「明星 博多バリカタ 高菜豚骨まぜそば」を食べてみました。(2021年6月14日発売・明星食品)
この商品は、熱湯を注いで60秒で完成する拘りの“バリカタ麺”を使用した新商品ということで、今回は濃厚な豚骨の旨味に高菜の味わいを加えて本場博多らしさを際立たせ、別添されている“ふりかけ”に含まれる紅生姜チップも同じく臨場感を高め、なんと言っても60秒で仕上がる本場博多の屋台を彷彿とさせる超極細バリカタ麺が相性良くマッチした本格感のある味わいを再現した“まぜそば”が登場です!
それも…濃厚な豚骨ダレに濃口醤油やガーリック、さらに高菜や紅生姜の味わいを合わせたことで本場博多の味をクオリティ高く再現し、麺には独自技術によって開発された汁なし専用の本格感のあるバリカタ食感の粉っぽいノンフライ麺が採用されたことで博多の屋台のような味わいをカップ麺に再現した濃厚な豚骨ダレとバリカタ食感の超極細麺を同時に楽しめる一杯、“明星 博多バリカタ 高菜豚骨まぜそば”となっております。(税抜き245円)
ご覧の通り、パッケージは高菜をイメージしているのでしょうか?深い緑を基調に“博多バリカタ 高菜豚骨まぜそば”といった商品名が大きく掲載されており、湯切りタイプの“どんぶり型”となっていて、今回もまた“バリカタ麺”ならではの粉っぽさを残した硬い食感とともに豚骨の旨味、そして良い意味での豚骨の臭みが食欲そそる濃厚なタレがたっぷりと楽しめそうな一杯のようですね!
また、こちらには“熱湯60秒 超極細ノンフライ麺”と記載されているように、この“バリカタ麺”は調理時間60秒によって本場豚骨ラーメンのごとく粉っぽい麺質を再現しているんですが、今回使用されている麺は“汁なし専用ノンフライバリカタ極細麺”とのことで明星食品の人気シリーズにも採用されているこちらの仕上がりに関しても気になるところ。。
一方こちらには、今回使用されているストレートでまとまりの良いバリカタ超極細麺に高菜の旨味を加えた濃厚な豚骨ダレが絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…高菜、豚・鶏味付肉が使用されているようです!
さらに今回の一杯には他にも“ふりかけ”が別添されていて、こちらには…ごま・ねぎ・赤唐辛子・のり・紅生姜といった様々な香辛料などが含まれており、これによって“まぜそば”ならではの旨味溢れる味わいやパンチのある口当たりが表現されているようです!これはなかなか濃厚感と後引く旨味・辛みが楽しめそうな一杯ではないでしょうか?
他にも特徴として…麺には上記のように“バリカタ麺”らしい熱湯60秒で出来上がる本格仕様の硬め・極細・ストレートといった“汁なし専用ノンフライバリカタ極細麺”が採用されていて、それによって細麺ながらも“バリカタ”ならではの歯切れの良い食感に仕上がった麺とともに濃厚な旨味を利かせた香ばしく風味豊かな濃厚豚骨ダレに高菜の旨味をプラスした本格感のある味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!
硬く歯切れの良い汁なし専用の超極細ストレート麺には濃厚な豚骨の旨味を利かせたタレがしっかりと絡み、濃厚感とキレのある口当たりが非常にバランス良く表現され、さらに高菜の旨味が食欲を掻き立て、そこに“ふりかけ”に含まれる“ごま”や赤唐辛子、紅生姜など風味やキリッとした後味の良さを引き立てるトッピングによってメリハリが際立っていたものの…良い意味での豚骨の臭みがない辺りが個人的には残念なところではありましたが…想像以上に本格感のあるコク深い一杯となっていました!
これは特に、粉っぽさを感じさせる本場博多のストレート極細麺をキレ・コクのある濃厚な豚骨ダレとともにじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
明星 博多バリカタ 高菜豚骨まぜそば
今回ご紹介するカップ麺は、60秒の簡単調理で仕上がる本場博多の粉っぽさを残した“バリカタ麺”ならではの食感が楽しめる新商品ということで、臭みのない豚骨の旨味を利かせた濃厚ダレに食欲そそるガーリックのや高菜の旨味を加え、本格感のある味わいが気軽に楽しめる風味豊かな一杯、“明星 博多バリカタ 高菜豚骨まぜそば”となっています。
そして、今回は“まぜそば”ということもあってこちらに“湯切り口”が搭載されているため、間違ってそのまま液体ソースを加えないようご注意ください!
