「日清ウマーメシ 麻辣(マーラー)火鍋飯」を食べてみました。(2021年10月11日発売・日清食品)
この商品は、“味が濃くてウマいものを食べたい”といった欲求に応えるブランド“ウマーメシ”シリーズの第6弾となるカップ飯(メシ)で、今回は中華料理の伝統的な鍋メニュー“火鍋(ひなべ)”の味わいを“ウマーメシ”流にアレンジ、チキンとポークをベースに花椒と10種類ものスパイスを利かせた痺れる辛さが旨味たっぷりと楽しめる麻辣スープを表現、そこに食感ふっくらとした“ご飯”が相性良くマッチしたボリューム感抜群な一杯が登場です!
それも…上記の通り動物系の旨味をベースに本格感のあるスパイスを利かせた濃厚麻辣スープといったやみつき感のある痺れる辛さを表現、そこに別添されている特製オイルを加えることによって豆鼓(とーち)や花椒の風味が香り立ち、“シビ×辛×旨”といった三拍子揃った中毒性の高い“火鍋”の味わいがふっくらとした食感のライスとともにしっかりと食欲を満たしてくれる食べ応えのある一杯、“日清ウマーメシ 麻辣火鍋飯”となっております。(税抜き230円)
ご覧の通りパッケージにはもはやお馴染みとなったシリーズ名“ウマーメシ”の文字が大きく記載され、その横には“麻辣火鍋飯(まーらーひなべめし)”といった今回の商品名が確認でき、赤を背景に黄色い文字で描かれたことによってスパイス感のある“火鍋”特有の痺れる辛さの中にもしっかりと旨味が楽しめる美味しさが伝わってきます!
一方こちらにはチキンとポークをベースに花椒や10種類ものスパイスを利かせた濃厚麻辣スープに別添されている“特製オイル”を加えたことで牛脂の旨味や豆鼓・花椒の風味が引き立った赤みのあるスープがふっくらとしたライスに絡む刺激的な仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付豚ミンチ・キクラゲ・豆腐・赤唐辛子・“ねぎ”が使用されているようです!…というか見るからにシリーズらしい食欲をがっつりと満たす旨辛な仕上がりは見てて食欲そそりますね!
そしてその気になる特徴としては…上記のようにチキンやポークをベースに花椒や10種類ものスパイスを利かせた濃厚な麻辣スープに仕上がり、まさに痺れる辛さが楽しめる火鍋特有の汗を誘う刺激的な美味しさが臨場感高く表現され、そこに別添されている“特製オイル”を加えることによって牛脂の旨味や豆鼓・花椒の香りが際立ち、後味すっきりとしたコク深く濃厚な旨味がガツンと楽しめるシリーズらしい一品と言えるでしょう!
※豆鼓(とうち)とは…大豆に塩を加えて発酵させた中華調味料です。
また、こちらには“花椒とスパイスの魅惑の香りに咕嚕!!(咕嚕:中国語で“グルグル”とお腹が鳴る音や美味しそうで“ゴクリ”と喉が鳴るいう意味)”と記載されているように、まさに本格スパイスを利かせた痺れる辛さや風味豊かな香りがクオリティ高く表現され、カップライスということもあってこれ一杯でお腹が満たされる満足度の高い仕上がりに間違いなさそうです!(さり気なく火鍋のイラストが描かれていますね!)
さらに、こちら容器側面には…“チキンとポークの旨味が効いた、濃厚な麻辣スープがウマ〜!クミンや八角などのスパイスの香りに花椒の痺れが効いた、刺激たっぷりな濃厚麻辣火鍋飯です。”と記載されているように、チキンやポークを利かせた濃厚な麻辣スープをベースに花椒をはじめとする様々な本格香辛料・スパイスが使用されたことによって汗を誘う刺激的な火鍋を彷彿とさせるカップ飯が楽しめるとのことで、麺とは異なる満腹感にも期待したいところ!
