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【セイコーマート】肉汁うどん!染み渡る魚介出汁に肉の旨味を合わせたコク深く風味豊かな一杯

【セイコーマート】肉汁うどん

セイコーマートのPB“セコマ”から新発売されたカップ麺「肉汁うどん」を食べてみました。(2022年1月17日発売・セコマ)

この商品は、上記のように“セコマ”から発売されている非常にリーズナブルなカップ麺のひとつで、醤油ベースに鰹節や北海道産の昆布など魚介出汁と甘みのある肉の旨味を利かせた“つゆ”に仕立て上げ、コク深くも染み渡るかのような品のあるテイストを表現、そこに厚みもあり幅広な太い“うどん”が絡む食べ応え抜群な一杯、“肉汁うどん”となっております。(税抜き110円)
※セイコーマートは道外だと残念ながら埼玉と茨城にしかありません。

ご覧の通り、こちらには魚介出汁に肉汁の旨味をしっかりと利かせた味わい深い“うどんつゆ”にもっちりとした弾力の“うどん”が絡む仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…味付豚肉・“ねぎ”が使用されているようで、セイコーマートのPBカップ麺としては以前ご紹介した“焦がし鶏白湯ラーメン(2022年1月10日発売)”に続く“どんぶり型”の一杯です!

また、こちらには“肉汁うどん”といった今回の商品名が大きく記載されており、魚介出汁に甘みのある肉の旨味を利かせたキレとコクのある“うどんつゆ”が最大の特徴で、今回のテイストはサラッとしたスープでありながらも深みのある繊細な味わいが楽しめる味わいであり、臭みのない肉の旨味がじんわりと染み渡るかのような魚介出汁とバランス良く融合したことで安定感のある美味しさが心地良く、この魚介出汁と肉の旨味がどれほど利いているのか非常に気になるところではないでしょうか?

一方こちらには“北海道産昆布エキス使用”と記載されているように、今回の“うどん”ならではの“和風つゆ”には単純に肉汁の旨味だけを際立たせただけでなく昆布の素材にも拘った一品ということで風味豊かな魚介出汁に期待できそうです!

他にも今回は“どんぶり型”ということもあってエネルギー425kcal・食塩相当量6.9g、麺量も65gとセコマのカップ麺としては珍しくボリューム感があります!(“セコマ”のタテ型カップ麺は1食当たりの量が若干少なめで夜食なんかにぴったりです。)

…というかセイコーマート自体、札幌発祥ということもあってなのかカップ麺のフレーバーも今回のように北海道ならではのものが多いんですが…定番の味わいはもちろん、今回のようにひと味違ったフレーバーなんかも数多く発売されていて、PB商品らしい低価格帯にも関わらず決して侮れない仕上がりは、ついついお昼のお供にしている方も多いのではないでしょうか?ボリュームもちょうど良いですしね!

他にも特徴として…麺は厚みもあり幅広な“うどん”が採用されていて、植物油脂やラード、食塩や醤油によって味付けが施され、ほどよい弾力とコシとともにすすり心地なんかも非常に良く、それによって魚介出汁や肉汁の旨味をしっかりと利かせたキレとコクのある“うどんつゆ”と食欲そそる風味を合わせた安定感のある味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

じんわりと染み渡るかのような魚介出汁もしっかりと感じられるんですが、そんな中にも甘みのある肉汁が奥深いコクを引き立て、“肉汁うどん”のイメージ通り甘旨い味わいが表現されているものの…決して脂っこさといった“くどさ”を感じさせるものではなく、“うどんつゆ”らしく非常にサラッとした状態にも関わらず魚介出汁や肉汁の旨味が凝縮されたことで安定感のある美味しさがたっぷりと楽しむことができ、厚みもあり幅広な太い“うどん”がしっかりと食欲を満たしてくれる…そんな素材の旨味を存分に活かしたフレーバーとなっていました!
これは特に、肉汁の旨味を利かせた“肉うどん”が好みの方はもちろん、じんわりと染み渡る魚介出汁に甘みのある肉汁を合わせたことによって奥行きのある“うどんつゆ”にもっちりとした太い“うどん”が絡むテイストをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はセイコーマートのPB“セコマ”から新発売されたカップ麺で、鰹節や北海道産の昆布など魚介出汁に甘みのある肉汁をたっぷりと利かせた醤油ベースの“うどんつゆ”に厚みもあり幅広な太い“うどん”が絶妙にマッチし、具材にも味付豚肉が使用されたことで食べ進めていくに連れて旨味も増していく満足度の高い一杯、「肉汁うどん」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

