「日清のとんがらし麺 うま辛キムチチーズ味」を食べてみました。(2021年3月29日発売/2022年8月29日リニューアル発売・日清食品)
この商品は、お馴染み“とんがらし麺”シリーズの新商品ということで、今回はポークの旨味をベースにキムチの酸味とガーリックを加え、さらにチーズのまろやかさをバランス良く融合させたことによって韓国料理でも人気のキムチ×チーズといった刺激的な辛さと旨味溢れるコクが楽しめる一杯が登場です!
それも…キムチならではの酸味と辛みを利かせた食欲そそるスープには…ポークの旨味がほどよい厚みを引き立て、さらにロースト感のあるガーリックやチーズのまろやかなコクを加えたことで申し分のない美味しさを表現、そしてシリーズらしい“唐辛子練りこみ麺”とも相性良くマッチし、別添された“辛さ調節パウダー”付きの刺激的かつやみつき感のある一杯、“日清のとんがらし麺 うま辛キムチチーズ味”となっております。(税抜き125円)
ご覧の通りこのシリーズはレギュラーサイズということもあって、1食当たり65gとやや量も少なく、辛み・素材の旨味に拘った後味の良いフレーバーがこれまでも数多く発売されていますので、夜食なんかにも重宝している方も多いのではないでしょうか?
また、こちらには“チーズいれれば間違いない説!”と記載され、キムチとの相性抜群なチーズのイラストが掲載されているように、辛み・酸味のあるキムチにチーズを合わせたクセになるテイストがたっぷりと楽しめるようで、その仕上がりにはかなり期待したいところではないでしょうか?…というか、そもそもどちらも発酵食品ですからね、相性が良いのは当然なのかもしれませんが、これらをポークを利かせた旨辛スープに仕立て上げたことで旨辛スープが表現されているものと思われます!
一方こちら容器側面にはポークの旨味をベースにキムチとの相性抜群な魚醤など魚介系の旨味やチーズを加えたことによって“旨辛スープ”を引き立てたコク深くまろやかなテイストを表現、さらにシリーズらしい唐辛子をたっぷりと加えた食欲そそる真っ赤な仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…白菜キムチ・卵・“ねぎ”が使用されているようです!
そしてキムチと言えばやはり魚介系の旨味との相性も抜群ですから…そういった染み渡るかのような味わいにポークの旨味やチーズのコクがバランス良く融合したことによってやみつき感のある旨辛スープを表現しているとのことでシリーズらしい辛みはもちろん、旨味なんかもしっかりと楽しめることに間違いありません!
さらに、この“日清のとんがらし麺”シリーズ最大の特徴として…こちらにも“うま辛の秘密は唐辛子練りこみ麺!”と記載され、その背景には唐辛子をたっぷりと練り込んだ赤みを帯びた幅広な太麺がイメージとして掲載されており、このスープと麺のどちらからも唐辛子の辛さが感じられる辺りが旨味との相性の良さを引き立てているんですよね!(サイズもちょうど良く、夜食にもぴったりなので個人的にも好みのシリーズです。)
ちなみに気になる辛さについては、こちらに辛さレベルが掲載されていていて、今回は“辛口”となる5段階中の「3」ということでそこまで強い辛さというわけではなさそうです!ただし今回のフレーバーには“辛さ調節パウダー”が別添されており、そのままいただくと辛さレベル「3」の状態ですが、こちらを全て加えることで辛さレベル「5」の“激辛”で味わうことができるため、自分好みの辛さで調節してみてください!
とは言ってもこの“日清のとんがらし麺”を好む方は辛いもの好き・激辛フリークが多いと思われるため、ほとんどの方が別添されている香辛料を全て加えるのではないでしょうか?
他にも特徴として…麺はシリーズらしい辛さと旨味を併せ持つ唐辛子が練り込まれた幅が広く“ちぢれ”を付けた”唐辛子練りこみ麺”が採用されており、それによってポークをベースにキムチやコク深さを引き立てるチーズ、食欲そそるローストガーリックなどがバランス良く融合された後引く辛さがクセになる旨辛スープが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!
確かにキムチの酸味が感じられるものの…嫌味のある感じではなく、ポークの旨味やチーズのコク、そしてロースト感のあるガーリックの旨味などがバランス良く調和されたことによって全体のクオリティは非常に高く、まさに旨辛スープがクセになる最後まで飽きの来ない一杯となっていました!
