日清のとんがらし麺 PR

日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ!旨辛スープが“うま辛練りこみ麺”に絡む刺激的な一杯

日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ

日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ」を食べてみました。(2024年3月11日リニューアル発売・日清食品

この商品は、お馴染み“とんがらし麺”シリーズの新商品ということで、今回は“海鮮チゲ”の味わいをイメージし、キムチやビーフを利かせた旨辛スープをベースに魚介系の旨味をバランス良く合わせた刺激的な一杯が登場です!

それも…上記の通り海鮮チゲをイメージし、ビーフをベースにイカや“あさり”など海鮮の旨味だけでなく、キムチの旨味・コクを合わせ、さらにローストした唐辛子のほんのり香ばしい辛み・風味を利かせたやみつき感のある一杯、“日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ”となっております。(値段:税別153円)

ご覧の通りこのシリーズはレギュラーサイズということもあって、1食当たり63gとやや量も少なく、辛み・素材の旨味に拘った後味の良いフレーバーがこれまでも数多く発売されていますので、夜食なんかにも重宝している方も多いのではないでしょうか?

日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ パッケージ

一方こちら容器側面にはビーフだけでなくポークなど動物系の旨味をベースに魚介系の旨味をバランス良く合わせ、シリーズらしい唐辛子をたっぷりと加えた食欲そそる真っ赤な仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…イカ・卵・キャベツ・“ねぎ”が使用されているようです!

そしてチゲと言えばやはり海鮮系の旨味がしっかりと利いているイメージが当然ありますから…そういった染み渡るかのような味わいをビーフの旨味やキムチのコクがうまく融合したことによって旨辛なスープを表現しているとのことで、シリーズらしい辛みはもちろん、旨味なんかもしっかりと楽しめるテイストに期待できそうです!

また、こちらには“辛さレベルの目安”なんかも掲載されていて、今回は5段階中「4(大辛)」とのことで、割と辛みの強いアクセントが利いているわけですが…このシリーズは思ったよりも辛さが強くはなく、素材本来の旨味もしっかりと楽しめるテイストに仕立て上げられていますから…その辺に関しては多少辛いものが好きな方ならそこまで気にする必要もないかと思われます!

ただ…昔は“激辛アラビアータ味(2016年7月25日発売)”や“激辛ジャークチキン味(2016年1月18日発売)”といった激辛好きも納得の強烈に辛いフレーバーもあったんですけどね。。最近は比較的落ち着いた辛さで商品展開している様子です!

ただし、こちら“今日は何辛? 辛さ調整パウダー付き”と記載されているように、上記の通りデフォルトでは“辛さレベル4”となっているんですが、別添されている“辛さ調整パウダー”を加えることによって一段回上の“辛さレベル5(激辛)”といった刺激的な辛さで楽しむこともでき、ある程度辛さを調整できる仕様となっています!

他にも特徴として…2000年に初登場したこの“とんがらし麺”シリーズは、その名の通り辛さにも拘っているというだけあって、麺にまで唐辛子を練り込んだ“唐辛子練りこみ麺”が採用されており、ビーフや魚介の旨味を利かせ、さらにキムチのコクを合わせたことで“海鮮チゲ”の味わいをイメージさせる旨辛スープにも絶妙にマッチし、後引く旨味・辛みがじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

ビーフの旨味は、あくまで“海鮮チゲ”の美味しさを引き立てていて、特に気になる臭みなどもなく相性良く馴染み、イカや“あさり”など魚介の旨味がじんわりと染み渡っていくのと同時にシリーズらしい唐辛子の心地良い辛みが麺・スープともに詰め込まれた旨辛な味わいがたっぷりと楽しめる満足度の高い一杯となっていました!
これは特に、海鮮チゲといった魚介の旨味を利かせた後味の良い濃厚なスープにキムチのコクや唐辛子の辛みをアクセントに利かせたメリハリのある味わいを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はお馴染み“とんがらし麺”シリーズのリニューアル商品で、海鮮チゲの味わいをカップ麺に再現し、ビーフをベースにキムチのコクや魚介出汁を合わせた旨味溢れる刺激的な一杯、「日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

【追記】この商品はコチュジャン風味をプラスしたことによって、より旨辛な味わいに改良し、2021年9月6日にリニューアル発売され、2022年8月22日にもリニューアル発売、2024年3月11日にはホタテとアサリの旨味と唐辛子の辛みを併せ持つ“うま辛練りこみ麺”に改良し、改めてリニューアル発売されています!

