「ロカボNOODLES(ヌードル)おいしさプラス こってり醤油」を食べてみました。(2023年3月27日発売/2024年3月4日リニューアル発売・明星食品)
この商品は、現在発売中の“ロカボNOODLES”に備わっていた適正糖質・食物繊維の価値に“おいしさ”と“PFCバランス”・“高たんぱく”をプラスしたもので、丁寧な豚の旨味を利かせたこってり醤油スープに香味野菜や香辛料で味を調え、旨味を練り込んだ食感滑らかなノンフライ麺が絶妙にマッチし、まさしく普通に美味しいのにPFCバランスが考えられ、高たんぱくで食物繊維も摂取できてしまうという…体にも嬉しいヘルシーな一杯が登場です!
それも…“おいしさ”は“難消化性でんぷん”の配合比率の見直しや旨味成分を練り込んだ“うまみねり込み麺”を採用したことで通常のカップ麺と変わらない美味しさに進化、さらに“PFCバランス”は厚生労働省の“日本人の食事摂取基準(2020年版)”で推奨されているたんぱく質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)の三大栄養素のエネルギーに対する構成比率に収め、“高たんぱく”に関しては、たんぱく原料を配合したスープと大豆由来の植物性たんぱくに旨味成分を練り込んだ新具材“プロテインキューブ”により実現した至れり尽くせりな一杯、“ロカボNOODLESおいしさプラス こってり醤油”となっております。(値段:税別214円)
ご覧の通り、パッケージには“ロカボNOODLES”のシリーズ名に“おいしさプラス”の文言が加わり、“こってり醤油”といったシンプルかつ万人受けしそうな味わいをイメージさせる商品名が記載されていることから、豚の旨味をしっかりと利かせているにも関わらず“PFCバランス”を推奨されている構成比率に収め、高たんぱく・食物繊維も摂取でき、シリーズらしい美味しさとヘルシー感を両立した一杯のようですね!
一方、こちらには…
- 高たんぱく12.2g
- カロリー200kcal
- ととのえよう!PFCバランス
- 糖質18.4g
- たっぷり食物繊維13.8g
と記載されているように、健康志向の高い方に好評のシリーズらしく適正糖質・食物繊維の価値に“おいしさ”と“PFCバランス”・“高たんぱく”をプラスし、今回もまた糖質が抑えられ、そもそもこのシリーズは若干全体量が少なめということもありますが…カロリーが200kcalに抑えられているのも特徴のひとつで、好みのフレーバーを買い溜めしているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、こちらには“つるっと食感!うまみねり込み麺”と記載され、その背景には…食物繊維配合で糖質を抑え、旨味成分がしっかりと練り込まれたノンフライ麺のリフト写真が掲載されているように、この“ロカボNOODLESおいしさプラス こってり醤油”に使用されている麺には食物繊維(13.8g)がたっぷりと練り込まれており、それによって糖質が大幅にカットされています!
ただ…これまではその代わり若干ボソボソとした食感だったわけですが…今回はつるっとした滑らかな食感や、コシのある麺に改良したとのことで、麺の仕上がりにも期待したいところ!
さらに、こちらには“こってり醤油”と記載されているように、スープに関しては難消化性でんぷんの配合比率の見直しや豚の旨味をしっかりと利かせたことで物足りなさといった感じは一切なく、他にも香味野菜や香辛料で味を調え、喉越し抜群な醤油スープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…シンプルに大豆加工品(プロテインキューブ)・“ねぎ”が使用されているようです!
ちなみに今回具材に使用されている大豆加工品は新具材“プロテインキューブ”となっており、こちらには大豆由来の植物性たんぱくに旨味成分を練り込んだことによって高たんぱくを実現しているようで、豚の旨味をしっかりと利かせたコクのある醤油スープと馴染ませながらいただくと、互いに旨味を引き立て合い、より一層肉の旨味として楽しめるのではないでしょうか?
