エースコック

「三島のゆかり使用 塩焼そば」“ふりかけ”でお馴染み“ゆかり”を使用した赤しそ香る塩味の一杯

三島のゆかり使用 塩焼そば
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三島のゆかり使用 塩焼そば」を食べてみました。(2024年7月8日発売・エースコック

この商品は、“ふりかけ”でお馴染み三島食品の代表作“ゆかり”を“カップ焼そば”にアレンジしたもので、鰹の旨味や“ごま油”の風味を利かせた塩味のソースに仕上げ、そこに“ゆかり”そのものを加えることによって“赤しそ”の爽やかな酸味や風味がちょうど良いアクセントとなった一杯、“三島のゆかり使用 塩焼そば”となっております。(値段:税別236円)

ご覧の通りパッケージには…実際の“ゆかり”をイメージさせる紫を基調に“エースコック”と“三島”のコラボであることや“塩焼そば”といった文言が大きく記載されており、赤しそ香る“ゆかり”を加えた塩味の“焼そば”というシンプルながらも満足度の高い一杯であることが伝わってきます!

一方こちらには…鰹の旨味や“ごま油”の風味を利かせた塩ソースが丸刃の中太麺に絡み、“ふりかけ”に含まれる“ゆかり”ならではの“赤しそ”などが絡む風味豊かな仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…赤しそ・ごま・“ねぎ”が使用されているようです!

他にも特徴として…麺は丸刃の中太フライ仕様で、すすった際に感じられる“ゆかり”特有の“赤しそ”が香り立ち、ほどよいコシや歯切れの良さが心地良く、後味すっきりとした“ゆかり”特有の旨味・風味に鰹や“ごま油”を利かせたキレの良い味わいが最後まで飽きることなく楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

ベースとなる塩味の焼そばソースには鰹の旨味や“ごま油”がほんのりと香り立つ非常にあっさりとしたテイストで、そこに別添されている“ふりかけ”を加えて混ぜ合わせることによって“ゆかり”ならではの“赤しそ”の爽やかな酸味や風味が広がっていき、シンプルながらも“ゆかり”の美味しさが存分に楽しめる風味豊かな一杯となっていました!

ゆうき
ゆうき
では、今回は2024年7月8日にエースコック株式会社から発売された「三島のゆかり使用 塩焼そば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

三島のゆかり使用 塩焼そば

今回ご紹介するカップ麺は、“赤しそ”の“ふりかけ”でお馴染み三島食品の“ゆかり”の味わいをカップ麺にアレンジしたもので、鰹の旨味や“ごま油”を利かせた塩味の焼そばソースに丸刃の中太麺が絶妙にマッチし、“ふりかけ”に含まれる“ゆかり”特有の“赤しそ”による旨味や爽やかな風味が際立ち、後味さっぱりとした飽きの来ない一杯、“三島のゆかり使用 塩焼そば”となっています。
※売っている場所:今回はセイコーマートで購入

また、だいたいこういったコラボ商品はその味わいをイメージしたカップ麺となっているんですが…今回のフレーバーは商品名に“三島のゆかり使用”とはっきり記載されていますから、実際の“ゆかり”が“ふりかけ”に含まれ、それによって“赤しそ”ならではの爽やかな酸味や風味が臨場感高く“塩焼そば”としてアレンジ、まさに塩気の強いシンプルな塩味の焼そばソースに彩りの良い“ゆかり”がちょうど良いメリハリをプラスしているようです!

…というかこの商品、“ゆかり”の公式サイト(三島食品)を見てみるとロングセラーの“ゆかり”を筆頭に様々な“ふりかけ”以外にも調味料などのラインアップが用意されているようで、どれもご飯に合う素材の旨味に拘った幅広い商品展開を行い、中でもロングセラー商品だという今回の“ゆかり”に関しては三島食品を代表とする商品のようで、サイズ違いや梅入り・五穀入り・しょうが入り・青葉入りなど様々なバリエーションが用意されています!
参考:ゆかり® | ゆかり®三島食品

ちなみに今回はコラボ第3弾として、期待のルーキー“しげき”を“醤油焼そば”にアレンジした一杯、“三島のしげき使用 わさび香る醤油焼そば”も同時発売されています!

