セブンイレブンから限定発売されたレンジ麺「一風堂監修 とんこつ焼ラーメン」を食べてみました。(2021年5月12日以降順次発売・セブンイレブン限定)
※販売地域は北海道、東北、関東、新潟県、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州
この商品は、“博多ラーメン”の名店“一風堂”監修によって人気メニュー“赤丸新味”のようなキリッとした口当たりとコク深くまろやかな豚骨の旨味が“辛みそ”をイメージさせる“辛味たれ”と絶妙にマッチし、実店舗では味わえない調理感のある“焼ラーメン”としてアレンジしたもので、豊富な具材を食感硬めの細麺とともにしっかりと混ぜて味わう逸品がチルド麺で楽しめる一杯、“一風堂監修 とんこつ焼ラーメン”となっております。(税込529円)
全国的な人気を誇る、福岡県博多の名店「一風堂」が監修した「焼ラーメン」です。
引用元:一風堂監修とんこつ焼ラーメン|セブン‐イレブン~近くて便利~
ご覧の通りセブンイレブンのチルドコーナーには“一風堂×セブン-イレブン初!クセになる旨味さの焼ラーメン!”と紹介されているように、これまでも様々なレンジ麺が発売されてきましたが、今回は初の“焼ラーメン”ということで気になっている方も多いのではないでしょうか?(発売日は2021年5月12日ですが、順次発売ということで札幌では17日の週から取り扱いされている様子でした。)
※“焼ラーメン”がピンと来ない方向けに“汁なし”、“炒め麺”といった文言が記載されているのが印象的。
そして、パッケージには一風堂のロゴはもちろん、商品名である“とんこつ焼ラーメン”といった文字が記載され、レンジで温めるチルド麺らしくずしっとした重みがあり、具材などがすでに盛り付けされた状態となっており、外観から見る限り具材には…もやし・豚バラチャーシュー・キクラゲ・ねぎ・刻み紅生姜・焦がしねぎ・“ごま”が使用されているようです!実店舗にも引けを取らない豊富な具材が好印象といったところ!
やはりこういったチルド麺と言うと、カップ麺とはひと味違ったお店さながらの本格感のある味わいが楽しめるとあって期待するのはもちろん、今回は豚骨ラーメンの名店“一風堂”監修の汁なしタイプの“とんこつ焼ラーメン”ですから、豚ガラなどを長時間じっくりと炊き出した臭みのない上品でコク深いスープをしっかりと各種具材や麺と絡めていただくことで旨味溢れる味わいがたっぷりと楽しめるのではないでしょうか?
そもそも暑い日にはこういった汁なしタイプが非常に食べやすいですからね!名店ならではの安定感のある豚骨スープを“まぜそば”のようにしっかりと混ぜていただく後味さっぱりとした“焼ラーメン”は麺・スープ・具材どれをとっても期待値以上の仕上がりであることが予想されます!
他にも特徴として…麺は博多ラーメンにぴったりな細麺ながらも歯切れの良い硬さがあり、すすり心地の良さとともにクリーミーでキレのある豚骨スープがしっかりと絡むことで、レンチンのみの簡単調理によって喉越しの良い本格的な味わいが気軽に堪能できるというわけです!
じっくりと炊き出した臭みのない豚骨の旨味が凝縮された乳化感・白濁としたクリーミーな豚骨スープが容器底に溜まり、豊富に使用された各種具材やすすり心地の良い細麺などとしっかりと混ぜ合わせることによって“辛味たれ”のキリッとした口当たりはもちろん、深みのあるコクや旨味が品良く表現され、博多ラーメンにふさわしい細麺ながらもしっかりとした硬さを実現した歯切れの良い食感が非常に心地良く、後味さっぱりとした豚骨スープとの相性はもちろん、レンジ麺ならではのクオリティの高い各種具材に関しても満足度の高い仕上がりとなっていました!