ちなみに明星食品では2016年1月に“明星 ノンフライチャルメラ 豚骨 5食パック”を発売して以来、お店さながらの粉っぽい麺質・硬めの食感が特徴的な“バリカタ麺”を採用した商品を数多く発売しています!
また、若干混同しがちなんですが…明星食品には期間限定で度々登場する“極のチャルメラ バリカタ麺”シリーズなんかもあり、こちらもまた豚骨の旨味に際立ち、独自技術の“スーパーノンフライ製法”による極細なストレート麺が楽しめる商品となっていて、“バリカタ麺”を使用した商品としては以下のようなフレーバーがこれまで登場しています!
- バリカタ 辛とんこつ(2017年4月24日発売)
- バリカタ 濃厚とんこつ(2017年8月28日発売)
- バリカタ 極細麺と濃厚とんこつ(2018年4月23日発売)
中でも“まぜそば”としては、以前ご紹介した“極のチャルメラ バリカタ麺 辛豚骨まぜそば(2018年7月23日発売)”が登場しており、こちらは辛みが加わり刺激的な味わいが“バリカタ”な食感を表現した麺と美味しくマッチし、満足度の高い仕上がりだったことを覚えています!
ただ、こちらに使用されていた麺は“スーパーノンフライ麺”と記載されていて、今回ご紹介する“博多バリカタ麺 高菜豚骨まぜそば”には…硬め・超極細・ストレートといった汁なし専用の“ノンフライバリカタ麺”が使用されているようでしたので、さらに粉っぽさを増した麺質が楽しめるのかもしれません!
それでは、今回の“明星 博多バリカタ 高菜豚骨まぜそば”がどれほど豚骨の旨味をしっかりと利かせた濃厚な仕上がりとなっているのか?ガーリックオイルや高菜を加えたことによる食欲そそる風味や旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても今回使用されている60秒の調理時間で仕上がる本場博多の麺質が楽しめる汁なし専用の“ノンフライバリカタ麺”との相性・バランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り434kcalとなっております。(塩分は3.4g)
カロリーは、汁なしカップ麺の割にそこまで高い数値ではないようですが、一方で塩分はかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり103g、麺の量は75gとのこと。
この数値を見る限り、しっかりと旨味を利かせた濃厚な豚骨ダレではありますが、豚骨らしいすっきりとした後味の良さはもちろん、ガーリックや高菜の旨味を加えたことで最後まで飽きの来ない本場博多の味を臨場感高く再現した仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースと記載されたタレには、豚脂や“しょうゆ”をはじめ…
- 香味油
- 食塩
- ポークエキス
- 香味調味料
- 香辛料
といった、臭みのない豚骨の旨味をしっかりと利かせた濃厚かつキレのあるタレをベースに食欲そそるガーリックの旨味や高菜を加えたことで本場博多の味をより一層際立たせ、別添された“ふりかけ”に含まれる各種香辛料などによって、ちょうど良いアクセントが利いたメリハリのある味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4902881452724 原材料名めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、乳たん白、食塩、卵粉)、ソース(豚脂、しょうゆ、香味油、糖類、食塩、ポークエキス、たん白加水分解物、香味調味料、香辛料)、かやく(高菜、豚・鶏味付肉)、ふりかけ(ごま、ねぎ、赤唐辛子、のり、紅しょうが)/加工デンプン、香料、調味料(アミノ酸等)、かんすい、炭酸カルシウム、酒精、カラメル色素、卵殻カルシウム、乳化剤、増粘剤(キサンタンガム)、酸味料、ウコン色素、ミョウバン、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (103g) 当たり]
熱量 434kcal たんぱく質 11.0g 脂質 17.0g 炭水化物 59.3g 食塩相当量 3.4g ビタミンB1 0.26mg ビタミンB2 0.35mg カルシウム 190mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、かやく、“ふりかけ”といった3つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている3種類のパックとなっていて、特に液体ソースは豚骨の旨味・脂なんかもしっかりと含まれている割にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で60秒ではありますが…軽く温めておく程度で十分かと思われます!
また、麺はご覧の通り60秒で仕上がる超極細ノンフライ仕様で、歯切れの良い強いコシや本格感のある粉っぽさを感じさせる麺が採用されているようですが、これを見る限り…以前ご紹介した“極のチャルメラ バリカタ麺 辛豚骨まぜそば”と見た目はほぼ同等のものとなっているようです!
調理してみた
ではまず、かやくを入れてみます。
かやくには、
- 高菜
- 豚・鶏味付肉
が入っています。
豚・鶏味付肉と高菜ともに思っていたよりも豊富に含まれているようですね!ここに後ほど“ふりかけ”に含まれる風味豊かな“ごま”や赤唐辛子、相性抜群な紅生姜などが加わることによってさらに臨場感を増した味わいが楽しめそうです!