これは特に、お馴染み“日清のとんがらし麺”シリーズが好みの方はもちろん、ポークをベースに韓国料理でも人気のキムチ×チーズといった組み合わせによってコク深くまろやかな味わいが表現された後引く旨味・辛みがクセになるフレーバーをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
【追記】この商品は2022年8月29日にリニューアル発売されています!
日清のとんがらし麺 うま辛キムチチーズ味
今回ご紹介するカップ麺は、2000年から発売された“日清のとんがらし麺”シリーズの新商品ということで、ポークの旨味にキムチやチーズなど互いの旨味を引き立て合うかのような素材が相性良く溶け込み、まさにキムチの旨味・酸味がチーズのコクと合わせたことによってやみつき感のある旨辛スープに仕上げ、そこに唐辛子を練り込んだ“唐辛子練りこみ麺”が絶妙にマッチしたクセになる一杯、“日清のとんがらし麺 うま辛キムチチーズ味”となっています。
ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面と同じく“とんがらし麺”のブランドロゴや商品名、唐辛子を練り込んだ辛み・旨味が感じられる“唐辛子練りこみ麺”といった麺の仕様などが記載され、赤みのある麺リフトのイメージ写真がまた見るからに食欲を掻き立てられますね。。
そして注意事項として…“小さなお子様や、辛みが苦手な方は注意してお召上がりください。”といった辛みの強いカップ麺特有の注意書きが記載されてます!
ちなみに…昔は“激辛アラビアータ味(2016年7月25日発売)”や“激辛ジャークチキン味(2016年1月18日発売)”といった激辛好きも納得の強烈に辛いフレーバーもあったんですけどね。。最近は比較的落ち着いた辛さで以下のような商品展開をしている様子です!
- 日清のとんがらし麺 うま辛担々麺(2017年8月7日発売)
- 日清のとんがらし麺 うま辛麻辣麺(2018年8月20日発売)
- 日清のとんがらし麺 うま辛トマト&チーズ味(2020年8月3日リニューアル発売)
- 日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ(2020年8月3日リニューアル発売)
また、超激辛なカップ麺が好みの方はぜひこちらの記事も参考にしてみてください!
それでは、今回の“日清のとんがらし麺 うま辛キムチチーズ味”がどれほどポークの旨味をベースにキムチの旨味や相性抜群なチーズのコクを合わせた旨味溢れる仕上がりとなっているのか?ロースト感のあるガーリックや別添されている“辛さ調節パウダー”を加えた“激辛”なテイストとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても唐辛子をたっぷりと練り込んだ幅広で、ほんのり“ちぢれ”を付けた辛み・旨味を閉じ込めたフライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り294kcal(めん・かやく246kcal / スープ48kcal)となっております。(塩分は5.0g)
カロリーは、1食当たり65gとレギュラーサイズの中でも若干少なめなサイズということもあってかなり低めな数値のようですが、一方で塩分は平均的といったところではないでしょうか?
ちなみに1食当たり65g、麺の量は50gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと48kcalとやや低めにも感じられる数値となっていることからも、素材の旨味を活かした軽やかで後味すっきりとした味わいをイメージさせますね!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、食塩やポーク調味料をはじめ…
- 乳等を主要原料とする食品
- 香辛料
- 豚脂
- はくさい調味料
- チーズパウダー
- キムチパウダー
- 魚醤
といった、ポークをベースに韓国料理でも人気のキムチの旨味・酸味とチーズのコクを組み合わせたメリハリのあるテイストに仕上げ、ロースト感のあるガーリックの風味を利かせたことで、まさにやみつき感のある味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…“香辛料(唐辛子)”といった材料がしっかりと記載されており、旨辛スープとの相性抜群な噛むほどにシリーズらしい旨味・辛みが感じられる仕様となっていることが確認できます。
JANコード 4902105264515 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、香辛料(唐辛子))、スープ(糖類、食塩、ポーク調味料、乳等を主要原料とする食品、香辛料、豚脂、はくさい調味料、チーズパウダー、キムチパウダー、魚醤)、かやく(はくさいキムチ、卵、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、かんすい、酸味料、炭酸Ca、カラメル色素、香辛料抽出物、増粘剤(キサンタンガム)、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (65g) 当たり]
熱量 294kcal
めん・かやく: 246kcal
スープ: 48kcalたんぱく質 6.6g 脂質 12.8g 炭水化物 38.0g 食塩相当量 5.0g
めん・かやく: 1.8g
スープ: 3.2gビタミンB1 0.13mg ビタミンB2 0.23mg カルシウム 88mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“辛さ調節パウダー”と記載された調味料が別添されています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、これによると…
- 入れなかったら辛さレベル3の辛口(395スコビル)
- 全部入れると辛さレベル5の激辛(594スコビル)
とのことで、割としっかりとした辛さが表現されているようでしたので、お好みに合わせて追加してみてください。
ちなみに以前ご紹介した“激辛アラビアータ味”は886スコビル、“激辛ジャークチキン味”は712スコビルとどちらとも“辛さレベル5OVER”と記載され、旨辛というよりも痛みを伴う激辛のレベルに十分達する仕上がりでした!(また再販してほしいものです。。)
そして、具材には…
- 白菜キムチ
- 卵
- ねぎ
が入っています。
すでにこの時点で、食欲そそるキムチや魚介系の風味が食欲そそるわけですが、まだチーズの香りはそこまで強くはないようですね!
