グルメ PR

「一風堂」“博多ちゃんぽん” 冷凍麺で楽しめる旨味溢れる幻のまかないメニュー【セブンプレミアム】

一風堂 博多ちゃんぽん

一風堂 博多ちゃんぽん」を食べてみました。(2019年11月19日発売・日清食品/セブンプレミアム)

この商品は、国内外に店舗展開を行う“博多ラーメン”の人気有名店「一風堂(いっぷうどう)」とのコラボによって発売されたもので、創業当時の“まかない”として食されていたというお店では食べられない幻のメニュー“ちゃんぽん”の味わいが冷凍麺としてリアルに再現された一杯が登場です!

それも…豚骨の旨味をしっかりと利かせた“濃厚極旨スープ”と称される幻のまかないメニューの味わいを“一風堂”創業者である“河原 成美”氏監修によって、より美味しさに磨きをかけ、さらに9種類もの豊富な野菜などの具材をたっぷりと使用することで、1日に必要な1/3の野菜が摂取できるという旨味極まるヘルシーな一杯、“一風堂 博多ちゃんぽん”となっております。(税抜き358円)

ご覧の通り、パッケージには「博多ラーメンの巨匠が創った幻の“まかない”!」といった文言がこちらの期待値を大きく高め、さらに…「一風堂の創業者“河原 成美”が、創業当時まかないとして振舞っていた“ちゃんぽん”。門外不出の味をさらに追求し、ここに「博多ちゃんぽん!」が誕生しました。」と記載されているように、今年(2019年)で創業34周年を迎えるという人気ラーメン店“一風堂”の創業当時振舞われていた幻のまかないメニュー“ちゃんぽん”が改めて冷凍麺として楽しめるとのこと!

また、パッケージ全体の背景には…豚骨の旨味を利かせたスープにオイスターソースと共に鉄鍋で炒めたことによって旨味を最大限引き出したというキャベツや玉ねぎをはじめ…たっぷりと具材が盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…炒めキャベツ・もやし・人参・コーン・きぬさや・炒め玉ねぎ・いか・キクラゲ・かまぼこが使用されているようです!

一方こちらには、“レンジでズズット!博多ちゃんぽん!”や、“とんこつ仕込みの濃厚極旨スープ(特製黒胡椒練り込み麺使用)”と記載されているように今回使用されている麺には黒胡椒が練り込まれ、濃厚な豚骨の旨味が利いたさらっとしたスープとともにアクセントがプラスされたすすり心地の良い麺が満足度高く味わえるようで、これはまた楽しみな冷凍麺が登場したものです!!

さらにこちらには“特製赤丸辛味噌付き!ピリッと味チェンジ!”と記載されているように、今回の一杯はそのままでも十分豚骨の利いたスープが楽しめるわけですが、さらに別添されている“赤丸辛味噌”を加えることによって後々味変できるとのことで、こちらもまた嬉しい追加トッピング付きとして味の違いなんかも楽しめるようですね!

他にも特徴として…麺は先ほどもお伝えした通り特製黒胡椒を練り込んだことでほどよいアクセントが加えられ、さらに角刃仕様や冷凍麺ならではの歯切れの良い強いコシや噛み応えのある食感に仕上がり、豚骨の旨味が凝縮された“濃厚極旨スープ”がよく絡み、たっぷりと使用された風味豊かな具材とともに当時まかないメニューとして振舞われていたという“ちゃんぽん”がブラッシュアップして蘇った旨味溢れる味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

今回の“一風堂 博多ちゃんぽん”は濃厚極旨スープとのことでしたが、こってり感はかなり抑えられたさらっとしたスープに仕上がっているものの…豚骨のまろやかな乳化感のある味わい深い旨味とともに後味すっきりとしたキレが非常に心地良く、豊富に使用された具材はもちろん、極太とも言える噛み応えのある黒胡椒を練り込んだ麺がちょうど良いメリハリにもなり、臭み・クセのない豚骨の上品な旨味と各種野菜の素材本来の旨味がじっくりと楽しめる満足度の高い一杯となっていました!
これは特に、“一風堂”ファンはもちろん、さらっとした軽やかな豚骨スープにたっぷりと使用された野菜の旨味、そして噛み応えのある極太麺などを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は“一風堂”創業当時のまかないメニュー“ちゃんぽん”を創業者である“河原 成美”氏監修によってさらに美味しさを追求した一杯、「一風堂 博多ちゃんぽん」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

