セイコーマートのPB“セコマ”から新発売されたカップ麺「青唐辛子ねぎラーメン」を食べてみました。(2021年6月14日発売・セコマ)
この商品は、上記のように“セコマ”から発売されている非常にリーズナブルなカップ麺のひとつで、チキンをベースに魚介の旨味を利かせた透明度の高い塩スープに仕上げ、そこに青唐辛子ならではのピリッとした後引く辛さや豊富に使用した“ねぎ”の風味が絶妙にマッチし、あっさりとした中にも染み渡る繊細な旨味が表現されたことによってキリッとしたシャープな飲み口が心地良く、そこにエースコックらしい中太・丸刃仕様のフライ麺が相性良く馴染んだ満足度の高い一杯、“青唐辛子ねぎラーメン”となっております。(税抜き110円)
※セイコーマートは道外だと残念ながら埼玉と茨城にしかありません。
ご覧の通りパッケージには、“青唐辛子”が一際目を惹く“青唐辛子ねぎラーメン”といった商品名が大きく掲載され、今回は素材の色味をイメージさせる薄い緑を基調に後味すっきりとした味わいを思わせるデザインにあしらわれ、背景にはチキンベースのあっさりとした中にも刺激的な青唐辛子や薬味となる“ねぎ”が豊富に使用された塩スープの様子なんかも伺え、セイコーマートのPBカップ麺としては以前ご紹介した“背脂醤油ラーメン(2021年5月24日発売)”に続く一杯です!
一方こちら容器側面には、後味すっきりとしたチキンの旨味をしっかりと利かせた透明度の高い淡麗系スープに魚介の旨味による染み渡る味わいや青唐辛子の後引く辛みがバランス良く溶け込んだキレとコクのある仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…シンプルに大豆加工品・“ねぎ”が使用されているようです!こちらもまたリーズナブルな割に上質な塩スープと相性抜群な具材が豊富に使用されている辺りが好印象といったところ!
また、こちらには“ヒリヒリ 辛味が利いた塩スープ”と記載されているように、今回のテイストはチキンの旨味を活かした透明度の高い塩スープを引き立てるかのように魚介出汁が繊細な味わいを引き立て、さらに青唐辛子の辛さや“ねぎ”の風味によって後味すっきりとしたスープにやみつき感のある後引く辛さをバランス良く合わせた風味豊かなフレーバーのようで、青唐辛子による風味豊かな辛みがどれほど相性良く馴染んでいるのか非常に気になるところではないでしょうか?
他にもエネルギー250kcal・食塩相当量3.6gといった1食当たりの量が若干少なめという点も夜食なんかにぴったりです!(“セコマ”のタテ型カップ麺はほぼ同等のボリューム感となっています。)
…というかセイコーマート自体、札幌発祥ということもあってなのかカップ麺のフレーバーも北海道ならではのものが多いんですが…定番の味わいはもちろん、今回のようなひと味違ったフレーバーなんかも数多く発売されていて、PB商品らしい低価格帯にもかかわらず決して侮れない仕上がりは、ついついお昼のお供にしている方も多いのではないでしょうか?ボリュームもちょうど良いですしね!
他にも特徴として…麺は中太・丸刃仕様のつるっと滑らかな食感に仕上がり、それによってチキンの旨味をベースに魚介出汁を利かせ、青唐辛子ならではの風味や後引く辛さが心地良く、豊富に使用された“ねぎ”が後味さっぱりと感じさせる塩スープが最後までじっくりと堪能できるというわけです!
透明度の高い塩スープということで見た目としては非常にあっさりとしたテイストにも感じられるわけですが…実際には青唐辛子の刺激的な風味や辛みがしっかりと伝わり、豊富に使用された“ねぎ”が後味の良さを引き立て、他にはないさっぱりとした塩スープに魚介出汁が染み渡る満足度の高い仕上がりが印象的で、なんと言ってもキリッとした口当たりによって最後まで飽きの来ない味わいが心地良く、さらに具材に使用された大豆加工品からも良い旨味が滲み出し、すすり心地の良い中太麺が思ったよりも食欲を満たすボリューム感に関しても申し分のない一杯となっていました!
