「凄麺 鶏しおの逸品」を食べてみました。(2014年8月25日発売/2022年3月14日リニューアル発売・ヤマダイ)
この商品は、茹でたてのような旨さ、お店のような美味しさでお馴染み“凄麺(すごめん)”シリーズから発売されているもので、名古屋コーチンの出汁など鶏に拘った旨味を丁寧に利かせたキレの良い口当たりとコク深い味わいによって安定感のあるスープに仕上げ、シリーズらしい本格感のある中細麺が絶妙に絡む一杯、“凄麺 鶏しおの逸品”となっております。(税抜き220円)
ご覧の通り、パッケージにはお馴染み“ニュータッチ”シリーズの中でもノンフライ麺仕様である“凄麺”のロゴが掲載され、“ゆでたての旨さ再現!”と記載されているようにこのシリーズは非常に麺の仕上がりが良いんですよね!まさに生麺を思わせるもっちりとした弾力はもちろん、噛み応えのある強いコシが表現されているシリーズです!
一方こちらパッケージ背景には、名古屋コーチンなど鶏の旨味を利かせた淡麗系の塩スープに上質な脂が広がる後味すっきりとした仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…鶏肉団子・ねぎ・赤ピーマンが使用されているようです!
また、こちらには“味の変化を楽しめる!特製トリュフオイル付き”と記載されているように、この“鶏しおの逸品”の特徴として…シンプルながらも鶏の旨味を丁寧に合わせたことでキリッとした口当たりの塩スープには見た目とは裏腹にコク深くしっとりとした味わいが物足りなさを一切感じさせることもなく、さらに途中で加える“特製トリュフ調味油”によって芳醇な香りが楽しめるという…1度で2度もひと味違った美味しさが楽しめる仕上がりとなっており、鶏の素材やそれに合う香り高い風味を相性良くマッチさせた一杯のようですね!
こういったトリュフの風味は初めての方だとちょっとクセがあるようにも感じられるかもしれませんが…実際食べ進めていくに連れてその香りがむしろクセになるんですよね!個人的にもトリュフの香りは好みで、特に鶏出汁を利かせたあっさり系のテイストとの相性が非常に良く、カップ麺でもこういった風味を加えたフレーバーが定期的に発売されています!
しかもこちらには“ジューシーな鶏肉団子入り”と記載されているように、この商品はスープが割とあっさりとしている分、非常にクオリティの高い鶏団子によって旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れてコク深さが増していく…そんな満足度の高い美味しさが表現され、元々は2014年8月25日に初登場しており、何度かの改良を重ね、最近で言うと…2020年3月9日にリニューアル発売されているんですが…惜しくも2021年1月で生産終了となっているため、この味が楽しめるのは現在の在庫限りですので気になる方はお早めにどうぞ!(しばらくは各種スーパーなどで取り扱いされているかと思われます。)
※2021年3月15日より復刻リニューアル発売されています!
ちなみに、今回の“鶏しおの逸品”の特徴としては…公式サイトを参考にすると以下のような点が挙げられるようです!
- 鶏の旨味を凝縮させた塩ラーメン
- 名古屋コーチンの出汁を使用
- 特製トリュフオイルによって味変が楽しめる
このように、“塩ラーメン”と聞くと…割とあっさりとした平凡なテイストをイメージするかもしれませんが…今回の“鶏しおの逸品”は、名古屋コーチンの出汁といった鶏の素材にも拘り、さらにスープの香りを上品に引き立てる特製トリュフオイルを別添したことで“くどさ”のない動物系の旨味がしっかりと下支えし、トリュフの風味が漂う風味豊かな一杯で、まさにシンプルながらも飽きの来ない丁寧な味わいに仕上げ、シリーズらしい本格感のある中細麺が相性良くマッチし、何度食べても飽きの来ないテイストが印象的な一杯となっています!
他にも特徴として…麺は角刃・中細仕様となっていて、つるっと滑らかでもっちり感と強いコシを兼ね備え、シリーズらしい本格感のある食感に仕上がり、あっさりとしていながらもコク深い鶏の旨味をしっかりと利かせた上品な塩スープともバランス良く馴染み、最後まで飽きの来ない美味しさが臨場感高く楽しめるというわけです!
丁寧に抽出したと思われる鶏の旨味をバランス良く塩スープに合わせたことで、キリッとしたシャープな口当たりとともに飽きの来ない美味しさ・深みを演出、さらに別添されている特製トリュフオイルを加えることによってシンプルながらも上品なテイストに際立ち、シリーズならではの本格感のある中細麺にもしっかりと絡むことによって一口ずつに感じられる旨味・満足度は一際大きく、何度食べても飽きの来ない…そんなあっさりとした中にも物足りなさのない美味しさが凝縮された満足度の高い逸品となっていました!
