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家系総本山「吉村家」に行ってきました!“横浜家系ラーメン”発祥の超人気ラーメン店

家系総本山「吉村家」
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家系総本山「吉村家(よしむらや)」に行ってきました!

このラーメン店は、家系総本山を名乗るだけあって“家系ラーメン”の起源・元祖であり、キレのある豚骨・鶏ガラをベースにした濃厚な醤油スープに香る鶏油(チーユ)の風味、そしてコシの強い極太ストレート麺などが特徴的で、全国的にもファンが多い“家系”の味わいが好みの方にとって一度は食べてみたい…横浜駅西口に店舗を置く“吉村家(よしむらや)”となっております!

そもそもこの“吉村家”は創業者である“吉村 実”氏が1974年横浜の杉田駅近くにオープンし、その後1999年に現在の横浜駅西口に移転、驚きなのが創業者の“吉村 実”氏は元々トラック運転手などを経て脱サラといった形で始めたラーメン店ということもあって、店前には大きく“お客様は我が味の師なり”と大きな幕が掲げられています!

ここ“吉村家”は2023年3月10日の営業を最後に移転、3月24日に神奈川県横浜市西区岡野1-6-31にてオープンしています。

そして家系総本山ということもあって、来店するお客さんの数も1日約1,500人と強烈な人気店にもかかわらず、店員さんは非常にテキパキ・接客も良く、味の方も美味いラーメンを目指して常に進化し続けているとのこと。

また、以下のような正式な暖簾分けを意味する“直系”と呼ばれる“吉村家”出身かつ、経営にも成功している店舗もあり、直弟子・孫弟子を含めると300人を超えるという…全国の家系ラーメンに多大な影響を与えるラーメン店というわけです!

  • 杉田家(吉村家直系1号店)
  • はじめ家
  • 厚木家(次男“吉村 雅紀”氏が店主)
  • 高松家
  • 上越家

このように、“吉村家”とは…全国に存在する家系ラーメンを辿ると必ず関わりのあるラーメン店で、直系はもちろん修行後に独立、そこから広まった系譜、さらに全く関係のない吉村家インスパイア系とも言えるラーメン店がほとんどのようで、家系ラーメンを語るにはこの“吉村家”、そしてその創業者である“吉村 実”氏なしではありえないほど存在感の大きなラーメン店ということになります。

ゆうき
ゆうき
では、今回はこの家系ラーメンの起源であり、濃厚な醤油スープに鶏油の風味が香る家系の一杯が好みの方なら一度は食べてみたい…超人気行列店「吉村家」について実際に食べてみた感想などを詳しくレビューしてみたいと思います!

家系総本山「吉村家」

今回ご紹介するラーメン店は、言わずと知れた“家系ラーメン”の起源・総本山として連日長い行列を作り、豚骨・鶏ガラの旨味をベースに濃厚な醤油スープに鶏油(チーユ)が香り、食べ応えのあるコシの強い太ストレート麺が絶妙にマッチした一杯が多くの方を魅了し続ける人気行列店“吉村家”となっています。

ちなみに札幌にも家系のラーメン店は少しずつ増えていて、例えば以下のような店舗があり、個人的にも家系ならではの口の周りがペタペタとするような濃厚な豚骨・鶏ガラの旨味が凝縮された醤油ベースのスープは好みですから、たまに食べに行ってます!(※“銀家”の本店は横浜にあります。)

また、“吉村家”の創業者“吉村 実”氏は現在会長となり、2代目店主として長男の“吉村 政和”氏がその味を守り、連日の絶え間なく続く長い行列を切り盛りしています!

それでは、家系ラーメン総本山である“吉村家”が豚骨・鶏ガラをベースにどれほどの旨味を表現しているのか?家系ならではの鶏油の香りや太ストレート麺との兼ね合いやバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

店舗に到着

ということで今回は14:00過ぎに到着したんですが、驚くほどの行列ができていまして。。(軽く50組以上…)それでもせっかく来たからには食べないわけにはいきませんからね!!

