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【セブン】すみれ監修 札幌濃厚味噌ラーメン!チルド麺で再現した名店の味

【セブン】すみれ監修 札幌濃厚味噌ラーメン

セブン-イレブンのチルド麺「すみれ監修 札幌濃厚味噌ラーメン」を食べてみました。(2019年8月14日発売・セブン-イレブン)

この商品は、札幌ラーメンの名店“すみれ”監修によるチルドタイプの一杯で、札幌ラーメンらしい“ちぢれ”を付けた黄色の玉子麺、そして一度焼いた香ばしいラードの層を豚骨ベースの濃厚な味噌スープに絶妙にマッチした再現度の高い一杯がセブン-イレブンに登場です!

それも…豚骨と鶏ガラを長時間炊き出した旨味によってコク深く濃厚な味噌スープに仕上がり、そこに“すみれ”特有の山椒を含む香辛料などを加え、濃厚かつスパイシー感が脂っこさを感じさせない“すみれ”ならではのクセになる味わいが表現された電子レンジ専用の一杯、“すみれ監修 札幌濃厚味噌ラーメン”となっております。(税抜き500円)

ご覧の通り、パッケージには札幌の名店“すみれ”のロゴが記載され、赤を基調としたデザインに統一されています!(暖簾の色を表現しているのでしょうか?実店舗では青い暖簾の場合もあるんですが、赤い暖簾の色も見かけたことがあります。)
ちなみにこの商品はセブン-イレブンで取り扱いされているものの…ブランドとしてはセブンプレミアムではないようですね!

【セブン】すみれ監修 札幌濃厚味噌ラーメン パッケージ

また、この“すみれ”監修の“札幌濃厚味噌ラーメン”と言えば…カップ麺としても“すみれ 札幌濃厚味噌”が発売されていて、こちらもかなり濃厚でラードの層やスパイスの感じが非常にリアルに再現されているんですが、今回はさらにチルドタイプということで、より一層実店舗に近い味わいが再現されていることに期待できそうです!

他にも特徴として… 鶏と豚による“すみれ”ならではの濃厚な旨味が抽出されたスープに、釜で焼いた香りの良い味噌を合わせたとのことで、一度ラードを焼いて香ばしさをプラスする“すみれ”らしさをこういった手法によって再現しているようで、それによってこってりとした濃厚な味噌スープの香り高い風味と食欲そそるコク深く厚みのある味わいが楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

個人的に何度も“すみれ”本店でこの“味噌”を食べたことがあったんですが、味の方向性としては悪くないものの…“にんにく”をはじめとする香味野菜の旨味が若干物足りなく感じられ、特に麺はチルドタイプだと強いコシを出すのが難しいのでしょうか?全く札幌ラーメンらしい“プリシコ”な食感ではなかったところが残念ではありましたが…スープ表面に浮くラードの層はしっかりと表現されていたようで、このラードがスープの熱を閉じ込め、濃厚でありながらもスパイスが利いたことで“すみれ”特有の飽きの来ないこってりとしたスープが最後まで熱々で楽しめる仕上がりとなっていました!
これは特に、完成度の高い“すみれ”特有の豚骨ベースのこってりとした濃厚な味噌ラーメンを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はこの札幌の人気行列店“すみれ”監修の初となる電子レンジだけで楽しめるチルドタイプの一杯、「すみれ監修 札幌濃厚味噌ラーメン」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

【セブン】すみれ監修 札幌濃厚味噌ラーメン

今回ご紹介するチルドタイプの商品は、レンジで温めるだけの簡単調理で札幌の名店“すみれ”の味わいが楽しめる一杯で、赤味噌・白味噌によるキレとコクがバランス良く、濃厚かつ香辛料を利かせたスパイシー感によって不思議と“くどさ”はなく、まさにクセになる味わいが香り高く表現された一杯、“すみれ監修 札幌濃厚味噌ラーメン”となっています。

そして以前2009年9月には、“すみれ”を語るには欠かせない“純連”監修のチルドタイプが北海道限定で発売されていましたが、“すみれ”監修のチルドタイプの商品は今回が初のようですね!これは楽しみな一杯!

