「汁なしベビースターラーメン チキン味」を食べてみました。(2022年8月1日発売・エースコック)
この商品は、ロングセラーブランド“ベビースターラーメン”とのコラボによって子どもから大人まで愛される1959年発売のスナック菓子“ベビースターラーメン チキン味”の味わいを“株式会社おやつカンパニー”監修によって汁なしカップ麺に再現したもので、チキンをベースにガーリックや“玉ねぎ”の風味をほんのり利かせたベビースターラーメンらしいソースが味付けされた麺に絡む食べ応えのある一杯が期間限定で登場です!
それも…上記の通りまさかの汁なしベビースターということで、チキンをベースにガーリックや“玉ねぎ”の風味をほんのり利かせたソースが“ベビースターラーメン”お馴染みのしっかりと味付けが施された麺に絡んむことで慣れ親しんだあの味を汁なしカップ麺としてアレンジ、もちろんスナック菓子の“ベビースターラーメン”そのものを加える“追いベビースターラーメン”もおすすめの一杯、“汁なしベビースターラーメン チキン味”となっております!(値段:オープン価格)
※実際には税込み149円で購入しました。
ご覧の通りパッケージには…“あの味わいを汁なしカップめんでアレンジ!”と記載され、その背景にはチキンをベースにガーリックや“玉ねぎ”の風味をほんのり利かせたソースが味付けされた香ばしい麺に絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…シンプルに“ねぎ”のみが使用されているようです!
一方こちらには“ベビースターラーメン”のキャラクター“ホシオくん”が大きく掲載され、容器側面には…“当商品は、「ベビースターラーメン」の製品を使用した商品ではありません。”と記載されている通り、今回の“汁なしベビースターラーメン チキン味”はあくまでチキンの美味しさが特徴的なあのスナック感のある味をカップ麺にアレンジ・再現した一杯ということで実際に商品そのものを使用しているわけではありません!
そして、今回の一杯は汁なしタイプということもあって“バケツ型”の容器となっており、エースコックとのコラボ商品としては、これまでも“ベビースターラーメン カップめん ピリ辛チキン味(2021年8月2日発売)”や“ベビースターラーメンBIG チキン味(2018年3月19日発売/2021年8月2日リニューアル発売)”、“スーパーカップ1.5倍 ベビースターラーメン チキン味(2022年5月2日発売)”が登場しており、汁なしとしては初でしょうか?恐らくスナック感溢れる風味豊かな仕上がりと食べ応え抜群な一杯が表現されていることに間違いありません!
他にも特徴として…麺はチキンの旨味で味付けが施された“ベビースターラーメン”らしい濃いめの色合いで、中太・角刃仕様のフライ麺が採用されており、それによってチキンをベースにガーリックや“玉ねぎ”の風味をほんのり利かせたソースにピリッとした香辛料がアクセントとして加わったやみつき感のあるスナック系の味わいがじっくりと楽しめるというわけです!
チキンをベースに食欲そそるガーリックや“玉ねぎ”の風味を利かせた濃いめのソースには、あの香ばしくもスナック感のある“ベビースターラーメン”ならではの味わいがうまく汁なしカップ麺に再現されており、ほどよい香辛料がジャンク感のあるピリッとした辛さ・アクセントを引き立て、まさに子どもから大人まで愛される“ベビースターラーメン”のやみつき感のある味わいが感じられ、そもそも麺にもしっかりと味付けが施されているため、よーく全体を馴染ませるように混ぜながら食べ進めていくに連れて旨味・満足度も増していく…そんな“ベビースターラーメン”特有のスナック感が汁なしカップ麺としてたっぷりと楽しめる香ばしい一杯となっていました!