一風堂 博多ちゃんぽん

今回ご紹介する冷凍麺は、セブンプレミアムとのコラボによって発売・開発されたもので、“博多ラーメン”の人気店“一風堂”創業当時に振舞われていたという幻のまかないメニュー“ちゃんぽん”の味わいを創業者“河原 成美”氏監修によってさらに追求したお店では食べることのできない冷凍麺限定で楽しめる旨味溢れる一杯、“一風堂 博多ちゃんぽん”となっています。

しかも今回は“一風堂”ではお馴染み“特製赤丸辛味噌”が別添されていて、そのまま楽しんでも良し、途中で味変しても良しといったピリッとした辛味噌が別で用意されているため、“白丸元味”と“赤丸新味”の違いのような味わいがどちらとも堪能できるようですね!これは嬉しい調味料!

また、ご覧の通り今回の冷凍麺には、“1/3日分の野菜が手軽に摂れる!”と記載されているように、丁寧に抽出された豚骨の旨味を上品に表現した濃厚極旨スープとともに鉄鍋で炒めた風味豊かな野菜をはじめ9種類もの具材の旨味がたっぷりと楽しめる一杯となっていて、さらっとした割に旨味が凝縮された豚骨スープだけでなく野菜もしっかりと摂れるヘルシーな一杯が嬉しいところ!

ちなみに、セブンプレミアムから発売されている冷凍麺と言えば…以前ご紹介した“セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺(2018年6月12日発売)”や“セブンプレミアムゴールド とみ田つけ麺(2019年7月23日発売)”なんかも登場していましたが、ついに名店“一風堂”までもが冷凍麺としてリアルな味わいが気軽に楽しめるというわけですね!しかも創業当時にまかないとしてのメニュー「ちゃんぽん」をさらに追求した一杯とのことで仕上がりの方もかなり期待して良いと思われます!

それでは、今回の“一風堂 博多ちゃんぽん”がどれほど旨味が凝縮された仕上がりとなっているのか?濃厚極旨スープの濃厚感やサラサラ感、さらに9種類もの野菜などの具材が使用された風味や旨味との兼ね合い、そしてなんと言っても特製黒胡椒を練り込んだという極太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り373kcalとなっております。塩分は5.9g(めん・具 0.6g / スープ・赤丸辛味噌 5.3g)

カロリーは、想像以上にかなり低めなヘルシー感に際立った低い数値となっていて、塩分は平均的といったところでしょうか?それにしてもこういった仕上がりのクオリティが非常に高い冷凍麺として考えてみるとかなり低い印象ではありますね!

ちなみに1食当たり352g、麺の量は150gの大盛り仕様となっています!
また、食塩の内訳を見てみると…“めん・具”には0.6gしか使用されていませんね!この辺りからも非常にヘルシー感に際立った一杯であることが伝わってきます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、ポークエキスや食塩をはじめ…

  • しょうゆ
  • 豚脂
  • ゼラチン
  • 植物油脂
  • 魚醤
  • ジンジャーペースト
  • ほたてエキス
  • ポーク調味料
  • 香辛料

といった、まろやかでキレのある豚骨の旨味を様々な材料によって美味しく引き立て、さらっとした仕上がりの割にしっかりと濃厚感やコク、臭みのない豚骨の旨味が飽きることなく楽しめる味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目にはしっかりと黒胡椒といった香辛料が記載されているのが確認できます!