なお、こちら容器側面にも記載されている通り、PFCバランスとは…三大栄養素であるたんぱく質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)のエネルギーに対する構成比率のことを指し、以下のバランスが推奨されているようです。
- たんぱく質13〜20%
- 脂質20〜30%
- 炭水化物50〜65%
これらを長期的に栄養素のバランスを意識した食生活を心がけることが大切なわけですね!正直カップ麺にそこまで求めているとは思えませんが…栄養面に気を付けている方、美味しさと健康価値を両立させ、栄養バランス・たんぱく質を気にしている方がターゲット層ですので、そういった方にはハマるのかもしれません!
他にも特徴として…麺は食物繊維を配合したことで糖質を抑え、つるっと滑らかな食感で旨味が練り込まれたノンフライ仕様となっており、それによって難消化性でんぷんの配合比率の見直しや豚の旨味をしっかりと利かせ、香味野菜や香辛料で味を調えた醤油スープがよく絡み、通常のカップ麺と変わらない美味しさが最後までじっくりと楽しめるというわけです!
スープには臭みのない豚の旨味をしっかりと利かせたことでPFCバランスが考えられたり高たんぱくで食物繊維も摂取できるとは思えないほどしっかりとした味わいに仕上がり、こってりとまではいかないものの…通常のカップ麺と変わらない美味しさがちょうど良いサイズで楽しむことができ、さり気なく香味野菜の旨味や香辛料が絶妙にマッチしたことによって最後まで飽きの来ないメリハリが付き、なんと言っても食物繊維を練り込んだことで糖質を抑えたノンフライ麺が食欲をしっかりと満たしてくれる満足度の高い一杯となっていました!
これは特に、糖質・カロリーなど栄養面を気にしている方はもちろん、豚の旨味をしっかりと利かせたコクのある醤油スープに香味野菜や香辛料で味を調え、食物繊維を練り込んだノンフライ麺が絶妙にマッチした一杯をじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
【追記】この商品は、豚の旨味をアップして2024年3月4日にリニューアル発売されています!
ロカボNOODLESおいしさプラス こってり醤油
今回ご紹介するカップ麺は、糖質やカロリーが気になる方に最適な低糖質麺のカップ麺シリーズ“ロカボNOODLES”に備わっていた適正糖質・食物繊維の価値に“おいしさ”と“PFCバランス”・“高たんぱく”をプラスしたもので、豚の旨味をしっかりと利かせた醤油スープに香味野菜や香辛料で味を調え、食物繊維を練り込んだことで糖質を抑えたノンフライ仕様の“うまみねり込み麺”が絶妙にマッチした栄養面のバランスを考慮したヘルシーな一杯、“ロカボNOODLESおいしさプラス こってり醤油”となっています。
※売っている場所:今回はローソンで購入
ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらには仕上がりイメージが掲載されていませんが、赤を基調に容器側面と同じくシリーズ名や特徴などが記載され、普通に美味しいのにPFCバランスが考えられ、高たんぱくで食物繊維も摂取できるという体にも嬉しい一杯ということが伝わってきますね!
また、今回の一杯は糖質18.4g、カロリー200kcalに抑えられていて、そもそもこの“ロカボNOODLES”とは…糖質・カロリーを気にする女性をターゲットに2015年から発売されている低糖質に拘った人気のシリーズということで、ご覧の通り容器側面にも“おいしく楽しく健康に”といった極端な糖質抜きではなく、適正な糖質摂取を推奨とする“ロカボプラスマーク”が記載されています!
ロカボプラスマークとは、「食・楽・健康協会」のロカボ商品の新基準です。既存の「ロカボマーク」で規定された糖質量の条件に加え、たんぱく質や食物繊維の含有量など、5つの条件のうち1つ以上を満たした商品に対し表示することができるマークです。
引用元:ロカボ NOODLES | Smart on/off | 明星食品
こちらによると“ロカボとは、食・楽・健康協会が推奨するゆるやかな糖質制限のことです。”とのことで、特に厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」食物繊維の食事摂取目標量(男性18~64歳)によると1日の摂取目標量は21g以上とされていることから、今回の一杯だけで1日の半分以上の食物繊維が摂取できるというわけです!
ちなみに今回は、鶏の旨味が詰まった一杯、“ロカボNOODLESおいしさプラス 濃厚鶏白湯”や、ピリ辛ラー油で仕上げる酸味と辛味のバランスが絶妙な一杯、“ロカボNOODLESおいしさプラス ピリ辛酸辣湯”も同時発売されています!
