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「麺屋 極鶏」カップ麺 “赤だく” 食べてみました!濃厚な鶏の旨みと唐辛子の辛さがクセになる美味い一杯!

麺屋 極鶏 赤だく 食べてみました!濃厚な鶏の旨みと唐辛子の辛さがクセになる美味い一杯!
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麺屋 極鶏 赤だく」を食べてみました。(2018年10月29日発売/2022年8月23日リニューアル発売・東洋水産/ファミリーマート限定)

この商品は、京都・一乗寺の人気ラーメン店「麺屋 極鶏(ごっけい)」の看板メニューだという“赤だく”をカップ麺に再現したもので、鶏の旨みをドロドロ・濃厚な白湯スープに表現し、さらにたっぷりと使用された唐辛子によって、コク深い味わいにキレのある辛みがバランス良く仕上がった“麺屋 極鶏 赤だく”となっております!

ちなみにこの“極鶏”は、京都府を代表とするラーメン店のひとつとして、連日行列の絶えない人気店とのこと!(看板メニューは「赤だく」と「鶏だく」のようです!)

そして、“極鶏”の味わいはこれまでもいくつか商品化されていたようですが、今回は唐辛子をたっぷりと使用した一杯ということもあって期待値も自然と高まりますね!

ご覧のように、パッケージには“極鶏”ならではのクリーミーかつ超濃厚な仕上がりとなったとろみのある白湯スープに唐辛子をたっぷりと加えたことで、食欲そそる見た目とともに非常にコク深い厚みのある味わいを想像させる仕上がりイメージが確認できます!

このスープが“極鶏”の特徴であり、ドロドロな旨辛・極濃スープは何とも美味しそうな仕上がり!

その特徴としては、“極鶏”といった店名通り、鶏の旨みを濃厚な白湯スープとしてぶ厚く表現し、そこにスープ一面に広がる赤みを帯びた唐辛子によって、コク深い鶏の旨みに良いアクセントとなってバランス良く仕上がっているようです!

実際に食べてみて…

非常に濃厚な仕上がりとなった鶏白湯スープには、唐辛子による辛みがしっかりと利いてはいるものの、鶏の旨みと調和されたことで、激辛といった強い辛みではなく、コクとキレがバランス良く仕上がった一杯が印象的な鶏の旨みが凝縮された仕上がりとなっていました!

ゆうき
ゆうき
では、今回はこの濃厚な鶏の旨みと唐辛子がクセになる「麺屋 極鶏 赤だく」についてレビューしてみたいと思います!

【追記】この商品は2021年8月24日に再発売され、2022年8月23日には辛さを増して“麺屋 極鶏 赤だく 辛さマシ”としてリニューアル発売されています!

麺屋 極鶏 赤だくについて

今回ご紹介するカップ麺は、京都の人気有名店「極鶏」の看板メニュー“赤だく”の味わいを再現したもので、“極鶏”らしい超極濃なコク深い白湯スープに、たっぷりと使用された唐辛子によって、鶏のぶ厚い旨みに良いアクセントとなってバランス良く仕上がった“麺屋 極鶏 赤だく”となっています。

こちらのパッケージを見てみると、京都の名店“極鶏”実店舗の写真とともに、今江店主の写真も記載されていますね!そして、今回の商品はもちろん店主監修の一杯とのこと!

ちなみに、以前にもこの“極鶏”はカップ麺に商品化されていて、その際も“鶏だく”といった看板メニューが再現され、まさにポタージュスープとも言える超濃厚な仕上がりが特徴的な一杯でした!

今回は、その“極鶏”の一杯に唐辛子がプラスされたことで、濃厚なコク深い仕上がりがどう表現されているのか気になるところではないでしょうか?

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カロリーについて

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り521kcalとなっております。(塩分は5.9g)

極濃なスープということもあって、カロリーはやや高めな数値となっていて、同じく塩分もまたやや高めといったところ!
ちなみに1食109g、麺の量は80gとなっています。

また、非常に濃厚なスープですからね!気になるスープのカロリー内訳を見てみると…やはりスープに占める割合が高めとなっているようなので、今回もまた濃厚な白湯スープが表現されているものと思われます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、チキンエキスや香味油脂をはじめ…

  • 豚脂
  • 植物油
  • 香辛料
  • かつおエキス

といった、鶏の旨みを引き立てるかのように様々な旨みが使用され、単純に濃厚なだけでなく旨みが凝縮されたかのようなコク深い味わいに、唐辛子によるピリッとした辛みが良いアクセントとなったバランスの良い仕上がりを想像させる材料が並びます。

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、フタの上には“特製油”と記載された調味料が別添されていました。

そして、具材には…

  • 味付鶏挽肉
  • 唐辛子
  • ねぎ

が入っています。

また、粉末や具材によって写真では確認できませんが…麺は濃厚な仕上がりにもぴったりな中太といった、しっかりとした噛み応えを表現した角麺仕様となっているようです!