原材料名

具[炒めキャベツ[キャベツ(中国産)、植物油脂、その他]、野菜(もやし、にんじん、コーン、きぬさや)、炒めたまねぎ、いか、きくらげ、かまぼこ/調味料(アミノ酸)、クチナシ色素、ベニコウジ色素]、めん[小麦粉、デュラム小麦のセモリナ、卵粉、小麦たん白、食塩、香辛料(黒胡椒)/かんすい、クチナシ色素]、スープ[ポークエキス、たん白加水分解物、砂糖、食塩、しょうゆ、豚脂、ゼラチン、植物油脂、魚醤、酵母エキス、ジンジャーペースト、ほたてエキス、ポーク調味料、香辛料/調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘多糖類、香料、酸味料、酸化分解物、野菜調味油、発酵調味料、香辛料/酒精、酸味料、香辛料抽出物)、(一部にえび・小麦・卵・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (352g) 当たり]
熱量373kcal
たんぱく質16.9g
脂質9.5g
炭水化物57.4g
糖質:52.5g
食物繊維:4.9g
食塩相当量5.9g
めん・具: 0.6g
スープ・赤丸辛味噌: 5.3g

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り具付めん、液体スープ、赤丸辛味噌といった3つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、冷凍麺ということですが、ガチガチに凍った状態というわけではなく、すぐに自然解凍してしまうほどの豚骨の脂などが印象的といったところ!

そのためこの“液体スープ”には、“お湯で解凍いらず”といった文字がしっかりと記載されていますね!(むしろ電子レンジなどで加熱しないよう注意です!)

調理してみた

調理方法については至って簡単なんですが、まずは上記のように外袋から3つの具付き麺や調味料を取り出します。

そして液体スープに関しては、こちらにも“数分間置いておくだけで、そのままご使用いただけます。”と記載されているように、特に温める必要はありません!

続いて電子レンジで調理する場合は…

  1. “具付めん”の具を上にして耐熱皿に乗せてレンジで加熱します。(500W約8分・600W約6分30秒
  2. “液体スープ”をどんぶりに入れて、熱湯250mlを注ぎよくかき混ぜます。
  3. レンジで温めた“具付めん”をどんぶりに移し、ほぐしたら出来上がりです。(スープの飛びはねに注意です!)※お好みで“特製赤丸辛味噌”を加えます。

それ以外にも“お鍋”でも作ることができるようで…

  1. 鍋に320mlの沸騰したお湯を用意し、具を上にして“具付めん”を袋から取り出して入れて約4分30秒加熱します。
  2. 麺と具がほぐれたら火を止めて“液体スープ”を入れます。
  3. よくかき混ぜてどんぶりに移し盛り付けたら出来上がりです。

これを見る限り鍋を使った方法も簡単にも見えますね!
どちらにしても割と簡単な調理方法で具・麺、そしてスープを用意することができるようで、“幻のまかないメニュー”をすぐに味わえるというわけです!

では今回は電子レンジを使った方法で調理してみたいと思います!まず液体スープを絞り込み、熱湯を注ぎます。(必要なお湯の目安量:250ml)

では、よーくかき混ぜてみましょう。
すると…非常にさらっとした乳化感のあるまろやかな状態のスープとなっていて、この時点ではかなりあっさりとした印象の出来上がりです。

ただ、旨味が凝縮されているスープと言えば…非常にコク深く厚みのある仕上がりを想像させるわけですが、ここにどれほどの旨味が凝縮されているのか非常に気になるところ。。

では、ここに電子レンジで温めた“具付めん”をスープにゆっくりと入れていきます!
※かなり熱くなっているので注意です!

ただ、この“具付めん”は電子レンジで600W約6分30秒ですから、スープを冷まさないためにも水を沸かすタイミングについて多少考慮する必要がありそうです!

すると…思っていた以上にたっぷりと使用された具材が印象的で、黒胡椒を練り込んだという極太とも言える角刃の麺がクオリティ高い仕上がりとなっています!

ちなみに具材には…

  • 炒めキャベツ
  • もやし
  • 人参
  • コーン
  • きぬさや
  • 炒め玉ねぎ
  • いか
  • キクラゲ
  • かまぼこ

といった野菜を中心に豊富な具材がたっぷりと使用されています!

