「テッパンご当地グルメ旅 弾丸屋台メシ 博多濃厚焼ラーメン」を食べてみました。(2021年11月1日発売・エースコック/ミニストップ限定)
この商品は、ご当地グルメをカップ麺として気軽に楽しめるエースコックの新シリーズ“弾丸屋台メシ”第1弾となるフレーバーということで、今回は博多の屋台発祥だという“焼ラーメン”の味わいをカップ麺に再現、豚骨由来のポークや豚脂などをベースに野菜や醤油、さらにソースを加えたことで濃厚な味わいに仕上げ、もっちりとした弾力のある丸刃の太麺が絶妙にマッチした食べ応えのある一杯が登場です!
それも…上記の通り豚骨の旨味に野菜や醤油、ソースをバランス良く合わせたキレ・コクのある濃厚なソースに香辛料によるピリッとしたアクセントを加え、シンプルながらも旨味が凝縮された本場博多の“焼ラーメン”をリアルに再現したことで、豚骨ベースのソース味といった本格感のある味わいがたっぷりと楽しめる一杯、“テッパンご当地グルメ旅 弾丸屋台メシ 博多濃厚焼ラーメン”となっております。(税抜き238円)
ご覧の通り、パッケージにはご当地グルメの味わいをカップ麺で気軽に楽しめるという…“弾丸屋台メシ”シリーズのブランドロゴが掲載されており、エースコックでは各地のご当地グルメをカップ麺に再現するシリーズとしては…意外にも“飲み干す一杯”の“ご当地シリーズ”程度しかありませんから(“一度は食べてみたい名店の味”シリーズもありますが、少し趣旨が異なります。)、今後の商品展開も気になる新ブランドと言えるでしょう!(その割にミニストップ限定というのが気になります。。)
※今回はセイコーマートでも取り扱いされています。
一方こちらには“博多濃厚焼ラーメン”、“豚骨×ソース味”と記載されているように、本来博多の屋台発祥の“焼ラーメン”とは…豚骨スープとウスターソースを合わせた濃厚な味わいとなっており、以前ご紹介した“黄色い博多焼ラーメン”や“あの街この味! 福岡編 博多系焼ラーメン”にはソースが加わっていませんでしたので、比較的食べやすいようにアレンジされていたのかもしれませんね!そのため、本格的な“博多焼ラーメン”としては今回が初めてかもしれません!
※この“焼ラーメン”は福岡県福岡市天神で創業した屋台“小金ちゃん”がはじまりとのこと。
また、こちらには豚骨をベースに野菜の旨味や醤油・ソースをバランス良く合わせたことによって見るからに濃厚でこってりとしたタレが丸刃の太麺にしっかりと絡む食べ応え抜群な仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…ごま・紅生姜入り揚げ玉・“ねぎ”が使用されているようです!
ちなみに今回は容器底も幅広な少し背の低い“バケツ型”の形状となっていて麺量100gの大盛り仕様によって食欲もガツンと満たしてくれるボリューム感のある一杯です!そして本来この“博多焼ラーメン”は“つまみ”にもちょうど良いとのことですので、脂っこさはなく後味の良いこってり感と言うんでしょうか?味がそもそも濃い目なテイストが特徴的といったところ!
さらにこちらにはまさに屋台をイメージした写真が掲載されており、今回のフレーバーが本格感のある“博多焼ラーメン”の味わいが再現されているようにも感じられますね!個人的にも単純に豚骨スープで鉄板焼きしたものが“焼ラーメン”だと思っていましたから…ここにウスターソースが加わるとは初めて知りました!こういった本場博多の“焼ラーメン”を再現したカップ麺は初かもしれません!
他にも特徴として…麺は上記の通り歯切れの良い強いコシを表現した丸刃の太麺・フライ仕様で、ずしっとした密度感の高い食べ応えと食感滑らかな口当たりが印象的な仕上がりとなっていて、臭みのない豚骨の旨味を凝縮させたコク深く濃厚なソースをベースに醤油やソース、さらに野菜の旨味などを利かせたことでちょうど良いこってり感がクセになる本場博多の“焼ラーメン”ならではの旨味溢れる味わいが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!
