「おやつカンパニー監修 ベビースターラーメンおつまみ風焼そば ピリ辛チキン味」を食べてみました。(2023年5月1日発売・エースコック)
この商品は、ロングセラーブランド“ベビースター”とのコラボによって子どもから大人まで愛される1959年発売のスナック菓子“ベビースター”ブランドのひとつ“ベビースターラーメンおつまみ”の味わいを“株式会社おやつカンパニー”監修によって“カップ焼そば”にアレンジ・再現したもので、香ばしい“めんほぐし香味油”とピーナッツ風味や醤油感のある“かやく入り仕上げシーズニング”によって“ベビースターラーメンおつまみ”らしいピリ辛なソースが味付けされた麺に絡む“つまみ”にもぴったりな一杯が登場です!
それも…上記の通りまさかの“おつまみ風焼そば”ということで、チキンをベースに香味野菜や唐辛子をほんのり利かせたソースが“ベビースターラーメン”お馴染みのしっかりと味付けが施された麺に絡むことで“つまみ”にもぴったりなピリッと辛いあの味を“カップ焼そば”としてアレンジ、もちろんスナック菓子の“ベビースターラーメン”そのものを加える“追いベビースターラーメン”もおすすめの一杯、“おやつカンパニー監修 ベビースターラーメンおつまみ風焼そば ピリ辛チキン味”となっております!(値段:税別263円)
ご覧の通りパッケージには…“ピリ辛チキン味”と記載され、その背景には香ばしい“めんほぐし香味油”とピーナッツ風味や醤油感のある“かやく入り仕上げシーズニング”による風味豊かなソースが味付けされたフライ麺に絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…ピーナッツ風味そぼろ・“ねぎ”・唐辛子・“にんにく”が使用されているようです!
一方こちらには…“当商品は、「ベビースターラーメン」の製品を使用した商品ではありません。”と記載されている通り、今回の“ベビースターラーメンおつまみ風焼そば ピリ辛チキン味”はあくまでチキンの美味しさが特徴的なあのスナック感のある味をカップ麺にアレンジ・再現した一杯ということで実際に商品そのものを使用しているわけではありません!
そして、今回の一杯は汁なしタイプの“焼そば”ということもあって四角の容器となっており、エースコックとのコラボ商品としては、これまでも“ベビースターラーメン カップめん ピリ辛チキン味(2021年8月2日発売)”や“ベビースターラーメンBIG チキン味(2018年3月19日発売/2021年8月2日リニューアル発売)”、“スーパーカップ1.5倍 ベビースターラーメン チキン味(2022年5月2日発売)”や“汁なしベビースターラーメン チキン味(2022年8月1日発売)”が登場しており、恐らくスナック感溢れるピリ辛・風味豊かな仕上がりと食べ応え抜群な一杯が表現されていることに間違いありません!(“ベビースターラーメン”のキャラクター“ホシオくん”も辛そうな表情となっています。)
他にも特徴として…麺はチキンの旨味で味付けが施された“ベビースターラーメン”らしい濃いめの色合いで、中太・丸刃仕様のフライ麺が採用されており、それによってチキンをベースに香味野菜や唐辛子などをバランス良く利かせたソースにピリッとした辛みが食欲そそるアクセントとして加わったやみつき感のあるスナック系の味わいがじっくりと楽しめるというわけです!
チキンをベースに食欲そそる“にんにく”や“玉ねぎ”の旨味を利かせたピリ辛なソースには、あの香ばしくもスナック感のある“ベビースターラーメン”ならではの味わいがうまく“カップ焼そば”にアレンジされており、ほどよい香辛料がジャンク感のあるピリッとした辛さ・アクセントを引き立て、まさに子どもから大人まで愛される“ベビースターラーメン”のやみつき感のある味わいが感じられ、そもそも麺にもしっかりと味付けが施されているため、よーく全体を馴染ませるように混ぜながら食べ進めていくに連れて旨味・満足度も増していく…そんな“ベビースターラーメンおつまみ”特有のスナック感が汁なしカップ麺としてたっぷりと楽しめる“つまみ”にもぴったりな一杯となっていました!