では、さっと具材などを整えて、最後に“特製赤丸辛味噌”を加えて完成です!
※この辛味噌は後ほど味変として楽しんでも良いんですが、個人的に辛みを加えた方が好みなので先に入れてしまいます!

こうして完成となるわけですが、見るからに乳化感のあるものの…スープ自体は非常にさらっとした状態となっていて、割とあっさりとしたキレの良い口当たりとともに物足りなさを感じさせない旨味がスープだけでなく豊富に使用された具材や黒胡椒を練り込んだ麺からも滲み出す絶妙なバランスとなっているようです!

…というか、“ちゃんぽん”らしく9種類もの具材を豊富に使用するとさすがに彩りも華やかに感じられますね!それによって様々な旨味はもちろん、コシの強い極太麺とともに色々な食感の良さなんかも楽しむことができるものと思われます!

食べてみた感想

一口食べてみると…これは良いですね!非常にさらっとしたスープでしたので旨味自体に若干不安要素が残る仕上がりではあったんですが…非常にキレの良い口当たりが表現されたスープには、“濃厚極旨スープ”といった表現がふさわしい品の良い豚骨の旨味が凝縮された味わいとなっています!

そのため、脂っこさや豚骨特有の臭みなどはもちろん全くなく、“ちゃんぽん”らしいいくつもの旨味が重なり、まろやかでコクのある後味すっきりとした仕上がりとなり、決して飲み飽きることのないクオリティの高い味わいがじっくりとご自宅で楽しめるでしょう!

これは実店舗の味にも全く引けを取らない仕上がりとも言え、個人的にも想像以上でしたね!まさに臭みのない上品・上質な豚骨スープが表現された“ちゃんぽん”が好みの方なら一度は試しておくべき逸品ではないでしょうか?

麺について

麺は、ご覧の通り極太とも言える歯切れの良い強いコシが表現された角刃仕様となっていて、先ほどもお伝えした通り黒胡椒がしっかりと練り込まれていることが確認できる手の込んだ麺となっています!

そのため、さらっとしたスープではありますが、豚骨のコク深くまろやかな“ちゃんぽん”スープにもちょうど良いアクセントにも感じられる香辛料が加えられ、このメリハリ付いた絶妙なバランスによって物足りなさを感じさせない味わいが表現されているのかもしれません!

また、こちらパッケージにも“デュラム粉配合で弾む食感”と記載されているように、この強いコシがまさに弾む食感といった表現にもぴったりで、しっかりとした食べ応えだけでなく歯切れの良い強いコシが非常に心地良いですね!

そしてそんな麺には、豚骨の旨味を丁寧に抽出した臭みのないコク深くまろやかでありながらも…後味すっきりとした“ちゃんぽん”スープがよく絡み、一口ずつに実に様々な具材から染み出る旨味が交差する豚骨ならではの味わいが口いっぱいに広がっていき、炒め野菜の食欲そそる香ばしい風味がふんわりと後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの“いか”が入っていて、こういった冷凍麺ならではの本格的な食感や旨味が“ちゃんぽん”に良い味を滲み出し、食感ももちろん非常に良く、噛めば噛むほど素材本来の旨味が感じられる美味しい具材となっています!

また、こちらのキクラゲは、コリコリとした食感がしっかりと表現されていて、こちらもまた豚骨を利かせた“ちゃんぽん”スープには欠かせない具材のひとつとして今回の一杯にちょうど良いアクセントをプラスしているようです!

さらに、こちらの“きぬさや”は、上記のキクラゲとはまた少し異なる食感の良さが表現されていて、新鮮さを感じさせる素材本来のシャキシャキ感が心地良い仕上がりとなっています!この辺りは冷凍麺ならではのクオリティの高さといったところ!

そしてこちらの“かまぼこ”は、味付け自体は感じられないものの…他の具材とは異なる色合いによって“ちゃんぽん”らしい華やかな彩りを演出しており、見た目からも楽しめるアクセントとなっています!