肉汁うどん

今回ご紹介するカップ麺は、1995年からセイコーマートが独自で商品展開を行うPB“セコマ”シリーズから新発売されたフレーバーで、鰹節や昆布など魚介出汁に甘みのある肉汁をバランス良く合わせたコク深くも染み渡る“肉うどん”ならではの“和風つゆ”に仕立て上げ、具材にも味付豚肉を使用したことでサラッとした仕上がりの割に深みのある美味しさが際立ち、最後まで飽きの来ないメリハリの付いた“うどんつゆ”にもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた太い“うどん”が絡む大変リーズナブルな一杯、“肉汁うどん”となっています。

ご覧の通りフタの方には“肉汁うどん”といった今回の商品名が大きく掲載され、魚介出汁×肉の旨味をバランス良く利かせたメリハリのある“うどんつゆ”に味付豚肉からも旨味が滲み出し、サラッとした中にも深みのある味わいを表現、まさに幅広い層に好まれる染み渡る魚介出汁と甘みのある肉の旨味に期待できそうです!

【セイコーマート】肉汁うどん パッケージ

ちなみに、“セイコーマート”のPB(プライベートブランド)である“セコマ”として発売されているカップ麺には、縦型の“うどん”や“そば”、ヌードル・ラーメンはもちろん、どんぶり型の商品から焼そばなど多岐に渡り、これまでも様々な商品が発売されています!

そして、このブログでも“セコマ”の商品は以下のようにご紹介してきましたが、PB商品ということもあって若干量は少ないものの…大変リーズナブルなんですよね!(レギュラーサイズでほとんどが税別110円という価格!)

しかも味は決してチープではなく意外と美味しく仕上がっており、定期的に商品展開されているため、これからも毎回新商品をご紹介していきます!(改めて見ると頻繁に新フレーバーが次々と登場していますね。。)

また、この“セコマ”のカップ麺をまとめた記事は、ぜひこちらもご覧ください!

セコマ カップ麺
「セイコーマート」カップ麺!PB “セコマ” のカップラーメンを一挙ご紹介!セイコーマートのPB(プライベートブランド)「セコマ」をご存知ですか?このシリーズは実に様々な商品展開を行っており、リーズナブルな値段以...

それでは、今回の“肉汁うどん”がどれほど魚介出汁や肉の旨味をバランス良く凝縮させた深みのある仕上がりとなっているのか?具材に使用された味付豚肉から滲み出す旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもほんのり味付けが施されたもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた太い“うどん”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り425kcal(内訳は記載されていません。)となっております。(塩分は6.9g)

カロリーは、“どんぶり型”で肉汁の旨味をたっぷりと利かせたコク深い“うどんつゆ”の割に低めな数値のようですが、一方で塩分はかなり高めな数値となっています!
ちなみに1食当たり111g、麺の量は65gとのことでセコマのPBカップ麺の中では珍しくボリューム感のある一杯と言えるでしょう!(同シリーズの縦型カップ麺はほとんどが麺量50gとなっています。)

また、カロリーの内訳は記載されていませんが…肉汁の旨味をたっぷりと利かせたコク深い“うどんつゆ”ですから、恐らくスープだけで50〜70kcalくらいあり、素材の旨味をしっかりと活かした後味の良い仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、“しょうゆ”や糖類をはじめ…

