セイコーマートのPB“セコマ”から新発売されたカップ麺「貝だし醤油ラーメン」を食べてみました。(2022年2月28日発売・セコマ)
この商品は、上記のように“セコマ”から発売されている非常にリーズナブルなカップ麺のひとつで、チキンの旨味をベースに北海道産のホタテ出汁を利かせた後引く風味がクセになる醤油味のフレーバーに仕上げ、あっさりとしていながらも素材の旨味・風味を活かしたスープに丸刃の中太麺が絡む幅広い層に好まれる風味豊かな一杯、“貝だし醤油ラーメン”となっております。(税抜き110円)
※セイコーマートは道外だと残念ながら埼玉と茨城にしかありません。
ご覧の通りパッケージには、“貝だし”が一際目を惹く“貝だし醤油ラーメン”といった商品名が大きく記載され、今回は北海道産のホタテを使用した貝出汁醤油ということもあって背景にはホタテのイラストがあしらわれ、ホタテならではの深みのある旨味によってサラッとした中にも染み渡る美味しさが印象的で、醤油スープと相性の良いペッパー系の香辛料をさり気なく利かせたことでメリハリのあるテイストを表現し、セイコーマートのPBカップ麺としては以前ご紹介した“激辛ねぎみそラーメン(2022年2月7日発売)”に続く一杯です!
ご覧の通り、こちらにはチキンをベースに北海道産のホタテの旨味を利かせたシンプルな醤油スープにメリハリを付けるペッパー系の香辛料を加えた醤油スープにホタテならではの風味がじんわりと染み渡り…後引く風味がクセになる仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…大豆加工品・ナルト・“ねぎ”が使用されているようです!
また、こちらには“北海道産ホタテだし使用”と記載されており、チキンベースのシンプルな醤油スープに後引く風味が香り立つホタテエキスをバランス良く配合したことで貝出汁ならではの味わいをテーマにしていることが伝わってくるのはもちろん、今回のテイストはサラッとしたスープでありながらも深みのある繊細な味わいが楽しめる“貝だし醤油ラーメン”であり、安定感のある醤油スープとホタテからの良い出汁がバランス良く融合したことで物足りなさを感じさせない美味しさが心地良く、ペッパー系の香辛料を加えたことでどれほどメリハリのある仕上がりとなっているのか非常に気になるところではないでしょうか?
他にもエネルギー268kcal・食塩相当量3.8gといった1食当たりの量が若干少なめという点も夜食なんかにぴったりです!(“セコマ”のタテ型カップ麺はほぼ同等のボリューム感となっています。)
…というかセイコーマート自体、札幌発祥ということもあってなのかカップ麺のフレーバーも今回のように北海道ならではのものが多いんですが…定番の味わいはもちろん、ひと味違ったフレーバーなんかも数多く発売されていて、PB商品らしい低価格帯にも関わらず決して侮れない仕上がりは、ついついお昼のお供にしている方も多いのではないでしょうか?ボリュームもちょうど良いですしね!
そしてその特徴としては、上記のようにシンプルな醤油スープに北海道産のホタテを使用した旨味エキスをバランス良く合わせたことで風味豊かなフレーバーとなっているんですが、他にもペッパー系の香辛料によってキリッとしたメリハリが際立ち、サラッとした中にも染み渡る貝出汁の旨味が物足りなさを感じさせることもなく、最後まで飽きの来ない素材本来の旨味が楽しめる満足度の高い仕上がりとなっています!
他にも特徴として…麺は若干細めにも感じられる丸刃の中太仕様となっていて、つるっと滑らかな食感はもちろん、ほどよい弾力とコシが表現され、それによってチキンベースのあっさりとした醤油スープに北海道産のホタテから抽出した貝出汁をバランス良く合わせた深みのある味わいがじっくりと楽しめるというわけです!
