和ラー PR

サッポロ一番 和ラー 博多 鶏の水炊き風 食べてみました!鶏だしが利いた美味い塩味スープ!

サッポロ一番 和ラー 博多 鶏の水炊き風 食べてみました!鶏だしが利いた美味い塩味スープ!

サッポロ一番 和ラー 博多 鶏の水炊き風」を食べてみました。(2017年10月2日発売/2020年10月5日再発売・サンヨー食品)

この商品は博多の“鶏の水炊き”をアレンジして商品化したもので、鶏の旨味を強く利かせたコクのある塩味スープとなっております!

前回ご紹介した「三重 伊勢海老汁風」は味噌と伊勢海老がうまく合わさった商品でしたが、今回の和ラーは塩味と鶏だしを合わせた鶏の水炊き風ラーメンということですね!
ちなみにこの商品は以前にも発売されていたようで、今回改めてリニューアル発売されたものです。

実際に食べてみましたが、鶏の旨味が凝縮されている塩スープは、なかなかコクのある仕上がりとなっていて、鶏白湯スープにも思える美味しさでした!

では、今回はこの「サッポロ一番 和ラー 博多 鶏の水炊き風」についてレビューしてみたいと思います。

【追記】現在“和ラー”では、この“博多 鶏の水炊き風”以外にも“和ラー 北海道 札幌スープカレー風(2019年10月7日発売)”と“和ラー 三重 伊勢海老汁風(2017年10月2日発売)”といった計3種のラインアップが発売されています!

また、2020年10月5日にも再発売されています!

サッポロ一番 和ラー 博多 鶏の水炊き風について

全国各地で親しまれている郷土料理などをラーメンにアレンジしたカップ麺をコンセプトにした和ラーですが、今回ご紹介するのは福岡県の博多で親しまれている郷土料理「鶏の水炊き」です。

ご覧の通りパッケージにも記載されていましたが、骨の髄まで炊き出したという凝縮された鶏の旨味が特徴的な水炊きということです。

そして今回も麺は“高密度製法めん”というもちっとしたコシが特徴的な独自の製法とのこと。

f:id:yuki53:20171103085346j:plain

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り314kcalとなっております。(塩分は5.1g)やや低めのカロリーが印象的です。

f:id:yuki53:20171103085348j:plain

では原材料も見てみます。

スープにはチキンエキスをはじめ、ポークエキスや昆布エキス、かつ節エキスといった動物系の旨味や魚介系の旨味なんかも使用されているようです。

これによると、あっさりとした水炊きスープではないことが想像できますねー!

f:id:yuki53:20171103085347j:plain

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り水炊きの特徴的な鶏つみれがゴロゴロと入っています。かやくには他にキャベツや人参なんかも確認できますね。

f:id:yuki53:20171103085350j:plain

調理してみた

では熱湯を注ぎ3分待ちます。

そして出来上がりがこちら!
ふんわりと鶏の旨味が利いた塩風味の良い香りが漂ってきます。

f:id:yuki53:20171103085351j:plain

では、よーくかき混ぜてみましょう。
鶏の旨味が利いたと思われる濃厚とも言える水炊きスープの出来上がりです!

f:id:yuki53:20171103085352j:plain

食べてみた感想

一口食べてみると…キレの強い塩味の口当たりの後には、鶏の旨味が利いた深い味わいとほどよい濃厚さがあり美味しいですね!

水炊きと聞いてあっさりとした味わいをイメージしていましたが、染み渡るようなコクのあるスープに仕上がってましたよ!

今更ですが…“和ラー”シリーズは美味しいですね。。

麺について

麺は独自の製法で作られたというもちっとした細めの仕様です。

この麺はなめらかであって細いながらもコシも感じられるので、食感は確かに生麺に近いものがあるのかもしれません。

f:id:yuki53:20171103085354j:plain

トッピングについて

トッピングにはまずこちらの鶏つみれが入っているんですが、これがまた鶏の旨味を吸っていて、柔らかめな食感で、噛むとそのスープがつれみの味付けとともにじんわりと感じられます!

f:id:yuki53:20171103085353j:plain

そしてこちらのキャベツと人参なんかは、シャキシャキとした食感が水炊きとも合っていて、スープに野菜の甘みが出ているため相性も良く、水炊きの旨味をさらに引き立てているようでした。

f:id:yuki53:20171103085355j:plain

スープについて

スープは鶏の旨味が凝縮されたもので、動物系の旨味も合わさっていることで濃厚な味わいを表現しています。

そこにしっかりとキレの強い塩味の口当たりが全体の味を引き締めていてまったりとした感じは全くありません。食べやすくもあり、食べ応えもあるという美味いスープです!

f:id:yuki53:20171103085356j:plain

また、フタにも記載されていましたが、シメにはおにぎりを入れて食べる和ラー雑炊がおすすめのようです。

しかし今回はご飯がなかったのでまた次回試してみたいと思います!

f:id:yuki53:20171103085349j:plain

残ったスープにはご飯が合うのは当然ですが、やはりダシが利いているスープなら特に美味しく食べられると思いますので、ぜひ試してみてください。

まとめ

今回は「サッポロ一番 和ラー 博多 鶏の水炊き風」を食べてみましたが、鶏の旨味・風味を美味しく感じられる水炊きに仕上がっていて、塩味の口当たりや動物系の旨味が濃厚さを表現していて想像以上に美味しい一杯でした!

これ塩味の利かせ方が絶妙で、全体のスープのバランスがとても良いので幅広く人気の商品ではないでしょうか?

こういったダシが利いた美味しい“和ラー”シリーズはどんどん新商品を発売してほしいものです。。

気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

カップ麺のおすすめランキングについてはこちら

この記事を読んだあなたにおすすめ!

著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です