それでは、今回の“三島のゆかり使用 塩焼そば”がどれほど鰹や“ごま油”を利かせた後味の良い“塩焼そば”に仕上がっているのか?“ふりかけ”に含まれる“ゆかり”の爽やかな酸味や風味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても丸刃の中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り352kcalとなっております。(塩分は3.4g)

カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)ではありますが、ボリュームもやや少なめ・後味さっぱりとした“塩焼そば”ということもあってかなり低めな数値のようで、塩分も同じく低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり80g、麺の量は70gとのこと。

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、植物油脂や豚脂をはじめ…

  • 食塩
  • カツオ調味料
  • 魚介エキス
  • 醸造酢
  • 香辛料

といった、鰹の旨味や“ごま油”を利かせた塩味の焼そばソースに別添されている“ふりかけ”を加えることによって“赤しそ”ならではの爽やかな風味が広がっていき、さり気なく使用された豚脂によってコクを引き立て、塩味らしいキリッとした口当たりがちょうど良いメリハリをプラス、まさに最後まで飽きの来ない“ゆかり”を活かした後味の良い味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:エースコック株式会社 東京工場(埼玉県)

JANコード4901071404888
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、たれ(植物油脂、砂糖、豚脂、発酵調味料、食塩、カツオ調味料、たん白加水分解物、魚介エキス、醸造酢、香辛料)、ふりかけ(赤しそ、ごま、ねぎ)/加工でん粉、炭酸Ca、調味料(アミノ酸等)、酒精、かんすい、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘多糖類、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・ごま・大豆を含む)

栄養成分表示 [1食 (80g) 当たり]
熱量352kcal
たんぱく質6.3g
脂質14.5g
炭水化物49.0g
食塩相当量3.4g
ビタミンB10.34mg
ビタミンB20.31mg
カルシウム250mg

引用元:三島のゆかり使用 塩焼そば|商品情報|エースコック株式会社

開封してみた

ではフタを開けてみると、ご覧の通り調味たれ、“ふりかけ”といった2つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に“調味たれ”は鰹の旨味や“ごま油”を利かせた後味の良い塩ソースとなっており、非常にサラッとした状態となっていましたので、調理中はフタの上で軽く温めておくと良いでしょう!

また、麺はご覧の通り丸刃の中太フライ仕様で、ほどよい弾力とコシを併せ持ち、まだ湯戻りする前の状態ではありますが、見るからにもっちりとした密度感があり、すすった際に感じられる“ゆかり”ならではの爽やかな風味なんかも楽しめそうです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:410ml)
その後しっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの中太麺にほどよい弾力とコシが加わり、まだ別添されている“調味たれ”や“ふりかけ”を加える前の状態ではありますが…鰹の旨味や“ごま油”を利かせた後味の良い塩ソースに“ゆかり”ならではの爽やかな風味が広がり、すする度に“赤しそ”の風味が楽しめるやみつき感のある一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの“調味たれ”を加えていきます!
こちらには鰹の旨味や“ごま油”の風味、豚脂などを含む塩味の焼そばソースがたっぷりと入っているため、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!そしてこちらを全体に馴染ませることによって“ふりかけ”との混ざり具合も良くなるものと思われるため、しっかり混ぜ合わせていきます!

そして上記の“調味たれ”が全体に馴染んだら最後に“ふりかけ”を加えて完成となります!
ちなみにこちらには赤しそ・ごま・“ねぎ”が使用されており、三島食品を代表する“ゆかり”をそのまま使用したことで“赤しそ”ならではの爽やかな風味が広がっていき、シンプルながらも物足りなさは意外とありません!

また、“ごま油”や豚脂の油分・コクがうまく調和したことで今回のソースを美味しく引き立て、後味さっぱりとは言っても決して薄味というわけではありませんから…幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?(もちろん“追いゆかり”もおすすめです。)

食べてみた感想

一口食べてみると…“塩焼そば”ということでそもそも非常にあっさりとしているんですが、じんわりと染み渡る鰹の旨味や“ごま油”、豚脂をしっかりと利かせたことで決して薄味というわけでもなく、なんと言っても“ゆかり”そのものを使用したことで“赤しそ”の爽やかな風味がクセになります!

