セイコーマートのPB“セコマ”から新発売されたカップ麺「海鮮だしチゲ味ラーメン」を食べてみました。(2023年11月13日発売・セコマ)
この商品は、上記のように“セコマ”から発売されている非常にリーズナブルなカップ麺のひとつで、海鮮の出汁に味噌を利かせた旨辛チゲ味スープに仕上げ、唐辛子で味を調えたことによってちょうど良いメリハリやチゲならではの美味しさを表現し、そこに若干幅広で角刃の中細麺が絶妙にマッチした一杯、“海鮮だしチゲ味ラーメン”となっております。(値段:税別128円)
※セイコーマートは道外だと残念ながら埼玉と茨城にしかありません。
ご覧の通りパッケージには、“海鮮だし”と“チゲ”を強調した“海鮮だしチゲ味ラーメン”といった商品名が記載され、今回は海鮮出汁や味噌を合わせたチゲスープに“ねぎ”や唐辛子を豊富に使用したことによってじんわりと染み渡る中にも後引く辛さがクセになる定番とも言える味わいで、セイコーマートのPBカップ麺としては以前ご紹介した“ねぎごま豚骨ラーメン(2023年10月16日発売)”に続く一杯です!(韓国のネオンサインをイメージさせる“チゲ味”の文字が印象的。)
ご覧の通りパッケージには“北海道産ホタテだし使用”と記載され、その背景には…チゲ特有の海鮮出汁や後引く辛さなどを利かせたスープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…ねぎ・卵・唐辛子が使用されているようで、後味すっきりとしたテイストは旨辛でクセになりますから、じんわりと染み渡る美味しさや寒くなるこれからの季節にぴったりです!
また、エネルギー266kcal・食塩相当量4.2gといった1食当たりの量が若干少なめという点も夜食なんかにぴったりです!(“セコマ”のタテ型カップ麺はほぼ同等のボリューム感となっています。)
…というかセイコーマート自体、札幌発祥ということもあってなのかカップ麺のフレーバーも北海道ならではのものが多いんですが…定番の味わいはもちろん、ひと味違ったフレーバーなんかも数多く発売されていて、PB商品らしい低価格帯にも関わらず決して侮れない仕上がりは、ついついお昼のお供にしている方も多いのではないでしょうか?ボリュームもちょうど良いですしね!
そしてその特徴としては、上記のようにホタテやイカなど海鮮の出汁を丁寧に利かせ、唐辛子で味を調えた後味の良いチゲスープを表現、具材に使用された“ねぎ”や卵がちょうど良いアクセントとなり、あっさりとしたテイストながらも物足りなさを感じさせることもなく、最後まで飽きの来ない仕上がりとなっています!
ちなみに同等のフレーバーと言えば…以前ご紹介した“濃厚味噌 キムチうどん(2021年1月25日発売)”や“旨辛味噌キムチラーメン(2023年2月6日発売)”がありましたが、キムチとチゲだとひと味違ったテイストですから、出汁染みる海鮮の旨味に後引く辛さがクセになる味わいが楽しめそうです!しかもPB商品らしくリーズナブルな値段ということもあって“おにぎり”のお供にもちょうど良く、“セコマ”の数多く発売されているカップ麺の中でリピートしている方も多いかもしれませんね!
他にも特徴として…麺は角刃の中細フライ仕様でほんのり味付けを施し、さらに若干“ちぢれ”を付けたことでスープとの馴染みも非常に良く、細いながらもほどよい弾力とコシを兼ね備え、海鮮の出汁を活かしたピリ辛なチゲスープが豊富に使用された“ねぎ”や卵とともにじっくりと楽しめるというわけです!
海鮮の旨味をうまく活かした旨辛なチゲスープは、特に後味の良さが印象的で、出汁と辛みのバランスが非常に良く、すっきりとした飲み心地が最後まで飽きさせることもなく、サラッとしたテイストながらも物足りなさを感じさせない旨味がしっかりと利いたことで万人受けするフレーバーとも言え、具材に“ねぎ”や卵、唐辛子を使用したことによってチゲスープにちょうど良いメリハリが付き、そこにすすり心地の良い中細麺が絶妙にマッチした定番の味が気軽に堪能できる一杯となっていました!