これは特に、“ベビースターラーメン”の定番“チキン味”が好みの方はもちろん、スナック感やジャンク感のあるスパイシーなソースと噛み応え抜群な角刃の中太麺を汁なしタイプとしてじっくりと味わいたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
汁なしベビースターラーメン チキン味
今回ご紹介するカップ麺は、“ベビースターラーメン”とのコラボによってロングセラー商品“ベビースターラーメン チキン味”を汁なしのカップ麺にアレンジしたもので、チキンをベースにガーリックと“玉ねぎ”の風味を利かせた濃厚なソースに仕立て上げ、醤油やチキンで味付けされた麺が絶妙にマッチ、まさに子どもから大人まで楽しめる汁なしならではのスナック感が際立つ風味豊かな一杯、“汁なしベビースターラーメン チキン味”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入
ご覧の通りフタには“ベビースターラーメン”のオリジナルキャラクターとしてお馴染み“ホシオくん”のイラストが大きく掲載され、特に今回は“汁なし”といった真新しいフレーバーですから!気になっている方も多いのではないでしょうか?(期間限定なので気になる方はお早めにどうぞ。)
そもそもこの“ベビースターラーメン”とは…“おやつカンパニー”が製造する味付けフライ麺風のスナック菓子で、製造工程の麺のかけらを食べてみたところ非常に好評だったことから1959年に商品化され、1988年には2代目のキャラクター“ベイちゃん”に交代、さらに2016年には“ベイちゃん”が引退し、現行の“ホシオくん”が新キャラクターとして“ベビースターラーメン”を印象付けています!
※2016年で交代となっていますが、正式にキャラクター名“ホシオくん”が決定したのは2017年1月です。
そしてなんと言っても今回使用されている麺は…醤油やチキンの旨味で味付けが施された角刃の中太麺となっていて“ベビースターラーメン”をイメージさせるロースト感やスナック感といった味付けを施した特製麺が採用されており、しっかりと麺と馴染ませながら食べ進めることによって麺からも良い旨味が滲み出し、それによって臨場感溢れる味わいがシリーズらしくボリューム感たっぷりと楽しむことができ、汁なしだからこそ再現性の高いテイストに期待したいところ!
一方こちらには…“仕上げのトッピングに!追いベビースターでさらにおいしいよ!”と記載されているように、今回は“ベビースターラーメン”の味わいを“スーパーカップ”流にアレンジ・再現したフレーバーということで味の再現性も恐らく高く、“追いベビースターラーメン”してみても当然美味しいんでしょうね!それによってジャンク感や香ばしさが増すと思われますので、お好みで追加してみてください!
※もちろん商品に“ベビースターラーメン”は含まれていません。
ちなみに今回は再発売された“ベビースターラーメン カップめん チキン味”も一緒に登場しています!(こちらは2018年3月19日にビッグサイズとして発売され、2021年8月2日にレギュラーサイズとしてリニューアル発売、そして今回の“汁なしベビースターラーメン チキン味”と同時発売されています。)
それでは、今回の“汁なしベビースターラーメン チキン味”がどれほどチキンをベースにガーリックや“玉ねぎ”の風味を利かせた後味の良い仕上がりとなっているのか?汁なしならではのジャンク感・スナック感といったアクセントとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもロースト感のある“ベビースターラーメン”ならではの味付けが施された中太・角刃仕様のフライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り272kcalとなっております。(塩分は3.3g)
カロリーは汁なしカップ麺ではありますが…後味すっきりとしたテイストでレギュラーサイズということもあってかなり低めな数値のようで、塩分も同じく低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり63g、麺の量は60gとのこと。
また、カロリーと塩分の数値を見てみると…やはりソースは濃いめではありますが、“ベビースターラーメン”らしく後味すっきりとしたスナック感のあるテイストで、醤油ベースのあっさりとした軽やかなテイストであり、特に汁なしということもあって香辛料を利かせたジャンク感のある仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、食塩やチキン調味料をはじめ…
- 粉末しょうゆ
- 香味調味料
- オニオンパウダー
- 香辛料
- 植物油脂
- ポーク調味料
といった、“ベビースターラーメン”の味わいを彷彿とさせるチキンの旨味をベースにガーリックや“玉ねぎ”の風味を利かせたキレの良いソースに仕立て上げ、そこにしっかりと味付けが施された麺からも良い旨味が滲み出し、ほどよい香辛料がちょうど良いジャンク感を引き立て、やみつき感のある味わいが汁なしカップ麺として楽しめる風味豊かな味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…植物油脂や“しょうゆ”、食塩やチキンエキスといった材料が確認でき、しっかりと味付けが施されていることが伝わってきます!