このように最近のセブン-イレブンでは他にも有名店のチルドタイプが次々と発売されているので、気になっている方も多いのではないでしょうか?

ちなみに、ここ札幌市豊平区中の島に本店を置く“すみれ”は2017年10月に店舗をスタイリッシュな雰囲気にリニューアルしており、そのタイミングで今までコシの強く美味いと定評のあった“森住製麺”から“西山製麺”に変更となっています!これには賛否ある中あまり良い評判を聞かないんですが…(この辺りの深い経緯、実は知っています。。)今回のチルドタイプの麺に関してはその辺りもポイントとなりそうです!

また、実際の“すみれ”本店について詳しくは、ぜひこちらのページもご覧ください!

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それでは、今回のセブン-イレブンから発売されたチルド麺“すみれ監修 札幌濃厚味噌ラーメン”がどれほどの豚骨の旨味を表現しているのか?香辛料を利かせたスパイシー感やラードの仕上がり具合とスープとの兼ね合い、そして何と言っても札幌ラーメンらしい麺とのバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り730kcalとなっております。(塩分はNa3.0gから計算すると7.6g程度)

カロリーは、さすがチルドタイプということもあり、ずしっとした重量感もあることからしっかりとした食べ応えを思わせる高めな数値のようで、塩分も同じく“すみれ”らしい濃厚かつ様々な旨味が凝縮された高濃度の塩分が含まれているようです!
ちなみに1食当たり570g、麺の量は150gとのこと。

また、レンジ加熱目安として…

  • 500W…6分30秒
  • 1500W…2分10秒

と記載されています!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、ゼラチンスープやにんにく入りラードをはじめ…

  • チャーシューたれ
  • 調味料(アミノ酸等)
  • 加工でん粉
  • 乳化剤
  • 酸味料

といった、ゼラチンスープで全てまとまってしまっているようですが…“すみれ”らしい豚骨の旨味をベースに濃厚な味噌スープに仕上がり、赤・白それぞれのキレとコクが香味野菜によってバランス良く旨味とともに引き立てられ、さらにスープ表面に浮かぶ“純すみ系(純連・すみれ系)”には欠かせないラードの層によってスープの熱を閉じ込め、濃厚こってりな味噌スープにもかかわらず、しっかりと利かせた香辛料によって最後まで飽きの来ないスパイシーな味わいを想像させる材料が並びます。

原材料名

ゆで中華麺(小麦粉、食塩、でん粉、卵黄、卵白、かんすい、クチナシ色素)、ゼラチンスープ、野菜炒め(玉ねぎ、もやし、その他)、豚挽肉炒め、にんにく入りラード、豚バラチャーシュー、ねぎ、メンマ、チャーシューたれ、調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、pH調整剤、酢酸Na、グリシン、カードラン、乳化剤、焼成Ca、酸味料、パプリカ色素、(原材料の一部に乳成分・卵・小麦・鶏肉・大豆・ごま・さばを含む)/<添付一味唐辛子>赤唐辛子

栄養成分表示 [1食 (570g) 当たり]
熱量730kcal
蛋白質30.2g
脂質38.8g
炭水化物65.0g
Na3.0g

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り特に別添されている調味料などは一切なく、全て完璧にトッピングされた状態となっていて、内フタには“一味”といった香辛料がひとつだけ入っています。

そして、こちらがその別添されていた唯一の香辛料“一味”となっていて、量は少ないためお好みで加えてみると良いでしょう!

そして、見たところ…具材には、

  • 玉ねぎ
  • もやし
  • 豚挽肉炒め
  • 豚バラチャーシュー
  • ねぎ
  • メンマ

が入っているようです。

ここ“すみれ”の濃厚な味噌スープの底にはたっぷりと挽肉が良い旨味を滲み出しているんですよね!その挽肉が今回はしっかりと再現されているようです!