他にもこちらの人参が使用されていて、若干小さめにカットされてはいたものの…非常に食感柔らかな仕上がりとなっていて、ほどよい旨味が“ちゃんぽん”に含まれる野菜の美味しさをより一層引き立てているように感じられます!

さらに、こちらのキャベツは、“玉ねぎ”とともに旨味を最大限に引き出すために炒めてあることがよくわかるような柔らかい食感に仕上がっていて、シャキシャキ感こそないものの…こちらもまた野菜の旨味を引き立てる相性の良い具材となっているようです!

そして、こちらの“もやし”は素材ならではのシャキシャキ感があり、特に変な水っぽさもなく、“ちゃんぽん”として様々な食感が楽しめる中、ちょうど良いアクセントのひとつとしてテンポ良く食べられる心地良さが感じられます!

一方こちらのコーンは、じっくりと味わってみると素材本来の甘みなんかも感じられますが、今回の豚骨ベースの“ちゃんぽん”スープを損なうこともなく、様々な具材とともに華やかな彩りを演出する具材として添えられています!

スープについて

スープは、“濃厚極旨スープ”といった厚みのあるドロッとしたイメージとは異なり非常にキレの良いさらっとした状態に仕上がっていますが、臭みのない丁寧に抽出したと思われるコクのあるまろやかな豚骨の旨味が絶妙にマッチし、それによって最後まで飽きることのないメリハリの効いたすっきりとした後味が際立っています!

また、今回ははじめから別添されていた“特製赤丸辛味噌”を加えてピリッとした辛みを加えて楽しんでみましたが、最初はクリーミーな豚骨の旨味を楽しむために後ほどこの辛味噌を加えて味の違いを比べてみても良いかもしれません!

ご覧の通りこの“特製赤丸辛味噌”は量的には少ないものの…思った以上にピリッとしたアクセントが加わり、個人的にはこのほんのりとした辛みがクセになりますね!まろやかな豚骨の旨味がさらに際立って感じられるのではないでしょうか?

そして、食べ進めて行くに連れて豊富に使用された具材からも良い旨味が滲み出し、どんどん味も濃く感じられますね!そのため箸もスープも止まらなくなるような…冷凍麺ならではのクオリティの高い“ちゃんぽん”が非常に満足度高く楽しむことができるでしょう!

ちなみに…なんとなく個人的に“ちゃんぽん”と聞くと…野菜の旨味が際立っている印象だったんですが、今回の“博多ちゃんぽん”には、臭みや“くどさ”のない豚骨の旨味がしっかりと利き、キレの良い後味すっきりとしたスープにもかかわらず全く物足りなさを感じさせない美味しさが表現されていて、今回“河原 成美”氏によってさらに旨味を追求したとは言え…“まかない”でこういった味わいが楽しめたとはなんとも羨ましいものです。。。

このように、今回の“一風堂 博多ちゃんぽん”は、非常にさらっとしたスープに想像も付かないほど豚骨の旨味がコク深くまろやかに凝縮され、さらに“ちゃんぽん”らしく野菜中心にたっぷりと使用された具材からも旨味が滲み出したことによって黒胡椒を練り込んだコシの強い麺とともに満足度の高いメリハリ付いた味わいがじっくりと楽しめる仕上がりとなっていたため、お好みによっては唐辛子や“おろしにんにく”などをちょい足ししてみても良いでしょう!

まとめ

今回、セブンプレミアムから登場した冷凍麺「一風堂 博多ちゃんぽん」を食べてみて、簡単な調理方法によって旨味溢れる幻のまかないメニュー“ちゃんぽん”の味わいを冷凍麺らしくクオリティ高い仕上がりとして気軽に楽しめる完成度の高い一杯となっていました!

しかしこの冷凍麺の品質はかなりのものですね!“ちゃんぽん”といった商品名ではありますが、しっかりと豚骨の旨味が強調されたキレのある口当たりと物足りなさを感じさせない塩加減、そしてなんと言っても豊富に使用された具材から滲み出した旨味と絶妙にマッチしていたため、かなり幅広い層に好まれる仕上がりと言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

この記事を読んだあなたにおすすめ!

著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です