  • 動物油脂
  • 食塩
  • ポークエキス
  • 植物油脂
  • 鰹節エキス
  • 昆布エキス

といった、鰹節や北海道産の昆布など魚介出汁に甘みのある肉汁をたっぷりと利かせ、臭みのない豚の旨味を活かしたキレとコクのある“うどんつゆ”に仕立て上げ、さらに具材にも使用されている味付豚肉からも良い旨味が滲み出し、食欲そそる魚介系の風味が香り立つ安定感のある味わいを想像させる材料が並びます。

また、販売者はセイコーマートのPB“セコマ”ですが、製造はヤマダイのようですね!このように“セコマ”のカップ麺は各フレーバーによって委託している製造所が異なります。
※主に縦型のフレーバーはエースコックが製造し、“どんぶり型”はヤマダイ、他にも“とろみ生姜かきたまそば”や“小海老天そば”、“濃いつゆ ラー油そば”に関しては“株式会社カナヤ食品”が製造所となっています。

JANコード4985908855432
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、食塩、植物性たん白、しょうゆ)、スープ(しょうゆ、糖類、動物油脂、食塩、ポークエキス、植物油脂、酵母エキス、鰹節エキス、昆布エキス)(国内製造)、かやく(味付豚肉、ねぎ)/加工でん粉、酒精、調味料(アミノ酸等)、リン酸Na、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (111g) 当たり]
熱量425kcal
たんぱく質7.8g
脂質18.5g
炭水化物56.9g
食塩相当量6.9g
めん・かやく: 2.1g
スープ: 4.8g

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、液体スープといった2パックが入っています!

そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に液体スープには魚介出汁や肉汁の旨味が凝縮されているものと思われますので、調理中はフタの上で軽く温めておくと良いでしょう!

さらに、麺はご覧の通り厚みもあり幅広な太い“うどん”となっていて、植物油脂・ラード・食塩・醤油といった様々な材料によってほどよく味付けが施された弾力のあるもっちりとした仕上がりをイメージさせます!

調理してみた

ではまず、先ほどの“かやく”を入れてみます。

そして、その具材には…

  • 味付豚肉
  • ねぎ

が入っています。

やや少なめにも感じられるかもしれませんが…今回の“肉汁うどん”の美味しさを引き立てる肉の旨味やちょうど良い薬味が取り揃えられているようです!

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:360ml)
そして出来上がりがこちら!

ほどよくお湯を吸ったことで先ほどまでの“うどん”や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に太い“うどん”にはもっちりとした弾力やほどよいコシが加わり、まだ別添されている液体スープを加える前ではありますが…魚介出汁に甘みのある肉汁をバランス良く合わせた醤油ベースの染み渡る“うどんつゆ”に食欲そそる魚介系の風味が香り立つ旨味溢れる一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの液体スープを注いでいきます!
すると…非常にサラッとした状態ではありますが、鰹節や昆布、肉汁をたっぷりと利かせたキレのあるスープとなっていて、食欲そそる魚介系の風味が一気に広がっていき、コク深くも染み渡る魚介出汁を合わせたメリハリのある美味しさを表現しているようです!…これは間違い一杯と言えるのではないでしょうか?

そして、この液体スープは量も多く非常にサラッとした状態ということもあってすぐに容器底へと沈んでいき、表面にはうっすらと肉の脂・油分が浮き、割と単調になりがちな魚介出汁を利かせた“つゆ”に甘みのある旨味やコクが加わることによって繊細かつ深みのあるテイストに引き立ち、なんと言っても魚介系×肉の旨味の組み合わせが良いですね!もちろん豚の旨味に関して変な臭みなどはありません!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…非常にサラッとしたテイストながらも肉の旨味がしっかりと加わったことで厚みのあるコクが引き立ち、鰹節や昆布など魚介出汁にまろやかな肉汁の旨味がバランス良くマッチし、まろやかさと後味の良さが印象的で、ついつい箸が止まらなくなるような…価格帯以上の味わいや風味が楽しめそうな一杯となっています!

