東洋水産

マルちゃん 豆乳ごま担々うどん!まろやかさとピリッとした辛さが融合したコク深い一杯

マルちゃん 豆乳ごま担々うどん
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豆乳ごま担々うどん」を食べてみました。(2023年10月2日発売・東洋水産

この商品は、ポークの旨味をベースに味噌や“すりごま”を利かせ、香辛料で味を調えたことで担々スープのようなテイストに仕上げ、豆乳を加えたことによってまろやかな味わいがプラス、そこに厚みもあり幅広な“うどん”がしっかりと絡み、まさに寒くなるこれからの時期にぴったりな一杯、“豆乳ごま担々うどん”となっております。(値段:税別271円)

ご覧の通りパッケージには…商品名である“豆乳ごま担々うどん”の中でも特に「ごま担々」の文字を強調し、定番の担々麺に豆乳を合わせたまろやかなスープを彷彿とさせるかのようなオレンジ色を基調に仕上がりイメージなどが掲載され、まろやかなスープに豆乳の旨味やピリッとした辛が絶妙にマッチしたクセになる一杯であることがよーく伝わってきます!これはまさに寒くなるこれからの季節にぴったりな安定感のあるフレーバーと言えるのではないでしょうか?

マルちゃん 豆乳ごま担々うどん パッケージ

一方こちらには…“豆乳とごまの旨み!まろやかなつゆ”と記載されているように、今回のフレーバーは商品名の文字通り“ごま”の旨味・風味を活かした担々麺にまろやかな豆乳を合わせたことで全体がうまく調和され、最後まで飽きの来ないメリハリの付いた味わいを表現、そこに厚みもあり幅広な太い“うどん”が絶妙にマッチし、これからの季節にぴったりな味わいに期待できそうです!ちなみにこのフレーバーは以前にも“どんぶり型”で何度か登場していて、今回は改めて縦型ビッグサイズとして発売されています!

一方こちらには…ポークの旨味をベースに味噌や“すりごま”、香辛料を利かせた担々スープに豆乳を加えたことでまろやかさが際立ち、ピリ辛でまろやかなスープが厚みもあり幅広な“うどん”にしっかりと絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付挽肉・ごま・にら・粗挽き唐辛子が使用されているようです!…という豆乳を合わせたまろやかなスープに赤みを帯びた油分なんかも印象的で見るからに食欲をそそりますね!しかも担々麺には欠かせない味付挽肉は豊富に使用されているようで、今回の“豆乳ごま担々うどん”にぴったりな組み合わせとなっています!

他にも特徴として…麺は上記の通り厚みもあり非常に幅広な“うどん”が採用されており、もっちりとした弾力や強いコシを併せ持つ食べ応え抜群な仕上がりで、そこにポークをベースに味噌や“すりごま”、香辛料を利かせ、豆乳を加えることでまろやかさが際立ち、後引く辛みと旨味がクセになるマイルドな味わいが最後まで飽きることなくたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

商品名の文字通り担々スープに豆乳を合わせたことによってコク深くまろやかなテイストが際立ち、唐辛子の辛さがちょうど良いアクセントとなって全体にメリハリを付け、さらにふんわりと香る“ごま”の風味が相性良くマッチし、そこにほどよい弾力・コシを併せ持った食べ応えのある太い“うどん”がしっかりと食欲を満たし、これからの季節にぴったりなクリーミーでボリューム感抜群な一杯となっていました!
これは特に、担々麺に豆乳を合わせたマイルドなテイストが好みの方はもちろん、ポークをベースに味噌や“すりごま”、香辛料などをバランス良く合わせ、豆乳を加えたことでまろやかな味わいをもっちりとした“うどん”とともにボリューム感たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は2023年10月2日に東洋水産株式会社から発売された「豆乳ごま担々うどん」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

豆乳ごま担々うどん

今回ご紹介するカップ麺は、マルちゃんの「赤いきつね」や「緑のたぬき」でお馴染み“和風丼”シリーズからの新商品ということで、臭みのないポークをベースに味噌や“すりごま”、香辛料などを合わせ、豆乳を加えたことによってピリッとした辛さとマイルドな旨味がうまく融合した担々スープに仕上げ、具材には相性抜群な味付挽肉やニラなどを使用、そこに厚みもあり幅広な“うどん”が絶妙にマッチしたこれからの季節にぴったりな一杯、“豆乳ごま担々うどん”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入

