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【セブン】とみ田 二郎系“豚ラーメン”ギトギトスープが美味い濃厚な一杯

【セブンイレブン】中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン!二郎系のギトギトスープが美味い濃厚な一杯

中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン(豚骨醤油)」を食べてみました。(2019年1月29日発売/2023年3月29日リニューアル発売)
※この商品は、“中華蕎麦とみ田監修 ワシワシ食べる豚ラーメン”として2020年2月21日に新たにリニューアル発売され、2021年2月3日には“中華蕎麦とみ田監修 三代目豚ラーメン”としてリニューアル発売、さらに2022年2月3日からは“中華蕎麦とみ田監修 デカ豚ラーメン”としてリニューアル発売、2023年3月29日からは“とみ田監修デカ豚ラーメン ワシワシMAX”としてリニューアル発売されています!

この商品は、濃厚な中華蕎麦が人気・千葉県松戸市の名店「とみ田」監修によって濃厚な醤油スープといった…二郎インスパイア系の一杯がチルドラーメンとして商品化されたもので、豚の旨味に“刻みにんにく”を加え、セブンイレブン限定で気軽に楽しむことができる“中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン”となっております。(税込550円)
※最新版は税別630円

また、インスパイア系でお馴染みの極太なもちっとした麺もまたしっかりと再現されているようですね!これは期待したいところ…!

人気ラーメン店「中華蕎麦とみ田」監修の濃厚豚骨醤油ラーメンです。こだわりの小麦粉を使った熟成麺でもっちり、しなやかな食感です。スープは濃厚な醤油味に、豚のうま味とにんにくが溶け込んだコクのある豚骨醤油味です。
引用元:中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン(豚骨醤油) – セブン-イレブン~近くて便利~

【追記】この話題沸騰の“豚ラーメン”、柔らかい食感の麺だけが欠点との声も多く、あと一歩といった仕上がりでしたが…当初のもっちりとした“インスパイア系”らしい麺の食感を残しつつ…なんと強いコシと噛みごたえが改良され、2019年6月12日にお値段据え置きでリニューアル発売されています!

そして2020年2月21日には“中華蕎麦とみ田監修 ワシワシ食べる豚ラーメン”と商品名を新たに、“にんにく”の量をなんと約3.5倍に増やし、もやし・チャーシューも同じく増量、それだけでなく麺の配合を改めて見直し、噛み応えのある極太ちぢれ麺となってリニューアル発売されています!(※価格は同じく税別550円)

また、2021年2月3日には“中華蕎麦とみ田監修 三代目豚ラーメン”として、“背脂ニンニク”の背脂を増量ししたことで“豚感”をより感じられるように改良され、背脂の固形感を残す・醤油の味わいを向上に加え、麺は強力粉の量を増やすことで噛み応えのある食感をより強化してリニューアル発売されています!(※価格は同じく税別550円)

さらに2022年2月3日には“中華蕎麦とみ田監修 デカ豚ラーメン”として、チャーシューのボリュームを大きく変更してリニューアル発売されています!(※価格は税別598円)

他にも2022年6月には原材料高騰のため税別630円に値上がり、2023年3月29日には麺もスープも一新し、“とみ田監修デカ豚ラーメン ワシワシMAX”としてリニューアル発売されています。

そして、発売当初は“セブンイレブンに二郎系が来た!!!!”とのことで、ネット上でも凄まじい反響があったようで、品薄の店舗も珍しくなかったようですね!

二郎系の味って、一度食べるとクセになるというか…中毒性のあるハマる味でして、個人的にもこの商品に関しては気になっていました!!

このように、そもそも“とみ田”では豚骨・魚介を利かせた濃厚な中華蕎麦が人気のラーメン店ですが、セカンドブランドとして“雷本店”といった二郎インスパイア系のお店もあるんです!(そもそもインスパイア系の店舗での修行経験があるんだとか?)