これは特に、一風堂の“赤丸新味”といったメリハリのある豚骨の旨味が凝縮された本格感のある暑い日でも食べやすい“焼ラーメン”を電子レンジだけで手軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
一風堂監修 とんこつ焼ラーメン
今回ご紹介するレンジ麺は、国内に限らず海外にまで幅広く店舗展開する1985年創業・博多ラーメンの名店“一風堂”の本格的な味わいを暑い日でもさっぱりと味わえる“焼ラーメン”としてアレンジし、コク深くまろやかな豚骨スープに硬めの細麺が絶妙にマッチした電子レンジで温めるだけで完成度の高い美味しさが堪能できる一杯、“とんこつ焼ラーメン”となっています。
ちなみに、最近セブンイレブンから発売されているチルド麺としては、“すみれ監修 札幌濃厚味噌ラーメン(2019年8月14日発売)”や“中華蕎麦とみ田監修三代目豚ラーメン(2021年2月3日リニューアル発売)”などをはじめ頻繁に名店とのコラボによる本格的な一杯が発売されている様子で、その仕上がりもレンジ麺ならではの美味しさが楽しめるとあって、これからの商品展開なんかも非常に楽しみなところです!
また、今回ご紹介する豚骨ラーメンの名店“一風堂”は“河原 成美(かわはら しげみ)”氏によって1985年に創業、今では国内だけに留まらず海外にも店舗展開している他、1年を通して取り扱いされているカップ麺の“赤丸新味 博多とんこつ”やカップスープでお馴染みの“一風堂 白丸とんこつ豆腐スープ”はもちろん、最近では創業当初のまかないメニューが冷凍麺として登場した“一風堂 博多ちゃんぽん(2019年11月19日発売)”やレンジ麺の“一風堂監修 博多とんこつラーメン(2020年1月15日発売)”なんかも大変話題となっていましたね!
さらに今回、電子レンジで温めるだけで実店舗さながらの“麺硬め”、臭みのないクリーミーな豚骨の旨味が凝縮された“焼ラーメン”が楽しめるということで、暑い日でも後味さっぱりと名店の本格的な味わいが気軽に楽しめるようになったわけです!
それでは、今回の“一風堂監修 とんこつ焼ラーメン”がどれほど豚骨の旨味が丁寧に表現され凝縮されているのか?コク深さやピリッとしたキレの良さを引き立てる“辛味たれ”との兼ね合いはもちろん、なんと言っても調理感のあるコシの強いすすり心地抜群な細麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り519kcalとなっております。(塩分は4.9g)
ちなみに1食辺りのg数は記載されていませんが、持った感じからして汁なしタイプながらもずしっとした重みのある仕様で、カロリー・塩分ともにスープがない分やや低めにも感じられる数値のようですね!これは後味さっぱりとした美味しさがたっぷりと楽しめそうです!
そして、税込み529円とやや高めにも感じられるかもしれませんが、この辺は名店“一風堂”監修の一杯ということで価格以上の仕上がりに期待しちゃいましょう!!(実店舗のグランドメニューが750〜820円ですから…もう少し安ければ良いんですけどね。。)
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“ゼラチンソース”と記載され、その中には…豚白湯スープ・醤油・豚肉ペーストといった乳化感のある豚骨スープが表現され、他にも“もやし”・豚バラチャーシュー・キクラゲ・ねぎ・紅生姜・焦がしねぎ・“ごま”といった実店舗さながらの豊富な材料が使用されているようです!(特に“もやし”とキクラゲに関しては“ラー油風たれ”で味付けが施されています。)
原材料名
麺炒め、ゼラチンソース(豚白湯スープ、醤油、豚肉ペースト、その他)、もやしラー油風たれ和え、豚バラチャーシュー、木耳ラー油風たれ和え、ねぎ、刻み紅生姜、辛味たれ、焦がしねぎ、ごま/調味料(アミノ酸等)、かんすい、澱粉(加工でん粉、増粘多糖類)、酸味料、加工でん粉、乳化剤、酢酸Na、グリシン、カードラン、pH調整剤、着色料(カラメル、パプリカ色素、野菜色素)、焼成Ca、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆・豚肉・鶏肉・ゼラチン・ごま・りんご・魚醤(魚介類)を含む)、
栄養成分表示 [1食当たり]
熱量 | 519kcal |
---|---|
蛋白質 | 26.5g |
脂質 | 20.7g |
炭水化物 | 61.6g(糖質52.9g 食物繊維8.7g) |
食塩相当量 | 4.9g |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通りすでに具材が盛り付けられた状態となっていて、スープとの間にプラスチック等の仕切りなどはなく、具材には…
- もやし
- 豚バラチャーシュー
- キクラゲ
- ねぎ
- 刻み紅生姜
- 焦がしねぎ
- ごま
が入っています。
特に容器中央に添えられた一風堂の“赤丸新味”でお馴染みの“辛みそ”を彷彿とさせる“辛味たれ”が添えられ…このほどよいコクと辛さを加えることによってまろやかな豚骨の旨味が際立っているようにも感じられますね!