これは特に、“ベビースター”ブランドのひとつ“ベビースターラーメンおつまみ”が好みの方はもちろん、スナック感やジャンク感のあるピリ辛でスパイシーなソースと噛み応え抜群な丸刃の中太麺を汁なしタイプとしてじっくりと味わいたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
おやつカンパニー監修 ベビースターラーメンおつまみ風焼そば ピリ辛チキン味
今回ご紹介するカップ麺は、“ベビースター”とのコラボによってピリ辛で人気の“ベビースターラーメンおつまみ ピリ辛チキン味”を汁なしの“カップ焼そば”にアレンジしたもので、チキンをベースに香味野菜の旨味や唐辛子をバランス良く合わせたピリッと辛いやみつき感のあるソースに仕立て上げ、醤油やチキンで味付けされた麺が絶妙にマッチ、まさに食事でも“つまみ”でも満足できるハイブリッドな一杯、“おやつカンパニー監修 ベビースターラーメンおつまみ風焼そば ピリ辛チキン味”となっています。
※売っている場所:今回はセイコーマートで購入
ご覧の通りパッケージには“ベビースターラーメンおつまみ”をそのまま踏襲したデザインがあしらわれ、オリジナルキャラクターとしてお馴染み“ホシオくん”のイラストなんかも掲載されており、特に今回は“焼そば”といった汁なしのフレーバーですから!気になっている方も多いのではないでしょうか?(期間限定なので気になる方はお早めにどうぞ。)
そもそもこの“ベビースターラーメン”とは…“おやつカンパニー”が製造する味付けフライ麺風のスナック菓子で、製造工程の麺のかけらを食べてみたところ非常に好評だったことから1959年に商品化され、1988年には2代目のキャラクター“ベイちゃん”に交代、さらに2016年には“ベイちゃん”が引退し、現行の“ホシオくん”が新キャラクターとして“ベビースターラーメン”を印象付けています!
※2016年で交代となっていますが、正式にキャラクター名“ホシオくん”が決定したのは2017年1月です。
そしてなんと言っても今回使用されている麺は…醤油やチキンの旨味で味付けが施された丸刃の中太麺となっていて“ベビースターラーメンおつまみ”をイメージさせるロースト感やスナック感といった味付けを施した特製麺が採用されており、しっかりと麺と馴染ませながら食べ進めることによって麺からも良い旨味が滲み出し、それによって臨場感溢れるピリ辛な味わいがシリーズらしくボリューム感たっぷりと楽しむことができ、汁なしだからこそ再現性の高いテイストに期待したいところ!
一方こちらには…“仕上げのトッピングに!追いベビースターでさらにおいしいよ!”と記載されているように、今回は“ベビースターラーメンおつまみ ピリ辛チキン味”を“カップ焼そば”にアレンジ・再現したフレーバーということで味の再現性もスープタイプより恐らく高く、“追いベビースターラーメン”してみても当然美味しいんでしょうね!それによってジャンク感や香ばしさが増すと思われますので、お好みで追加してみてください!
※もちろん商品に“ベビースターラーメン”は含まれていません。
ちなみに前回はロングセラー商品“ベビーラーメン チキン味”を“汁なし”で再現したフレーバー、“汁なしベビースターラーメン チキン味”が登場していたように実際スープタイプよりも再現性が高かったため、今後も様々な商品が定期的に展開されるものと思われます!
それでは、今回の“おやつカンパニー監修 ベビースターラーメンおつまみ風焼そば ピリ辛チキン味”がどれほどチキンをベースに香味野菜や唐辛子の辛みを利かせたクセになる仕上がりとなっているのか?“カップ焼そば”ならではのジャンク感・スナック感といったアクセントとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもロースト感のある“ベビースターラーメン”らしい味付けが施された中太・丸刃仕様のフライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り460kcalとなっております。(塩分は5.5g)
カロリーは汁なしカップ麺(カップ焼そば)ではありますが…スナック感のある後味すっきりとしたテイストでレギュラーサイズということもあってそこまで高い数値ではなく、塩分も同じく平均的な数値となっています。
ちなみに1食当たり103g、麺の量は90gとのこと。
また、カロリーと塩分の数値を見てみると…やはり香ばしい“めんほぐし香味油”とピーナッツ風味や醤油感のある“かやく入り仕上げシーズニング”を合わせたことでスナック感のある軽やかなテイストが際立ち、“ベビースターラーメンおつまみ”らしくピリッとした辛みを利かせた味わいのようで、香味油が麺をパサつかせることもなく、素材の旨味を存分に活かした“つまみ”にぴったりなジャンク感のある仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、食塩やチキン調味料をはじめ…
- 粉末しょうゆ
- 香辛料
- 香味調味料
- チキンエキス
- にんにく
- 唐辛子
- オニオンパウダー
- 植物油脂
- ポーク調味料
といった、“ベビースターラーメンおつまみ”の味わいを彷彿とさせるチキンの旨味をベースに香味野菜や唐辛子の辛さをバランス良く利かせたキレの良い味わいに仕立て上げ、しっかりと味付けが施された麺との相性も非常に良く、後引く辛さがクセになる“つまみ”にもぴったりな味わいはもちろん、“かやく入り仕上げシーズニング”によってジャンク感を引き立て、やみつき感のある風味豊かな味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…植物油脂や“しょうゆ”、食塩やチキンエキスといった材料が確認でき、しっかりと味付けが施されていることが伝わってきます!