これは特に、鶏の旨味を利かせたシンプルな塩ラーメンが好みの方はもちろん、一風変わった香り高い上品なトリュフの風味がバランス良く加わったことで、最後まで飽きの来ないクオリティの高い味わいをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
【追記】この商品は2021年3月15日にリニューアル発売され、2022年3月14日にはさらに美味しさを増してリニューアル発売されています!
凄麺 鶏しおの逸品
今回ご紹介するカップ麺は、“茹でたての旨さ、再現!”でお馴染み“凄麺”シリーズから発売されているシンプルな“塩ラーメン”ながらも鶏の旨味に拘ったコク深くまろやかなテイストに仕上げ、別添されている特製トリュフオイルを加えることによって繊細かつ上品な美味しさを香り高く引き立て、キリッとした口当たりとともにしっとりとした旨味が凝縮されたスープに仕上げ、そこにもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた中細麺が相性良く馴染んだ一杯、“凄麺 鶏しおの逸品”となっています。
ご覧の通りパッケージには“鶏しおの逸品”、“味の変化が楽しめる!特製トリュフオイル付き”といった商品名や特徴などが記載され、丁寧に抽出した鶏の旨味をしっかりと利かせた透明感のある塩スープに本格感のある麺にジューシーな鶏団子が添えられた仕上がりイメージが掲載されており、鶏の旨味にトリュフが香る仕上がりは、どういった旨味・テイストなのか?非常に気になるところではないでしょうか?
また、こちらには…“名店の太鼓判!”と記載されているように、女性にも人気・“ミシュランガイド東京”にも掲載された経歴を持つ人気ラーメン店“ドゥエ イタリアン”のシェフ“石塚 和生”氏も認める一杯ということで、凄麺シリーズの中でもかなり幅広い層に好まれる仕上がりであることがよーく伝わってきます!
そしてこの“凄麺”シリーズとは、“ご当地シリーズ”や“逸品シリーズ”などいくつかのシリーズに細分化されていて、今回の“鶏しおの逸品”はこの“逸品シリーズ”のラインアップとして発売されているもので、これまでも以下のように数多くの商品が発売されてきました!
- 鶏白湯の逸品(2017年10月23日発売)
- 酸辣湯麺の逸品(2018年4月9日発売)
- 魚介豚骨の逸品(2019年10月7日発売)
- ねぎみその逸品(2018年11月19日リニューアル発売)
- 鶏しおの逸品(2020年3月9日リニューアル発売)
- 中華そばの逸品(2020年5月18日リニューアル発売
ちなみにこの“凄麺”シリーズとは…ヤマダイ株式会社が製造元となるシリーズなんですが、その中でもノンフライ麺を使用した商品がこの“凄麺”シリーズに当たります。(さらに“ご当地シリーズ”や“逸品シリーズ”など細分化されているため、ちょっとややこしい…笑)
※今では他の“ニュータッチ”シリーズ等でもノンフライ麺を使用した商品が発売されています。
他にも、“凄麺”シリーズと言えばお馴染みフタの裏に記載されている“フタの裏ばなし”が今回も同じく掲載されていて、こちらによると…“近年のラーメンのトレンドに「鶏白湯(トリパイタン)」というジャンルがあります。当商品のスープも鶏を素材に使用していますが、分類では「鶏清湯(トリチンタン)」と呼ぶことが出来ます。”とのことで、今回の“鶏しおの逸品”は鶏を使用したテイストの中でも澄んだ清湯スープに仕上がっており、シンプルながらも何度食べても飽きの来ない味わいをイメージさせますね!
それでは、今回の“凄麺 鶏しおの逸品”がどれほど鶏の旨味をしっかりと利かせたキレ・コクのある塩スープに仕上がっているのか?別添されている特製トリュフオイルを加えることによる上品な香りとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもシリーズらしい弾力のある中細麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り356kcalとなっております。(塩分は8.1g)
カロリーは、鶏の旨味を利かせた塩スープというだけあって割と低めな数値のようですが、一方で塩分は希に見るかなり高い数値となっています。
ちなみに1食当たり112g、麺の量は60gとのこと。
また、この“凄麺”シリーズはカロリーの内訳が記載されていないんですが…今回のシンプルながらもコク深い味わいを表現した“鶏しおの逸品”といったテイストからして、恐らくスープはそこまで高くはない気がします!ただ、スープの塩分がかなり高いので、“塩分が気になる方へ!”といった注意書きが記載されているようです!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、食塩や動物油脂をはじめ…
- 植物油脂
- チキンエキス
- 食用風味油(米油、トリュフ)
- 香辛料
- オニオンエキス
といった、名古屋コーチンの出汁など鶏の旨味に拘ったことで、あっさりとした中にもコク・深みのあるテイストに仕上げ、キレの良いシャープな口当たりと絶妙にマッチした塩スープに別添されている特製トリュフオイルを加えることによって上品な香りが相性良く馴染み、シンプルながらもクセになる物足りなさを一切感じさせないハイクオリティな味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4903088014784 原材料名めん(小麦粉、食塩、大豆食物繊維)、スープ(発酵調味料、食塩、動物油脂、植物油脂、糖類、チキンエキス、食用風味油(米油、トリュフ)、酵母エキス、香辛料、たん白加水分解物、オニオンエキス)、かやく(鶏肉団子、ねぎ、赤ピーマン)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、カラメル色素、香料、クチナシ色素、(一部に卵・小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (112g) 当たり]
熱量 356kcal たん白質 8.6g 脂質 11.8g 炭水化物 53.8g 食塩相当量 8.1g(めん・かやく3.0g/スープ5.1g)
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り後入れ液体スープ、かやく、特製トリュフ調味油といった3つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体スープに関しては鶏の旨味をしっかりと利かせたコク深い仕上がりのようで割とサラッとした状態となっていたため、調理中は特製トリュフ調味油と一緒にフタの上で軽く温めておくと良いでしょう!