他にもキクラゲはともかく“もやし”にはしっかりとラー油風の“たれ”で味付けされていることが見て取れます!…というか角切りされた豚バラチャーシューなど豊富な具材が使用されていて見るからに食欲を掻き立て、価格帯以上の満足感に期待できそうです!
ご覧の通り容器底にはゼラチン状の豚骨スープがしっかりと溜まっているのが確認できます!今回は“焼ラーメン”ということもあって汁なしタイプでも楽しめるように割と濃いめな仕様のような気もしますね!すでに乳化感のある白濁とした豚骨スープをイメージさせるクリーミーな印象といったところ!
調理してみた
そして、見たところパッケージには具体的な調理方法は記載されていないんですが…
- 電子レンジで加熱
- 加熱後、全体をしっかりと混ぜる
といった“焼ラーメン”ということもあってスープが容器底に溜まっていますので、レンジで調理した後はしっかりとそのスープを全体に馴染ませていただく必要があり、それによって一風堂の本格的な“博多とんこつラーメン”が暑い日にもさっぱりと“焼ラーメン”として食べられるというわけですね!
ではさっそくレンジで調理していきます。
レンジ加熱目安としては以下の通りです!スープがない分、調理時間が短い辺りが印象的といったところでしょうか?
- 500Wで3分
- 1500Wで1分
そして出来上がりがこちら!先ほどとさほど見た目の変化はありませんが…容器底にゼラチンとして固まっていたスープが完全に溶けきって溜まっており、麺も実際焼いているわけではなさそうですが…“焼ラーメン”らしく調理感のある硬めの麺が表現されているような気もしますね!(博多ラーメンらしく粉っぽさを感じさせる“バリカタ”ほどの硬さにも感じられます。)
また、実際食べはじめるにはこれらの具材や麺を容器底に溜まっているスープとしっかりと混ぜ合わせる必要があるため、“焼ラーメン”とは言っても比較的“まぜそば”に近い印象かもしれませんね!お好みの具材をさらに追加トッピングしてみても良いかもしれません!
そしてその容器底に溜まっているスープは、さらっとしている割にしっかりと豚骨の旨味が凝縮されたと思われる一風堂ならではのシルキーな豚骨スープといったコク深くも後味すっきりとした仕上がりとなっていて、ベースとなる旨味に関しては申し分なく安定感すら感じさせます!
さらに…なんと言っても名店“一風堂”らしく豚骨の臭みなどは一切なく、長時間じっくりと炊き出した豚骨の旨味を余すことなく楽しめる丁寧な処理を思わせる仕上がりのようで、お好みによっては豚骨スープと相性抜群な“おろしにんにく”などを加えてい見ても良いかもしれませんね!
また、使用されている具材もチルド麺らしくキクラゲや豚バラチャーシューなど…どれをとってもクオリティが高く、特に“ねぎ”なんかは新鮮さを物語るシャキシャキ感が見るからに伝わってきますし、“焦がしねぎ”といった敢えて焦がし風味を加えた手の込んだ具材が使用されている辺りが強い拘りを感じさせます!
食べてみた感想
一口食べてみると…一風堂ならではの正統派とも言えるコク深い豚骨スープに“赤丸新味”らしい“赤みそ”を思わせる“辛味たれ”が絶妙にマッチしたことでメリハリのある旨味が際立ち、豊富に使用された各種具材も加わったことで物足りなさといった印象は全くなく、あっさりとしている中にも品のある旨味がガツンと感じられ、キレのある口当たりのすぐ後からはじんわりと染みるような炊き出し感のある豚骨の旨味が後味すっきりとした味わいとして再現されています!
