん液、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (100g) 当たり]
熱量 476kcal
めん・かやく: 361kcal
スープ: 115kcalたん白質 8.3g 脂質 22.3g 炭水化物 60.5g 食塩相当量 6.3g
めん・かやく: 2.5g
スープ: 3.8gビタミンB1 0.35mg ビタミンB2 0.60mg カルシウム 147mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末などがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“特製香味オイル”と記載された調味料が別添されれています!
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、こちらを加えることによってトマトとクリームの風味が際立つとのことで、触ってみると香味オイルというだけあって非常にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!
そして、かやくには…
- キャベツ
- 味付油揚げ
- 味付豚ミンチ
- トマト加工品
- ねぎ
が入っています!
この辺りに関してはコク深いトマトクリームスープにぴったりな具材が各種取り揃えられているようで…スープが染み込む“油揚げ”や旨味を滲み出す味付豚ミンチなどが豊富に使用されており、トマトの旨味・酸味を際立たせるトマト加工品なんかも印象的で具材に関しても申し分ありません!
そして、麺はご覧の通り厚みのある“太ウェーブ麺”といったヌードルタイプの幅広な仕様となっていて、もっちりとした弾力やほどよいコシを兼ね備え、フライ麺特有の香ばしさが広がり、ウェーブを付けたことで濃厚なトマトクリームスープもよく絡み、一口ずつに感じられる旨味は一際大きく、すすり心地なんかも非常に良さそうです!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、トマトの酸味が香り立つことでコクのあるクリーミーなスープがバランス良く調和され、“ちぢれ”を付けた厚みのある“太ウェーブ麺”から滲み出す香ばしい風味が食欲を掻き立て…コチュジャンや唐辛子をしっかりと利かせたことによって韓国の人気グルメ“ロゼクリーム”をカップ麺に表現した濃厚ながらもメリハリのある一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの特製香味オイルを加えていきます!
すると…ほぼ無色透明な油分となっていて、トマトとクリームの風味が際立つというだけあって特に爽やかなトマトの酸味が一気に広がっていき、もちろんクリームの風味が全体のバランスを調和しているようにも感じられます!
そのため、この特製香味オイルを加えても見た目としては透明な油分がスープに広がっていく程度ですが…風味としては割と劇的に変わりますね!トマトの酸味とクリームの風味が際立ち、嫌味のないトマトの酸味はクリーミーなスープと相性良くマッチしているようです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして全体が馴染むと…クリーム系のスープには“とろみ”というよりも旨味が凝縮された厚みのあるコクが引き立ち、最後まで飽きさせないコチュジャンの旨味や唐辛子がバランス良く馴染んだことで繊細かつ深みのある味わいに仕上がり、まさに話題の韓国グルメ“ロゼクリーム”のようなトマトの酸味やまろやかさ、そして意外としっかりとした辛さがバランス良くマッチした濃厚な一杯となっています!
※このフレーバーは粉末スープが豊富に使用されていますので、容器底からしっかりと混ぜてください。
このように今回はクリーム系のコク深いスープにコチュジャンや唐辛子の後引く辛さを加えたメリハリのある仕上がりとなっていて、単純に濃厚なトマトクリームスープというわけではなく、相性抜群な香辛料を利かせたキレ・後味の良いテイストで、麺から滲み出す香ばしさが食欲そそり、恐らく食べ進めていくに連れて満足度も増していき、“ロゼクリームヌードル”といった商品名に相応しいコク深く風味豊かな仕上がりに間違いなさそうです!
また、具材に使用されている味付豚ミンチからも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、食べ進めていくに連れて旨味も増していき、それと同時に深み・コクも増していくテイストが臨場感高く表現されているようですね!
…というか粉末スープも割と多めに使用されていたので、よーく混ぜながら食べ進めいていくと良いでしょう。“味付油揚げ”なんかも今回のスープをしっかりと染み込んでいて想像以上に完成度の高いフレーバーといった印象!