チキンの旨味をベースにペッパー系の香辛料を加えた後味の良い醤油スープをベースに臭みのない北海道産のホタテエキスをバランス良く合わせたことで貝出汁ならではの染み渡る美味しさが際立ち、存在感こそそこまで強くはありませんが…その分クセのないテイストとして幅広い層に好まれる一杯と言え、まさにキレとコクのある素材の旨味を存分に活かした味わいが最後まで飽きることなく楽しむことができ、じんわりと染み渡るかのような貝出汁特有の風味が心地良く、他にもフライ麺ならではの香ばしさによって旨味がさらに際立ち、シャープな口当たりがクセになる貝出汁を気軽に楽しめるフレーバーとなっていました!
これは特に、貝出汁を利かせたテイストが好みの方はもちろん、チキンの旨味をベースにした醤油スープに北海道産のホタテを使用したことで染み渡るかのような美味しさが相性良く馴染み、飲んだシメにもぴったりな深みのある味わいを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
貝だし醤油ラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、1995年からセイコーマートが独自で商品展開を行うPB“セコマ”シリーズから新発売されたフレーバーのひとつで、チキンの旨味にペッパー系の香辛料を利かせた醤油スープをベースに北海道産のホタテエキスをバランス良く合わせたことで買い出汁の旨味が染み渡る後味すっきりとした味わいに仕立て上げ、最後まで飽きの来ない後味すっきりとした貝出汁スープにすすり心地の良い丸刃の中太麺が絡む大変リーズナブルな一杯、“貝だし醤油ラーメン”となっています。
ご覧の通りフタの方には容器側面と同じく“貝だし醤油ラーメン”、“北海道産ホタテだし使用”といった今回の商品名や特徴などがシンプルに掲載され、チキンの旨味にペッパー系の辛みを利かせたメリハリのある醤油スープにホタテの旨味を合わせたことでサラッとした中にも深みのある味わいを表現、まさに幅広い層に好まれる貝出汁使用の染み渡る仕上がりに期待できそうです!
ちなみに、“セイコーマート”のPB(プライベートブランド)である“セコマ”として発売されているカップ麺には、縦型の“うどん”や“そば”、ヌードル・ラーメンはもちろん、どんぶり型の商品から焼そばなど多岐に渡り、これまでも様々な商品が発売されています!
そして、このブログでも“セコマ”の商品は以下のようにご紹介してきましたが、PB商品ということもあって若干量は少ないものの…大変リーズナブルなんですよね!(レギュラーサイズでほとんどが税別110円という価格!)
- 激辛ねぎみそラーメン(2022年2月7日発売)
- 肉汁うどん(2022年1月17日発売)
- 焦がし鶏白湯ラーメン(2022年1月10日発売)
- ユッケジャン風味ラーメン(2021年11月15日発売)
- 生姜塩ラーメン(2021年10月18日発売)
- カニだし味噌ラーメン(2021年9月27日発売)
- 濃いつゆ ラー油そば(2021年8月30日発売)
- えびだし塩ラーメン(2021年7月12日発売)
- 青唐辛子ねぎラーメン(2021年6月14日発売)
- 背脂醤油ラーメン(2021年5月24日発売)
- 山わさび塩焼そば(2021年4月26日再発売)
- ニンニク豚しお味ラーメン(2021年4月5日発売)
- 魚粉とんこつラーメン(2021年2月22日発売)
- 焦がし醤油ラーメン(2021年2月8日発売)
- 濃厚味噌 キムチうどん(2021年1月25日発売)
- 鴨だしラーメン(2021年1月4日発売)
- 焦がしラード塩ラーメン(2020年11月16日発売)
- とろみ生姜かきたまそば(2020年9月28日発売)
- えび風味みそラーメン(2020年8月31日発売)
- 突辛!激辛醤油ラーメン(2020年7月13日発売)
- なまら!胡椒タンメン(2020年6月15日発売)
- 柚子こしょう仕立ての鶏しおラーメン(2020年4月27日発売)
- ペペロンチーノ風ヌードル(2020年4月6日発売)
- 黒醤油ラーメン(2020年2月10日発売)
- スープカレーラーメン(2020年1月27日発売)
- カニだし塩ラーメン(2019年11月18日発売)
- 札幌生姜味噌ラーメン(2019年10月28日発売)
- ジンギスカン風焼そば(2019年5月27日発売)
- 山わさび塩ラーメン(2019年5月6日リニューアル発売)
- しょうゆヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- シーフード味ヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- カレーヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- 辛味噌ラーメン(17年11月18日発売)
- 小海老天そば(2016年リニューアル発売)
- 道産昆布だしうどん(2016年リニューアル発売)
しかも味は決してチープではなく意外と美味しく仕上がっており、定期的に商品展開されているため、これからも毎回新商品をご紹介していきます!(改めて見ると頻繁に新フレーバーが次々と登場していますね。。)
また、この“セコマ”のカップ麺をまとめた記事は、ぜひこちらもご覧ください!