他にも、以前発売されていたエースコックとのコラボ商品と比較してみると…同メーカーで“ベビースターラーメン”の味わいを再現したフレーバーということもあって麺の味付けも含め、ほぼ同等の内容となっているようです!
JANコード 4901071400903 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、しょうゆ、食塩、チキンエキス、植物性たん白)、かやく入り添付調味料(大豆加工品、食塩、チキン調味料、粉末しょうゆ、糖類、香辛料、香味調味料、チキンエキス、ねぎ、にんにく、唐辛子、オニオンパウダー、でん粉、植物油脂、ポーク調味料)、添付調味料(植物油脂)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、香料、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、微粒二酸化ケイ素、甘味料(カンゾウ)、カロチノイド色素、香辛料抽出物、乳化剤、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (103g) 当たり]
熱量 460kcal たんぱく質 11.6g 脂質 17.2g 炭水化物 64.6g 食塩相当量 5.5g ビタミンB1 0.49mg ビタミンB2 0.53mg カルシウム 296mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“めんほぐし香味油”、“かやく入り仕上げシーズニング”といった調味料などが2つ入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、汁なしタイプということもあって後入れ仕様となっており、“かやく入り仕上げシーズニング”でスナック感のある香ばしさや辛さをプラス、さらに香味油によって麺をパサつかせることのない組み合わせのようで、やはりスープタイプよりも遙かにスナック感が際立ち、粉っぽさ・香辛料がうまく活かされたことで再現性の高い仕上がりに期待できそうです!
また、麺はご覧の通りしっかりと味付けが施された中太・丸刃仕様のフライ麺が採用されており、湯戻りする前の状態ではありますが…見るからにもっちりとした弾力や噛み応え抜群な強いコシを兼ね備え、全体をよーく混ぜて馴染ませながら食べ進めていくことによって旨味も滲み出し、噛むほどに美味い“ベビースターラーメン”ならではのスナック感や香ばしさ、そして今回のピリ辛なテイストがたっぷりと堪能できそうです!
調理してみた
では熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:690ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りしたところがこちら!…というか味付けされた麺から滲み出す旨味までもが流れているような気がして、若干もったいなさを感じさせますね。。
先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、特に丸刃仕様の中太麺にはほどよいもっちり感やコシが加わり、まだ別添されている“めんほぐし香味油”と“かやく入り仕上げシーズニング”を加える前の状態ではありますが、チキンをベースに香味野菜や唐辛子を利かせ、香ばしくもピリッとした辛みが心地良く、まさに“つまみ”にもぴったりな再現性の高い一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここにまず、香ばしい“めんほぐし香味油”を加えていきます!
すると…赤みを帯びた油分といった香味油がサラッとした状態で出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!(こちらは単純に麺をほぐすだけでなく、ピリッとした辛みなんかも含んでいるようです。)
そして、上記の“めんほぐし香味油”はサラッとした状態ということもあってすぐに容器底へと沈んでいき、麺から広がる香ばしさともにスナック感のある風味が一気に広がっていきます!
ご覧の通りこの“めんほぐし香味油”はサラッとした状態なので、もちろん麺にも馴染みやすく、文字通り麺がしっかりとほぐれていきます!(後に加える“かやく入り仕上げシーズニング”が割と多めなのでまんべんなく馴染ませておきましょう。)
続いて“めんほぐし香味油”が全体に馴染んだら、“かやく入り仕上げシーズニング”を加えていきます!
すると…非常に粒子の細かな粉末や各種具材がたっぷりと出てきますので、余すことなく加えていきましょう!そしてもちろん粉末ということもあってスナック感のある香ばしい風味や香辛料などが活かされ、これまで以上に本格感のあるテイストが再現されているようにも感じられます!
ご覧の通り“かやく入り仕上げシーズニング”は粒子が細かいおかげでダマになることもなく、ピーナッツ風味そぼろ・ねぎ・唐辛子・“にんにく”が含まれているようで、もちろん風味はスナック感のあるお菓子感覚で楽しめそうな香りが一気に広がっていき、やはりスープタイプよりも遙かに再現性の高い味わいが堪能できそうです!ただ…これは“つまみ”として味わうべきか?ちょっと小腹が空いた時に食べるべきなのか迷うところではあります。。
では、こちらも全体にしっかりと馴染ませていきましょう!