これは思っていた以上に美味しいですね!“焼ラーメン”ということもあって味もしっかりと濃いめの仕様となっていて、混ぜれば混ぜるほど旨味が増していくようにも感じられ、暑い日にも豚骨ラーメンの名店ならではの美味しさがたっぷりと楽しめることに間違いありません!
しかも丸刃仕様の細麺は博多ラーメンにぴったりな硬めの食感がしっかりと再現されています!これはかなり満足度も高いのではないでしょうか?ただ…“焼ラーメン”とは言っても実際に麺を焼いているわけではありませんので、レンジで調理した後は軽く焼いて調理するとより一層調理感のある風味豊かな香りなんかも楽しめるかと思われます!
※そもそも“焼ラーメン”も九州・福岡発祥の麺料理のようです。
そして…これまで発売されてきたチルドタイプの欠点は麺の食感だったんですが、今回の“とんこつ焼ラーメン”は細麺ということで硬めの食感によって歯切れの良いコシが加わり、プチプチと切れることもなく本格感のある仕上がりで、すすり心地なんかも非常に良いですね!
ちなみに食べはじめる際は当然豚骨スープが容器底に溜まった状態となっているため、全体をしっかりと混ぜ合わせていくわけですが…この“辛味たれ”によるピリッとした辛さとコクを表現した実店舗の人気メニュー“赤丸新味”でも採用されている“辛みそ”をイメージさせる調味ダレが良いアクセントを加えており、まろやかな豚骨スープにメリハリをプラスし、最後まで旨味溢れる“焼ラーメン”を飽きさせません!
そして、麺と具材をひっくり返すのように何度も容器底に溜まった豚骨スープを全体に馴染ませていきます!すると…麺が細いため、非常に混ぜやすく、すんなりと全体に豚骨スープがコーティングされていき、豊富に使用された具材も含め食欲そ掻き立てられますね!
麺について
麺は、ご覧の通り博多ラーメンにぴったりな細い仕様となっていて、上記でもお伝えした通りこれまでのチルド麺とは異なるしっかりとした歯切れの良さ・コシの強さが印象的で想像以上に本格感のある仕上がりとなっています!
しかも細麺ながらも伸びが良く、丸刃ならではの弾力やコシがあり、お店さながらの美味しさが表現されていると言っても過言ではありません!そしてなんと言っても密度感の高い麺によってずしっとした重みがあり、それによってしっかりとした食べ応えなんかも申し分ありません!
そんな細麺には、サラッとしている割にコクのあるクリーミーな豚骨スープがよく絡み、一口ずつに“辛味たれ”によるアクセントが利いた臭みのない上質な豚骨の旨味が口いっぱいに広がっていき、調理感もあり風味豊かな豚骨の香りが後味良く抜けていきます!
トッピングについて
具材にはまず、こちらの一口サイズのコロコロ豚バラチャーシューが入っていて、サイズ感・使用されている数についても全く申し分なく、レンジ麺らしいクオリティの高い肉質をしっかりと感じられるジューシーな旨味があり、まろやかな豚骨スープとの相性なんかも大変良いですね!これなら税込529円といった価格帯にも納得です!
そしてその食感としては、しっかりとした噛み応えを感じさせ、お店さながらの味付けや肉の旨味が感じられ、じっくりと味わってみると…肉の旨味がじゅわっと広がっていく非常に美味しい具材となっています!
また、こちらのキクラゲは原材料によると“ラー油風たれ和え”といった味付けが施されているようで、使用されている数も多く、コリコリとした食感が今回の一杯にちょうど良いアクセントをプラスし、キクラゲ単品でいただいても十分美味しく感じられる具材となっています!(ほどよく味付けが施されているため、“つまみ”にもちょうど良いですね!)
さらに、こちらの“もやし”も上記のキクラゲと同じく味付けが施されており、シャキシャキとした食感が心地良く、ピリッとした辛みが利いた相性抜群な具材としてやみつき感を掻き立てていきます!