イメージしていた“焼ラーメン”に醤油やソースが加わったことによってまるで“焼そば”のような濃い目のソースには…豚骨ならではのコク深い旨味が濃厚感を引き立て、さらに野菜の旨味や醤油・ソースが加わったことで味の濃い目な“焼ラーメン”が臨場感高く再現され、見た目ほど脂っこさ・“くどさ”といった感じもなく、とにかくガツンとした旨味が口いっぱいに広がっていくインパクト抜群なテイストに仕上がり、なんと言っても丸刃の太麺によるもっちりとした弾力と強いコシを兼ね備えたフライ麺が絶妙にマッチしたことによって最後まで飽きの来ない“つまみ”にもぴったりな“焼ラーメン”が食欲をガツンと満たす満足度の高い一杯となっていました!ただ…ソースが加わったことでほぼ“焼そば”に近しいほどの味でしたので、ウスターソースの量を調整できるようにパックを別にしてほしかったところではあります。。
これは特に、本場博多の“焼ラーメン”が好みの方はもちろん、豚骨の旨味を凝縮させたスープに野菜の旨味や醤油・ソースを加えたことでほんのり酸味のあるウスターソース特有の旨味が食欲を掻き立て、食べ応えのある太麺と絶妙にマッチした味わいをたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
テッパンご当地グルメ旅 弾丸屋台メシ 博多濃厚焼ラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、ご当地グルメの味わいを気軽にカップ麺で味わえるというエースコックの新シリーズ“弾丸屋台メシ”第1弾として本場博多の“焼ラーメン”の味わいを再現したもので、臭みのない豚骨をベースに野菜の旨味や醤油・ソースなどをバランス良く合わせた濃い目のソースに仕上げ、そこにもっちりとした弾力と強いコシを兼ね備えたフライ麺が絶妙にマッチした食べ応え抜群な一杯、“テッパンご当地グルメ旅 弾丸屋台メシ 博多濃厚焼ラーメン”となっています。
ご覧の通り、パッケージには“テッパンご当地グルメ旅 弾丸屋台メシ”、“博多濃厚焼ラーメン”といったシリーズ名やロゴ、そして今回の商品名などが大きく掲載され、その背景には豚骨の旨味をベースに野菜の旨味や醤油・ウスターソースを使用したことで濃厚でほどよいこってり感を引き立てたソースがもっちりとした太麺に絡む仕上がりイメージが掲載されており…“豚骨×ソース味”といった本格的な博多の“焼ラーメン”であることがわかりますね!この味の濃さは“つまみ”にもちょうど良い一杯かもしれません!
ちなみに、このシリーズはミニストップ限定(ミニストップのPB商品?)のようでエースコックの公式サイトにも情報が掲載されていません。ただ…ミニストップ自体イオングループのコンビニなんですが、なぜかセイコーマートでも取り扱いされているため、知る人ぞ知る本格屋台の“焼ラーメン”が再現されたカップ麺といったところで、気になっている方も多いのではないでしょうか?(シリーズ化して第2弾・第3弾が登場するのであれば、もう少し流通させても良いような気もしますが…)
それでは、今回の“テッパンご当地グルメ旅 弾丸屋台メシ 博多濃厚焼ラーメン”がどれほど豚骨の旨味を利かせたコク深く濃厚な仕上がりとなっているのか?本場博多の“焼ラーメン”らしくウスターソースを合わせた“つまみ”にもちょうど良い酸味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってももっちりとした弾力と強いコシを併せ持つ丸刃の太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り590kcalとなっております。(塩分は6.0g)
カロリーは、大盛り仕様・汁なしカップ麺にも関わらずそこまで高い数値というわけではなく、塩分もこのサイズ感を考慮すると平均的といったところでしょうか?
ちなみに1食当たり132g、麺の量は100gとのこと。
やはりこの数値を見る限り、決して脂っこさといった感じはなく、豚骨や野菜の旨味、そして醤油やウスターソースなどの素材を存分に活かしたことで煮詰めたような濃厚感のあるこってりとした仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
タレには、ポークエキスや植物油脂をはじめ…
- ソース
- 豚脂
- しょうゆ
- 香味油
- ポーク調味料
- 野菜エキス
- 香辛料
- 食塩
- でん粉
- 香味調味料
といった、臭みやクセのない豚骨をベースに野菜の旨味や醤油・ソースをバランス良く合わせたことで、こってりとしていながらもウスターソースがうまく調和し、後味の良い本場博多の“焼ラーメン”を臨場感高く再現、まさに旨味が凝縮された濃厚な味わいを想像させる材料が並びます。…というか、やはり“博多焼ラーメン”に“ソース”が原材料に使用されているのが特徴的ですね!