そうして今回“とみ田”監修によって二郎系のチルドラーメンがセブンイレブン限定で登場となったわけですが…この“豚ラーメン”の特徴としては、インスパイア系らしく極太仕様のもちっとした弾力のある食感の麺が使用され、文字通り豚の旨味を良い意味で荒々しく表現し、それによって満足度の高い醤油ベースの濃厚なスープに仕上がっているようです!

実際に食べてみて…

チルドラーメンということもあって、麺は凄まじいほどの食べ応え抜群な極太・もちっと弾力のあるお店顔負けの食感が表現され、さらに豚の旨みを醤油ならではのキレのあるスープに荒々しくも繊細に利かせ、コンビニで手軽に食べられる一杯とは思えないほど非常にクオリティ高く感じられる一杯となっていました!
これは特に、二郎系が好みの方はもちろん、豚の旨味を利かせたガツンとした味わいを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はこの“とみ田”監修によって二郎系ならではの食べ応え抜群な豚骨醤油に仕上がった「中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン

今回ご紹介するチルドラーメンは、千葉の名店・濃厚な豚骨魚介で人気の“とみ田”監修によって濃厚な味わいが表現されたもので、豚の旨味をふんだんに利かせたインスパイア系ならではの厚みのある醤油スープに仕上がった“中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン”となっています。

ちなみにこの一杯、個人的にも気になって発売当初セブンイレブンの方にお問い合わせしてみたところ、今のところ北海道では取り扱いする予定がない、とのことでしたが…3月4日辺りから札幌でも取り扱いを開始したようで、ご覧の通りセブンイレブンでも大々的に広告を表示してアピールしていましたね!

そのため、公式ページを見てみると…以前は販売地域に“北海道”の記載がありませんでしたが、3月に入り“北海道一部、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、四国”と表記が変更されていたようです!

また、これまでもここ“とみ田”の濃厚な味わいは、カップ麺として“セブンプレミアム 銘店紀行 中華蕎麦 とみ田”や“中華蕎麦とみ田監修 豚骨魚介まぜそば”が発売されていて、他にも“とみ田”の看板メニュー“つけめん”の味わいを再現した冷凍麺“セブンプレミアムゴールド 中華蕎麦 とみ田 つけめん(2019年7月9日発売)”や、後味すっきりとした“とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷し焼豚つけ麺(2019年7月17日発売)”も発売されていて、非常に話題となっていますね!

それでは、今回の“とみ田”監修の“豚ラーメン”がどれほど満足度の高い味わいが表現されているのか?濃厚さと醤油ならではのキレとコクとのバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り706kcalとなっております。(特に塩分とは記載されていないようです。。)

ちなみに1食640gとのことで、二郎インスパイア系らしく…ずしっと重量感のあるサイズとなっているだけあって、カロリーはかなり高めな数値のようですね!

そして、税込み550円とやや高めにも感じられるかもしれませんが、この辺は“とみ田”監修の話題の一杯ということで、その仕上がりに期待しちゃいましょう!!

原材料について

では原材料も見てみます。

豚の旨みを利かせたスープには、“ゼラチンスープ”といった項目にまとめられているようで、その他に具材には…

  • もやし
  • チャーシュー
  • にんにく炒め
  • ねぎ

が使用されているようですね!

原材料名

ゆで中華麺(小麦粉、小麦たんぱく、食塩、乾燥卵黄、乾燥卵白、囲うでん粉、かんすい)、ゼラチンスープ、もやし・キャベツ混合、香味油、チャーシュー、玉ねぎ・にんにく炒め、ねぎ、チャーシューたれ、増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸等),酸味料、酢酸Na、グリシン、加工でん粉、pH調整剤、香辛料抽出物、(原材料の一部に乳成分・卵・小麦・豚肉・鶏肉・大豆を含む)

栄養成分表示 [内容量640g(めん200g)]
熱量706kcal
蛋白質30.7g
脂質25.0g
炭水化物89.6g
Na3.4g

開封してみた

ではさっそくフタを開けてみると、ご覧の通りスープの様子が伺い知ることができないほどにボリューム感満載な麺と“もやし”が入っていて、麺の量200gというだけあって、このズシッとした重さにはむしろ安定感すら感じますね!