日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ

今回ご紹介するカップ麺は、2000年から発売された“とんがらし麺”シリーズの中でも特に人気の高いフレーバーのひとつで、ビーフの旨味にイカや“あさり”など魚介の旨味を利かせ、さらにキムチのコクを合わせたことによって海鮮チゲの味わいをイメージさせる旨辛スープに仕上げ、そこに唐辛子を練り込んだ“唐辛子練りこみ麺”が絶妙にマッチしたやみつき感のある一杯、“日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ”となっています。

ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面と同じく“とんがらし麺”のブランドロゴや商品名、“唐辛子練りこみ麺”といった麺の仕様などが記載され、唐辛子が練り込まれた赤みのある麺リフトのイメージ写真なんかも掲載され、見るからに食欲を掻き立てられますね。。

そして注意事項として…“辛みが強いので注意してお召上がりください。”といった辛みの強いカップ麺特有の記載が確認できます!

他にも、こちら容器側面には…“うま辛の秘密は唐辛子練りこみ麺!”と記載され、その背景には唐辛子がしっかりと練り込まれた幅広な仕様の麺リフトといったイメージ写真が掲載されており、こちらもまた激辛好きとってはむしろ食欲そそる真っ赤な仕上がりとなっているようです!

ちなみに今回は以前発売されていた“日清のとんがらし麺 うま辛トマト&チーズ味”がチーズのコクをアップさせてリニューアルし、同時発売されています!

また、このフレーバーに関して言うと…実は2014年3月10日に“うま辛海鮮”という商品名ですでに発売されており、定期的にリニューアルを繰り返しては旨味などを改良し、2016年3月21日のリニューアルでは今回も別添されている“辛さ調節パウダー”が追加別添されるようになり、2019年3月25日にはパウダーの量を1.7倍にアップ、さらに今回のリニューアルでは“うま辛海鮮チゲ”という商品名に変更され、海鮮チゲをイメージしてキムチの旨味を加えているとのこと!

それでは、今回の“日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ”がどれほどビーフやイカ・“あさり”など魚介の旨味を凝縮した仕上がりとなっているのか?海鮮チゲをイメージしたキムチのコクとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても唐辛子を練り込んだ“唐辛子練りこみ麺”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り293kcal(めん・かやく242kcal / スープ51kcal)となっております。(塩分は4.0g)

カロリーは、1食当たり63gとレギュラーサイズの中でも若干小さめなサイズということもあってかなり低めな数値のようで、塩分も同じくやや低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり63g、麺の量は50gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと51kcalとやや低めにも感じられる数値となっていることからも、素材の旨味を活かした軽やかで後味すっきりとした味わいをイメージさせますね!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、香辛料やビーフ調味料をはじめ…

  • 魚醤
  • 豚脂
  • ポーク調味料
  • 香味調味料
  • 食塩
  • 魚介調味料
  • いか粉末

といった、ビーフをベースにイカや“あさり”など海鮮系の出汁を利かせ、まさに海鮮チゲの味わいを彷彿とさせるキムチの旨味・コクを合わせた風味豊かな味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…“香辛料(唐辛子)”といった材料がしっかりと記載されており、旨辛スープとの相性抜群な噛むほどに辛みを感じさせる仕様となっていることが確認できます。

JANコード4902105264492
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、香辛料(唐辛子))、スープ(香辛料、糖類、ビーフ調味料、魚醤、豚脂、ポーク調味料、香味調味料、食塩、魚介調味料、酵母エキス、いか粉末)、かやく(いか、味付卵、キャベツ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、かんすい、炭酸Ca、増粘多糖類、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、香辛料抽出物、酸味料、乳化剤、炭酸Mg、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・いか・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (63g) 当たり]
熱量293kcal
めん・かやく: 242kcal
スープ: 51kcal
たんぱく質7.1g
脂質12.8g
炭水化物37.4g
食塩相当量4.0g
めん・かやく: 1.4g
スープ: 2.6g
ビタミンB10.17mg
ビタミンB20.21mg
カルシウム71mg

引用元:日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ | 日清食品グループ

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“辛さ調節パウダー”と記載された調味料が別添されています。

そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、これによると…

  • 入れなかったら辛さレベル4の大辛(443スコビル)
  • 全部入れると辛さレベル5の激辛(950スコビル)