他にも、以前発売されていたエースコックとのコラボ商品と比較してみると…同メーカーで“ベビースターラーメン”の味わいを再現したフレーバーということもあって麺の味付けも含め、ほぼ同等の内容となっているようです!
JANコード 4901071208202 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、しょうゆ、食塩、植物性たん白、チキンエキス)、添付調味料(食塩、チキン調味料、糖類、粉末しょうゆ、香味調味料、ねぎ、オニオンパウダー、デキストリン、香辛料、でん粉、植物油脂、ポーク調味料)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、香料、カラメル色素、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、微粒二酸化ケイ素、甘味料(カンゾウ)、乳化剤、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (63g) 当たり]
熱量 272kcal たんぱく質 7.3g 脂質 8.8g 炭水化物 41.0g 食塩相当量 3.3g ビタミンB1 0.39mg ビタミンB2 0.40mg カルシウム 208mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り後入れ粉末スープといった調味料がひとつ入っています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、汁なしタイプということもあって後入れ仕様となっており、粉末スープですから…スープタイプよりも遙かにスナック感が際立ち、粉っぽさ・香辛料がうまく活かされたことで今まで以上に再現性の高い仕上がりに期待できそうです!
また、麺はご覧の通りしっかりと味付けが施された中太・角刃仕様のフライ麺が採用されており、湯戻りする前の状態ではありますが…見るからにもっちりとした弾力や噛み応え抜群な強いコシを兼ね備え、全体をよーく混ぜて馴染ませながら食べ進めていくことによって旨味も滲み出し、噛むほどに美味い“ベビースターラーメン”ならではのスナック感がたっぷりと堪能できそうです!
調理してみた
では熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:420ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りしたところがこちら!…というか味付けされた麺から滲み出す旨味までもが流れているような気がして、若干もったいなさを感じさせますね。。
しっかりとお湯を吸ったことで、先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、特に角刃仕様の中太麺にはほどよいもっちり感やコシが加わり、まだ粉末ソースを加える前の状態ではありますが、後味すっきりとした“ベビースターラーメン”らしいスナック感のある風味が香り立ち、想像以上に再現性の高い一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの粉末ソースを加えていきます!
すると…非常に粒子の細かな粉末がたっぷりと出てきますので、しっかりと加えていきましょう!そしてもちろん粉末ということもあってスナック感のある香ばしい風味や香辛料などが活かされ、これまで以上に本格感のあるテイストが表現されているようにも感じられます!