とは言っても、麺茹でのロットをうまく回しているせいか…思ったよりも回転が早いとの声も多く、長蛇の列を見ると多少ひるみますが…美味い家系の味わいに期待してじっくりと待ちましょう!!(場所的には横浜駅西口を出て“新横浜通り”へ向かって5〜6分といったところ)

まずは店内入ってすぐ右手に2台設置されている券売機から食券を購入してからその長い長い行列に並びます!(定期的に店員さんも“先に食券をお買い求めください”との声をかけてくれるので安心です。)

また、店内入り口にも“食券を先にお買い求めの上外でお待ち下さい。”との貼り紙や、営業時間や定休日に関するお知らせなんかも確認できますね!

メニューについて

そして気になるメニューはこちら!意外とシンプルなメニューですね。
基本は“ラーメン”と“チャーシューメン”があり、それぞれ中盛り・大盛りが用意されているようです!

他にはお好みに合わせてトッピングできるよう様々な具材なんかも確認できます!

  • のり(50円)
  • 味玉(40円)
  • ライス(100円)
  • 野菜畑(60円)
  • 辛みそネギ(120円)
  • キャベツ(100円)
  • 玉ねぎ(100円)
  • 生ほうれん草(160円)

ちなみに食券はプラスチックタイプのものとなっていて、色で盛りが瞬時にわかるようになっていて、店員さんもこれによって次の麺茹での行程をチェックしているようでした!

また、こちらにも記載されているように、“麺少なめご希望の方は早めにお申し出ください”とのことで、やはり回転率を早めるために麺茹でのロットを考えてのことなんだと思われます!

他にも券売機に表示されているトッピング以外にも“ニラもやし”や“きくらげ”なんかも用意されているようでした!こちらが先ほど貼り紙にも記載されてあった目玉商品のトッピングのようで、こちらは釣り銭のないように店員さんに伝えるシステムとなっているようです!

そして食券を購入し、長い長い列に並びます。。もちろん注文は“ラーメン”です!(追加トッピングで玉ねぎや海苔も注文しました!それと、家系の場合ライスは必須です!)

5〜60組とはあると思われる長い行列ですが、店内に入る少し前になると店員さんがある程度食券の色をチェックしに来ます!(これで恐らくだいたいの注文を記憶し、厨房へと伝達され、素早いオペレーションへと繋がっているのでしょう!凄い。。)

すると…待つこと50分程度で店員さんに案内されます!(席に座ったタイミングで食券を渡します。)

店内は店員さんの活気が非常に良く、厨房を囲むように2〜30席ほどある長いコの字型のカウンター、そして4人用の小上がりテーブルがひとつ用意されています!

また、家系ラーメン特有のシステムとして…以下のような好みを伝えることができ、今回は麺を固めでお願いしました!

柔らかめ普通固め
少なめ普通多め
薄め普通濃いめ

そして、テーブル調味料はご覧の通り思ったよりも多いですね!

  • 特製刻み生姜
  • 塩・こしょう
  • 行者ニンニク
  • おろし生姜
  • フライドガーリック

他にも…

  • 胡麻
  • しょうゆ
  • ラーメン酢
  • トウバンジャン
  • 青唐辛子

といった、実に様々な調味料などが取り揃えられていて、自分好みの味わいに微調整したり、食べ進めながら味変を楽しんだりと…様々な味が一度に楽しめるようです!

一方こちらには、“吉村家・横浜家系直径店では本醸造無添加醤油を使用しております。”と記載されていて、こういった醤油ダレを使用するのはラーメン業界初のようで、店舗前に設置されていた幕に記載されていた“お客様は我が味の師なり”というモットーによって、より美味しく安全なものを提供するためにこういった醤油を使用し、それによって深い芳醇な味や芳ばしい香りを併せ持った醤油味が楽しめるとのこと!

そしてその下には、“吉村家”創業者である“吉村 実”氏の写真も一緒に掲載され、日々進化し続ける“吉村家”らしい思いが伝わってきます!

さらにこちら、“吉村家”で使用しているのは酒井製麺とのことで、コシの強い太ストレート麺でありながらももちっとした食感が特徴的な家系ならではの麺を手がけている製麺所名が記載された麺箱なんかも確認できます!