そして、こちらの“ねぎ”は、割と多めに使用されていて、こちらもまた新鮮さを思わせるシャキシャキ感がたまりませんね!しかもちょうど良い薬味にもなったことで豚骨スープの美味しさをより一層引き立て、後味さっぱりと感じさせる彩りの良い具材のひとつとして豊富に使用されているようです!
ちなみにこちらの刻み紅生姜は、豚骨ラーメンには欠かせない相性抜群な具材のひとつとしてピリッとしたアクセントが心地良く、細かくカットされたことで全体の馴染みも非常に良く、まさに“焼ラーメン”らしく暑い日にもぴったりな後味すっきりとしたテイストを引き立てています!
他にもこちらの“焦がしねぎ”は、文字通り香ばしさを感じさせる味付けが施された仕様となっていて、こちらもまた全体をしっかりと混ぜ合わせていただくと風味豊かな香りが加わるため、しっかりと馴染ませてから食べ進めていくと良いでしょう!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り豚骨をじっくりと炊き出したことで臭みのないコク深くまろやかな豚骨スープに仕上がり、さらに“辛味たれ”によるピリッとしたアクセントや他にも様々な具材からも良い旨味・食感によって引き立てられ、ご覧の通り今回は“焼ラーメン”ということで細麺にしっかりとコーティングされたことで一口ずつに奥行きのある美味しさがたっぷりと楽しめることと思われます!
そして今回は“焼ラーメン”ということで味の濃さが若干気がかりではありましたが…実際には物足りなさといった感じは一切なく、むしろ濃いめの豚骨スープや各種豊富に使用された具材からも良い味付けが加わったことで、名店“一風堂”ならではの上品な旨味はもちろん、ついつい箸が止まらなくなるような美味しさと後味さっぱりとした飽きの来ない仕上がりとなっています!…これは美味いですね!
他にも、容器底にはご覧の通り“辛味たれ”が利いた豚骨スープが少量ながらも残っていて、しっかりと底から混ぜてスープを馴染ませながらいただくと、より一層旨味溢れる味わいがたっぷりと楽しむことができ、各種具材も一緒に絡めて食べ進めていくと良いでしょう!さらに豚骨スープということもあって“おろしにんにく”辺りをちょい足ししたくなりますね!
このように、今回の“一風堂監修 とんこつ焼ラーメン”は、博多ラーメンの名店“一風堂”監修によって暑い日でも後味さっぱりと食べられる“焼ラーメン”をクオリティ高くレンジ麺に再現、丁寧に炊き出した豚骨の旨味が凝縮されたスープに“辛味たれ”がちょうど良いメリハリとなって食欲を掻き立て、豊富な具材や濃いめのテイストによって物足りなさを感じさせない上質な豚骨スープが歯切れの良い細麺によく絡み、最後までたっぷりと名店ならではの旨味溢れる味わいが楽しめる一杯となっていたため、お好みによっては“おろしにんにく”など豚骨スープと相性の良い香辛料や調味料などをちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回、セブンイレブン限定のレンジ麺「一風堂監修 とんこつ焼ラーメン」を食べてみて、博多発祥の豚骨ラーメンの代表格とも言える名店“一風堂”監修の“焼ラーメン”は、後味すっきりとした豚骨スープながらもコク深く様々な具材が使用されたことで物足りなさといった感じは一切なく、“赤丸新味”を彷彿とさせる“辛味たれ”によるキリッとしたアクセントが心地良く溶け込み、麺・スープ・具材それぞれがレンジ麺らしく非常にクオリティ高く仕上がり、特に細め・丸刃仕様のすすり心地抜群な麺には、実店舗さながらの歯切れの良い強いコシがあり、最後まで飽きることなく一風堂らしい美味しさをボリューム感たっぷりと楽しめる一杯となっていました!
それにしても一風堂の美味しさに関しては安定感がありますね!豚骨臭も全くなく、まろやかでクリーミーかつキリッとしたシャープな飲み口が“辛味たれ”と絶妙にマッチしたことで最後まで飽きの来ない豚骨スープが歯切れの良い細麺にしっかりとコーティングされ、まさに名店ならではの上質な豚骨スープが一口ずつに楽しめる仕上がりは、暑い日でもちょうど良いさっぱりとした美味しさが味わえる満足度の高い一杯と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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