海鮮だしチゲ味ラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、1995年からセイコーマートが独自で商品展開を行うPB“セコマ”シリーズから新発売されたフレーバーのひとつで、ホタテやイカなど海鮮の旨味を利かせ、唐辛子で味を調えた韓国料理の定番チゲスープに仕上げ、具材に“ねぎ”や卵を使用したことでちょうど良いメリハリが付き、そこにすすり心地の良い角刃の中細フライ麺が絡む大変リーズナブルな一杯、“海鮮だしチゲ味ラーメン”となっています。
※売っている場所:今回はセイコーマートで購入
ちなみに、“セイコーマート”のPB(プライベートブランド)である“セコマ”として発売されているカップ麺には、縦型の“うどん”や“そば”、ヌードル・ラーメンはもちろん、どんぶり型の商品から焼そばなど多岐に渡り、これまでも様々な商品が発売されています!
そして、このブログでも“セコマ”の商品は以下のようにご紹介してきましたが、PB商品ということもあって若干量は少ないものの…大変リーズナブルなんですよね!(値上がりしたとは言えレギュラーサイズでほとんどが税別128円という価格!)
- ねぎごま豚骨ラーメン(2023年10月16日発売)
- 鶏だし塩そば(2023年8月28日発売)
- 旨辛麺(2023年6月12日発売)
- チリトマト味ヌードル(2023年5月15日発売)
- 鶏油香る 鶏塩ラーメン(2023年4月3日発売)
- ニンニク鶏白湯ラーメン(2023年3月6日発売)
- 旨辛味噌キムチラーメン(2023年2月6日発売)
- 焦がし風味のねぎうどん(2023年1月16日発売)
- 鴨だし中華そば(2023年1月6日発売)
- ピリッと辛い ネギ塩ラーメン(2022年11月14日発売)
- 生姜醤油ラーメン(2022年10月17日発売)
- 鶏ねぎそば(2022年8月29日発売)
- 函館塩ラーメン(2022年7月11日発売)
- 辛口スタミナラーメン(2022年6月13日発売)
- 豚丼味の焼そば(2022年4月25日発売)
- 煮干塩ラーメン(2022年4月4日発売)
- 貝だし醤油ラーメン(2022年2月28日発売)
- 激辛ねぎみそラーメン(2022年2月7日発売)
- 肉汁うどん(2022年1月17日発売)
- 焦がし鶏白湯ラーメン(2022年1月10日発売)
- ユッケジャン風味ラーメン(2021年11月15日発売)
- 生姜塩ラーメン(2021年10月18日発売)
- カニだし味噌ラーメン(2021年9月27日発売)
- 濃いつゆ ラー油そば(2021年8月30日発売)
- えびだし塩ラーメン(2021年7月12日発売)
- 青唐辛子ねぎラーメン(2021年6月14日発売)
- 背脂醤油ラーメン(2021年5月24日発売)
- 山わさび塩焼そば(2021年4月26日再発売)
- ニンニク豚しお味ラーメン(2021年4月5日発売)
- 魚粉とんこつラーメン(2021年2月22日発売)
- 焦がし醤油ラーメン(2021年2月8日発売)
- 濃厚味噌 キムチうどん(2021年1月25日発売)
- 鴨だしラーメン(2021年1月4日発売)
- 焦がしラード塩ラーメン(2020年11月16日発売)
- とろみ生姜かきたまそば(2020年9月28日発売)
- えび風味みそラーメン(2020年8月31日発売)
- 突辛!激辛醤油ラーメン(2020年7月13日発売)
- なまら!胡椒タンメン(2020年6月15日発売)
- 柚子こしょう仕立ての鶏しおラーメン(2020年4月27日発売)
- ペペロンチーノ風ヌードル(2020年4月6日発売)
- 黒醤油ラーメン(2020年2月10日発売)
- スープカレーラーメン(2020年1月27日発売)
- カニだし塩ラーメン(2019年11月18日発売)
- 札幌生姜味噌ラーメン(2019年10月28日発売)
- ジンギスカン風焼そば(2019年5月27日発売)
- 山わさび塩ラーメン(2019年5月6日リニューアル発売)
- しょうゆヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- シーフード味ヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- カレーヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- 辛味噌ラーメン(17年11月18日発売)
- 小海老天そば(2016年リニューアル発売)
- 道産昆布だしうどん(2016年リニューアル発売)
しかも味は決してチープではなく意外と美味しく仕上がっており、定期的に商品展開されているため、これからも毎回新商品をご紹介していきます!(改めて見ると頻繁に新フレーバーが次々と登場していますね。。)
また、この“セコマ”のカップ麺をまとめた記事は、ぜひこちらもご覧ください!