また、麺はご覧の通り角刃・中細仕様で、シリーズらしい生麺を思わせるかのような茹でたてのもっちりとした弾力や歯切れの良い強いコシが表現され、素材に拘った鶏の旨味をしっかりと利かせたシンプルながらもコク深く飽きの来ない塩スープとよく馴染むことで、一口ずつに感じられる美味しさ・満足度も一際大きく感じられそうです!
調理してみた
ではまず、先ほどの“かやく”を入れてみます。
そして、かやくには…
- 鶏肉団子
- ねぎ
- 赤ピーマン
が入っています。
中でも特に大きめにカットされた“ねぎ”が多く見受けられますが、パッケージにも記載されていた通りジューシーな鶏団子がゴロゴロと大きなサイズとして使用されているようですね!
では続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりがこちら!
先ほどまでの中細麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはシリーズらしい茹でたて・生麺さながらのもっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシが加わり、まだ液体スープを入れる前ではありますが…鶏の旨味に拘った後味すっきりとした塩スープに仕上がり、後ほど加える特製トリュフ調味油によって“ドゥエ イタリアン”オーナーシェフである“石塚 和生”氏も認める品のある一杯…といった印象の出来上がりです。
では、液体スープを加えたいところですが…パッケージには“めんをよくほぐした後に入れてください”と記載されていたため、まずはしっかりと麺をほぐしていきます!
ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
ご覧の通り鶏の旨味を丁寧に抽出したと思われる動物系の脂を含んだ透明感のあるスープがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!!
すると…スープ一面に黄金にも輝く鶏の旨味・脂が広がっていき、液体スープの量は割と多めということもあってすぐに容器底へと沈んでいき、それと同時に鶏ならではの風味がほんのりと香り、まさにシンプルながらもコク深い塩スープといった仕上がりとなっていて、まさに何度でも食べたくなるような安定感のある美味しさをイメージさせますね!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
こうしてスープが全体に馴染むと…パッケージの仕上がりイメージと同様に淡麗系とも言える非常に透明度が高く品のある塩スープが表現され、しっとりとした鶏の脂が表面に広がっていき、さらにジューシーな鶏団子を豊富に使用したことによって繊細かつ深みがあり、食べ進めていくに連れて旨味が増していく…そんな物足りなさを感じさせない逸品となっているようです!
他にもこの赤ピーマンが印象強く映えて見えますね!!このように今回の“鶏しおの逸品”には…透明感のある塩スープにしっかりと利かせた鶏の旨味による黄金に輝く脂、そして旨味を滲み出すジューシーな鶏団子、それを引き立てる薬味としての“ねぎ”によって後味すっきりと際立たせ、ここに後ほど味変として特製トリュフ調味油を加えることで何度でも食べたくなるような…上品な塩ラーメンならではの飽きの来ないテイストに仕上がっているようにも感じられます!
食べてみた感想
一口食べてみると…名古屋コーチンの出汁など鶏の素材に拘った旨味をしっかりと利かせたことでキリッとしたシャープな飲み口のすぐ後からはコク深く繊細な味わいがじんわりと染み渡り、塩気の強い口当たりかと思いきや、鶏の旨味によって角の取れた優しい舌触りにも感じられる上品な塩スープとなっています!…これはシンプルながらもかなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
そのため、インパクトこそ欠けるものの…鶏の旨味がほどよいコクやまろやかさをプラス、それによって物足りなさは一切なく、具材として使用されているジューシーな鶏団子からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していき、このコク深くまろやかな塩スープは栄養成分表にも記載されていた通りかなり塩分高めなんですが…ついつい止まらなくなってしまいますね。。
麺について
麺は、ご覧の通りやや細めにも感じられる中細・角刃仕様で、つるっと滑らかな食感や噛み応えのある強いコシを併せ持ったシリーズらしいノンフライ麺が採用されており、お店さながらの生麺のような強いハリがあり、密度感のあるずしっとした食べ応え抜群な仕上がりとなっています!