さらに、麺はご覧の通りシリーズお馴染みの唐辛子が練り込まれた“唐辛子練りこみ麺”が採用されており、ほどよい厚みと幅広な仕様となっていて、見るからに辛みをイメージさせる赤みを帯びた辺りが印象的といったところ!
調理してみた
熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:310ml)
そして出来上がりがこちら!
ほどよくお湯を吸ったことで、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよい弾力が加わり、まさに相性抜群なキムチ&チーズならではのキレとコクが相性良くマッチした旨辛スープが楽しめる風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。
続いてここに先ほどの“辛さ調節パウダー”を加えていきます!個人的に辛いもの好きなので今回は全て加えて辛さレベル「5」の激辛で試してみたいと思います!
すると…思ったよりも粒子はかなり細かく、しっかりとスープに溶け込む唐辛子のようで、やや少なめではありますが…辛みの強いテイストに感じられますね!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…ポークをベースにキムチの旨味・酸味や相性抜群なチーズのコクを利かせたというだけあって割とさらっとした仕上がりとなっていて、この真っ赤に染まる旨辛スープが見た目からも食欲を掻き立てていきます!
この辺りはシリーズらしさを感じさせますね!しかも今回は別添されている“辛さ調節パウダー”を全て加えたことで辛さレベル「5」といった辛みの強いテイストがしっかりと楽しめるのではないでしょうか?
また、風味としてはキムチならではの食欲そそる香りが印象的で、ロースト感のあるガーリックやチーズならではの風味というのは思ったよりも控え目な印象でキムチの旨味を引き立てるかのように溶け込んでいるようです!しかもちょうど良いサイズ感とやみつき感のある旨辛スープに仕上がり、まさに夜食にもぴったりな一杯といったところ!
他にも具材に使用された白菜キムチからも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、唐辛子を利かせたシリーズらしい辛さだけでなく、魚介系ならではのしっかりとした旨味も楽しめる旨辛な味わいに唐辛子のメリハリが付き、最後まで飽きの来ない後味すっきりとした旨味溢れるテイストと言えるでしょう!
食べてみた感想
一口食べてみると…やはり“辛さレベル5”ということもあってしっかりとした辛さが表現されてはいるものの、激辛好きにとってはまだまだ物足りなさを感じさせる仕上がりで、まさに“美味くて辛い”をコンセプトとした“とんがらし麺”シリーズらしいほどよい辛さと旨味がバランス良く融合した旨辛スープが表現されています!
…というか、キムチの旨味とチーズのコクがバランス・相性ともに非常に良く、互いの旨味を引き立たせたことで魚介系の染み渡る旨味やキリッとした口当たりにちょうど良くポークが厚みをプラス、それによって韓国料理でも人気の組み合わせだというキムチ&チーズの美味しさが最大限に引き立っているように感じられますね!これはハマりますね。。
そして気になる辛さに関しては…“辛さレベル5”ということで、“辛さ調節パウダー”を追加してもそこまで強烈な辛さというわけではなく、激辛好きな方ならまだまだ物足りなく感じられるかもしれませんが、今回の一杯に対してちょうど良いアクセントとなって旨味を引き立てているようにも感じられることでしょう!
このように“日清のとんがらし麺”シリーズは、他の激辛なフレーバーと比較して全体的に辛さがやや控えめな印象で、先ほどお伝えした強烈な辛さが表現されたフレーバーもあったんですが、現在は万人受けするかのような辛さとして調節されており、まさに“旨辛”なテイストを楽しみたい層に高く支持される仕上がりと言えます!
麺について
麺は、ご覧の通り唐辛子を練り込んだ通称“唐辛子練りこみ麺”が採用されており、見るからに辛そうな仕上がりとなっているんですが…実際に麺自体はそこまで辛くはなく、旨辛スープと合わさったことで刺激的な味わいを際立たせています!