そして“かやく入り仕上げシーズニング”が全体に馴染んだところがこちら!さすがに粉末仕様ということもあってこってり感・濃厚感こそないものの…“めんほぐし香味油”を先に加えたことで思ったよりパサついた印象もなく、チキンの旨味・風味、そして食欲そそる香味野菜の旨味や香ばしさが“ベビースターラーメンおつまみ”らしいスナック感のある慣れ親しんだ味わいをバランス良く再現、そこにほどよい辛さが加わったことで“ピリ辛チキン味”特有のやみつき感のあるテイストに際立っているようです!(細かな具材が意外と豊富に使用されているため、追い“ベビースターラーメン”なしでも十分ピリ辛な美味しさが堪能できそうです。)
また、具材に使用されているのはピーナッツ風味そぼろ・ねぎ・唐辛子・“にんにく”と細かな仕様となっているわけですが、今回は“ベビースターラーメンおつまみ”らしく麺にしっかりと味付けが施されている上にこういった具材が香ばしさや辛みをプラス、決して物足りなさといった感じもなく、全体を馴染ませながら食べ進めてみると良いでしょう!(パッケージには“追いベビースターラーメン”もおすすめとのことでしたので、お好みに合わせて予め用意してみてください。)
食べてみた感想
一口食べてみると…チキンをベースに香味野菜や唐辛子をバランス良く利かせたことでキリッとした口当たりとスナック感のある香ばしさがたまらなく、ジャンク感のある味わいが最後まで楽しめる飽きの来ないソースに仕上がっており、想像以上に味は濃いめで風味としても非常に香ばしく、なんと言っても汁なし仕様・粉末仕様によって“ベビースターラーメンおつまみ”特有のピリッとした辛みをうまく演出し、味付けが施された中太麺からも良い旨味が滲み出し、唐辛子によるピリッとしたアクセントがスナック菓子の“ベビースターラーメンおつまみ”を彷彿とさせる味わいを臨場感高く再現しています!
また、口当たりはしょっぱく感じるほど塩気・キレは強く、食欲そそる香味野菜の旨味や唐辛子の辛み、そして“かやく入り仕上げシーズニング”に含まれているピーナッツ風味そぼろ・ねぎ・唐辛子・“にんにく”が旨辛でクセになる美味しさを引き立て、最後まで飽きさせることもありませんし、ほどよいチキンの旨味が香ばしい“ベビースターラーメンおつまみ”らしいスナック感のあるピリ辛な味わいを再現しているようです!そして麺にはしっかりと味付けが施されていますから…全体を混ぜながらいただくと良いでしょう!
やはりこういったスナック菓子をカップ麺に再現する場合は汁なしタイプのカップ麺の方が臨場感高く感じられますね!スープタイプにするとしょっぱ過ぎて後半には飽きが来るんですが…今回のフレーバーは全体のバランスが特に良く、キレの良さとチキンの旨味、そしてピリッとした辛みはもちろん、麺から滲み出す香ばしさやスナック感がバランス良く調和されているようで、まさにやみつき感のあるジャンクな味わいがたまりません!
麺について
麺は、ご覧のように味付けされた濃いめの丸刃・中太麺となっていて、もっちりとした弾力や噛み応え抜群な強いコシを兼ね備えたことで歯切れも非常に良く、レギュラーサイズの麺量90gながらもガツンと食欲を満たしてくれると思われます!
そんな麺には…チキンをベースに香味野菜の旨味や唐辛子を利かせた“ベビースターラーメンおつまみ”ならではのピリ辛なソースがよく絡み、一口ずつにチキンの旨味による味わいやジャンク感のある香ばしさ、ほどよい香辛料の辛さなどが口いっぱいに広がっていき、スナック系ならではの香ばしい風味が後味良く抜けていきます!…というか今回のフレーバーは特別変なクセもありませんし、香ばしさやピリッとした辛さが加わっていますから…ちょうど良い“つまみ”にもぴったりな一杯と言えるのではないでしょうか?
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“ピーナッツ風味そぼろ”が入っていて、やや小ぶりながらもじっくりと味わってみると…ピーナッツのようなカリッとした食感と香ばしい風味、そして濃厚感を引き立てる相性抜群な具材となっていたため、しっかりと全体に馴染ませながら食べ進め、後ほど香ばしく歯切れの良い中太麺と一緒に絡めていただくと、より一層臨場感の高い味わいが楽しめるかと思われます!