また、今回のように低糖質・低カロリー、さらに高たんぱく・食物繊維なんかも摂取できてしまうといったダイエット中にもおすすめのカップ麺について詳しくは、ぜひこちらの記事もご覧ください!
それでは、今回の“ロカボNOODLESおいしさプラス こってり醤油”がどれほど豚の旨味をしっかりと利かせたコク深い醤油スープに仕上がっているのか?食欲そそる香味野菜や香辛料との兼ね合いはもちろん、なんと言っても食物繊維や旨味を練り込んだことで糖質を抑えつつも通常のカップ麺と変わらない美味しさを実現した“うまみねり込み麺”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り200kcal(めん・かやく180kcal / スープ20kcal)となっております。(塩分は4.6g)
カロリーは、“ロカボNOODLES”シリーズらしく200kcalといったかなり低い数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮すると平均的といったところ。
ちなみに1食当たり57g、麺の量は40gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと20kcalと豚の旨味を利かせた“こってり醤油”という割にかなり低めな数値となっていることから、難消化性でんぷんの配合比率の見直しや豚の旨味、そして香味野菜や香辛料で味を調えたことによって物足りなさを感じさせない醤油スープを表現、最後まで飽きの来ないコク深い仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、ポークエキスや“しょうゆ”をはじめ…
- 植物油脂
- クリーミングパウダー
- コラーゲンペプチド
- 食塩
- 香辛料(ガーリック、ペッパー、ジンジャー)
- 香味油
- 香味調味料
といった、ヘルシーさが特徴的な“こってり醤油”の割にしっかりと豚の旨味が加えられ、醤油ならではの深みやキレのあるスープの中にも香味野菜や香辛料を加えたことで物足りなさを感じさせない風味豊かな味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4902881454827 原材料名めん(小麦粉(国内製造)、植物性たん白、植物油脂、食塩、香辛料(ガーリック)、大豆加工品、たん白加水分解物)、スープ(ポークエキス、しょうゆ、難消化性デキストリン、植物油脂、たん白加水分解物、クリーミングパウダー、コラーゲンペプチド、食塩、植物性たん白、香辛料(ガーリック、ペッパー、ジンジャー)、たん白加工品、香味油、香味調味料)、かやく(大豆加工品、ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、かんすい、香料、環状オリゴ糖、リン酸塩(Na)、微粒二酸化ケイ素、酸味料、酒精、乳化剤、カロチノイド色素、くん液、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース)、ベニコウジ色素、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (60g) 当たり]
熱量 200kcal
めん・かやく: 180kcal
スープ: 20kcalたんぱく質 12.2g 脂質 7.6g 炭水化物 32.2g
糖質: 18.4g
食物繊維: 13.8g食塩相当量 4.6g
めん・かやく: 1.1g
スープ: 3.5gカリウム 284mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“こってり醤油だれ”と記載された後入れタイプの調味料が別添されています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、豚の旨味や醤油ダレなどを含む非常にサラッとした状態となっていましたので、調理中はフタの上で軽く温める程度で十分かと思われます!
また、具材には…
- 大豆加工品
- ねぎ
が入っています。
これを見る限り、高たんぱくを実現した大豆由来の植物性たんぱくに旨味成分を練り込んだ新具材“プロテインキューブ”が豊富に使用されているようで、他には“ねぎ”といったシンプルな構成ではありますが、物足りなさといった感じは特にありません!
さらに、麺はご覧の通り食物繊維をたっぷりと練り込んだことで糖質を抑えたヘルシーなノンフライ仕様となっていて、旨味も練り込んだことによって通常のカップ麺と変わらない美味しさとのことでしたが、つるっとした食感やコシ辺りも注目したいところ!(この手の麺は若干頼りない印象ですからね…)
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:310ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、改良されたという“うまみねり込み麺”にはもっちりとした弾力やコシが加わり、まだ別添されている“こってり醤油だれ”を加える前の状態ではありますが、豚の旨味を利かせたコク深くも後味すっきりとした醤油スープに仕上がり、美味しさと“PFCバランス”・“高たんぱく”が両立されていることを一切感じさせない満足度の高い一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“こってり醤油だれ”を加えていきます!
