さて、蒙古タンメンの北極が発売終了となって早くも半年近くを過ぎましたが、あの北極が食べたくて再販を待ちわびている方も多いのではないでしょうか?(以前は2016年7月11日発売)
私もその一人で、また今年の夏辺りに販売してくれることを願っております。
では、今回は改めて蒙古タンメンについてレビューをご紹介しつつ、なんとなく北極っぽくするおすすめの方法をまとめてみたいと思います。
内容について
フタに添付されている辛味オイルを取って開けてみると、中には蒙古タンメン特有の麻婆豆腐がかやくとして入っています。
この野菜の旨味が辛いスープをマイルドにしてしまうため、北極と比べるとかなり辛さの抑えられたスープとなっています。
今回はこの野菜の旨味をかき消すほど辛くしてしまおうと思います。
調理してみた
では熱湯を少なめに注ぎます。
一応、調理時間は5分ですが、いつものように3分程度でフタを開けます。
まずは、出来上がりがこちら!
ここに、辛味油を入れます。
さらにラー油を足してみます。
これだけではまだ野菜の甘みが残ってしまいます。
なので、今回はさらにこちらを使います。ハウス食品の「唐がらし族 大辛唐辛子」です。
これ、一度使ってみるとおわかりいただけいると思うんですが、通常の一味とは辛さが全然違います。辛党の方は重宝します。
これを思いっきり入れます。
あとは底からよくかき混ぜます。
けっこう底に粉末がダマになっていたりするので、隅まで混ぜましょう。
食べてみた感想
お!けっこう野菜の甘みが唐辛子にかき消されています!美味い!
麺について
蒙古タンメンって麺も美味しいんですよね。
ノンフライ麺ではないため、変に生っぽくないところが逆に良く、太麺のストレート麺で、食感が何ともジャンクっぽくて良いんですよ!
激辛系はすすらずに丁寧に口に運びましょう。
蒙古タンメンの白根氏もテレビではすすらずに麺を丁寧に口に運んでいました。やはりいくら辛党でもむせるものはむせます。。
スープについて
口の周りが腫れるような痛々しいスープに変わりました!色も良い感じに北極に近づいたのではないでしょうか?
麻婆豆腐や野菜も旨味は感じられますが、それなりに辛くなっています。
レンゲはもちろんこれです!
やっぱり蒙古タンメンはスープが美味いですね!ごちそうさま!
まとめ
本当なら世界一辛いという一味「舞妓はんひぃ~ひぃ~」なんかも試してみたいところですが、単品で購入すると送料が北海道だとけっこうするので、今度下記のお試し3点セットでも購入してみたいと思います。
でも、今回使用した大辛唐辛子もその辺のドラッグストアなんかでも取り扱っているようですし、一味より断然辛いのでおすすめです。
では、今年も蒙古タンメンの北極の再発売を期待したいと思います!
辛いもの好きな方はどうぞ試してみてください!
追記
2017年発売はこちらの記事もぜひご覧ください。