とのことで、割としっかりとした辛さが表現されているようでしたので、お好みに合わせて追加してみてください。

ちなみに以前ご紹介した“激辛アラビアータ味”は886スコビル、“激辛ジャークチキン味”は712スコビルとかなり高めな数値となっていて、旨辛というよりも激辛のレベルに十分達する仕上がりとなっていましたが…それよりも高い数値となっていますね。。

ただ、これはどう考えてもおかしいです…辛さの具合については後述しますが、“激辛アラビアータ味”と“激辛ジャークチキン味”は強烈に辛く、“辛さレベル5OVER”と記載されていた通り痛みを伴うほどの激辛なテイストだったんですが、今回の“うま辛海鮮チゲ”は“辛さ調節パウダー”を加えても“辛さレベル5”とのことで、それよりもスコビル数値が高いのはちょっと納得できません。。

しかもリニューアル前にもこの“辛さ調節パウダー”が使用されていたんですが、その際にはこのパウダーを加えることによって780スコビルで“辛さレベル5OVER”でしたので、ちょっと整合性が取れていないようにも感じられます。

そして、具材には…

  • イカ
  • キャベツ
  • ねぎ

が入っています。

さらに、麺はご覧の通りシリーズお馴染みの唐辛子が練り込まれた“唐辛子練りこみ麺”が採用されており、ほどよい厚みと幅広な仕様となっていて、見るからに辛みをイメージさせる赤みを帯びた辺りが印象的といったところ!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:310ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりとお湯を吸い、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、まさに“海鮮チゲ”をイメージさせる風味が香り立つ旨辛でクセになる一杯…といった印象の出来上がりです。

続いてここに先ほどの“辛さ調節パウダー”を加えていきます!個人的に辛いもの好きなので今回は辛さレベル「5」の激辛で試してみたいと思います!

すると…思ったよりも粒子はかなり細かく、しっかりとスープに溶け込む唐辛子のようで、やや少なめではありますが…辛みの強いテイストに感じられますね!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…ビーフをベースに海鮮系の旨味をしっかりと利かせたというだけあって割とさらっとした仕上がりとなっていて、この真っ赤に染まる旨辛スープが見た目からも食欲を掻き立てていきます!さすがに先日ご紹介した“うま辛トマト&チーズ味”よりも赤みが強く、最近の“とんがらし麺”の中でも特に辛みの強いテイストが楽しめるのではないでしょうか?

また、風味としては海鮮系ならではの食欲そそる香りが印象的で、さらに香ばしくも感じられる唐辛子の風味も合わさったことによって、ちょうど良いサイズ感と旨辛スープに仕上がり、まさに夜食にもぴったりな一杯が表現されているようです!

他にも具材に使用されたイカからも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、唐辛子を利かせたシリーズらしい辛さだけでなく、海鮮系ならではのしっかりとした旨味も楽しめる旨辛な味わいに唐辛子のメリハリが付き、後味すっきりとしたスープがクセになる…そんな辛いだけではない旨味溢れるテイストと言えるでしょう!

食べてみた感想

一口食べてみると…やはり“辛さレベル5”ということもあってしっかりとした辛さが表現されてはいるものの、激辛好きにとっては物足りなさを感じさせる仕上がりで、まさに“美味くて辛い”をコンセプトとした“とんがらし麺”シリーズらしいほどよい辛さと旨味がバランス良く融合した旨辛スープが表現されています!

また、イカや“あさり”など海鮮系の出汁にキムチの旨味・コクを加えてたことによって、うまく海鮮チゲのような味わいをイメージさせるテイストに仕立て上げているようです!

そして気になる辛さに関しては…“辛さレベル4”ということで、“辛さ調節パウダー”を追加してもそこまで強烈な辛さというわけではなく、個人的にはちょうど良いアクセントとなって旨味を引き立てているようにも感じられますね!

このように“とんがらし麺”シリーズは、他の激辛なフレーバーと比較して全体的にやや控えめな印象で、先ほどお伝えした強烈な辛さが表現されたフレーバーもあったんですが、現在は万人受けするかのような辛さとして調節されており、まさに“旨辛”なテイストを楽しみたい層に高く支持される仕上がりと言えるでしょう!