ただ、唐辛子の粒までは確認できませんが、“とんがらし麺”をイメージ付ける唐辛子が練り込まれた赤みのある麺が非常に印象的といったところで、スープも麺も辛いという辺りが好印象です!
そんな麺には、ポークをベースにキムチの旨味と相性抜群なチーズのコクを利かせ、さらにロースト感のあるガーリックが香り立つ風味豊かな旨辛スープがよく絡み、一口ずつにじんわりと染み渡る魚介系の旨味やキムチやチーズならではの味わいが口いっぱいに広がっていき、キムチならではの食欲そそる風味が後味良く抜けていきます!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの白菜キムチが入っていて、割と大きめにカットされているせいか…シャキシャキとした食感が非常に心地良く感じられ、ほどよい酸味とキムチならではの旨味・辛みがスープに滲み出しているため、しっかりとスープと馴染ませながら食べ進めていくと、より一層今回のフレーバーが美味しく引き立つのではないでしょうか?
また、こちらの卵は、見た目通り“かき玉”のようなふんわり柔らかな仕上がり具合となっていて、味付け自体はそこまで感じられませんが、今回の赤みの強い旨辛スープにちょうど良い彩りとしてのアクセントがプラスされているようです!
他にもこちらの“ねぎ”が入っていて、割と小さくカットされていたため、シャキシャキとまではいきませんが、ちょうど良い薬味となったことで旨味・辛みの利いた旨辛スープを美味しく引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り、ポークをベースにキムチやチーズの旨味をバランス良く合わせ、さらにキムチとの相性抜群な魚介系の旨味をプラスしたことで、染み渡るかのような美味しさと刺激的な辛さがクセになる旨辛スープを臨場感高く再現、そこに唐辛子を練り込んだ“唐辛子練りこみ麺”が絶妙にマッチしたことによって後引く辛みが心地良い旨味溢れる清々しい仕上がりとなっています!
また、ポークの旨味には全く臭みなどがなく、あくまでキムチ&チーズの旨味やコクを下支えし、キレの良い口当りや魚介系のテイストが特に印象的で、“とんがらし麺”シリーズの中でも以前ご紹介した“うま辛海鮮チゲ”にも似通った人気の高いフレーバーであることがよーく伝わってきます!これは夜食にぴったりですね!
ちなみに気になる辛さの強さに関しては…辛さレベル「5」の“激辛”というだけあって粒子の細かい唐辛子がしっかりと旨辛スープに溶け込んだことによってしっかりとした辛みが表現されているわけですが…やはり美味しさと辛みをバランス良く合わせた“日清のとんがらし麺”シリーズらしくそこまで強烈な辛さではなく、キムチ&チーズの旨味・コクがしっかりと感じられ、まさに辛さの中にも旨味が利いたクセになる仕上がりと言えるのではないでしょうか?
また、具材に使用された白菜キムチからも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れてじんわりと染み渡る魚介系の旨味なんかも際立っていき、汗を誘う旨辛スープがついつい止まらなくなる…そんなシリーズらしい辛くて美味いやみつき感のある味わいが最後まで飽きることなく楽しめるかと思われます!
このように、今回の“日清のとんがらし麺 うま辛キムチチーズ味”は、臭みのないポークをベースに韓国料理でも人気だという…キムチとチーズをバランス良く組み合わせ、キムチならではの旨味と酸味がチーズによってちょうど良くまろやかに引き立ち、シリーズらしいキリッとした辛さが後味の良さをプラスしたことで最後まで飽きの来ない旨辛スープに仕上がっていたため、お好みによってはさらに唐辛子をちょい足ししてみたり、残ったスープに追い飯してみても良いでしょう!
まとめ
今回「日清のとんがらし麺 うま辛キムチチーズ味」を食べてみて、ポークをベースにキムチの旨味・酸味がチーズのコクと相性良く馴染み、魚介系の旨味やロースト感のあるガーリック風味なんかも加えたことで深みのあるテイストを表現、それによって、まさに美味くて辛いやみつき感のあるシリーズらしい後味すっきりとした一杯となっていました!
やはりこのシリーズは“唐辛子練りこみ麺”が徐々に旨味・辛みを際立たせ、しっかりとした辛さの中にも旨味が感じられる旨辛なテイストが心地良く、激辛というほどではないものの…心地良い辛さと旨味が満足度高く楽しめる仕上がりと言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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