JANコード | 4901071207946 |
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原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白)、たれ(ポークエキス、植物油脂、ポーク調味料、野菜エキス、香辛料、食塩、でん粉、香味調味料)、かやく(ごま、紅しょうが入り揚げ玉、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、酒精、かんすい、カラメル色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、酸味料、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・乳成分・オレンジ・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (132g) 当たり]
熱量 | 590kcal |
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たん白質 | 15.0g |
脂質 | 29.6g |
炭水化物 | 66.0g |
食塩相当量 | 6.0g |
ビタミンB1 | 0.46mg |
ビタミンB2 | 0.58mg |
カルシウム | 503mg |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り後入れかやく、“調味たれ”といった2つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に“調味たれ”は豚骨の旨味に醤油やウスターソースなどを含んだ割とサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!(“かやく”は後入れ仕様。)
さらに、麺はご覧の通り見るからにもっちりとした弾力のある丸刃の太麺が採用されており、湯戻りする以前からすでに歯切れの良い強いコシを兼ね備え、本場博多の“焼ラーメン”といった濃厚・こってりとしたフレーバーにもぴったりな食べ応えを表現しているように見えます!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:670ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
先ほどまでの太麺がふっくらとした仕上がりとなり、もっちりとした弾力やほどよいコシが加わり、まだ別添されている“調味たれ”を加える前ではありますが…豚骨ならではの旨味がコクを引き立て、野菜の旨味や醤油・ウスターソースを合わせたことで濃厚ながらも後味の良い飽きの来ない食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。
では、ここに先ほどの“調味たれ”を加えていきます!
すると…まずは豚骨などの旨味となるエキスや脂でしょうか?無色透明な油分がたっぷりと出てきます!
そしてその後からは醤油やウスターソースが加わった濃厚な“調味たれ”が同じくたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
ご覧の通りこの“調味たれ”は量が多く、表面にも若干留まった状態で、ほんのりとソース特有の風味が香り立ち、パッケージにも“豚骨×ソース味”と記載されていた通り本場博多のB級グルメでお馴染み豚骨スープにウスターソースを合わせた“焼ラーメン”がたっぷりと楽しめるものと思われ、濃厚でありながらも後味の良い飽きの来ないテイストが大盛り仕様でガツンと食欲を満たしてくれそうです!!
では、しっかりと混ぜていきましょう!
やはり濃厚とは言え…粘度の高い仕様というわけでもなく、ほどよく油分を含んでいたため、割とすんなりと太麺にも馴染んでいきます!ただ…麺量が100gありますから、大きくひっくり返しながら素早く“調味たれ”を混ぜ合わせていく必要がありますね。。
そして“調味たれ”が全体に馴染んだら…最後に“後入れかやく”を加えて完成となります!ちなみにこちらの“かやく”には…
- ごま
- 紅生姜入り揚げ玉
- ねぎ
が含まれています!
これによってウスターソースが加わった豚骨スープと相性抜群な香ばしさやちょうど良い薬味が加わり、濃厚ながらも後味さっぱりとした味わいに際立ち、本場博多の“焼ラーメン”が気軽に楽しめるというわけですね!…シンプルながらも本来の味わいがしっかりと堪能できそうです!
こうして完成となるわけですが、やはり豚骨ソースをベースにウスターソースを加えたことによって色みが想像していたものよりも濃いですね!これが本来の本場博多の“焼ラーメン”なんでしょうけど、豚骨スープに醤油・ウスターソースソースを加えたことによってソース特有の酸味や旨味が加わり、シンプルながらもB級グルメらしくクセになる味わいが表現されているものと思われます!しかもコシの強い丸刃の太麺が100gも使用されたことで思いのほか食欲もしっかりと満たされそうです!
また、具材に使用されているのは“ごま”と“ねぎ”、そして紅生姜入りの揚げ玉のみといったちょっとしたアクセント程度というのも“焼ラーメン”本来の味わいを引き立てているようにも感じられ、本来なら多少なりとも肉類が欲しかったところではありますが…博多の“焼ラーメン”の豚骨×ソース味といったテイストを気軽にカップ麺として楽しめるとあって食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなやみつき感のある美味しさがたっぷりと味わえることと思われます!!
食べてみた感想
一口食べてみると…風味だけでなくしっかりとした豚骨の旨味が利いているんですが、ウスターソースの存在感が強いですね!これは今まで食べてきた“博多焼ラーメン”とは全く異なる味わいで、濃厚ながらも醤油・ソースによってキリッとした口当たりが後味の良さを引き立て、キレとコクのある最後まで飽きの来ないタレに仕上がり、フライ麺特有の香ばしさが加わったことによって本場博多の“焼ラーメン”の美味しさが臨場感高く再現されているように感じられます!
また、豚骨の旨味・脂に関しては決してギトギトとしているわけではなく、あくまでコク深い旨味として下支えし、そこに野菜の旨味や醤油・ウスターソースをバランス良く合わせたことによってコク深くも繊細な味わいが楽しめるものの…やはりウスターソースの存在感が若干強く…どちらかと言えば“焼そば”に近しい感じもあり、丸刃の太麺にしっかりと絡むことで食欲もガツンと満たしてくれる満足度の高い仕上がりとなっているようです!
ただ、上記の通りウスターソースが強いせいか…再現性に関しては定かではありませんが、豚骨スープを煮詰めてウスターソースで味付けしたという本場博多の“焼ラーメン”を再現しているとのことですので、湯切りした後に“調味たれ”を加えて実際に焼いて煮詰めてみても良いかもしれませんね!