すると…かなり少量ではありますが、豚の旨味を凝縮した醤油ダレが出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
ご覧の通り“こってり醤油だれ”を加えると…すぐにスープへ馴染んでいき、見た目としての違いはありませんが、醤油ならではの芳醇な風味がほんのりと香り立ち、豚の旨味と相性良くマッチしたことでサラッとしていながらも深み・コクのある味わいに期待できそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…一応“こってり醤油”というだけあって若干色味は濃いめとなっており、やはり豚の旨味エキスといった脂・油分などは表面に一切なく、旨味やコクとしてスープの美味しさを引き立たせ、素材の旨味を活かしたことで最後まで飽きることもなく、万人受けするかのような後味さっぱりとした一杯といったところ!(さすがにイメージしていたような“こってり醤油”というわけにはいかないようです。。)
また、具材に使用された大豆由来の植物性たんぱくに旨味成分を練り込んだ新具材“プロテインキューブ”からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなあっさりとした中にも物足りなさを感じさせない深みのある美味しさを表現、こってりとまではいきませんが…豚の旨味に食欲そそる香味野菜や香辛料で味を調えた安定感のある醤油スープに仕上がっているようで、食物繊維を練り込んだ“うまみねり込み麺”との相性も良さそうです!
食べてみた感想
一口食べてみると…醤油ならではのキレのある口当たりには、豚の旨味がコクを引き立てたことでサラッとしていながらも意外と深みがあり、“こってり醤油”というよりコク深い醤油スープに仕上がっているようで、美味しさと“PFCバランス”・“高たんぱく”を実現したフレーバーでありながらも物足りなさといった感じは一切なく、具材に使用された“プロテインキューブ”からも良い旨味が滲み出し、喉越しの良い味わいが表現されています!
そして、スープ自体は非常にサラッとしていますが、豚の旨味はもちろん、食欲そそる香味野菜がさり気なく使用されたことで繊細な旨味を引き立て、さらに香辛料で味を調えたことによってメリハリの付いたテイストが心地良く、カロリーや糖質を抑えていながら様々な工夫によって従来のカップ麺と同じく美味しく味わうことができ、これなら…何も考えずに食べてみるとヘルシーな一杯であることに気付かないかもしれません!
それくらい豚の旨味をしっかりと利かせ、コクのある醤油スープに仕上げているようで、特に“プロテインキューブ”と食物繊維をたっぷりと練り込んだ麺によるものが大きく、スープに関してはどうしても20kcalと低めの数値ですし、PFCバランスを推奨されている構成比率に収めていますから、かなりの制限の中素材の旨味をうまく活かしたことで“こってり醤油”を表現しており、その辺りに関しては割と評価も高いのではないでしょうか?
ただ、1食当たりの量も若干少なめとなっていることもあって、全体的にカロリーや糖質も抑えられているんでしょうけど…それでもこれまでの適正糖質と食物繊維にプラスして、美味しさと“PFCバランス”・“高たんぱく”を実現した“ロカボNOODLESおいしさプラス”シリーズは相当手の込んだ一杯と言えるでしょう!そのため、スープに関しても申し分のない味わいとなり、最後まで飽きの来ない醤油スープが“うまみねり込み麺”とともにじっくりと楽しめることと思われます!
麺について
麺は、ご覧の通り若干幅広で“ちぢれ”を付け、食物繊維だけでなく旨味をたっぷりと練り込んだノンフライ仕様となっていて、つるっとした食感やほどよいコシが心地良く感じられるものの…まだ独特な密度感のない感じは否めません。。ただ、そこまで気になるほどの食感ではなく、この麺によって糖質・カロリーを大幅に抑え、さらに食物繊維もたっぷりと摂取できるとあれば、これはこれで申し分ない仕上がりかと思われます!