ご覧の通り粉末ソースは粒子が細かいおかげでダマになることもなく、さり気なく“ねぎ”も含まれているようですね!もちろん風味はスナック感のあるお菓子感覚で楽しめそうな香りが一気に広がっていき、やはりスープタイプよりも遙かに再現性の高い味わいが堪能できそうです!ただ…これは“おにぎり”と一緒に食べるべきか?ちょっと小腹が空いた時に食べるべきなのか迷うところではあります。。
では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りスープは粉末タイプということで若干の混ぜにくさはあるものの…上記の通り粒子の細かい仕様ということもあって思ったよりもすんなりと中太麺に馴染んでいきます!(具材も“ねぎ”のみなので非常に混ぜやすいとも言えます。)
そして粉末ソースが全体に馴染んだところがこちら!さすがに粉末仕様ということもあってこってり感・濃厚感こそないものの…思ったよりパサついた印象もなく、チキンの旨味・風味、そして香ばしさが“ベビースターラーメン”らしいスナック感のある慣れ親しんだ味わいをバランス良く再現、そこにほどよい香辛料によるアクセントが加わったことで“チキン味”特有のやみつき感のあるテイストに際立っているようです!(具材が“ねぎ”のみですので、やはり追い“ベビースターラーメン”を推奨としているのが伺い知ることができます。。)
また、具材に使用されているのは主に“ねぎ”のみとなっているわけですが、今回は“ベビースターラーメン”らしく麺にしっかりと味付けが施されているため、物足りなさといった感じもなく、粉末仕様のソースと馴染ませながら食べ進め、じっくりと麺を味わってみると良いでしょう!(もちろん、“追いベビースターラーメン”もおすすめとのことでしたので、お好みに合わせて予め用意してみてください。)
食べてみた感想
一口食べてみると…チキンをベースにガーリックや“玉ねぎ”の風味を利かせたキリッとした口当たりが印象的で、安定感もありつつも最後まで飽きの来ないソースに仕上がっており、想像以上に味は濃いめで風味としても非常に香ばしく、なんと言っても汁なし仕様・粉末仕様によって“ベビースターラーメン”特有のスナック感をうまく演出し、慣れ親しんだ“ベビースターラーメン”と同じく味付けが施された中太麺からも良い旨味が滲み出し、アクセントに使用された香辛料によるピリッとしたアクセントがスナック菓子の“ベビースターラーメン”を彷彿とさせる味わいを臨場感高く再現しています!
また、口当たりはしょっぱく感じるほど塩気・キレは強く、比較的単調なテイストながらも食欲そそるガーリックや“玉ねぎ”の風味や後味すっきりとした感じが最後まで飽きさせることもありませんし、ほどよいチキンの旨味が香ばしい“ベビースターラーメン”らしいスナック感のある味わいを臨場感高く引き立てているようです!そして麺にはしっかりと味付けが施されていますから…濃いめのソースに馴染ませながらいただくと良いでしょう!
やはりこういったスナック菓子をカップ麺に再現する場合は汁なしタイプのカップ麺の方が臨場感高く感じられますね!スープタイプにするとしょっぱ過ぎて後半には飽きが来るんですが…今回のフレーバーは全体のバランスが特に良く、キレの良さとチキンの旨味、そして麺から滲み出す香ばしさやスナック感がバランス良く調和されているようで、まさにやみつき感のあるジャンクな味わいがたまりません!
麺について
麺は、ご覧のように味付けされていることがよくわかる濃いめの角刃・中太麺となっていて、味付けされた特製麺らしくもっちりとした弾力や噛み応え抜群な強いコシを兼ね備えたことで歯切れも非常に良く、シリーズらしく麺量60gながらもガツンと食欲を満たしてくれると思われます!
そんな麺には…チキンをベースにガーリックや“玉ねぎ”の風味を利かせたベビースターラーメンならではのソースがよく絡み、一口ずつにチキンの旨味による優しい味わいやジャンク感のある香ばしさ、ほどよい香辛料のアクセントなどが口いっぱいに広がっていき、スナック系ならではの香ばしい風味が後味良く抜けていきます!…というか今回のフレーバーは特別変なクセもありませんから、安定感もあって子どもから大人まで幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
トッピングについて
トッピングにはまず…とは言ってもこちらの“ねぎ”のみが入っていて、後入れタイプでかなり小さめにカットされたことでシャキシャキ感こそありませんが…ちょうど良い薬味にもなったことで“ベビースターラーメン”の味わいを汁なしカップ麺に再現した美味しさを引き立て、後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通りチキンをベースに食欲そそるガーリックや“玉ねぎ”の風味を利かせたキレの良い仕上がりとなっていて、醤油感の強い口当たりや香辛料によるアクセントが加わったことで後味すっきりとした飽きの来ない“ベビースターラーメン”ならではの味わいが心地良く、ロースト感のある味付けが施された角刃の中太麺からも良い旨味が滲み出したことによって香ばしい風味やスナック感が際立っていき、食べ進めていくに連れてジャンク感・味の濃さも増していきます!