調理してみた

では、熱湯を注ぎ4分待ちます。
そして出来上がりに先ほどの特製油を入れたところがこちら!

粉末スープは、容器底にもたっぷりと入っているようで、お湯をかなり吸っていますね。。
そのため、この時点ですでにかなり濃厚な仕上がりであることを想像させます!

そして、このラー油のようにも見える特製油にも唐辛子などの辛みが含まれているようで、スープに赤みを帯びた油が広がることで、極濃な白湯スープとも相性ぴったりなコクとキレが表現された食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ぉお…、かなり粘度のあるドロッとしたスープで、まさに“極濃”とも呼ぶにふさわしいコク深い厚みのある仕上がりとなっています!

そのため、しっかりと容器底から混ぜた方が良さそうです!
ご覧のように、仕上がり時には、スープはお湯を入れる線からだいぶ下に位置していることからも、非常に濃厚な白湯スープが表現されていることがわかりますね!

このように、今回の一杯は非常に濃厚な仕上がりではあるんですが、このたっぷりと使用された唐辛子によって、鶏の旨みに良いアクセントがプラスされ、こってりとした旨みに味の締まりなんかも表現されているようで、まさにコクとキレが絶妙なバランスとなっているようにも見えます!

食べてみた感想

一口食べてみると…鶏ならではの甘みのある旨みが非常に濃厚な仕上がりとなった白湯スープには、しっかりと唐辛子の辛みが利いたことで、飽きの来ないすっきりとしたキレなんかも良いアクセントとなって感じられ、ドロドロなスープなだけあって、凝縮されたかのような旨みが存分に楽しめる仕上がりとなっています!

また、気になる辛さについてですが、鶏の旨みが味濃く出ているせいか、そこまでの辛さには感じられないようです!むしろこの濃厚な鶏白湯スープを美味しく引き立てるかのように、ピリッとした刺激が表現されているようにも感じられますね!この満足度はかなりのもの!

麺について

麺は、ご覧のように中太といった仕様で、歯切れの良いコシが印象的な角刃の麺となっています!

そんな麺には、今回非常に濃厚な仕上がりとなった白湯スープがよく絡み、一口ずつに鶏の濃厚な旨みとたっぷりと使用された唐辛子によって、飽きの来ない味わいが口いっぱいに広がっていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付鶏挽肉が入っていて、こちらよーくかき混ぜたことで、それぞれが小さくなって散らばり、もはやスープなのか挽肉なのか…わからなくなるほど濃厚な旨みとして美味しく溶け込んでいました!

また、スープそのものにも、たっぷりと唐辛子が利いているようですが、具材の方にも細かくカットされた唐辛子が多く含まれていて、鶏のぶ厚い旨みにちょうど良い辛みが抜群なアクセントとなって飽きの来ないキレを演出しているようです!

スープについて

スープは、とにかく濃厚!として鶏の旨みを引き立てるかのように、豚脂が利いているのでしょうか?全く臭みのない動物系の旨みが極濃な白湯スープとして上品かつ美味しく表現されています!

そこに、今回“赤だく”を再現したということで、たっぷりと使用された唐辛子による辛みによって、味に締まりがプラスされ、こってり感と辛さがともに調和されたことで、非常にやみつきになるような味わいに仕上がっています!

そして、写真ではなかなか伝わりにくいかもしれませんが、非常にドロッとした仕上がりとなっているため、麺にもかなりスープが絡み、普通に麺を食べ進めていっても、なぜか同じくスープがどんどん減っていくという…、それほどの粘度の高い鶏の旨みが凝縮された白湯スープが表現されていました!

まとめ

今回「麺屋 極鶏 赤だく」を食べてみて、前回の“鶏だく”同様、非常に濃厚な仕上がりとなった白湯スープに、たっぷりと使用された唐辛子によって絶妙なアクセントがプラスされ、味に締まりが出たことで最後まで飽きることもなく、むしろ力強い食べ応えなんかも表現された満足度の高い一杯となっていました!

カップ麺でこの極濃な仕上がりですからね…!実店舗の方でも味わってみたいものです。。

また、別添されていた特製油を全て入れてもそこまでの強い辛さではなかったので、絞りきって入れることで、濃厚な鶏の旨みと唐辛子のアクセントが存分に楽しめるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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