これは特に、チキンをベースにした塩スープならではのあっさりとしたテイストに魚介出汁を利かせ、青唐辛子や“ねぎ”特有の風味や辛みが絶妙にマッチした爽やかな味わいを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
青唐辛子ねぎラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、1995年からセイコーマートが独自で商品展開を行うPB“セコマ”シリーズから新発売されたフレーバーのひとつで、チキンの旨味をベースに魚介出汁を利かせた後味の良い塩スープに仕上げ、そこに青唐辛子の香りや辛みを加えたことによってさっぱりとした爽やかなテイストを表現、さらに“ねぎ”を豊富に使用したことで青唐辛子の良さを引き立て、最後まで飽きの来ないスープにすすり心地の良い食感滑らかな中太麺が絡む満足度の高い一杯、“青唐辛子ねぎラーメン”となっています。
ご覧の通り、フタの方にも容器側面と同じく薄い緑を基調に“青唐辛子ねぎラーメン”、“ヒリヒリ 辛味が利いた塩スープ”といった商品名や特徴がシンプルに記載され、チキンや魚介出汁を利かせた塩スープに青唐辛子の風味や辛みがちょうど良いメリハリとなって旨味を引き立て、想像以上に後味爽やかな仕上がりに期待できそうです!
ちなみに、“セイコーマート”のPB(プライベートブランド)である“セコマ”として発売されているカップ麺には、縦型の“うどん”や“そば”、ヌードル・ラーメンはもちろん、どんぶり型の商品から焼そばなど多岐に渡り、これまでも様々な商品が発売されています!
そして、このブログでも“セコマ”の商品は以下のようにご紹介してきましたが、PB商品ということもあって若干量は少ないものの…大変リーズナブルなんですよね!
- 背脂醤油ラーメン(2021年5月24日発売)
- 山わさび塩焼そば(2021年4月26日再発売)
- ニンニク豚しお味ラーメン(2021年4月5日発売)
- 魚粉とんこつラーメン(2021年2月22日発売)
- 焦がし醤油ラーメン(2021年2月8日発売)
- 濃厚味噌 キムチうどん(2021年1月25日発売)
- 鴨だしラーメン(2021年1月4日発売)
- 焦がしラード塩ラーメン(2020年11月16日発売)
- とろみ生姜かきたまそば(2020年9月28日発売)
- えび風味みそラーメン(2020年8月31日発売)
- 突辛!激辛醤油ラーメン(2020年7月13日発売)
- なまら!胡椒タンメン(2020年6月15日発売)
- 柚子こしょう仕立ての鶏しおラーメン(2020年4月27日発売)
- ペペロンチーノ風ヌードル(2020年4月6日発売)
- 黒醤油ラーメン(2020年2月10日発売)
- スープカレーラーメン(2020年1月27日発売)
- カニだし塩ラーメン(2019年11月18日発売)
- 札幌生姜味噌ラーメン(2019年10月28日発売)
- ジンギスカン風焼そば(2019年5月27日発売)
- 山わさび塩ラーメン(2019年5月6日リニューアル発売)
- しょうゆヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- シーフード味ヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- カレーヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- 辛味噌ラーメン(17年11月18日発売)
- 小海老天そば(2016年リニューアル発売)
- 道産昆布だしうどん(2016年リニューアル発売)
しかも味は決してチープではなく意外と美味しく仕上がっており、定期的に商品展開されているため、これからも毎回新商品をご紹介していきます!(改めて見ると頻繁に新フレーバーが次々と登場していますね。。)
また、この“セコマ”のカップ麺をまとめた記事は、ぜひこちらもご覧ください!
それでは、今回の“青唐辛子ねぎラーメン”がどれほどチキンの旨味に魚介出汁をバランス良く利かせたキリッとした塩スープに仕上がっているのか?青唐辛子ならではの爽やかな風味や刺激的な辛さ、豊富に使用した“ねぎ”を加えたことによる後味の良さとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても中太・丸刃仕様のつるっと滑らかな食感の麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り250kcal(めん・かやく231kcal / スープ19kcal)となっております。(塩分は3.6g)
カロリーは、レギュラーサイズで若干少なめということもあってかなり低めな数値のようで、塩分も同じく低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり57g、麺の量は50gとのことで夜食にもぴったりな嬉しいカロリー・ちょっと少なめなサイズと言えるでしょう!(同シリーズの縦型カップ麺はほとんどが麺量50gとなっています。)
※夜食でリピートしてしまいました。。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと19kcalとチキンの旨味をベースに魚介出汁を利かせたあっさりとした塩スープというだけあって全体に占める数値は非常に低く、やはり素材の旨味をしっかりと活かした後味さっぱりとしたテイストをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、食塩や香辛料をはじめ…
- チキン調味料
- 魚介調味料
- 魚介エキス
- 魚介パウダー
といった、チキンの旨味をベースに魚介出汁をバランス良く合わせた後味の良い塩スープに青唐辛子の爽やかな風味やヒリヒリとした辛み、豊富に使用された“ねぎ”がさっぱり感を際立たせたテイストによって非常に幅広い層に好まれる味わいを想像させる材料が並びます。
また、販売者はセイコーマートのPB“セコマ”ですが、製造はエースコックのようですね!このように“セコマ”のカップ麺は各フレーバーによって委託している製造所が異なります。
※“とろみ生姜かきたまそば”や“小海老天そば”に関しては“株式会社カナヤ食品”が製造所となっています。
JANコード | 4985908853285 |
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原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、砂糖)、スープ(食塩、香辛料、チキン調味料、砂糖、魚介調味料、魚介エキス、魚介パウダー、たん白加水分解物、酵母エキス、全卵粉)、かやく(ねぎ、大豆加工品)/調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、炭酸Ca、微粒二酸化ケイ素、かんすい、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、酸味料、カラメル色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・乳成分・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (57g) 当たり]
熱量 | 250kcal |
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たんぱく質 | 6.6g |
脂質 | 9.6g |
炭水化物 | 34.3g |
食塩相当量 | 3.6g めん・かやく: 1.0g スープ: 2.6g |
ビタミンB1 | 0.22mg |
ビタミンB2 | 0.26mg |
カルシウム | 218mg |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“ラーメン粉末スープ”と記載された調味料がひとつ入っています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、こちらには今回の味の決め手となる青唐辛子の爽やかな風味や刺激的な辛さを含む粉末状の仕様となっているため、特に温める必要はありません。
また、具材には…
- 大豆加工品
- ねぎ
が入っています。
種類に関しては若干物足りなさを感じさせるものの…それぞれが豊富に使用されたことによってチキン・魚介出汁を利かせたシンプルな塩スープに後味の良さを引き立てる相性抜群な具材が各種取り揃えられているようです!