しかし店内の手際の良さと言うんでしょうか?それぞれ任された担当をきっちりとこなし、素早くラーメンが作られていく様子はもちろん活気もあり、1日1,500人が訪れるという人気店の名に驕ることも一切なく、丁寧な接客は見事ですね!

食べてみた感想

そしてしばらくするとラーメンが運ばれていきます!
ご覧の通り、黄金にも見える光り輝くスープ表面に浮かぶ上質な脂が印象的で、さらに鶏油ならではの独特な風味が食欲そそり、キレの良い濃厚な醤油スープには家系ラーメンらしく海苔とほうれん草が添えられています!

また、使用されているチャーシューもちょうど良い脂身の部分が含まれているようで、こちらからも良い味が滲み出し、見るからにコク深く厚みのある濃いめに仕上がった味わいを想像させますね!これはライス+海苔必須でしょう!

一口食べてみると…味の濃さは“普通”にしたんですが、しょっぱいくらいにキレがありますね!そして豚骨・鶏ガラの旨味をしっかりと利かせた醤油ベースのスープには鶏油(チーユ)が香り、この家系ラーメンらしい風味とコク深い味わいはガツンとした口当たりとなって楽しむことができます!長蛇の列に並んだ分美味しさも増して感じられますね!

また、スープに関しては店員さんが“濃い・薄いあれば言って下さい”とのことで、後からでもある程度調整してくれるようなので、気になる方は店員さんに伝えてみると良いでしょう!

麺について

麺は、“固め”でお願いしたせいか…一本一本の存在感が非常に強く、表面にはもちっとした弾力と芯には強いコシが合わさった食べ応え抜群な太ストレート麺となっています!

そんな麺には、豚骨・鶏ガラを丁寧に抽出した旨味が醤油ダレと合わさったことによる非常に濃厚なスープよく絡み、一口ずつにキレのある口当たりとともに若干粘り気すら感じさせる動物系の旨味がしっかりと利いた味わいが口いっぱいに広がっていき、鶏油による家系ならではの香りが後味良く抜けていきます!

というか、家系と言えば…豚骨の旨味がまず思い浮かべると思うんですが、ここ“吉村家”の店内は全く豚骨臭さがなく、この辺りに関しては非常に丁寧な下処理をイメージさせますね!

そしてこちら!しっかりとスープを浸した海苔で麺を巻いてみると…若干しょっぱめなスープということもあって、この磯の風味が加わることによって、またひと味違った美味しさを楽しむことができるでしょう!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの厚みのあるチャーシューが入っていて、部位的にはもも肉でしょうか?食感は非常に柔らかく噛み応えもそれなりにあり、若干サイズ的に小さめですが、これが2枚使用されているため、全く物足りなさといった感じもありません!

そして、この主張し過ぎない仕上がりもまた豚骨・鶏ガラの旨味をしっかりと利かせた濃厚な醤油スープの味わいを損なうことなくマッチし、絶妙な仕上がりの具材と言えます!

また、こちらのほうれん草は、家系ラーメンには欠かせない重要な具材のひとつであり、なぜか家系ラーメンには必ずと言って良いほど使用され、濃厚なスープとも相性良いんですよね!

そのほうれん草は…ほどよい食感もあり、濃厚なスープのちょうど良い口直しにもなるため、改めて“吉村家”の濃厚なスープを新鮮に味わうことができます!追加トッピングとして用意されているのもわかります!

さらに、こちらが別で追加した玉ねぎとなっていて、粗くカットされたことによって、ほどよいシャキシャキとした食感が楽しめるのはもちろん、後味すっきりと感じさせることによって、こちらもまた濃厚なスープとも相性の良い具材と言えるかと思われます!

すると…スープの濃さと玉ねぎのさっぱり感がうまく調和されていて、この相性は良いですね!もちろん先ほどのほうれん草によるアクセントも非常に美味しくマッチしているんですが、これはこれでまたひと味違ったさっぱり感を楽しむことができます!

さらに…もちろんスープを濃厚なスープに浸してライスに巻いて見ても絶品です!磯の風味に濃いめのスープが白飯にぴったりです!!濃いめに仕上がった家系ならではの鶏油香るスープには必須とも言えるでしょう!