さらに今回の“辛さ・シビれ”については…こちら容器側面に辛さレベル・シビれレベルが記載されており、これによると辛さ・シビれともに5段階中「3」とのことで、ほどよい痺れる辛さが後引く旨味を際立たせる花椒や本格香辛料による風味豊かなスパイス感がしっかりと利いているようですね!これはなかなか楽しみなフレーバー!
他にも特徴として…ライスには日清食品のカップ飯シリーズではお馴染みの、お湯かけ5分の簡単調理にも関わらず湯戻りの良い“ご飯”が採用されており、それによってチキンやポークをベースに本格香辛料をたっぷりと利かせた刺激的な火鍋をイメージさせる濃厚麻辣スープとともに芯があり表面ふっくらとした食感の良い“ごはん”が最後までじっくりと楽しめるというわけです!
チキンとポークを利かせた濃厚な麻辣スープとのことでしたが、決して脂っこさといった感じは一切なく非常にサラッとした仕上がりでありながらもコクもあり、別添されている“特製オイル”を加えることによって牛脂の旨味や豆鼓・花椒の風味が香り立ち、中国料理の定番鍋料理“火鍋”ならではのキリッとしたシャープな口当たりと痺れる辛さが非常に心地良く、さらに雰囲気ある香りがバランス良く融合したことで…まさにシリーズらしい濃厚味わいを表現、それによって中毒性の高い旨味溢れる刺激的なテイストとなっていました!
これは特に、本格感のある“火鍋”が好みの方はもちろん、動物系の旨味を利かせた濃厚な麻辣スープにたっぷりと本格香辛料・スパイスを利かせた痺れる辛さがクセになる味わいを食感ふっくらとした“ごはん”とともにガツンと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
日清ウマーメシ 麻辣火鍋飯
今回ご紹介するカップライスは、日清食品が商品展開するお馴染み“ウマーメシ”第6弾として登場した新フレーバーで、チキンやポークの旨味をベースに花椒や10種類もの香辛料やスパイスを加え、中国料理の鍋料理“火鍋”をイメージした痺れる辛さがクセになる濃厚な麻辣スープに仕立て上げ、そこに別添されている“特製オイル”をクセルことによって牛脂の旨味や豆鼓・花椒の風味が香り立ち、後引く辛さや旨味がクセになる本格感のあるテイストが食感ふっくらとした“ごはん”とともに楽しめる食べ応え抜群な一杯、“日清ウマーメシ 麻辣火鍋飯”となっています。
ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面と同じく“ウマーメシ”シリーズのロゴや商品名、さらに特徴や仕上がりイメージなどが掲載されており、特に香辛料やスパイスが豊富に使用されたことで本格感のある雰囲気がしっかりと表現されているようですね!!
ちなみにこの“ウマーメシ”シリーズとしては、これまでも以下のように5商品が登場していて、今回の“ウマーメシ 麻辣火鍋飯”は2021年2月以来久しぶりの登場ということで待望の第6弾となっています!
- ウマーメシ シビうま担々(2019年3月11日発売)
- ウマーメシ 豚キムチチゲ(2019年8月5日発売)
- ウマーメシ 台湾まぜ飯(2020年3月2日発売)
- ウマーメシ ユッケジャン(2020年8月3日発売)
- ウマーメシ メキシカンチリ飯(2021年2月8日発売)
特にこの“ウマーメシ”シリーズはパンチのある濃いめの味わいが特徴ですから、どれも旨味が強くピリッとしたアクセントがクセになるフレーバーが多く、カップライスの中でも好みの方も多いのではないでしょうか?