それでは、今回の“貝だし醤油ラーメン”がどれほどチキンの旨味を利かせた後味の良い醤油スープに仕上がっているのか?北海道産のホタテを使用したという貝出汁エキスやメリハリを付けるペッパー系の香辛料との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもつるっと滑らかな丸刃の中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り268kcal(めん・かやく228kcal / スープ40kcal)となっております。(塩分は3.8g)
カロリーは、レギュラーサイズで若干少なめ・あっさりとした中にもホタテならではの貝出汁エキスを利かせた後味の良い醤油スープということもあって非常に低めな数値のようで、塩分も同じくやや低い数値となっています!
ちなみに1食当たり61g、麺の量は50gとのことで夜食にもぴったりな嬉しいカロリー・ちょっと少なめなサイズと言えるでしょう!(同シリーズの縦型カップ麺はほとんどが麺量50gとなっています。)
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと40kcalとチキンの旨味をベースにキリッとした口当たり、さらに北海道産のホタテ出汁を使用したメリハリのある醤油スープというだけあって全体に対して占める数値は非常に低く、素材の旨味をしっかりと活かした後味の良い仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、植物油脂や食塩をはじめ…
- しょうゆ
- ホタテエキス
- 香辛料
- でん粉
- チキン調味料
- 粉末しょうゆ
- 香味調味料
といった、臭みのないチキンの旨味をベースにキレの良さを際立たせるペッパー系の香辛料を利かせた醤油スープに北海道産の食欲そそる貝出汁の旨味・風味を加え、あっさりとした中にも染み渡るかのような深みがあり、そこに丸刃の中太麺が絡むことで思ったより食べ応えのある味わいを想像させる材料が並びます。
また、販売者はセイコーマートのPB“セコマ”ですが、製造はエースコックのようですね!このように“セコマ”のカップ麺は各フレーバーによって委託している製造所が異なります。
※“とろみ生姜かきたまそば”や“小海老天そば”、“濃いつゆ ラー油そば”に関しては“株式会社カナヤ食品”が製造所となっています。
JANコード | 4985908855678 |
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原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩)、スープ(植物油脂、食塩、しょうゆ、ホタテエキス、砂糖、発酵調味料、香辛料、デキストリン、でん粉、酵母エキス、チキン調味料、粉末しょうゆ、香味調味料、たん白加水分解物、全卵粉)、かやく(大豆加工品、なると、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸Ca、酒精、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、カロチノイド色素、増粘剤(グァーガム)、ビタミンB2、ビタミンB1、ベニコウジ色素、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (61g) 当たり]
熱量 | 268kcal |
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たんぱく質 | 5.7g |
脂質 | 11.9g |
炭水化物 | 34.5g |
食塩相当量 | 3.8g めん・かやく: 1.0g スープ: 2.8g |
ビタミンB1 | 0.24mg |
ビタミンB2 | 0.22mg |
カルシウム | 173mg |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、“液体スープ”と記載された調味料がひとつ入っています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみた感じだとチキンをベースにホタテ出汁を利かせた醤油スープといった非常にサラッとした状態となっていたため、調理中はフタの上で軽く温める程度で十分かと思われます!
また、具材には…
- 大豆加工品
- ナルト
- ねぎ
が入っています。
このように具材に関してもリーズナブルな割に申し分なく、北海道産のホタテによる貝出汁を活かした後味の良い醤油スープにさり気なく彩りの良いナルトが使用され、他にも味付けが施されているものと思われる大豆加工品からも旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな価格帯以上の味わいや風味が楽しめる一杯と言えるでしょう!