そして、肉汁をたっぷりと加えたからと言っても決して脂っこさといった“くどさ”を感じさせるようなものではなく、じんわりと染み渡る魚介出汁に厚みをプラスするかのような甘いが際立ち、魚介出汁ならではの食欲そそる風味が香る満足度の高い“肉汁うどん”が表現されているようです!

また、セコマのカップ麺に総じて…量的に若干少なめというところが良いんですが、今回の“肉汁うどん”に関してはボリューム感もあり、なんと言っても魚介出汁に甘みのある肉汁が加わっていますから、素材の旨味を存分に活かしたクセになる“うどんつゆ”をじっくりと味わいたいという時に打って付けの一杯と言えるでしょう!

さらに、今回のフレーバーには旨味を引き立てる味付豚肉が使用されていて、よーくスープに馴染ませながら食べ進めていくに連れて旨味も増していくものと思われ、シンプルながらもまろやかな味わいが引き立ち、まさにPBカップ麺らしくリーズナブルながらも物足りなさを感じさせない仕上がりが好印象といったところ!

食べてみた感想

一口食べてみると…鰹節や北海道産の昆布など魚介出汁によるじんわりと染み渡るかのような美味しさと肉汁をたっぷりと加えたことによる甘みやコクが絶妙にマッチし、サラッとしていながらもコクもあり、具材に使用された味付豚肉からも良い旨味が滲み出すことでキリッとしたシャープな飲み口の他にも肉汁の旨味がまろやかさを引き立て、食欲そそる魚介出汁特有の風味によってついついスープが止まらなくなります。。

そして肉の旨味に関しても臭みといった変なクセや脂っこさなどの“くどさ”はなく、魚介出汁をうまく下支えしたことで奥行きのある“肉汁うどん”ならでは“つゆ”となっていて、具材に味付豚肉を使用したことで肉の旨味が際立ち、シンプルながらも最後まで全く飽きの来ない美味しさが楽しめるかと思われ、弾力のあるもっちりとした“うどん”によるボリューム感に関しても申し分ありません!

というか今回もまたPBカップ麺とは思えないほど安定感があって美味しいですね!強いて言えば…という点が見つからないほどリーズナブルながらも思いのほか安定感のある“うどんつゆ”となっていて、この味わい・“どんぶり型”で税別110円で楽しめるとは…やはり“セイコーマート”のPB商品は侮れませんね!魚介出汁×肉汁の旨味ならではの美味しさが気軽に楽しめるカップ麺ということでハマる方も多いのではないでしょうか?

麺について

麺は、ご覧の通り厚みもあり幅広でほどよく“ちぢれ”を付けた太い“うどん”が採用されており、つるっと滑らかな食感やもっちりとした弾力が印象的で、麺量65gとこれまでのセコマのPBカップ麺と比較してややボリューム感のある麺量ということもあって想像以上に食べ応えのある仕上がりとなっています!(原材料を見る限り味付けが施されているようでしたが、そこまで旨味は感じられませんでした…“うどんつゆ”との相性を考慮しているのかもしれません。)

そんな“うどん”には、鰹節や北海道産の昆布など魚介出汁に臭みのない肉の旨味を丁寧に利かせたコク深い“うどんつゆ”がよく絡み、一口ずつに肉汁のコク深くまろやかな味わいやじんわりと染み渡る魚介系の旨味などが口いっぱいに広がっていき、ふんわりと香る魚介出汁特有の風味やフライ麺の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というか思いのほか肉汁の旨味がたっぷりと利いているため、魚介出汁の旨味が若干霞んで感じられるかもしれません。。ただ、魚介出汁と肉汁の旨味との相性は非常に良く、安定感のあるテイストであることに間違いありません!