また、こちら容器側面にも“たまご入れても無駄にウマイぜ!”と記載されているように、別途卵黄を追加トッピングするとより一層コク深くまろやかで濃厚な味わいが楽しめるとのことで、お好みによっては後ほどの味変用に予め用意しておくと良いでしょう!(これは間違いないやつですね。。)
それでは、今回の“日清ウマーメシ 麻辣火鍋飯”がどれほどチキンやポークの旨味を利かせた濃厚な麻辣スープに仕上がっているのか?花椒や10種類もの香辛料・スパイスを加えた本格感のあるスパイシーな風味、そして火鍋をイメージした痺れる辛さとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもふっくらとした食感が心地良い“ごはん”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り380kcalとなっております。(塩分は3.6g)
カロリーは、濃厚な“火鍋”の味わいを“ウマーメシ”シリーズらしくアレンジしたという割にやや低めな数値のようで、塩分も同じくやや低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり95g、ライスの量は公式ページによると75gとのこと。
このカロリーや塩分の数値を見ると…濃厚ながらも火鍋らしいサラッとしたテイストに仕上がり、物足りなさを感じさせない旨味やコク、そして本格感のある香辛料やスパイスを豊富に使用したことで痺れる辛さがしっかりと楽しめる後引く辛さ・旨味に期待できそうです!
原材料について
では原材料も見てみます。
“味付けの素”と記載されているスープには、豚脂や牛脂をはじめ…
- 食塩
- でん粉
- 植物油脂
- 香辛料
- チキン調味料
- クリーミングパウダー
- ポーク調味料
- 香味油
- 粉末しょうゆ
- 香味調味料
といった、チキンやポークの旨味をベースに花椒や10種類もの本格香辛料・スパイスを利かせた濃厚な麻辣スープに仕立て上げ、さらに別添されている“特製オイル”を加えることによって風味豊かな香りが引き立ち、まさに痺れる辛さがクセになる“火鍋”特有の刺激的な味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4902105947142 原材料名ライス(米(国産)、乳化油脂、食塩)、味付けの素(豚脂、牛脂、食塩、でん粉、小麦粉、植物油脂、香辛料、チキン調味料、クリーミングパウダー、ポーク調味料、香味油、粉末しょうゆ、香味調味料、砂糖)、味付豚ミンチ、きくらげ、豆腐、赤唐辛子、ねぎ/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、カラメル色素、乳化剤、リン酸塩(Na)、カロチノイド色素、香料、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、炭酸Ca、シリコーン、くん液、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
栄養成分表示 [1食 (95g) 当たり]
熱量 380kcal たんぱく質 7.8g 脂質 8.4g 炭水化物 68.3g 食塩相当量 3.6g
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“特製ウマーの素”と記載された“特製オイル”が別添されています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、こちらには牛脂の旨味をベースに豆鼓や花椒の風味を利かせたオイルとなっているため、非常にサラッとした状態でしたので調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます。
また、かやくには…
- 味付豚ミンチ
- キクラゲ
- 豆腐
- 赤唐辛子
- ねぎ
が入っています。
今回の“麻辣火鍋飯”は文字通り火鍋を“ウマーメシ”流にアレンジした一杯ということで、相性の良い各種具材が豊富に使用されているようです!
さらに、ライスはご覧の通り湯戻りの良いふっくらとした食感に仕上がるという…日清食品お馴染みの“ごはん”が今回も同じく採用されており、これによって表面のもっちりとした感じや芯のあるリアルな噛み応えが表現され、食べ進めていってもスープを吸うことなく意外とべちゃっとした感じにならないんですよね!
調理してみた
では調理する前に念のため調理方法を確認してみると…
- 別添されている“特製ウマーの素”を取り、フタを矢印まではがす。
- 熱湯を内側の線までゆっくりと、まんべんなく注ぐ。
- フタをして5分待つ。
- フタをはがし、“特製ウマーの素”を入れ、よくかきまぜてできあがり。
と、特に注意点などもありませんが、ポイントとしてはライスにお湯が染み込みにくいということもあって、熱湯をゆっくりと注ぐという点と、出来上がりには容器底からしっかりと混ぜるという点でしょう!(ここ重要です。)
ということで熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:250ml)
そして出来上がりがこちら!
ほどよくお湯を吸い、先ほどまでのライスにふっくらとした食感が加わり、ライスとスープがそれぞれ楽しめる刺激的なスパイス感溢れる仕上がりとなっていて、花椒や10種類もの香辛料・スパイスを利かせた濃厚麻辣スープならではの痺れる辛さが食欲そそる“火鍋”をイメージした満足度の高い一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“特製ウマーの素”を加えていきます!