食べてみた感想
一口食べてみると…トマトの酸味はもちろん、クリームによる甘みがコク深さやまろやかさを引き立て、特別変な甘みというわけではなく、牛乳を使用したような自然な甘みが好印象といったところで、そこにコチュジャンの旨味や唐辛子をしっかりと利かせたことで想像以上に後引く辛さが心地良く、まろやかで濃厚なテイストながらもトマトの酸味やキリッとした香辛料がバランス良く馴染んだことで口当たり滑らかな味わいを引き立て、トロッとした濃厚な仕上がりではありますが、最後まで飽きることもなく安定感のある“ロゼクリーム”がじっくりと楽しめるかと思われます!
そして、スープにはクリームを使用したことによる濃厚感があり、トマトクリームスープならではのコクや甘みはこの素材の美味しさによって引き立てられ、トマトの酸味なんかも加わっていますから、当然飽きるような“くどさ”はなく、大辛というだけあって後引く辛さが絶妙にマッチしたメリハリのある“ロゼクリーム”を表現、この辛さがむしろクセになり、まさに幅広い層に好まれるテイストと言えるのではないでしょうか?
個人的にもこういった企画物のフレーバーに関しては良くも悪くも正直にレビューする方なんですが、この仕上がりは良いですね!濃厚でコクもありまろやかなでトマトの酸味が相性良く馴染み、そして意外にもコチュジャンや唐辛子の辛みが絶妙にマッチしていて、このトマトクリームスープに辛さを加えるという点がハマる要素のひとつに間違いありません!
当初、トマトクリームスープに辛さを加えただけの定番とも言える味わいかと思っていたものの…甘みと酸味、そしてこの刺激的な辛さがバランス良く馴染み、さらにすすり心地の良い“太ウェーブ麺”との絡みも非常に良く、一口ずつに広がる旨味は一際大きく感じられます!
麺について
麺は、ご覧の通り厚みもあり幅広な“太ウェーブ麺”が使用されていて、もっちりとしていながらも歯切れの良いコシがあり、密度感の高いずしっとした仕上がりによってしっかりとした食べ応えなんかもあります!そしてなんと言ってもフライ麺特有の香ばしさが今回のフレーバーと相性良く馴染み、スープとの相性なんかもしっかりと考慮されているように感じられます!
そんな麺には…トマトの酸味やクリームの甘み、そしてコチュジャンの旨味や唐辛子の辛さがバランス良く融合した濃厚なトマトクリームスープがよく絡み、一口ずつに旨味が凝縮されたクリーム系ならではの味わいや後引く辛さなどが口いっぱいに広がっていき、爽やかなトマトの酸味やほどよい香ばしい風味が後味良く抜けていきます!…というか、このスープはバランスが良いですね!特にクリーム系ということもあって女性層に評判が良さそうですが、辛さも意外としっかりしていますから…幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付豚ミンチが入っていて、使用されているサイズ・数に関しては全く申し分なく、じっくりと味わってみると…しっかりと味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる美味しい仕上がりとなっていたため、スープと馴染ませながら食べ進め、後ほど食べ応えのある“太ウェーブ麺”と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらの“味付油揚げ”は、ほどよいサイズで濃厚なスープがしっかりと染み込み、じっくりと味わってみると…“油揚げ”ならではの旨味や油分も加わったスープがじゅわっと滲み出す仕上がり具合で、個人的にクリームスープに“油揚げ”?と思いましたが、意外と相性良く馴染む具材としてクリーミーな味わいがじっくりと楽しめることでしょう!
さらに、こちらのトマト加工品は使用されている数も割と多く、しっかりとしたトマトの美味しさが楽しめるわけですが、具材として味わうというよりもスープと馴染ませて完全に溶け込ませていただくと、より一層トマトの酸味が際立って堪能できるかと思われます!