トッピングについて

トッピングにはまずこちらの味付豚肉が入っていて、カップ麺でよく見かけるチープな仕様ではなく、しっかりと肉質を感じる仕上がりで、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出す仕上がり具合となっていたため、しっかりとスープと馴染ませながら食べ進め、後ほど太い“うどん”と一緒に絡めていただくと、より一層ジューシーな肉汁の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

他にもこちらの“ねぎ”が使用されており、若干小さめにカットされたことによってシャキシャキとした食感とまではいきませんが、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“肉汁うどん”の美味しさを引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

“つゆ”について

“つゆ”は、先ほどもお伝えした通り鰹節や北海道産の昆布など魚介出汁に肉汁の旨味をバランス良く合わせた“うどんつゆ”に仕立て上げ、“肉汁うどん”といったイメージに相応しいジューシーな肉の旨味が魚介出汁にちょうど良いコクや深みをプラス、そこに味付豚肉が具材に使用されたことによってメリハリのある美味しさが際立ち、もちろん脂っこさや“くどさ”などは一切なく、醤油感の強い“かえし”によって最後まで飽きることもありません!

そして、魚介出汁ならではのじんわりと染み渡るかのような旨味は確かに感じられるものの…やはり“肉うどん”をイメージしたフレーバーということもあって甘みのある肉の旨味が引き立ち、濃厚というよりも味わい深く厚みのある“うどんつゆ”に感じられ、キリッとした醤油の“かえし”とのバランスが非常に良く、肉汁の旨味を際立たせながらもキレの良さと相性良くマッチしているように感じられます!

また、食べ進めていくに連れて具材に使用された味付豚肉からも良い旨味が滲み出し、染み渡る鰹節や昆布など魚介出汁の旨味に味わい深いコクが際立ち、キレの良さとともに厚みのある舌触りまろやかな“肉汁うどん”らしいテイストが心地良く、メリハリが付いたことで最後まで全く物足りなさはありません!

…というかこの“どんぶり型”のボリューム感・安定感のある味わいで税別110円はかなりリーズナブルと言えますね!魚介出汁の旨味に肉汁の旨味をたっぷりと合わせた一杯は幅広い層に好まれるフレーバーと言え、先ほどもお伝えした通りセコマのPBカップ麺の中でも食べ応えがあり、“肉うどん”といったフレーバーが好みの方ならある程度買い溜めしたくなるのではないでしょうか?

このように、今回の“肉汁うどん”は、鰹節や北海道産の昆布による魚介出汁に臭みのない肉汁の旨味をしっかりと利かせたキレとコクのある“うどんつゆ”に仕立て上げ、じんわりと染み渡るかのような旨味が肉汁によって味わい深く際立ち、魚介出汁と肉汁の互いを引き立て合うかのような安定感のある味わいを表現し、もっちりとした太い“うどん”が食欲を満たし、それによってリーズナブルながらも申し分のない美味しさとボリューム感が楽しめる一杯でしたので、お好みによっては相性の良い七味などの香辛料をちょい足ししてアクセントを際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回「肉汁うどん」を食べてみて、臭みのない肉汁を魚介出汁とバランス良く合わせた醤油ベースの“うどんつゆ”に仕上げ、魚介出汁に関しても鰹節だけでなく北海道産の昆布を使用するといった素材そのものにも拘り、じんわりと染み渡るかのような旨味がコク深く引き立てられた安定感のある美味しさがもっちりとした“うどん”とともに楽しめるボリューム感抜群な“どんぶり型”の一杯となっていました!

やはりセイコーマートのPB“セコマ”のカップ麺は価格以上の満足感がありますね!今回のフレーバーもじんわりと染み渡るかのような素材の旨味を活かした“和風つゆ”に肉汁の旨味をたっぷりと加えたことで、サラッとしていながらも想像以上に厚みのある味わいとなっていたため、ついついリピートしている方も多いのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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