このように税別110円とは言え、具材は決してチープな仕様というわけではなく、これによってチキンや魚介出汁を利かせた塩スープの美味しさがより引き立てられ、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな価格以上の味わいが楽しめる一杯と言えるでしょう!
さらに麺はエースコックらしい中太・丸刃のつるっと滑らかな仕様で、フライ麺ならではの香ばしい風味が香り、今回のチキンや魚介出汁、そして爽やかな風味や刺激的な辛さを引き立てる青唐辛子が加わった後味の良い塩スープとも相性良さそうな仕上がりをイメージさせます!
調理してみた
ではまず、先ほどの“ラーメン粉末スープ”を加えていきます!
すると…魚介出汁などの粉末や青唐辛子ならではの風味が一気に広がっていき、すでに後味すっきりとした塩スープであることに期待できそうです!
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:290ml)
そして出来上がりがこちら!
すると…しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、まだ粉末スープを加える前の状態ではありますが、チキンや魚介出汁に青唐辛子ならではの爽やかな風味や刺激的な辛さが爽やかさを引き立て、シンプルながらも物足りなさを感じさせないやみつき感のある一杯…といった印象の出来上がりです。
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…チキンや魚介出汁などの旨味をしっかりと利かせてはいるものの、透明感の高い塩スープに仕上がっており、店頭でも“透明スープなのに辛い!?”といったコピーによって大々的に売り出していただけあって旨味としても申し分なく、爽やかな風味と辛さがキリッとした口当たりを際立たせたメリハリのある一杯のようです!
…というかセイコーマートのPB“セコマ”のカップ麺ということもあって若干ボリューム的に少ないんですが、この塩スープの美味しさを引き立てる青唐辛子に関しては特に辛さを強調しているわけではなく、ちょうど良いメリハリとしてスープに溶け込んでいるようですね!
また、具材に使用されている大豆加工品は大豆が主原料ではありますが、それなりに味付けが施されているものと思われ、食べ進めいてくに連れてスープと馴染むことによってほどよい旨味を引き立てる相性の良い具材のようで、ぱっと見は淡麗系の塩スープですが、物足りなさといった感じは一切なく、青唐辛子が爽やかな辛さを引き立て、まさにメリハリの付いた最後まで飽きの来ないクセになる塩スープが存分に楽しめそうです!
食べてみた感想
一口食べてみると…非常にあっさりとしているんですが、チキンや魚介出汁がバランス良く溶け込んだことによって物足りなさは一切なく、青唐辛子のイメージ通り爽やかな風味や辛みが塩スープのキレを際立たせ、豊富に使用された“ねぎ”による後味さっぱりとした味わいが心地良く、まさに素材の旨味を存分に活かした最後まで飽きの来ない仕上がりとなっています!
そしてチキンの旨味がベースとなったことでサラッとした塩スープながらもコクがあり、さっぱりとしたテイストなんですが、魚介出汁がバランス良く溶け込んだことによって思っていた以上に旨味としては繊細で強く、そこに青唐辛子による爽やかな風味や刺激的な辛さが絶妙にマッチしていて、特に辛いフレーバーというわけでもありませんので、ついついスープが止まらなくなってしまいます。。
というか今回もまたPBカップ麺とは思えないほど安定感があって美味しいですね!強いて言えば…という点が見つからないほどリーズナブルながらも思いのほか手の込んだ仕様となっていて、これが税別110円で楽しめるとは…やはり“セイコーマート”のPB商品は侮れませんね!