それでは、今回の“海鮮だしチゲ味ラーメン”がどれほどホタテやイカなど海鮮の出汁に味噌を合わせた後味の良いチゲスープに仕上がっているのか?豊富に使用された“ねぎ”や卵、唐辛子との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもすすり心地の良い角刃の中細フライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り266kcal(めん・かやく221kcal / スープ45kcal)となっております。(塩分は4.2g)
カロリーは、レギュラーサイズで若干少なめ・後味すっきりとした中にも海鮮の出汁や味噌がしっかりと利いた飽きの来ないテイストということもあって非常に低めな数値のようで、塩分も同じくやや低めな数値となっています!
ちなみに1食当たり62g、麺の量は50gとのことで夜食にもぴったりな嬉しいカロリー・ちょっと少なめなサイズと言えるでしょう!(同シリーズの縦型カップ麺はほとんどが麺量50gとなっています。)
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと45kcalと海鮮の出汁や味噌を利かせた旨辛なテイストながらも後味すっきりしているため、全体を見ると占める数値は若干低く、やはり素材の旨味をしっかりと活かした定番とも言える仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“粉末みそ”や“みそ”をはじめ…
- 食塩
- 植物油脂
- 豚脂
- しょうゆ
- 香辛料
- チキンエキス
- おからパウダー
- ポーク調味料
- 乳化油脂
- チキン調味料
- ホタテエキス
- オイスターエキス
- イカエキス
といった、北海道産のホタテ以外にもイカやオイスターなど海鮮の出汁を丁寧に利かせた後味の良いチゲスープに味噌や香辛料をさり気なく利かせ、サラッとした仕上がりの割にコクや深みがあり、物足りなさを感じさせることのない旨辛な味わいを想像させる材料が並びます。
製造工場:エースコック株式会社 東京工場(埼玉県)
また、販売者はセイコーマートのPB“セコマ”ですが、製造はエースコックのようですね!このように“セコマ”のカップ麺は各フレーバーによって委託している製造所が異なります。
※“とろみ生姜かきたまそば”や“小海老天そば”、“濃いつゆ ラー油そば”など蕎麦に関しては“株式会社カナヤ食品”が製造所となっています。
JANコード | 4985908750058 |
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原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、チキンエキス)、スープ(粉末みそ、みそ、食塩、植物油脂、糖類、発酵調味料、豚脂、しょうゆ、香辛料、チキンエキス、おからパウダー、ポーク調味料、酵母エキス、乳化油脂、米粉、チキン調味料、ホタテエキス、オイスターエキス、イカエキス、全卵粉)、かやく(ねぎ、卵、唐辛子)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、酒精、増粘多糖類、かんすい、香料、微粒二酸化ケイ素、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、甘味料(カンゾウ)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (62g) 当たり]
熱量 | 266kcal |
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たんぱく質 | 6.0g |
脂質 | 11.0g |
炭水化物 | 35.7g |
食塩相当量 | 4.2g めん・かやく: 1.3g スープ: 2.9g |
ビタミンB1 | 0.31mg |
ビタミンB2 | 0.25mg |
カルシウム | 187mg |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、他に“液体スープ”と記載された調味料がひとつ入っています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、海鮮の出汁や味噌などを含んでいるわけですが、以外とサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温める程度で十分かと思われます!
また、具材には…
- ねぎ
- 卵
- 唐辛子
が入っています。
このように今回のフレーバーは“海鮮だしチゲ味ラーメン”というだけあってスープに旨味要素を凝縮し、具材には彩りや旨味を引き立てる“ねぎ”などが使用されていて、特に彩りの良さを考慮した構成となっているようです!
さらに、麺はすすり心地の良い角刃の中細フライ麺が採用されていて、細いながらもほどよい弾力とコシを併せ持ち、すすった際に香る海鮮出汁の風味やフライ麺特有の香ばしさなんかも期待できそうです!若干幅広で“ちぢれ”を付けている点も印象的!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:290ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりと湯戻りしたことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺はほどよい弾力とコシが加わり、まだ液体スープを加える前の状態ではありますが、海鮮の出汁や味噌を利かせた後味の良いチゲスープに唐辛子で味を調えたことで最後まで飽きの来ないクセになる定番の一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに液体スープを加えていきます!