すると…牛脂の旨味を利かせただけでなく、豆鼓や花椒の風味が食欲そそる赤みを帯びた油分となって出てきますので、しっかりと絞って入れていきましょう!
そして、少量ながらもスープ表面には赤みを帯びた油分が広がっていき、見た目からして食欲を刺激するのはもちろん、実に様々な香辛料やスパイスが含まれたことによって風味が想像以上に良いですね!まさに“火鍋”を彷彿とさせる痺れる辛さといったイメージにぴったりな本格感のある香りが漂います!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
このシリーズに関してはよーくぐるぐるとかき混ぜることがポイントとなりますので、ほんのり“とろみ”が付くくらい全体を馴染ませていきましょう!(意外と容器底に粉末スープがダマになっている時がありますので。)
こうしてスープが全体に馴染むと…濃厚とは言えかなりサラッとした状態となっていて、唐辛子や花椒、さらに10種類もの香辛料やスパイスによる風味豊かな痺れる辛みが利いたキレの良い口当りはもちろん、“火鍋”の味わいを“ウマーメシ”シリーズとしてアレンジしたことによって、牛脂の旨味を活かした濃厚なスープが食感ふっくらとしたライスとともに楽しめる満足度の高い一杯に仕上がっているようです!
また、スープに関してはチキンやポークに加えて牛脂なんかも利かせてはいるものの…変にクセのある風味ではなく、花椒や10種類もの香辛料・スパイスによって本格中華ならではのスープに仕上がり、そこに痺れる辛みがバランス良く加わったことによって後引く旨味・辛みが引き立ち、ついつい止まらなくなるテイストがよーく伝わってきます!
食べてみた感想
一口食べてみると…チキンやポークをベースにしているということもあって、サラッとしているんですが想像以上に深み・コクがあり、牛脂の旨味も加わっているんですが、決して脂っこいといったイメージは一切なく、そこに花椒や10種類もの香辛料・スパイスを利かせたことで、やみつき感のある“火鍋”特有の後引く旨味・痺れる辛さがバランス良く仕上がり、花椒の香りが食欲そそる本格感のある“火鍋”ならではの美味しさが印象的といったところ!!
そして、動物系の旨味に別添されている“特製オイル”を加えることによって牛脂の旨味なんかも加わり、これがコクのある美味しさを後押しし、本格香辛料やスパイスがもちろん利いているんですが、ベースとなっているスープがそもそも非常に美味しいですね!そこに痺れる辛さが加わっているので全体としてのバランスがメリハリあってクセになるんだと思われます!
また、気になる“辛さ・シビれ”の方は5段階中それぞれ「3」と記載されていた通り、そこまで強烈に辛さというわけでもなく、痺れに関してもビリビリとした感じはほどほどといったところで、ちょうど良いピリッとした辛み・アクセントを加える程度となっていたため、お好みによっては唐辛子などの香辛料をさらに加えてみても良いかもしれませんね!
ライスについて
ライスは、ご覧の通り表面はふっくらとした食感ですが、中心にはしっかりとした芯を感じさせ、このもっちり感がリアルな“ご飯”を表現し、旨味たっぷりな濃厚麻辣スープにもぴったりな仕上がりとなっています!
そんなライスには…チキンやポークをベースに別添された“特製オイル”を加えることで牛脂の旨味はもちろん、花椒や10種類もの香辛料・スパイスを利かせた濃厚な麻辣スープがよく絡み、一口ずつにチキンやポークを凝縮させた醤油ベースの味わいや刺激的な痺れる辛さなどが口いっぱいに広がっていき、豊富に使用されたスパイス感溢れる風味豊かな香りが後味良く抜けていきます!…というかこのスープの仕上がりは非常に良いですね!食欲を刺激する痺れる辛さはもちろん、動物系の旨味もしっかりと伴っているため、物足りなさを一切感じさせません!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“味付豚ミンチ”が入っていて、使用されている数・サイズともに申し分なく、じっくりと味わってみると…しっかりと味付けされた肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる美味しい具材となっていましたので、スープとよく馴染ませながら食べ進め、後半に食感ふっくらとした“ごはん”と一緒に味わってみると、より一層肉の旨味が引き立って楽しめるかと思われます!