また、こちらの“にんにく”は恐らくフライドガーリックのような仕様となっており、香ばしい風味とともに香味野菜の旨味が広がっていき、全体にしっかりと馴染ませることによってクセになる味わいが際立って感じられる相性抜群な具材となっているようです!(非常にさり気ない具材ですが、旨味が格段に増しますね。)
他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、かなり細かくカットされ、さらに後入れ仕様と言うこともあってシャキシャキ感こそありませんが、ちょうど良い薬味となったことで、今回の“ベビースターラーメンおつまみ”の美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通り別添されている“めんほぐし香味油”と“かやく入り仕上げシーズニング”によってチキンをベースに食欲そそる香味野菜の旨味や唐辛子の辛さをバランス良く合わせ、まさにロングセラー商品“ベビースター”ブランドのひとつ“ベビースターラーメンおつまみ”の味わいを“カップ焼そば”に再現、想像以上に香ばしくピリッとした辛みがクセになる仕上がりとなっていて、醤油感の強い口当たりや香辛料によるアクセントが加わったことで“つまみ”にもぴったりな味わいが心地良く、ロースト感のある丸刃の中太麺からも良い旨味が滲み出したことによって香ばしい風味やスナック感が際立っていき、食べ進めていくに連れてジャンク感・味の濃さも増していきます!
ちなみに唐辛子を利かせたピリ辛なテイストといっても…あくまでスナック菓子にも含まれているようなスパイシーな風味付けやちょっとしたアクセント程度のもので、後味すっきりとした味わいが印象的であり、決して物足りなさといった感じもありませんし、何より麺に味付けが施された特製仕様となっているため、後半になるに連れて旨味も際立っていき、想像以上にバランスの良い仕上がりと言えるのではないでしょうか?
また、使用されている細かな具材からも良い旨味・風味が滲み出し、ソース自体割とシンプルな構成ながらも、物足りなさといった感じは一切ありませんから、“ベビースターラーメンおつまみ”らしくジャンク感のある香ばしく“つまみ”にもぴったりな仕上がり具合となっていて、ピリ辛なアクセントが最後まで飽きさせることもなく、スナック感・ジャンク感のある“ベビースターラーメンおつまみ”らしいピリッとした辛みがクセになり、ついつい箸が止まらなくなってしまいます。。
しかも…“めんほぐし香味油”と“かやく入り仕上げシーズニング”を使用したことで麺が最後までパサつくこともなく、ちょうど良いスナック感やジャンク感がうまく汁なしカップ麺(カップ焼そば)として再現されていて、粉末仕様らしくキリッとしたシャープな口当たりが際立っていたため、お好みによっては追い“ベビースターラーメン”をしてみたり、チキンベースのテイストと相性抜群なペッパー系の香辛料などをちょい足ししてみても良いかもしれませんね!そもそも1959年発売の定番スナック菓子“ベビースターラーメン”を“カップ焼そば”にアレンジした一杯なので当然飽きるようなこってり感はありません!
このように、今回の“おやつカンパニー監修 ベビースターラーメンおつまみ風焼そば ピリ辛チキン味”は、チキンをベースに食欲そそる香味野菜や唐辛子をバランス良く合わせたことによってお馴染み“ベビースターラーメンおつまみ”の味わいを“カップ焼そば”に再現、まさに“つまみ”にもぴったりな味わいが印象的で、シンプルながらも物足りなさといった感じは一切なく、噛み応えのある特製麺からも良い旨味が滲み出し、レギュラーサイズながらも食欲をしっかりと満たしてくれる一杯となっていたため、お好みによっては“追いベビースターラーメン”によってさらにスナック感を際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「おやつカンパニー監修 ベビースターラーメンおつまみ風焼そば ピリ辛チキン味」を食べてみて、食べ慣れ親しんだあの“ベビースター”ブランドのひとつ、“ベビースターラーメンおつまみ”の味わいを“カップ焼そば”にアレンジ、別添されている“めんほぐし香味油”と“かやく入り仕上げシーズニング”によって旨辛でクセになるソースに仕立て上げ、そこに味付けが施された丸刃の中太麺が絶妙にマッチしたことで、最後まで飽きの来ないスナック感溢れる香ばしい一杯となっていました!
また、麺の方にも“ベビースターラーメン”と同じくロースト風の味付けが施されていましたから、しっかりと全体を馴染ませながら食べ進めることによって旨味が増していく…そんな想像以上にクセになるピリ辛な一杯でしたので、“つまみ”でも満足できるのではないでしょうか?
気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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