麺について
麺は、ご覧の通り丸刃の太麺仕様ということで、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた食べ応え抜群な仕上がりとなっていて、密度感も割と高く、ずしっとした重みのある100gもの太麺によって食欲もガツンと満たされます!
そんな太麺には、臭みやクセのない豚骨をベースに野菜の旨味や醤油・ウスターソースを合わせた本場博多の“焼ラーメン”ならではの濃厚なタレがよく絡み、一口ずつに旨味溢れる豚骨ならではの味わいやほんのり酸味のあるウスターソースなどが口いっぱいに広がっていき、フライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかこの濃厚なタレはキレの良さが際立ったことで最後まで飽きることもなく幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの紅生姜入り揚げ玉が入っていて、使用されている量はやや少なめではありますが、サクサクとした食感や今回のウスターソースを使用した本場博多の“焼ラーメン”を再現したテイストにもぴったりな具材としてちょうど良いアクセントがプラスされているようです!
また、こちらの“ねぎ”は後入れ仕様ということもあってシャキシャキとした食感はありませんが…ちょうど良い薬味として今回の旨味を引き立て、後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっているようです!この辺りに関しては上記の紅生姜入り揚げ玉も同じく実際に“刻みねぎ”や紅生姜を加えてみても良いでしょう!
他にもたっぷりと“ごま”が使用されており、今回の“弾丸屋台メシ 博多濃厚焼ラーメン”に臨場感の高い香ばしさをプラスしていたため、全体をしっかりと混ぜ合わせることによって、より一層調理感のある風味豊かな香りが楽しめるかと思われます!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通りクセのない豚骨をベースに野菜の旨味や醤油・ウスターソースをバランス良く合わせた濃厚なタレに仕上がり、コク深く濃厚でありながらもキリッとしたシャープな口当たりが絶妙にマッチしたことで脂っこさや“くどさ”といった感じは一切なく、本場博多の“焼ラーメン”ならではの美味しさがフライ麺の香ばしさとともに再現され、まさに“つまみ”にもぴったりな濃い目な味わいとなっているため、ついつい箸が止まらなくなっていまいます。。
ただ、豚骨の旨味を丁寧に利かせた上にウスターソースで味付けした本場博多の“焼ラーメン”ということもあって“焼そば”のような酸味のあるソースが若干気になるかもしれませんが…実際にこういうものなんですかね?豚骨スープを活かした“焼ラーメン”ということでコク深くまろやかなテイストをイメージしていたものの、思いのほかウスターソースの存在感が強いため、これはこれでジャンク感のある美味しさがB級グルメらしくハマりますね!
そして何よりこの太麺は丸刃仕様ということでつるっと滑らかな食感ともっちりとした弾力が印象的で、油揚げ麺特有の香ばしさが調理感を際立たせ、まさに屋台で味わっているかのようなクオリティの高い仕上がりだったため、お好みによっては豚骨系と相性の良いペッパー系の香辛料やラー油辺りをちょい足ししてみても面白いかもしれません!
このように、今回の“テッパンご当地グルメ旅 弾丸屋台メシ 博多濃厚焼ラーメン”は、ほぼ臭みのない豚骨の旨味をベースに野菜の旨味やウスターソースを合わせたことによって濃厚ながらも後味の良いB級グルメらしくクセになる味わいに仕上がり、本場博多の“焼ラーメン”がカップ麺として気軽に楽しむことができ、なんと言っても麺量100gもの丸刃・太麺がガツンと食欲を満たしてくれる食べ応え抜群な仕上がりとなっていたため、お好みによっては“焼ラーメン”と相性の良い紅生姜や辛子、他にも卵黄などを加えてみても良いでしょう!
まとめ
今回「テッパンご当地グルメ旅 弾丸屋台メシ 博多濃厚焼ラーメン」を食べてみて、博多の屋台発祥のB級グルメで人気の“焼ラーメン”をカップ麺に再現した一杯は、豚骨をベースに野菜の旨味やウスターソースで味と調えたコク深く濃厚でありながらも脂っこさのない“つまみ”にもぴったりな濃い目の味わいがやみつき感を助長し、丸刃の太麺がガツンと食欲を満たす食べ応え抜群な一杯となっていました!
正直、本格博多の“焼ラーメン”がウスターソースで味を整えたB級グルメとは知りませんでしたから…個人的には非常に面白く斬新にも感じられるテイストでしたが、決して変なクセや脂っこさなどもなく、むしろ豚骨ベースの濃厚な“焼そば”といった印象でしたので、初めて味わう方は若干戸惑うかもしれませんが、様々なアレンジも楽しめる幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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