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本気盛(マジモリ)海鮮白湯味 食べてみました!ありそうでなかった海鮮と白湯のクリーミーな海鮮白湯味ラーメン!

本気盛(マジモリ)海鮮白湯味 食べてみました!ありそうでなかった海鮮と白湯のクリーミーな海鮮白湯味ラーメン!
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2018年2月5日に東洋水産(マルちゃん)から発売された「本気盛 海鮮白湯味」を食べてみました。

この商品は、次世代ラーメンを生み出すことをコンセプトとした「第9回最強の次世代ラーメン決定戦!」の“次世代部門”で優勝を果たした「恵比寿 らぁ麺屋 つなぎ」の“「次世代海鮮胡麻白湯そば」ソイミルク塩仕立て”を商品化したものです!

ご覧の通り“優勝”の文字が輝かしくパッケージに記載されていますね!

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この企画は2017年6月から審査・投票が行われ、9月に結果発表となり、優勝となった一杯が今回ようやく商品化されたようで、他にも“ガツ盛り部門”で優勝した一杯も3月に商品化されるとのこと。

ちなみに同部門の準優勝である「らーめん 五ノ風」の“豚味噌カレー”も同時に発売されていますね。

次世代ということもあって、「今までになかった一杯」の文字通り、海鮮の旨味に白湯スープを合わせたという、まさに“次世代”を感じる一杯が特徴的です!

ご覧の通り、こちらにも“豆乳仕立てのクリーミーな海鮮白湯味ラーメン!”と、今回の一杯の特徴が記載されているように、白湯スープは豆乳仕立てということで、クリーミーな一杯が想像できます。

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実際に食べてみましたが、やや海鮮の旨味は弱く感じられましたが、まろやかな白湯スープの優しくも感じられる深い味わいには、豆乳仕立てによってさらにまろやかさを増し、じんわりと染みるありそうでなかった一杯に仕上がっていました。

では、今回はこの「本気盛 海鮮白湯味」についてレビューしてみたいと思います。

本気盛 海鮮白湯味について

今回ご紹介するカップ麺は、東京の名店「恵比寿 らぁ麺屋 つなぎ」が“第9回最強の次世代ラーメン決定戦!”にて“次世代部門”で、優勝を果たした味わいを再現した“海鮮白湯味”です!

パッケージにはご覧の通り、実店舗や店主の写真が確認できます。
その実店舗では、今回元となった一杯を期間限定のメニューとして提供しているようです。

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“次世代部門”で優勝した一杯ということで、海鮮と白湯スープの組み合わせがどういった味わいに仕上がっているのか…気になります。。

カロリー・原材料について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り514kcalとなっております。(塩分は7.6g)

カロリーもやや高めにも感じられますが、塩分はかなり高めとなっているようです。。
しかもスープに占める割合が高めとなっているようなので、やはりその仕上がりが気になりますね!

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では原材料も見てみます。
スープには、ポークエキスとはじめ、乳等を主要原料とする食品、ラード、チキンエキス、野菜エキス、魚介エキス、粉末豆乳など、実に様々な旨味を利かせたクリーミーなスープを想像させる材料が並びます。

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開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通りかやくにはキャベツ、えび、いか、ねぎが入っています。また、フタの上には特製油と記載された調味料が別添されていました。

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ご覧のように、白湯スープを想像させる粉末の中に、海鮮の風味が漂う具材が確認できます。

そして、麺はやや細めにも感じられる仕様のようですね。

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調理してみた

では、熱湯を注ぎ2分待ちます。
そして出来上がりに先ほどの特製油を入れたところがこちら!

特製油は辛みではなく、海鮮の香り付けと思われる油のようで、豆乳のまろやかな風味漂う出来上がりです。

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では、よーくかき混ぜてみましょう。

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スープは、食欲そそる良い仕上がりではないでしょうか?
この特製油は、公式ページによると海老の旨味を利かせた香味油とのこと。
なるほど、赤みを帯びた油も納得です。

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食べてみた感想

この“次世代”の味わいがどう仕上がっているのか想像も付きませんでしたが、一口食べてみると…海鮮の利いた口当たりは風味も良く、丸みを感じるまろやかさがありますね!

そしてその後には、豆乳仕立てのクリーミーな白湯スープが味わい深く口に広がります。

これは意外性のある一杯で、海鮮を利かせ、さらに白湯のまろやかさがスープに厚みを持たせた美味い味わいを表現しているようです!

麺について

麺は先ほどもお伝えした通り、細めの角麺となっています。
この麺は、想像通りすすり心地も良く、ややちぢれているためスープともよく絡み、海鮮の旨味を利かせたクリーミーな白湯スープが一口ずつ美味しく楽しむことができます。

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トッピングについて

トッピングにはまず、こちらのえびが入っているんですが、海鮮の風味・旨味をしっかりと感じる仕上がりとなっていて、さらにスープに香ばしさがプラスされるため、今回の海鮮風味の一杯にはぴったりな具材となっています。

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また、こちらの“いか”もしっかりと歯応えの良い仕上がりとなっていて、風味も良く、スープとの相性も抜群ですね!

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さらに、こちらのキャベツは海鮮の旨味とは対照的な具材として、今回の一杯にシャキシャキとした良いアクセントを表現しているようです。

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スープについて

スープは、ややまろやかさが目立った印象の仕上がりとなっていて、非常にクリーミーな味わいを表現しているようです。

その味わいとは…ホタテをはじめとする海鮮の旨味が利いていて、そこに豆乳仕立ての白湯スープが厚みのある味わい深さを感じさせてくれます。

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ただ、個人的にはもう少しキリッとした辛みや、海鮮の旨味などの尖った口当たりをもっと表現して欲しかった気はしますね。。

しかし、そこは“次世代”ということで、今までにない一杯に仕上がっていたことは間違いないでしょう!

まとめ

今回は「本気盛 海鮮白湯味」を食べてみましたが、“次世代部門”で優勝した一杯を商品化したというだけあって、海鮮と白湯といった今までにない組み合わせによって、海鮮の旨味をクリーミーに分厚く表現していました。

今までにない一杯ということで、最初は違和感あるかもしれませんが、食べ進めていくうちに、新感覚の味わいが楽しめるのではないでしょうか?

気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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