しかも実店舗の“味噌”はデフォルトでは角切りされたチャーシューとなっているんですが、今回は追加トッピングされた1枚ものの噛み応え・食べ応えのあるチャーシューが使用されています!他にも全体のボリューム感が凄いですね!容器から溢れんばかりの具材がたっぷりと使用されています!

調理してみた

ではさっそく先ほどの調理時間を参考に、500W・6分30秒で調理してみました!

そして出来上がりがこちら!
ぉお…!!しっかりとラードの層がフタとなっていることで湯気があまり立っていませんね!

このことから、濃厚なスープの熱をしっかりと閉じ込めていることを思わせ、ほんのりと香ばしい風味が表現された濃厚こってりな“すみれ”らしく札幌ラーメン特有の香辛料が利いた飽きの来ない一杯…といった印象の出来上がりです。

ただ…強いて言うなら“ねぎ”だけは別盛り仕様にして欲しかったですね。。
こちらの具材も電子レンジの調理によってシャキシャキ感が若干薄れてしまっているようにも感じられます!

とは言え…スープ表面に浮かぶラードの層の仕上がり具合やたっぷりと使用された肉類の具材、そして味付けされたと思われる飴色に炒め上がった玉ねぎや“もやし”といった食感なんかも濃厚な味噌スープにちょうど良いアクセントとなっているようで…何とも食欲そそるメリハリ付いたボリューム感のある一杯です!!久しぶりに本店に行きたくなりますね。。笑

そして、最後に先ほどの一味を入れて完成となります!
こちらお好みで後ほど加えても良し、ただ…少量なのでさらに追加しても良いでしょう!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
特に“豚挽肉炒め”はスープ底に沈めておくようにして、その他具材をスープ表面に添えるようにして仕上げると、より“すみれ”ならではの臨場感溢れる味わいとして楽しめるかと思われます!

ご覧の通り、まだ混ぜたりないのかもしれませんが…ラードの層がうっすらと浮いているのが確認できますね!

“すみれ”の味噌ラーメンは一度ラードを焼き、それをスープ表面にフタをするように熱を閉じ込めることによって香ばしさと嫌味のないこってり感が絶妙な旨味となって豚骨ベースのスープの味わいを引き立てているんですよね!!

今回の一杯は“すみれ”監修ということもあって、この辺りに関してはなかなかリアルに再現されているのではないでしょうか?

食べてみた感想

一口食べてみると…最初の印象は若干香味野菜の旨味が弱いかな?といった感じで、少しだけ“おろしにんにく”を加えてみます!…というのも、そもそもここ“すみれ”はけっこう“にんにく”が利いているんですが不思議と臭みはなく、“にんにく”の素材そのもにもこだわっているんですよね!

そのため、最初のインパクトとしては若干豚骨・ラードなどの味噌のコク深いこってり感が際立っているようで、“すみれ”らしい濃厚感・スパイス感・後味の良さ…この辺りの方向性は非常に良い出来とも言え、さすがチルドタイプらしいクオリティの高い美味しさが表現されてはいます!

ただ、当然その場で調理しているわけではないので、ラードによる香ばしさも弱く、脂っこさは直で感じられ、香味野菜・香辛料、この辺りが若干物足りなさを感じさせますね。。

麺について

麺は、ご覧の通り“すみれ”らしい中太仕様の黄色い玉子麺にほんのり“ちぢれ”を付けたことで、見た目は札幌ラーメンらしさを感じさせる仕上がりとなっているんですが、実際味わってみると…コシが全然ダメですね。。

これはチルドタイプではしょうがないのかもしれませんが、製麺所が変更となったものの“すみれ”ならではのプリッとした歯切れの良い札幌ラーメン特有のいわゆる“プリシコ”麺といった食感ではなく、ただただ弾力だけが印象に残るちょっと残念な仕上がりと言えるのではないでしょうか?この辺りは今後の改良に期待ですね!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの厚みのある巨大な豚バラチャーシューが入っていて、先ほどもお伝えした通り本来“すみれ”で提供されている“味噌”のデフォルトでは角切りタイプのチャーシューが使用されているところ、追加トッピング仕様のチャーシューが1枚ごと入っています!

