サンヨー食品

「Netflix 辛口ブラックチゲラーメン」異色のコラボカップ麺が登場!魚介を活かした刺激的な一杯

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン」を食べてみました。(2025年11月15日発売・サンヨー食品

この商品は、イトーヨーカドーとセブン‐イレブンのブラックフライデー企画の一環として動画配信サービス“Netflix”とコラボしたもので、“あさり”と魚醬の旨味をベースに唐辛子の辛みを利かせた辛口チゲスープに仕上げ、別添の“味変化パック”を加えることでスープの色・味・辛みが調整できる刺激的な一杯、“Netflix 辛口ブラックチゲラーメン”となっております。(値段:税別278円)
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン

ご覧の通り容器側面には“あさり”と魚醤の旨味に唐辛子の辛みを利かせ、別添されている“味変化パック”を加えることによってスープの色が赤から黒に様変わりする仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…味付卵・白菜キムチ・味付ニラが使用されているようです!

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン

他にも特徴として…麺は若干幅の広いフライ仕様で、もっちりとした弾力とコシを兼ね備え、“あさり”と魚醤の旨味をベースに唐辛子で辛みを加えた辛口チゲスープと味変がじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

チゲということでサラッとしたスープなんですが、“あさり”や魚醤の旨味をベースにしたことで思ったより深み・繊細な味を表現、そこにもっちりとした中細フライ麺が相性良くマッチし、“味変化パック”によるひと味違った味も堪能できる刺激的な仕上がりとなっていました!

ゆうき
ゆうき
では、今回は2025年11月15日にサンヨー食品株式会社から発売された「Netflix 辛口ブラックチゲラーメン」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

「Netflix 辛口ブラックチゲラーメン」とは?

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り409kcal(めん・かやく347kcal / スープ62kcal)となっております。(塩分は6.1g)

カロリーは、後味すっきりとした辛口チゲとは言え…“あさり”と魚醤の旨味を活かしたことで割と低めな数値のようですが、一方の塩分はこのボリュームを考慮してもやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり91g、麺の量は70gとのこと!

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、食塩や香辛料をはじめ…

  • 魚介調味料
  • 四川醤
  • チキン調味料
  • コチュジャン調味料
  • キムチ調味料
  • 魚醤(魚介類)
  • 野菜調味料
  • みそ
  • 植物油脂

といった、“あさり”と魚醤の旨味をベースに唐辛子で辛みをプラスし、別添されている“味変化パック”で味・辛さ・色の変化が楽しめる刺激的な味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:太平食品工業株式会社 本社工場(群馬県)

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン
JANコード4901734060710
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、粉末卵)、スープ(食塩、豚脂、香辛料、魚介調味料、四川醤、チキン調味料、コチュジャン調味料、キムチ調味料、魚醤(魚介類)、野菜調味料、みそ、酵母エキス、発酵調味料、植物油脂)、かやく(味付卵、白菜キムチ、味付ニラ)/加工でん粉、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、酒精、パプリカ色素、トレハロース、イカスミ色素、かんすい、香料、乳化剤、微粒二酸化ケイ素、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、増粘剤(キサンタン、加工でん粉)、香辛料抽出物、カロチン色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン・魚醤(魚介類)を含む)

栄養成分表示 [1食 (91g) 当たり]
熱量409kcal
たんぱく質7.4g
脂質18.0g
炭水化物54.3g
食塩相当量6.1g
めん・かやく: 2.0g
スープ: 4.1g
ビタミンB10.24mg
ビタミンB20.31mg
カルシウム155mg

開封してみた

フタを開けてみると、粉末スープなどがすでに入っていて、フタの上には“味変化パック”と記載された調味料が別添されています!

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン

そして、かやくには…

  • 白菜キムチ
  • ねぎ

が入っています。

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン

また、麺は若干幅広なフライ仕様で、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、麺量70gとボリューム的にも申し分ありません!

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン

調理してみた

では熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりがこちら!

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン

続いてよーくかき混ぜていきます!
そして全体が馴染むと、チゲスープらしくサラッとした状態ですが、魚介の旨味や唐辛子の辛みが融合し、旨辛でクセになる仕上がりのようです!

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン

「Netflix 辛口ブラックチゲラーメン」を食べてみた感想・レビュー

一口食べてみると…サラッとしている割に旨味も強めで魚介の旨味を活かした旨辛な味わいが際立ち、ピリッとした辛みがちょうど良いアクセントとなったことによってチゲスープならではの美味しさが臨場感高く再現されています!

また、キムチ特有の酸味はなく、唐辛子のほどよい辛みによって最後まで飽きることもありませんし、縦型ビッグサイズということもあって食べ応えもあり、味も濃いめなので“ご飯”とも合いそうです!

そして具材として使用されている白菜キムチからも良い旨味が滲み出し、別添されている“味変化パック”を加えることによってペッパー系の辛みが際立ち、ひと味違った味わいなんかも楽しめる満足度の高い仕上がりとなっています!

麺について

麺は、若干幅広なフライ仕様で、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、麺量70gとボリューム的にも申し分ありません!

そんな麺には、“あさり”と魚醤をベースに唐辛子の辛みを加えた辛口チゲスープがよく絡み、ほどよいコクや出汁の旨味などが口いっぱいに広がっていき、食欲そそるキムチ特有の風味が後味良く抜けていきます!

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン

トッピングについて

トッピングにはまず、やや小ぶりな白菜キムチが入っていて、シャキシャキとした食感が心地良く、今回のスープを美味しく引き立てていたため、食べはじめはスープとよく馴染ませながらいただくと良いでしょう!

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン

また、ふんわりと柔らかな卵は、味付け自体そこまで感じられませんが、ちょっとしたマイルド感をプラスしているようです!

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン

他にもニラが使用されていて、スープ自体にも香味野菜の旨味が利いているため、旨味を引き立てるかのように相性良く馴染んでいます!

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン

味変化パックについて

では半分くらい食べ進めた辺りで別添されている“味変化パック”を加えて混ぜてみると、パッケージに記載されていた通り赤から黒いスープに様変わりします!

そしてその味としては、醤油やペッパー系の香辛料が際立ち、ベースのチゲスープを活かしつつも…ひと味違った味が楽しめるものと思われます!

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン

スープについて

スープは、“あさり”と魚醤をベースに唐辛子の辛みを加えたチゲの定番とも言える味わいに仕上げ、ややあっさりとした印象があるものの、特に物足りなさはなく最後まで飽きることもありません!

そのため、飲んだシメにもちょうど良いんですが、個人的にはもう少しコクがあっても良いような気もしたので、調理時の熱湯を少なめにしてよーくかき混ぜながら味わい、余裕があれば“ご飯”と一緒に味わってみても良いかもしれません!

Netflix 辛口ブラックチゲラーメン

まとめ

今回の「Netflix 辛口ブラックチゲラーメン」は…王道とも言える旨辛なチゲスープに仕上げ、さらに“味変化パック”によってひと味違った味わいも楽しめる満足度の高い一杯となっていました!

ただ、スープに拘っているなら麺もノンフライの方が全体的にバランス良かったような気もしたので、“味変化パック”で少しずつ調整してみるとお好みの味がじっくりと楽しめるのではないでしょうか?

カップ麺のおすすめランキングについてはこちら

この記事を読んだあなたにおすすめ!

この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です