さらに、麺はご覧の通り中太・丸刃仕様となっていて、表面つるっとした滑らかな食感、そしてすすり心地の良い軽やかさが特徴的で、すすった際に香るホタテ出汁による貝ならではの風味なんかも楽しめそうです!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:290ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に中太麺にはもっちりとした弾力が加わり、まだ別添されている液体スープを加える前ではありますが…チキンをベースにした後味の良い醤油スープに北海道産のホタテ出汁をバランス良く合わせたことでじんわりと染み渡るシンプルながらも素材の旨味を活かした安定感のある一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体スープを注いでいきます!
すると…チキンの旨味を利かせた醤油スープに北海道産のホタテ出汁をバランス良く合わせた濃いめのスープがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
そして、この液体スープを加えると…チキンの旨味エキスと思われる油分を含むスープが広がっていき、気になる貝出汁ならではの風味は思ったよりも強くはなく、さり気なく香る程度で、恐らくスープの方にも品良く馴染んでいるものと思われます!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…見るからにあっさりとした淡麗系の清湯スープに仕上がり、表面にはチキンと思われる上質な油分が広がり、北海道産のホタテ出汁をチキンがコク深く引き立て、すっきりとした味わいと深みのある満足度の高い醤油スープが表現されているようです!
また、セコマのカップ麺に総じて言えるんですが…量的に若干少なめというところが良いですね!がっつりといった気分でもなく…貝出汁を利かせた後味の良い醤油スープを気軽に味わいたいという時に打って付けの一杯と言えるでしょう!
さらに、この貝出汁醤油スープには、彩りの良い“ねぎ”以外にもナルトが使用されていて、スープ表面に浮かぶ上質な油分はもちろん、ほんのり香る貝出汁ならではの風味が食欲をかき立てます!…というか今回のフレーバーはホタテならではの貝出汁を活かした後味の良い一杯となっているんですが、思ったほど貝出汁の主張は控え目なテイストとなっているため、幅広い層に好まれる一杯であることに間違いなく、リーズナブルながらも物足りなさを感じさせない一杯といったところ!
食べてみた感想
一口食べてみると…チキンの旨味をベースに北海道産のホタテ出汁をバランス良く合わせ、さらにペッパー系の香辛料を加えた貝出汁ならではの染み渡るかのような美味しさが品良く表現され、貝出汁そのものに関しては思っていたよりも控え目な印象で、あっさりとした中にもほんのり香る風味が心地良く、仕上がりイメージの通り非常にサラッとした後味の良さとメリハリのあるテイストによってついついスープが止まらなくなります。。
そして基本はチキンの旨味がベースとなっているんですが、そこに北海道産のホタテ出汁を合わせたことで、あっさりとした醤油スープに深みが際立ち、シンプルながらも最後まで全く飽きの来ない美味しさが楽しめるかと思われ、なんと言ってもこのあっさりとした中にも貝出汁の旨味を活かしたテイストは飲んだシメや夜食なんかにもぴったりです!
というか今回もまたPBカップ麺とは思えないほど安定感があって美味しいですね!強いて言えば…もう少し貝出汁を強めに利かせても良かったような気はしたものの、じんわりと染み渡る後味さっぱりとした醤油スープはリーズナブルながらも思いのほか手の込んだ仕様となっていて、これが税別110円で楽しめるとは…やはり“セイコーマート”のPB商品は侮れませんね!貝出汁ならではの美味しさが気軽に楽しめるカップ麺ということであっさりとした味わいが好みの方にとってはかなりハマるフレーバーと言えるのではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通り中太・丸刃仕様のつるっと滑らかな食感が印象的で麺量50gとやや少なめではありますが…すすり心地の良さ・ほどよいコシを兼ね備えた想像以上に食べ応えのある仕上がりとなっています!
そんな麺には、チキンの旨味をベースに北海道産のホタテ出汁をバランス良く利かせた風味豊かな醤油スープがよく絡み、一口ずつにあっさりとした中にもじんわりと染み渡る貝出汁ならではの旨味はもちろん、チキンによるコクなどが口いっぱいに広がっていき、ふんわりと香る貝出汁の風味が後味良く抜けていきます!…これはカップ麺ならではの香ばしさもあって想像以上に満足度も高いのではないでしょうか?