では続いて熱湯を注ぎ60秒待ちます。
60秒はさすがにあっという間なので注意してください!
そして出来上がりがこちら!先ほどまでの極細麺にほんのり弾力が加えられ、なんと言っても60秒という短い調理時間のおかげで粉っぽさを残したバリカタな食感に仕上がり、ガーリックや高菜の風味が加わったコク深く濃厚な一杯…といった印象の出来上がりです。
そしてここに…先ほどの液体ソースを注いでいきます!
すると、短い調理時間ではありますが…豚骨の脂などが濃口醤油に溶け込み、非常に厚みのある濃厚な仕上がりをイメージさせるわけですが、今回は良い意味での豚骨臭さがほぼありません。。(個人的にあの豚骨臭さが良いんですけどね…)
そして、この液体ソースは割とサラッとした状態だったせいか…すぐに容器底へと沈んでいき、濃厚な豚骨の脂やガーリックなどが表面に留まり、本場博多の味を臨場感高く再現しているようです!(ただ、豚骨臭さはほぼありません…)
では、よーくかき混ぜてみましょう。
すると…ご覧の通りタレはやや多めとなっていて、豚骨の良い旨味・脂がちょうど良く濃厚感を演出し、サラッとしているため、すんなりと超極細ストレート麺にも馴染んでいきます!
…というか、さすが調理時間60秒ということもあって、麺はバリカタそのものですね!箸で混ぜていてすでにその硬さが伝わってきます!
そしてタレが全体に馴染み、最後に先ほどの“ふりかけ”を加えて完成となります!
ちなみにこの“ふりかけ”には…
- ごま
- ねぎ
- 赤唐辛子
- のり
- 紅生姜
が含まれています!
これによって香ばしさや濃厚な豚骨ダレにほどよい後味の良さ・メリハリが加わり、より一層すっきりとした味わいに引き立ち、最後まで飽きることなく濃厚な“豚骨まぜそば”が楽しめるというわけですね!
こうして完成となるわけですが、全体のバランスとしては濃厚な豚骨ダレは余すことなく極細麺にコーティングされ、それによって若干パサついた印象はあるものの…豚骨の脂による“くどさ”といった感じもなく、それよりも醤油感のあるキリッとした口当たりが絶妙にマッチし、食欲そそる“ごま”の香ばしさや磯の風味などが広がっていきます!
ちなみに麺は汁なし専用の“ノンフライバリカタ麺”とのことで、確かにガシガシとした本場博多ならではの硬い食感が箸先から伝わるものの…この時点ではそこまで以前の商品と大きな違いは見られないようですね。。これは粉っぽさを感じさせる麺質の方に期待です!
食べてみた感想
一口食べてみると…“豚骨ラバー必食の一杯”、“高菜豚骨まぜそば”ということでしたが、デフォルトの味わいは思っていたより豚骨臭やガーリックが弱く、濃口醤油とバランス良く合わさったことで濃厚でありながらもキレがあり、コク深くまろやかな品のある醤油ダレといった落ち着いた印象で、個人的には豚骨の旨味に関して若干物足りなく感じられます。。ただ…その分幅広い層に好まれるライトな“豚骨まぜそば”でもあり、高菜の旨味が相性良く馴染んだことでひと味違った美味しさが楽しめることに違いありません!
また、どうしても臭みのない豚骨のまろやかさが突出しているように感じられたため、キリッとした口当たりを引き立てるためにも唐辛子辺りの香辛料を加えて調整してみるとちょうど良いメリハリが旨味をより強調されるのかもしれませんね!この辺りに関しては高菜にピリ辛な味付けが施されていればクセになる仕上がりとなっていたような気もしたため、お好みの味に調整してみても良いでしょう!(“ふりかけ”に使用された紅生姜がさり気ないアクセントとなっています。)
他にもそもそも豚骨の旨味自体が非常に上品な仕上がりで独特な臭みが一切なく、食べやすい濃厚な“まぜそば”であることに違いないんですが…個人的には豚骨臭さも旨味のひとつだと思っていますので、ガツンとした豚骨の旨味・風味に期待すると…ちょっと肩透かしを食らう方も多いのではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通り硬め・超極細・ストレートといったまとまりの良い仕様となっていて、60秒で仕上がることで本場博多の屋台で楽しむバリカタな食感が心地良く、細いながらもノンフライならではの強いコシが濃厚な豚骨ダレとも相性良く馴染み、芯の強い食感が好みの方ならかなりハマる仕上がりとなっています!(個人的にはこの粉っぽさはなくても良いんですが…)
そんな極細麺には、丁寧に下処理されたかのような臭みのない豚骨ダレがよく絡み、一口ずつにまろやかな旨味や高菜ならではの味わいなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る香ばしさや高菜の風味などが後味良く抜けていきます!…というか、“豚骨ラバー必食の一杯”と言うならもう少し豚骨臭を利かせても良かったのではないでしょうか?