そして、容器側面に調理方法が記載されていて、これによると…

  1. 電子レンジで加熱
  2. フィルム・フタを取る。
  3. 良く混ぜ合わせる

ということで、そのままレンジで調理するだけで今回の“豚ラーメン”が食べられるというわけですね!(ちなみに電子レンジ専用です。)

また、調理前に具材などを見てみると…ぉお!!麺は一瞬“うどん”と見間違うほどの極太となっていて、まさに二郎系と呼ぶにふさわしい弾力のある食感を思わせる麺がしっかりと採用されているようですね!

そして、熟成麺とのことで、若干色の付いた仕様のようです!

また、豚の旨みを利かせた濃厚な一派には欠かせない“にんにく”もしっかりと添えられていますね!しかも“炒め”とのことで、実店舗のようなどろっとした…どこか背脂を含んでいるようにも見えるリアルな“にんにく”が再現されているようです!

しかも、凄い厚みのチャーシューが一枚ではありますが使用されているようで、コンビニのチルドラーメンとしてはかなり攻めている印象です!

調理してみた

続いてレンジで調理していきます。
レンジ加熱目安としては以下の通りですね!

  • 500wで7分20秒
  • 1500wで2分20秒

そして出来上がりがこちら!先ほどとさほど見た目の変わりはありませんが…“にんにく”の良い香りが漂う二郎系らしい濃いめな一杯…といった印象の出来上がりです。

ただ…、“もやし”の盛りが心なしか物足りなさを感じさせますね。。

ということもあろうかと…用意しました!
“茹でもやし”を一袋弱ではありますが、これを追加すると全然違いますね!

二郎系の豚の旨みを利かせたギトギトとしたスープにはこういった野菜のトッピングが合いますからね!ぜひご自宅で楽しむ場合は追加してみましょう!

というか…セブンイレブンで手軽にこの一杯が楽しめるのは、二郎好きにとっては嬉しいのではないでしょうか?しかも自宅で楽しむなら余計にアレンジしたくもなります。。

食べてみた感想

一口食べてみると…豚の旨みが醤油スープにしっかりと利いたことで、ほどよいギトギト感と醤油ならではのシャープなキレとコクがバランス良く表現されているようです!!

ただ、思っていたほどこってり感はないものの、チルドラーメンとしては非常にクオリティの高い仕上がりと言って良いのではないでしょうか?

というのも…豚の旨みが利いたことで二郎系らしい荒々しさを感じますが、どこか落ち着いた繊細な味わいにも感じられるんですよね!

そのため、お好みでこってり感を増して楽しみたい一杯であることは間違いなく、“刻みにんにく”やラードを追加して、ご自身なりの好みの二郎系をじっくりと味わいましょう!

麺について

麺は、というか…食べはじめはなかなか麺まで辿り付かないかと思いますので、少しずつ“もやし”からいただいていきます!

そして、スープに沈んだ麺が少しずつ“もやし”の隙間から見えるわけですが、豚の旨みを利かせた濃厚なスープをしっかりと吸っているようで、麺だけでも濃いめの味わいが楽しめそうな期待感を誘う極太・濃いめ麺となっていますね!

そして、ようやく対面したのがこちらの極太麺!!!
気になる食感はというと…非常にもちもちとした弾力が表現された仕上がりとなっていますね!

ただ、個人的に表面はこの弾力で良いんですが、中心部の強いコシは欲しいところではありましたね…!それがあればガシガシ・ワシワシと強い噛み応えなんかも楽しめたのでは?と思うところ。。

しかし、この極太麺には豚の旨みを利かせた豚骨醤油スープがよく絡み、一口ずつにパンチのある二郎系ならではの味わいが口に広がっていきます!