ちなみに家系ラーメンの店舗ではよくライス無料・おかわり自由のところも多いんですが、ここ“吉村家”では回転率を考えてのことなのか、敢えて有料としているようですね!

スープについて

スープはまず臭みの全くない豚骨と鶏ガラによる旨味が醤油ダレと合わさったことによって、非常に濃厚な仕上がりとなり、そこに家系には欠かせない鶏油(チーユ)が加わったことによってコク深く風味豊かな味わいが表現されています!

そして、基本はさらっとしたスープではありますが、凝縮された動物系の旨味によるコクや厚みによって、“とろみ”とはまた若干異なる濃厚なスープに仕上がり、食べ進めていくうちに口の周りがペタペタとしてくるような…豚骨・鶏ガラの旨味がかなり利いていることがしっかりと確認できるかと思われます!これがまた美味い。。

また、家系のスープは基本醤油となっていて、ここ“吉村家”の一杯は若干しょっぱめなためパンチの強い口当たりはもちろん、醤油感に際立った仕上がりとも言え、そこに豚骨・鶏ガラの旨味が醤油ならではのキレとコクを引き立て、コク深さを加える鶏油による風味豊かな香りが本物の“家系ラーメン”を楽しませてくれます!!

そのため、豚骨ならではのまろやかな旨味もありつつ、醤油感も強いため油っこさは一切なく、ついついスープが止まらなくなってしまいますね。。

しかも鶏油が非常にクセのある一杯に感じられるかもしれませんが、様々な調味料による味変にも合いそうな意外とシンプルな味わいでもあるため、テーブル調味料をふんだんに使用して自分好みの“家系”を楽しむことなんかもできちゃいます!

ではでは、せっかくなので先ほどの調味料の中でもちょっと気になっていたこちらの“ラーメン酢”を試してみたいと思います!

何やら容器には…“家系職人たちが開発したニンニク味のお酢です。パンチの効いたラーメンに良く合います。”とのこと!“にんにく”入りのお酢ともなると…これはさっぱり感と旨味が増して楽しめそうな調味料ですね!!

では味の違いがしっかりとわかるように、多少多めに入れてみます!
ご覧の通り透明度の高いさらっとした状態となっていて、そこまで強烈な香りが加わっているわけではないようですね!

すると…想像以上にお酢ならではの酸味は抑えられているようでさっぱり感は確かに感じられますが、“にんにく”の旨味なんかも引き立ちますね!!これはちょっと多めに入れてみても良いかもしれません!

他にも“おろしにんにく”なんかも試してみると…どれも美味しいんですが、個人的にはやはりストレートにそのまま味わうのが一番ですね!

豚骨・鶏ガラの旨味がしっかりと利いた濃厚な醤油スープは鶏油が加わったことでコク深く風味豊かな“家系”らしい味が楽しめますから…ガツンとしたパンチの強い口当たりである“吉村家”ならではの濃いめスープをデフォルトで使用されている海苔やほうれん草と一緒に味わってみるだけでも十二分に総本山である“家系ラーメン”の美味しさが堪能することができるのではないでしょうか?(あ、ライスは必須ですよ?)

まとめ

今回「吉村家」の“ラーメン”を食べてみて、“家系ラーメン”らしい豚骨と鶏ガラの旨味をしっかりと利かせた醤油感の強い濃厚なスープをベースに仕上がり、そこに鶏油(チーユ)ならではのコク深さ、香り高い風味が加わったことによって家系総本山にふさわしい“吉村家”ならではの強いパンチのある一杯となっていました!

これは“家系”が好みの方なら一度は食べてみたいラーメン店であり、麺・脂・味の好みはもちろん、充実したトッピングやテーブル調味料の組み合わせによっては自分好みの“家系”が楽しめるのではないでしょうか?連日行列を作る人気店というのも納得です!

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

家系総本山 吉村家 店舗情報

神奈川県横浜市西区岡野1-6-31
※駐車場はありません。

TEL:045-322-9988
営業時間:11:00~20:00
定休日:月曜日

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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