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの豚・鶏味付肉が入っていて、“肉そぼろ”のようなやや小ぶりな仕様ではありますが、じっくりと味わってみると…思ったよりもしっかりとした味付けが施され、じゅわっと肉の旨味とともに滲み出てくる美味しい具材となっていたため、しっかりと全体に混ぜながら食べ進め、後ほど超極細麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらの高菜は…かなり細かくカットされた状態で食感の良さというよりも旨味・風味をプラスする相性の良い具材として今回の“豚骨高菜まぜそば”にひと味違った美味しさを引き立てているようです!
他にも“ふりかけ”に含まれる“ごま”や“ねぎ”、赤唐辛子や“のり”、紅生姜といった様々な香辛料などのトッピングが旨味・キレを引き立て、繊細な味わいとして今回の“高菜豚骨まぜそば”を臨場感溢れるテイストへと感じさせ、彩り華やかなちょうど良い見た目としてのアクセントが加わっているようです!
しかしそのおかげで、若干単調ぎみな豚骨ダレにキリッとしたアクセントや磯の風味などが際立ち、コク深くまろやかなタレが繊細にも感じられ、濃口醤油や高菜の旨味なんかも活きてきますね!そして“まぜそば”らしく全体をしっかりと混ぜ合わせることによって旨味が増し、最後まで飽きることなく本場博多の味わいと超極細ストレート麺のバリカタな食感が楽しめることでしょう!
タレについて
タレは、先ほどもお伝えした通り濃口醤油に豚骨の旨味を丁寧に利かせ、食欲そそるガーリックを合わせた王道を行く濃厚な仕上がりとなり、そこに高菜や豚骨が香る安定感のあるテイストが印象的といったところで、上記の通りデフォルトのままだとかなり落ち着いた雰囲気の味わいなんですが、そこに“ふりかけ”を加えてしっかりと全体に混ぜ合わせることによってメリハリのある旨味が表現されています!
ご覧の通り本場博多をイメージした超極細バリカタ麺には…オイリーな豚骨ダレがしっかりと絡んでいるものの、実際味わってみると脂っこさといった印象は全くなく、豚骨のコク深い旨味がしっかりと感じられ、高菜や“ふりかけ”に含まれるアクセントによってメリハリのある美味しさが際立ち、なんと言ってもこの濃口醤油ならではのキレの良さと非常に相性良く馴染んだことで、ついつい箸が止まらなくなりますね。。
そして、ガーリックの旨味に関してもしっかりと利いているんでしょうけど、周りを気にするほど強烈な風味というわけではなく、あくまで食欲を掻き立てる程度で濃厚な豚骨ダレに溶け込み、本場博多の屋台の味を楽しめるというだけあって食べ進めていくと本格的な味わいが風味良く表現されていることがよーく伝わってきます!
このように、今回の“明星 博多バリカタ 高菜豚骨まぜそば”は、臭みを抑えた濃厚な豚骨ダレに濃口醤油やガーリック、さらに高菜や紅生姜のアクセントが利いた本場博多の味を臨場感高く再現し、なんと言っても60秒で仕上がる汁なし専用の超極細・バリカタ食感の粉っぽいノンフライ麺が相性良く絡み、豚骨臭さが非常に落ち着いた品のあるタレが個人的には気になるところではありましたが…お好みによっては…豚骨系と相性の良い“おろしにんにく”辺りをちょい足ししてパンチの強い口当たりを際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「明星 博多バリカタ 高菜豚骨まぜそば」を食べてみて、臭みを抑えた濃厚な豚骨ダレは、王道とも言えるコク深くまろやかなテイストが表現され、そこに高菜を加えたことで博多感をアップ、さらに“ふりかけ”に含まれる“ごま”・ねぎ・赤唐辛子・のり・紅生姜といった様々なアクセントが繊細さを際立たせ、粉っぽさを感じさせる超極細なノンフライバリカタ麺と相性良く馴染ませることによって本場博多の本格的な味わいが気軽に楽しめる拘りの一杯となっていました!
そして、この粉っぽさを感じさせる“バリカタ麺”ならではの本格仕様は非常に良かったんですが、ガーリックを利かせた香ばしく濃厚な豚骨ダレは肝心の豚骨臭がかなり控え目な点が若干賛否分かれそうだったものの…その分かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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