すると…味噌や海鮮出汁、香辛料などを含んだ赤みを帯びたスープが出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
では、よーくかき混ぜてみます!そしてスープが全体に馴染むと…割とサラッとしたキレの良いチゲスープに仕上がり、北海道産のホタテをはじめイカなどの海鮮出汁を利かせ、味噌で深みをプラス、王道とも言える旨辛なチゲスープにメリハリを付け、最後まで飽きの来ない味わいが表現されているようです!(海鮮の風味がまた食欲を掻き立てます。)
食べてみた感想
一口食べてみると…出汁染みる海鮮の旨味をしっかりと利かせた後味の良いチゲスープは、味噌を合わせたことでサラッとしていていながらもコクがあり、唐辛子によるピリッとしたい辛さがちょうど良いメリハリをプラス、具材に使用した“ねぎ”や卵がちょっとしたアクセントとなり、旨辛で王道とも言える仕上がりが印象的で、素材の旨味を活かしたことによってついついスープが止まらなくなります!
そして基本は後味すっきりとしたチゲスープとなっていて、旨辛なテイストに“ねぎ”と卵、唐辛子を豊富に使用し、“ねぎ”は薬味として旨味を引き立てているようで、今回もまた決して侮れない美味しさが楽しめるかと思われます!そのため、濃厚なテイストというよりも…海鮮の出汁をうまく活かした軽やかなチゲラーメンといった印象で、飲んだシメや夜食なんかにもぴったりです!
というかセコマのPBカップ麺は安定感があって美味しいですね!強いて言えば…もう少し味噌のコク・濃厚感があっても良かったような気もしますが、これはこれで後味すっきりとした落ち着いた雰囲気のテイストですから、リーズナブルながらもチープな仕様ではなく、これが税別128円で楽しめるなら申し分ありません!他にもポークの旨味を丁寧に利かせたことで十分な美味しさと言えるのではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通り若干幅の広い角刃の中細フライ仕様となっていて、麺量50gとやや少なめではありますが…すすり心地の良さ・ほどよい弾力とコシを兼ね備え、醤油やチキンエキスでほんのり味付けを施した仕上がりとなっていて、スープとの馴染みも考慮されているようです!
そんな麺には、海鮮の出汁や味噌、香辛料などをバランス良く利かせたチゲスープがよく絡み、じんわりと染み渡る出汁の旨味や味噌のコクなどが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる海鮮系の風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの卵が使用されており、見た通り“かきたま”のようなふんわりと柔らかな食感が印象的で、特に味付け自体感じされませんでしたので、今回の一杯にちょうど良い見た目としてのアクセントがプラスされているようです!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、若干細かくカットされたことでシャキシャキとした食感こそありませんが、ちょうど良い薬味になったことで今回のチゲスープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、北海道産のホタテをはじめイカなど海鮮の出汁や味噌を丁寧に利かせ、唐辛子で味を調えた後味の良いチゲスープに仕上げたことでサラッとしている割に意外にも深みのある味わいに際立ち、キリッとした口当たりによるメリハリが最後まで全く飽きさることもなく、ほんのり香る海鮮系やフライ麺特有の香ばしさが広がっていき、食べる時間を気にすることなくチゲラーメンを味わうにはちょうど良いサイズ感で、夜食にもぴったりなテイストと言えるでしょう!
また、食べ進めていくに連れて粉末スープや液体スープが全体に馴染んでいき、旨味も増したことで物足りなさといった感じも一切なく、染み渡る海鮮系の出汁や唐辛子を利かせたチゲスープが喉越し良く堪能でき、これで税別128円はかなりリーズナブルと言えるでしょう!ただ、さすがに本格的とまではいかないものの、素材の旨味を活かした後味の良いチゲスープが好みの方ならハマること間違いなく、若干量も少なめでカロリーもかなり低いということもあってある程度常備したくなるという方も多いのではないでしょうか?
まとめ
今回「海鮮だしチゲ味ラーメン」を食べてみて、北海道産のホタテをはじめイカなど海鮮の出汁に味噌や唐辛子を合わせたことで後味の良いチゲスープに仕上げ、あっさりとしたテイストながらも物足りなさといった感じは一切なく、他にもポークの旨味がコクを下支えし、豊富に使用した“ねぎ”や卵が印象的で、旨辛な味わいが最後まで飽きさせることもなく、角刃の中細フライ麺が絶妙にマッチした定番の一杯となっていました!
やはりセイコーマートのPB“セコマ”のカップ麺は価格以上の満足感がありますね!今回のフレーバーも素材の旨味を活かしたチゲスープに味噌や香辛料を合わせたことで、あっさりとしていながらも想像以上に深みのある味わいとなっていたため、ついついリピートしている方も多いのではないでしょうか?
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