そんな麺には、豚の旨味をしっかりと利かせ、食欲そそる香味野菜や香辛料で味を調えたメリハリのある醤油スープがよく絡み、一口ずつに豚の旨味を利かせた醤油ならではのキレとコクのある味わいなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る醤油の芳醇な風味が後味良く抜けていきます!…これは実際“こってり醤油”とまではいきませんが、コクもあって安定感のあるテイストなので、幅広い層に好まれる一杯に間違いありません!(個人的にこれなら夜食にもちょうど良さそうです。)
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“プロテインキューブ”が入っていて、大豆由来の植物性たんぱくに旨味成分を練り込んだことで高たんぱくを実現し、じっくりと味わってみると…そこまで濃い目の味付けではありませんが、しっかりとした肉質を感じさせる食感が心地良く、ほどよい肉の旨味がじゅわっと滲み出す仕上がり具合となっていたため、まずはスープとよく馴染ませながら食べ進め、後ほど食物繊維をたっぷりと練り込んだ“うまみねり込み麺”と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
他にも、こちらの“ねぎ”が使用されていて、ほどよいサイズにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の醤油スープの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り難消化性でんぷんの配合比率を見直し、臭みのない豚の旨味をしっかりと利かせ、食欲そそるガーリックやジンジャーなどの香味野菜や香辛料で味を調えたコク深くも後味の良い醤油スープに仕上がり、もちろん脂っこさや“くどさ”といった感じは一切なく、むしろ美味しさと“PFCバランス”・“高たんぱく”を実現したヘルシーなテイストとは思えないほどコクのある味わいを表現しています!
そして醤油の濃さもちょうど良く、キレとコクがバランス良く豚の旨味によって引き立てられ、塩気が強いわけでもなく、豚の旨味を利かせたことでキレもありながら丸みのある優しい口当たりにも感じられ、なんと言ってもこの香味野菜の旨味と香辛料がちょうど良いメリハリをプラス、まさに絶妙なバランスとなって最後まで飽きることなく楽しめるのがこのシリーズの醍醐味といったところ!
また、食べ進めていくに連れて具材に使用された“プロテインキューブ”からも良い旨味が滲み出していき、それによってコク深さ・全体の美味しさも引き立っていき、徐々に“こってり醤油”らしく変化していくため、容器底からしっかりと混ぜながら食べ進めていくと良いでしょう!そもそも麺にも旨味が練り込まれていますからね、そうすることで様々な旨味が滲み出して満足度も増していくことと思われます!
さらに、この“ロカボNOODLES”シリーズ自体、ただでさえ食物繊維をたっぷりと練り込んだ麺によってヘルシーさに際立った一杯なんですが、1食当たりの量も若干少なめということもあって夜食はもちろん、ちょっと小腹が空いた時なんかにもちょうど良い一杯で、まさに罪悪感を感じることなく美味しいカップ麺を楽しむことができます!
このように、今回の“ロカボNOODLESおいしさプラス こってり醤油”は、これまで備わっていた適正糖質・食物繊維の価値に“おいしさ”と“PFCバランス”・“高たんぱく”をプラスし、臭みのない豚の旨味を利かせたこってり醤油スープに食欲そそる香味野菜や香辛料で味を調え、食物繊維や旨味を練り込んだ食感滑らかなノンフライ麺が絶妙にマッチしたことで、普通に美味しいのにPFCバランスが考えられ、高たんぱくで食物繊維も摂取できてしまうという…体に嬉しいシリーズらしいヘルシーな一杯となっていたため、お好みによっては醤油スープにぴったりなペッパー系の香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「ロカボNOODLESおいしさプラス こってり醤油」を食べてみて、ヘルシーさが特徴的なシリーズということで従来のフレーバーに備わっていた適正糖質・食物繊維の価値に“おいしさ”と“PFCバランス”・“高たんぱく”をプラス、豚の旨味を利かせたコク深い醤油スープにガーリックやジンジャーなどの香味野菜や香辛料で味を調え、そこに旨味や食物繊維をたっぷりと練り込んだ“うまみねり込み麺”が絶妙にマッチし、1食当たりが若干少なめということもあって夜食なんかにもぴったりな一杯で、糖質やカロリーも大幅にカットしているにも関わらず物足りなさを感じさせない繊細な仕上がりとなっていました!
また、実際に味わってみると…やはりどこかあっさりとした感じはありますが、決して物足りなさといった感じは一切なく、ここまでヘルシーな一杯なら食べる時間を気にすることなく楽しむこともでき、なおかつ栄養面のバランスもしっかりと考慮されているので、想像以上に満足度の高い一杯と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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