個人的に“ふりかけ”をカップ麺に再現した一杯ということもあってあまり期待していなかったんですが…正直美味しいです!しっかりと味付けが施された塩味の焼そばソースに“ゆかり”ならではの爽やかな酸味や風味が絶妙にマッチしていて申し分ありません!

また、シンプルながらも素材(ゆかり)を活かしたバランスは非常に好印象で、塩味ということもあって素材の旨味がより一層引き立ち、キレの良さと“赤しそ”の爽やかな風味がちょうど良いアクセントとなってついつい箸が進みます!というか塩気や旨味もあるため、“つまみ”にもちょうど良いかもしれません!

麺について

麺は、ご覧の通り丸刃の中太仕様で、もっちりとした弾力とほどよいコシがあり、すすった際にふんわりと香る“ゆかり”らしい“赤しそ”の爽やかな風味が香り立ち、思いのほかずしっとした密度感の高い仕上がりが印象的!

そんな麺には、鰹の旨味や“ごま油”を利かせた塩味の焼そばソースがよく絡み、豚脂のコクや鰹の旨味などが口いっぱいに広がっていき、“ふりかけ”界のロングセラー三島食品の“ゆかり”ならではの爽やかな風味がフライ麺の香ばしさとともに後味良く抜けていきます!

そして、この“ふりかけ”を馴染ませて味わってみると…“赤しそ”の風味や旨味が際立ち、ちょうど良い酸味がメリハリとしてプラスされ、そもそも“ゆかり”そのものが使用されているため、塩気といい旨味といい申し分のない美味しさがカップ麺にアレンジされているようで、ハマる方も意外と多いのではないでしょうか?

トッピングについて

トッピングには…と言ってもこちらの“ゆかり”に含まれる赤しそ以外に“ごま”・“ねぎ”が入っていて、この“ふりかけ”がまた良い旨味・酸味、そして爽やかな風味を際立たせ、今回の塩ソースをより一層美味しく引き立たせていたため、全体をしっかりと混ぜ合わせながら食べ進めていくと、より一層臨場感の高い味わいが楽しめるかと思われます!

ソースについて

ソースは、鰹の旨味や“ごま油”を利かせた塩味の味わいに仕上げ、そこに“ふりかけ”に含まれる三島食品の“ゆかり”による“赤しそ”の爽やかな風味がちょうど良いアクセントとなり、あっさりとした塩味のソースではありますが、決して物足りなさといった感じはなく、最後まで飽きることなく楽しめるかと思われます!

ちなみにこの“ゆかり”の爽やかな風味を引き立てるかのように仕上げた塩味の焼そばソースは…デフォルトの状態でも十分な美味しさがあり、そこに三島食品の“ゆかり”が絶妙にマッチしているため、シンプルながらも飽きの来ないメリハリがあり、全体のバランスは申し分ありません!

まとめ

今回「三島のゆかり使用 塩焼そば」を食べてみて、パッケージの見た目通り“ふりかけ”界のロングセラー三島食品の“ゆかり”を実際に使用し、“塩焼そば”としてアレンジした一杯には…鰹の旨味や“ごま油”の風味を利かせ、そこに“ゆかり”ならではの“赤しそ”の爽やかな風味が絶妙にマッチし、他にも“ごま”や“ねぎ”を使用したことによって香ばしさや薬味が加わった後味の良い仕上がりとなっていました!

やはり“塩焼そば”と三島食品の“ゆかり”との組み合わせは想像以上の美味しさで申し分ありませんね!もちろん脂っこさとは無縁の後味さっぱりとした塩味で、ついつい箸が止まらなくなるほどの“赤しそ”の旨味・風味、それに伴った塩味の焼そばソースには意外とハマる方も多いのではないでしょうか?

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この記事を書いた人
ゆうき
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