そしてご覧の通り赤身・脂身のちょうど良い部位が使用され、噛み応えは非常に良く、ジューシーかつ肉の旨味がしっかりと楽しめる相性抜群な仕上がりとなっています!(個人的に“すみれ”の場合は、角切りチャーシューの方が好みだったりするんですが。。)

そしてこちら!たっぷりと使用されている“豚挽肉炒め”はしっかりとスープ底に沈めておくことによって…食べ進めて行くに連れてどんどん良い旨味を滲み出してくれます!!

その後、麺や他の具材と一緒に絡めて食べてみると、より一層肉の旨味が引き立って感じられ、満足感は増していくばかりです!
これは実店舗でも同じで、食べ進めていくに連れて挽肉の存在に気付くんですよね!これがまた良い味を引き立てるわけですよ!!

続いてのメンマは若干厚さが気になったものの…コリコリとした食感に仕上がり素材本来の味わいとメンマらしい味付けが心地良く、今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

また、こちらの“もやし”は炒めた感じがよーく伝わって来る飴色となっていますが、スープも染み込んでいるようで普通に美味しく、さらにシャキシャキとした食感が表現されていて、こちらもまた濃厚な味噌スープにもぴったりなメリハリが表現されているようです!

さらに、こちらの玉ねぎも上記の“もやし”と同じくしっかりと炒められていて、素材本来の甘みとともに“すみれ”ならではの濃厚なスープをしっかりと吸っているため、こちらもまた食感の良いシャキシャキ感が心地良い相性抜群な具材となっています!

スープについて

スープは、鶏ガラも使用しているとのことでしたが、やはり臭みのない豚骨の濃厚な旨味が際立ち、味噌ならではのキレとコクのある味わいを美味しく引き立て、ご覧の通りラードの層が濃厚感・こってり感を演出しています!

しかし、ここに味に締まりを感じさせる香辛料が加わったことで、意外と“くどさ”といった感じはありません…が、先ほどもお伝えした通りやはりその場で調理しているわけではありませんので、若干香ばしさが弱く脂っこさもまた多少気になるところではありますね。。

そのため、できることなら山椒をはじめ唐辛子などをさらに追加してスパイス感をより一層引き立てて楽しみたいところ!

ご覧の通り、このラードの層は非常にリアルに再現されてはいるんですけどね…
とは言っても…今回の“すみれ”は、個人的にも地元の名店ということもあってかなり厳しくレビューしています!そのため、本来の感想としては普通に美味いです!笑

ただ、強いて言えば…というところがいくつかあり、パッケージや商品名には“すみれ”監修とは記載されていましたが、店主である“村中 伸宜”氏がどれほど関わっているのか若干気になるところではあります!

このように、今回の“すみれ監修 札幌濃厚味噌ラーメン”は、電子レンジだけで気軽に札幌の名店“すみれ”の味わいが楽しめるチルドタイプならではのクオリティの高い仕上がりとなっていましたが、やはり実店舗そのものというわけにはいかないようで…お好みで“おろしにんにく”や“おろし生姜”、さらに香辛料などを追加したり、挽肉はしっかりとスープ底に沈めておくなどして素材からの旨味をしっかりと滲み出してもらい、先に麺を濃厚熱々なスープとともに楽しんでみると良いでしょう!

まとめ

今回セブン-イレブンのチルド麺「すみれ監修 札幌濃厚味噌ラーメン」を食べてみて、札幌の名店“すみれ”ならではの豚骨ベースの濃厚な味噌スープの味わいが“にんにく”を利かせたラードの層とともに臨場感溢れる仕上がりとなり、香辛料や肉の旨味がより一層旨味を引き立てるバランスの良いスープが表現されてはいましたが、さすがに麺の仕上がりはちょっと気になるところではありました。。

ただ、気軽にここまでリアルに名店の味わいが楽しめるとなれば、“純すみ系”(または村中系)と呼ばれる札幌ラーメンならではの濃厚かつスパイシーな味わいが好みの方なら一度は試してみる価値はあるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!