ちなみに香辛料といっても辛さを感じるほどのものではなく、スナック菓子にも含まれているようなスパイシーな風味付けやちょっとしたアクセント程度のもので、子どもから大人まで幅広い層に好まれる後味すっきりとした味わいが印象的であり、決して物足りなさといった感じもありませんし、何より麺に味付けが施された特製仕様となっているため、後半になるに連れて旨味も際立っていき、想像以上にバランスの良い仕上がりと言えるのではないでしょうか?
また、具材に使用されているのは“ねぎ”のみといった非常にシンプルな構成ながらも、麺とソースの旨味・香ばしさなどに対して物足りなさといった感じは一切ありませんから、“ベビースターラーメン”らしく麺そのものをじっくりと楽しむにはぴったりな仕上がり具合となっていて、チキンをベースにガーリックや“玉ねぎ”の風味を利かせたやみつき感のあるテイストによって最後まで飽きることもなく、スナック感・ジャンク感のある“ベビースターラーメン”らしい風味がクセになり、ついつい箸が止まらなくなってしまいます。。
しかも…粉末タイプの割に麺が最後までパサつくこともなく、ちょうど良いスナック感やジャンク感がうまく汁なしタイプとして表現されていて、粉末仕様らしくキリッとしたシャープな口当たりが際立っていたため、お好みによっては追い“ベビースターラーメン”をしてみたり、チキンベースのテイストと相性抜群なペッパー系の香辛料などをちょい足ししてみても良いかもしれませんね!そもそも1959年発売の定番スナック菓子“ベビースターラーメン”を汁なしのカップ麺にアレンジ・再現した一杯なので当然こってり感はありません!
このように、今回の“汁なしベビースターラーメン チキン味”は、チキンをベースにガーリックや“玉ねぎ”といった食欲そそる香味野菜の風味を加えたソースが味付きの中太麺にしっかりと絡み、ソースも粉末仕様ということもあって香辛料やスナック感などを臨場感高く再現、まさに子どもから大人まで慣れ親しんだ“ベビースターラーメン”を彷彿とさせる味わいが印象的で、シンプルながらも物足りなさといった感じは一切なく、噛み応えのある特製麺からも良い旨味が滲み出し、レギュラーサイズながらも食欲をしっかりと満たしてくれる一杯となっていたため、お好みによっては“追いベビースターラーメン”によってさらにスナック感を際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「汁なしベビースターラーメン チキン味」を食べてみて、食べ慣れ親しんだあの“ベビースターラーメン”ならではの味わいを汁なしタイプのカップ麺にアレンジ・再現した一杯は、シンプルにチキンをベースにガーリックや“玉ねぎ”の風味を利かせた濃いめのソースに仕立て上げ、そこに香辛料がちょうど良いアクセントになったことで最後まで飽きることなく楽しむことができ、さらに麺にも味付けが施されたことでフライ麺ならではの香ばしさやスナック感が臨場感高く感じられ、もちろんカップ麺ということもあって“ベビースターラーメン”とはひと味違った美味しさではありましたが、汁なし・粉末仕様によって想像以上に再現性が高く、シリーズらしくしっかりと食欲を満たしてくれる一杯となっていました!
というか…麺の方にも“ベビースターラーメン”と同じくロースト風の味付けが施されていましたから、しっかりとスープと馴染ませながら食べ進めることによって旨味が増していくのはもちろん、噛み応えのある角刃の中太麺ということもあって噛むほどに旨味が増していく…そんな想像以上にクセになるジャンク感のある一杯でしたので、子どもから大人まで幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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