また、こちらの豆腐は若干小ぶりではありますが…表面にはしっかりとした張りがあり、ふっくらとした非常にリアルな食感を表現し、今回の“火鍋”をイメージした一杯には欠かせない具材のひとつとして使用されているようです!
さらにこちらのキクラゲ何かも使用されており、サイズはマチマチではありますが、コリコリとした食感が非常に心地良く、こちらもまた今回の“火鍋”の味わいにぴったりな具材としてちょうど良いアクセントがプラスされているように感じられます!
そして、さり気なく使用された赤唐辛子は、粗挽きというよりもやや細かくカットされた状態で、辛さレベル「3」らしくピリッとしたほどよい辛さ・アクセントが引き立ち、食べ進めていくに連れて汗を誘う刺激的なテイストをプラスしているようです!(そこまで辛くはありませんので、お好みによっては唐辛子を別途追加しても良いくらいでした。)
他にもこちらの“ねぎ”が入っていて、非常に細かくカットされているせいか…シャキシャキとした食感こそありませんでしたが、ちょうど良い薬味にもなったことで、今回の“麻辣火鍋飯”の美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる彩りの良い具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り、チキンやポークをベースにスパイスの香りと花椒の痺れを利かせた濃厚な麻辣スープに仕上がげ、別添された“特製オイル”を加えることによって牛脂の旨味や豆鼓・花椒の香りが引き立ち、痺れる辛さがクセになる“火鍋”特有の味わいが表現され、まさに本格感のある風味や痺れる辛さによって臨場感のある旨辛なテイストとなっています!
そして今回の“麻辣火鍋飯”に関してはスープだけで発売しても良いくらいクオリティが高かったため、容器側面に記載されていたような卵黄を別途加えない方が個人的には好みですね!清々しくすっきりとしたこの痺れる辛さと、それに伴う旨味とのバランスは非常に良いため、幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
また…全体としては旨味・風味ともに申し分のない後味すっきりとした仕上がりとなっていて、食べ進めていくに連れて汗を誘う痺れる辛さがむしろ心地良く、旨味が凝縮されたスープがドロッとすることもなく最後までサラッとした感じが個人的には好印象といったところ!
他にも辛さ・シビれレベルはそれぞれ5段階中「3」らしくほどよい刺激が食欲を掻き立てているため、ついついスープが止まらなくなってしまいますね。。
このように、今回の“日清ウマーメシ 麻辣火鍋飯”はチキンやポークを凝縮し、スパイスの香りと花椒の痺れを利かせた濃厚な麻辣スープに仕上げ、そこに別添されている“特製オイル”を加えることによって牛脂の旨味や豆鼓・花椒の風味が引き立ち、まさに中華料理の伝統的な鍋メニュー“火鍋”を“ウマーメシ”流にアレンジした旨味溢れる刺激的なテイストを表現、そこにふっくらとした食感のライスがしっかりと食欲を満たしてくれる…満足度の高い一杯となっていたため、お好みによってはさらに唐辛子を加えて刺激的な辛さを際立たせてみたり、卵黄を加えてまろやかな味わいを味わってみても良いでしょう!
まとめ
今回「日清ウマーメシ 麻辣火鍋飯」を食べてみて、臭みのないチキンやポークの旨味を凝縮させ、スパイスの香りと花椒の痺れを利かせた濃厚な麻辣スープに仕立て上げ、そこに別添されている“特製オイル”を加えることによって牛脂の旨味や豆鼓・花椒の香りが引き立ち、刺激的な“火鍋”特有の味わいがたっぷりと楽しめるコク深くも後味すっきりとしたテイストを表現、そこにふっくらとしたライスが合わさったことでボリューム感たっぷりと楽しめる満足度の高い一杯となっていました!
また、この“ウマーメシ”も今回で早くも第6弾ということで、だいぶシリーズ名も浸透してきたと思いますので…まだまだこれからの新たなフレーバーにも期待したいところではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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