そんな中細麺には、上質な鶏の旨味をバランス良く合わせたシンプルな塩スープがよく絡み、一口ずつにコク深くまろやかな味わいが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る鶏ならではの風味が後味良く抜けていきます!…というかこれは間違いないやつですね!あっさりとした中にも素材本来の美味しさをストレートに活かした一杯は個人的にも非常に好印象といったところ!
トッピングについて
トッピングにはまず、なんと言ってもこちらの鶏団子が入っていて、じっくりと味わってみると…パッケージに記載されていた通りジューシーな旨味がじゅわっと滲み出てくる非常に美味しい仕上がりとなっています!
こういった上質な具材を使用しているにもかかわらず、税別220円はかなりリーズナブルな一杯とも言えるのではないでしょうか?(しかもスーパーなどではさらにお安くお求めいただけますので、かなりお得感ありますね。)
また、こちらの赤ピーマンに関してはかなり小ぶりではありますが…じっくりと味わってみると、素材本来の苦味といった味わいがしっかりと感じられ、今回の上品な塩スープを損なうこともなく、華やかな彩りのとしてのアクセントがプラスされているようです!
他にも、こちらの“ねぎ”が入っていて、大きくカットされているせいか、シャキシャキとした食感が心地良く、他にも異なる部位が使用されたことによって素材の旨味・甘味が感じられ、ちょうど良い薬味にもなったことで塩スープの美味しさをより一層引き立て、後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
では多少食べ進めた後、別添されていた特製トリュフ調味油を味変として加えていきます!すると…調味油というだけあって、無色透明な油分となっており、少量ではありますが、申し分のないトリュフならではの風味豊かな香りが一気に広がっていきます!
そのため、見た目としては若干油分が増した程度となっているんですが…とにかくトリュフならではの香りが品よく漂い、味変どころか…まるで別物に変化したと思えるほどの違いとなっています!!
そして軽く混ぜて味わってみると…想像以上に相性良くマッチしていてめちゃくちゃ美味い。。トリュフの香りは塩テイストと合いますね!一気に手の込んだ逸品としての塩ラーメンに変化し、このクオリティの高いテイストはたまりません!!これが製造中止とはもったいない…
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り鶏の旨味に拘ったコク深くまろやかな塩スープに仕上がり、キリッとした塩気の強い後味すっきりとしたテイストと絶妙にマッチし、透明度の高いあっさりとした中にも深みのある美味しさが物足りなさを一切感じさせることもなく、まさにシンプルながらも飽きの来ない王道の“塩ラーメン”といったところ!
そのため、鶏の旨味を利かせたシンプルな塩ラーメンが好みの方ならほぼ間違いなく納得のいく仕上がりで、脂っこさや“くどさ”といった印象は全くありませんから…かなり幅広い層に好まれる安定感のある逸品と言えるのではないでしょうか?
また、食べ進めていくに連れてジューシーな鶏団子からも良い旨味が滲み出し、別添されている特製トリュフ調味油とともに風味豊かなワンランク上の味わいが際立っていき、特に味変したトリュフの風味に関してはカップ麺の域を超えているとも言える仕上がりでしたので、“逸品シリーズ”の中でもかなり好評のフレーバーだったのかもしれません!(製造中止が非常に残念です。。)
このように、今回の“凄麺 鶏しおの逸品”は、キレの良いシャープな口当たりの塩スープに鶏の旨味・コクと絶妙にマッチし、あっさりとしていながらも深みのある繊細な味わいに感じられるバランスが心地良く、決して物足りなさを感じさせないメリハリ・安定感のある美味しさが最後まで飽きることなく楽しむことができ、トリュフの風味が品の良さを引き立てる満足度の高い一杯となっていたため、お好みによっては塩スープと相性の良いペッパー系の香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「凄麺 鶏しおの逸品」を食べてみて、名古屋コーチンの出汁など鶏の旨味に拘った塩スープには…キリッとしたシャープな口当たりながらも深み・品のある味わいが表現され、まずはデフォルトの美味しさをストレートに堪能した後、味変として別添されている特製トリュフ調味油を加えることによって一気に上品さが際立つクオリティの高い仕上がりに引き立ち、香り高い風味がクセになる本格感のある一杯となっていました!
やはり“凄麺”シリーズは麺の仕上がりに定評があるだけでなく、スープの方もしっかりと作り込まれている印象で美味しいですね!
また、このシリーズは他にも様々なフレーバーなんかも数多く発売されていますから…好んでリピートしているという方も多いのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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