麺について
麺は、ご覧の通り中太・丸刃仕様で麺量50gとやや少なめではありますが…エースコックらしいつるっと滑らかな食感のすすり心地の良い仕上がりとなっています!
そんな中太麺には…チキンや魚介出汁をベースに青唐辛子の爽やかな風味や辛みをしっかりと利かせたことによって後味すっきりとしたキレの良い塩スープがよく絡み、一口ずつに透明なのにコク深く染み渡るチキンや魚介出汁などの旨味が口いっぱいに広がっていき、青唐辛子ならではの爽やかな風味が後味良く抜けていきます!…これは想像以上に安定感もあって満足度も高いのではないでしょうか?
そしてなんと言ってもチキンの旨味に関してはあくまでコク深さを引き立てているため、脂っこさといった感じのスープではなく、今回のテーマでもある青唐辛子の風味・辛みを利かせたさっぱり感が心地良く、最後まで飽きの来ないメリハリのある一杯となっているため、“おにぎり”のお供にもぴったりです!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの大豆加工品が入っていて、恐らく鶏肉辺りをイメージしているんでしょうけど…大豆を主原料とした小ぶりな仕様となっているせいか、肉の旨味は感じられないものの、ほどよい味付けが施されているため、しっかりとスープと馴染ませながら食べ進めていくと、より一層肉の旨味が引き立って楽しめるかと思われます!
そして、こちらの“ねぎ”は、若干小さくカットされているため、シャキシャキとした食感とまではいきませんが、“ねぎラーメン”というだけあって使用されている数がかなり多く、ちょうど良い薬味にもなったことで塩スープの美味しさを引き当て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは先ほどもお伝えした通り、チキンや魚介出汁をベースに青唐辛子による爽やかな風味やピリッとした辛みを加え、さらに具材として豊富に“ねぎ”使用したことで後味さっぱりとしたテイストが心地良く、まさにあっさりとした淡麗スープとは裏腹に喉越しの良い厚みや後味さっぱりと感じさせる爽やかな辛みがバランス良く調和したことによって最後まで飽きの来ない仕上がりとなっています!
そしてなんと言ってもこのチキンや魚介出汁に関しては特に変なクセや脂っこさといった感じは一切なく、むしろ上品にも感じられる塩スープとして下支えし、爽やかな風味の青唐辛子によってメリハリのある味わいとなっているためリピートしている方も多いのではないでしょうか?(意外とハマります…これ。)
また、今回は特に素材の旨味を活かしたあっさり系の塩スープに青唐辛子の辛さと“ねぎ”の風味を加えた抜けの良いスープということもあって全体的なバランスが非常に良く、透明度の高い塩スープにも関わらず申し分のない旨味・辛みが物足りなさを一切感じさせません!
これはやはり青唐辛子のピリッとしたアクセントが馴染んだことによって想像以上に青々とした風味と言うんでしょうか?青唐辛子ならではの香りが心地良く、食べ進めていくことによって満足度も増していく…そんなリーズナブルなカップ麺ながらも申し分のない味わいは“青唐辛子ねぎラーメン”といったひと味違った塩スープが好みの方にとっても納得の一杯と言えるかと思われます!
このように、今回の“青唐辛子ねぎラーメン”は、臭みのないチキンや魚介出汁をしっかりと利かせた塩スープをベースに青唐辛子の爽やかな風味や辛さが相性良く馴染み、さらに具材としてたっぷりと使用された“ねぎ”ならではの後味すっきりとした薬味が飽きの来ないテイストとしてバランス良く仕上がっていたため、お好みによっては塩スープと相性の良いペッパー系の香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!(今回の場合だと唐辛子でも良いかもしれません。)
まとめ
今回「青唐辛子ねぎラーメン」を食べてみて、チキンや魚介出汁をバランス良く利かせた淡麗系の塩スープに青唐辛子の風味豊かな辛さをしっかりと溶け込ませたことによってメリハリのある美味しさを引き立て、最後まで飽きの来ない後味すっきりとした味わいを表現、そこに大豆を主原料とした具材からも良い旨味が滲み出し、青唐辛子のピリッとしたアクセントや“ねぎ”特有の薬味がスープの旨味そのものを引き立て、エースコックならではの中太・丸刃仕様の食感滑らかな麺との絡みも非常に良く、想像以上に食欲が満たされるコスパに優れた一杯となっていました!
やはりセイコーマートのPB“セコマ”のカップ麺は価格以上の満足感がありますね!今回のフレーバーは個人的にも想像以上以上に美味しい仕上がりで、他の商品に関しても決してチープな仕上がりではないため、リピートしている方も多いのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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