トッピングについて
トッピングにはまずこちらの“鶏そぼろ”をイメージさせる大豆加工品が入っていて、大豆を主原料としている割にほどよい味付けが施されていたものの…食感とともに若干物足りなさを感じさせる仕上がり具合となっていたため、スープとしっかりと馴染ませながら食べ進めていき、後半に中太麺と一緒に絡めていただくと、ほどよい肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらのナルトは、味付け自体は感じられないものの、見た通り彩り華やかなポイントとして今回の一杯にちょうど良い見た目としてのアクセントがプラスされているようです!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されており、そこまで大きくカットされていないせいか…シャキシャキとした食感とまではいきませんが、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“貝だし醤油ラーメン”の美味しさを引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り臭み・クセのないチキンの旨味をベースに北海道産のホタテ出汁をバランス良く合わせたことで貝出汁の旨味がコク深く引き立ち、あっさりとした中にも物足りなさを感じさせない醤油スープに仕上がり、サラッとしていながらも味わい深くもキリッとした口当たりが心地良く、ペッパー系の香辛料によるピリッとした辛みによって最後まで飽きの来ないメリハリが付き、若干少なめということもあって食べる時間を気にすることなく貝出汁スープが楽しめる一杯となっています!
そして、個人的に貝出汁はもう少し強めに利かせても良かったような気もしますが…これはこれであっさりとしたテイストながらも物足りなさを感じさせないフレーバーということで今回の“貝だし醤油ラーメン”に関してはパッケージにも記載されていた通り北海道産のホタテを使用した貝出汁にチキンを合わせたWスープ仕様によって深みのある味わいに際立ち、シンプルながらも申し分のない美味しさを表現しているようです!
また、食べ進めていくに連れて具材に使用された大豆加工品からもほどよく旨味が滲み出し、コクのある貝出汁醤油スープへと際立っていき、後味すっきりとした軽やかなテイストでありながらも北海道産のホタテ出汁がじんわりと染み渡り、最後まで全く物足りなさを感じません!
…というかこれで税別110円はかなりリーズナブルと言えるでしょう!ただし本格感とまではいかないものの、貝出汁をうまく活かした後味の良い一杯は幅広い層に好まれるフレーバーと言え、先ほどもお伝えした通り若干量も少なめでカロリーもかなり低いということもあってある程度常備したくなるという方も多いのではないでしょうか?
このように、今回の“貝だし醤油ラーメン”は、チキンの旨味をベースに北海道産のホタテ出汁をバランス良く合わせ、ペッパー系の香辛料によってメリハリのある醤油スープに仕上がり、あっさりとしていながらもじんわりと染み渡る貝出汁をうまく活かした風味豊かな一杯となり、サラッとしていながらも想像以上に深みがあり、安定感のある貝出汁醤油スープとなっていたため、お好みによっては醤油スープと相性の良いペッパー系の香辛料をもう少し足してピリッとしたアクセントを際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「貝だし醤油ラーメン」を食べてみて、チキンの旨味をベースに北海道産のホタテ出汁をバランス良く合わせたコクのある醤油スープにキリッとしたペッパー系の香辛料を利かせたことでメリハリのあるテイストに際立ち、あっさりとしていながらもじんわりと染み渡る貝出汁の旨味が口に広がっていき、あくまで品良く馴染んだ貝出汁が醤油スープと相性良く馴染み、それによってサラッとしていながらも上質なチキンの脂が出汁の旨味を引き立てる最後まで飽きの来ないテイストに仕上がり、小腹を満たすにはちょうど良いボリューム感の風味豊かな一杯となっていました!
やはりセイコーマートのPB“セコマ”のカップ麺は価格以上の満足感がありますね!今回のフレーバーもじんわりと染み渡るかのような北海道産のホタテ出汁を活かした醤油スープに仕立て上げたことで、あっさりとしていながらも染み渡る味わいとなっていたため、ついついリピートしている方も多いのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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