麺について

麺は、ご覧の通り唐辛子を練り込んだ通称“唐辛子練りこみ麺”が採用されており、見るからに辛そうな仕上がりとなっているんですが…実際に麺自体はそこまで辛くはなく、旨辛スープと合わさったことで刺激的な味わいを際立たせています!

ただ、唐辛子の粒までは確認できませんが、“とんがらし麺”をイメージ付ける唐辛子が練り込まれた赤みのある麺が非常に印象的といったところ!

そんな麺には、ビーフをベースに唐辛子を利かせ、さらにイカや“あさり”など海鮮系の旨味やキムチのコクを加えたメリハリのある旨辛スープがよく絡み、一口ずつにじんわりと染み渡る海鮮系の旨味が口いっぱいに広がっていき、香ばしくも感じられる唐辛子ならではの風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらのやや小さめにカットされたイカが入っていて、しっかりとした噛み応えのある食感に仕上がり、噛めば噛むほど旨味が滲み出る今回の“うま辛海鮮チゲ”には欠かせない具材となっています!

また、こちらの卵は、見た目通りふんわり柔らかな仕上がり具合となっていて、味付け自体はそこまで感じられませんが、今回の赤みの強い旨辛スープにちょうど良い彩りとしてのアクセントがプラスされているようです!

さらに、こちらのキャベツは、シャキシャキとまではいかないものの…ほどよい食感に仕上がり、これによって今回の一杯に対してちょうど良いアクセントがプラスされているようです。

ただ、今回は海鮮チゲの味わいをイメージしたテイストですからね…この辺りは白菜キムチなどを使用してほしかったところではあります。。

他にもこちらの“ねぎ”が入っていて、割と小さくカットされていたため、こちらもまた上記のキャベツと同じく食感はそこそこ程度で…ほどよい薬味にもなり、辛みの利いた旨辛スープを美味しく引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り、ビーフの旨味をベースにイカや“あさり”など海鮮系の旨味をバランス良く合わせ、さらにキムチ特有の旨味・コクをプラスしたことで、海鮮チゲならではの味わいを臨場感高く再現、そこに唐辛子を練り込んだ“唐辛子練りこみ麺”が絶妙にマッチしたことによって後引く辛みが心地良い旨味溢れる清々しい仕上がりとなっています!

また、ビーフの旨味には全く臭みなどがなく、あくまで海鮮チゲの旨味を引き立て、キレの良い口当りや海鮮系のテイストが特に印象的で、“とんがらし麺”シリーズの中でも特に人気の高いフレーバーであることがよーく伝わってきます!

ちなみに気になる辛さの強さに関しては…激辛というだけあって粒子の細かい唐辛子がしっかりと旨辛スープに溶け込んだことによってしっかりとした辛みが表現されているわけですが…やはり美味しさと辛みをバランス良く合わせた“とんがらし麺”シリーズらしく、そこまで強烈に辛いというわけではなく、海鮮系の旨味がたっぷりと感じ取れる辛さの中にも旨味が利いたクセになる仕上がりと言えるのではないでしょうか?

また、具材に使用されたイカなどからも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて“海鮮チゲ”特有の旨味が際立っていき、汗を誘う旨辛スープがついつい止まらなくなる…そんなシリーズらしい辛くて美味いやみつき感のある味わいが最後まで飽きることなく楽しめるかと思われます!

このように、今回の“日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ”は、脂っこさ・変なクセのないビーフの旨味をベースにイカや“あさり”など海鮮系の旨味をバランス良く利かせ、さらに海鮮チゲの味わいをイメージさせるキムチのコクを加えたことによって深みのある美味しさと清々しい後引く辛みが心地良いシリーズらしい旨辛なテイストに仕上がっていたため、お好みによっては残ったスープに追い飯してみても良いでしょう!

まとめ

今回「日清のとんがらし麺 うま辛海鮮チゲ」を食べてみて、ビーフの旨味とイカや“あさり”など魚介出汁が絶妙に旨味を引き立てた旨辛スープにキムチの旨味・コクをプラスしたことによって、まさに海鮮チゲを彷彿とさせるシリーズらしい唐辛子の辛みと素材の旨味が交差する後味すっきりとした一杯となっていました!

やはりこのシリーズは“唐辛子練りこみ麺”が徐々に旨味・辛みを際立たせ、しっかりとした辛さの中にも旨味が融合した重たさのない濃厚感やサイズ感、そして旨辛なテイストが心地良い仕上がりと言えるのではないでしょうか?

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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