そして、ある程度まで食べ進めてたら麺をひっくり返して、味の濃いところを楽しみましょう!思っていた以上に味が染みていて、豚骨醤油の美味しさなんかも増して味わうことができます!

トッピングについて

トッピングにはまず、通常ですでに多めに使用されていた“もやし”が入っていて、こちらシャキシャキとした食感がたまらない具材として、もちっとした弾力のある極太麺と絡めて食べてみることによって食感としてのバランスがちょうど良くも感じられます!

麺が若干柔らかめということもあって、こういった食感の良い野菜は嬉しいですね!単純に濃いめに仕上がった豚骨醤油スープと一緒に楽しむのはもちろん、麺の食感を後押しするかのような相性は、今回の一杯には欠かせない具材としてぜひ追加して楽しみたいところ!

また、こちらのチャーシューは非常に厚みもありサイズ感も申し分のない仕上がりで、ここまでくると…もう少し大きければ。。とわがままも言いたくなりますが、これはもはや二郎もしくはインスパイア系のラーメン店に行きたくもなりますね。。

そして、仕上がりはもちろん噛み応えのあるしっかりとした肉質となっていて、豚の旨みを存分に利かせた濃厚な豚骨醤油スープにもぴったりです!

そしてこれですよ!“にんにく”をスープに溶かしてみると…パンチの強さが増しますね!!!こういった“にんにく”は豚骨醤油スープに合うんですよね!ただ…これでもまだまだ少なくも感じてしまいます。。

スープについて

スープは、“豚ラーメン”の文字通り豚の旨みを利かせた豚骨醤油スープがベースとなり、ご覧の通り旨味が凝縮されたかのような豚の油分がスープ表面に浮いてはいますが、思っていたほど脂っこさもなく、最後までパンチの強い味わいを楽しむことができます!

そして、トッピングとして“にんにく”が添えられていましたが、先ほどもお伝えした通り若干スープが落ち着いた雰囲気にも感じられたため、“おろしにんにく”を追加してみましょう!

すると…二郎系らしさに近づきますね!豚の旨みが利いた豚骨醤油スープではありますが、どこかもの足りないような気がしていたのは、この“にんにく”感がたりないことによるパンチの強さだったのかもしれません!

そのため、お好みで“にんにく”を追加することによって豚の旨みもまた引き立てられ、スープ全体に二郎系らしい美味しさが加わり、強烈な旨味となって満足度も増していきます!

しかし、実店舗に行かなくともコンビニでこのクオリティが気軽に楽しめるのは嬉しいですね!チルドラーメンということもあって、ワンランク上の上質なスープには納得の味わいが表現されていて、濃厚かつ後味すっきりとした豚骨醤油スープには満足度も高いのではないでしょうか?

そうこうしているうちに完食です。。いやぁ美味い!!
追加の野菜と“にんにく”はおすすめですよー!!

ベースとなる豚骨醤油スープには、しっかりと豚の旨みが利いてはいましたが、お好みで調味料などを追加して味の調整を行うことによって、より濃厚な味わいが楽しめるかと思われますので、ご自身なりの二郎系をご自宅でアレンジしてみると良いでしょう!

まとめ

今回「中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン」を食べてみて、豚の旨みと“にんにく”をしっかりと利かせた濃厚な豚骨醤油スープには、二郎系ならではのパンチの強さが表現されていて、濃厚でありながらも醤油ならではのキレのある口当たりや、“くどさ”を感じさせないすっきりとした後味が楽しめる満足度の高い一杯となっていました!

そして、何と言ってもお好みで調味料などを追加アレンジしていただくことによって、満足度も増して味わうことができるため、ぜひぜひご自身なりの美味い一杯を楽しんでみてはどうでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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