そして、こちらのキャベツは、ほどよいサイズにカットされ、シャキシャキとまではいかないものの…今回の一杯にちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、かなり小さくカットされたことで、食感ことありませんでしたが…ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“ロゼクリーム”をカップ麺に表現した濃厚なトマトクリームスープの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材として彩り良く添えられています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通りトマトの酸味やクリームの甘み、コチュジャンの旨味や唐辛子の辛さをバランス良く合わせたことで濃厚なトマトクリームスープに仕立て上げ、まろやかなテイストでありながらも思ったより辛さが強く、爽やかな酸味なんかもちょうど良いメリハリとなって全体のバランスを調和し、このキリッとした口当たりによってコク深いクリーム系のスープを最後まで飽きさせることもなく、まさに沼っちゃう味わいといったハマる方も多いのではないでしょうか?
というくらい幅広い層に好まれるテイストであることに間違いなく、なんと言ってもフライ麺から滲み出す旨味や香ばしさが加わったことで調理感のある味わいとなり、食べ進めていくに連れて濃厚感がより引き立ち、決して“くどさ”を感じさせないコク深さと香辛料よるキレの良さが心地良く、ついついスープが止まらなくなってしまいます。。
ちなみに今回の“ロゼクリーム”をカップ麺に表現したトマトクリームスープには豚脂なんかも使用されていて、それによってコクのある旨味が引き立てられ、一見ベーシックな味わいにも感じられるかもしれませんが…やはりコチュジャンの旨味や唐辛子による後引く辛さがクセになる絶妙な仕上がり具合で、麺から滲み出す香ばしい風味が加わったことで食べ進めていくに連れて満足度やコクも増していき、意外と残ったスープに追い飯してみても合うのかもしれません!しかもさり気なく使用されたパセリがほんのりとした香りや彩りを引き立て、品のあるトマトクリームスープを表現しているように感じられます!
このように、今回の“超無敵クラス ロゼクリームヌードル”は、話題の韓国グルメ“ロゼクリーム”をカップ麺に表現、トマトの酸味や甘みが特徴的な濃厚トマトクリームスープに仕上げ、そこにコチュジャンの旨味や唐辛子の辛さをバランス良く合わせたことによって意外と全体のバランスが良く、まろやかでありながらも後味すっきりとしたトマトの酸味や後引く辛さがクセになる最後まで飽きの来ない美味しさが印象的で、さらに食べ進めていくに連れてフライ麺ならではの香ばしさが食欲を掻き立て、まさに甘くて辛いやみつき感のある一杯となっていたため、お好みによってはパンと一緒に味わってみても良いですし、残ったスープに追い飯して楽しんでみても良いでしょう!
まとめ
今回「超無敵クラス ロゼクリームヌードル」を食べてみて、人気番組“超無敵クラス”のコーナー“超無敵カップ麺開発プロジェクト”にて実際に商品化された一杯には…韓国グルメの新トレンド“ロゼクリーム”の味わいをカップ麺に表現し、濃厚なトマトクリームスープにコチュジャンの旨味と唐辛子の辛さをバランス良く合わせたことによってクセになる味わいに仕上げ、トマトの酸味とクリームの甘み、そこに辛さを加えるといった意外にも相性抜群なテイストが印象的で、麺に関しても厚みもあり幅広な“太ウェーブ麺”がよく絡み、まさに万人受けするかのようなトマトクリームスープとなり、縦型ビッグサイズらしくボリューム感たっぷりと楽しめる満足度の高いフレーバーとなっていました!
やはりこういったコク深くまろやかなクリーム系テイストは間違いないですね!クリーミーでありながらも食欲そそるコチュジャンや唐辛子の旨味・辛さが加わり、さらに別添されている“特製香味オイル”を加えることによってトマトとクリームの風味が際立ち、フライ麺特有の香ばしさがスープに馴染むことで最後まで飽きの来ない味わいがたっぷりと楽しめるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
この記事を読んだあなたにおすすめ!