ご覧の通りフタに別添されている調味料を剥がしてみると…仕上がりイメージは掲載されていませんが、容器側面と同じく商品名が大半を占めるほどインパクトのあるデザインがあしらわれています!(こういったわかりやすいデザインもシリーズお馴染みですね。)

他にも東洋水産では“和風丼シリーズ”として数多くのフレーバーを発売してきているんですが、2023年10月現在では今回の“豆乳ごま担々うどん”を含め以下のようなラインアップとなっているようです!
※“和風丼シリーズ”は今回のような縦型ビッグサイズもありますが、主に“どんぶり型”で統一されています。

さらにこれ以外にも季節限定のスポット・定番メニューも数多くありますから、“和風丼シリーズ”もけっこうフレーバーが豊富で様々なテイストが楽しめるシリーズと言えるでしょう!

それでは、今回の“豆乳ごま担々うどん”がどれほどポークの旨味をベースに味噌や“すりごま”を合わせ、香辛料で味を調えた担々スープに仕上がっているのか?豆乳を加えたことによるまろやかな味わいや各種具材との兼ね合いはもちろん、なんと言っても噛み応えのある幅広で太い“うどん”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り494kcal(めん・かやく366kcal / スープ128kcal)となっております。(塩分は5.2g)

カロリーは、縦型ビッグサイズ・担々スープに豆乳を合わせたコク深くまろやかなスープではありますが、思ったより低めな数値のようで、塩分も同じくこのボリュームを考慮しても平均的な数値となっています。
ちなみに1食当たり60g、麺の量は50gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと128kcalと非常に高い数値を占め、ポークの旨味や豆乳を活かしたコク深くもまろやかな担々スープで、唐辛子によるピリッとした辛みが全体をうまく調和したことで最後まで飽きの来ない深みのある仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、植物油脂や“みそ”をはじめ…

  • 香味油脂
  • 食塩
  • 乳等を主要原料とする食品
  • ポークエキス
  • 香辛料
  • すりごま
  • 粉末豆乳
  • チキンエキス
  • 粉末野菜
  • 豚脂

といった、ポークの旨味をベースに味噌や“すりごま”をバランス良く利かせ、豆乳を合わせたことによってまろやかさが際立ち、後引く辛さとコク深さが絶妙にマッチし、クリーミーでメリハリの付いた担々スープを表現、具材に使用された味付挽肉からも良い旨味が滲み出し、これからの季節にぴったりな味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:株式会社酒悦 房総工場(千葉県)

JANコード4901990375764
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、乾燥酵母、植物性たん白、卵白)、添付調味料(植物油、みそ、香味油脂、砂糖、食塩、乳等を主要原料とする食品、ポークエキス、香辛料、すりごま、酵母エキス、でん粉、粉末豆乳、チキンエキス、粉末野菜、たん白加水分解物、豚脂)、かやく(味付挽肉、ごま、にら)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、増粘多糖類、カラメル色素、レシチン、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、パプリカ色素、香料、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (102g) 当たり]
熱量494kcal
めん・かやく: 366kcal
スープ: 128kcal
たんぱく質10.7g
脂質26.0g
炭水化物54.2g
食塩相当量5.2g
めん・かやく: 1.6g
スープ: 3.6g
ビタミンB10.39mg
ビタミンB20.38mg
カルシウム224mg

引用元:縦型ビッグ 豆乳ごま担々うどん | 商品情報 – 東洋水産株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“特製油”と記載された調味料が別添されています!

そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、恐らく担々麺らしいラー油などの辛み成分を含むサラッとした油分といった状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

また、具材には…

  • 味付挽肉
  • ごま
  • にら
  • 粗挽き唐辛子

が入っています。

特に担々スープには欠かせない挽肉が割と大きめなサイズで数多く入っていて、他にも風味を引き立てる“すりごま”、相性良く馴染むニラなどが取り揃えられているようです!

さらに麺は厚みもあり非常に幅広な“うどん(フライ麺)”となっていて、もっちりとした弾力や強いコシを兼ね備え、豆乳を加えたまろやかな担々スープにもよく絡み、クリーミーな味わいがボリューム感たっぷりと楽しめそうです!

調理してみた

では熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:440ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に幅広な“うどん”には弾力のある食感やコシが加わり、まだ別添されている特製油を加える前の状態ではありますが、ポークの旨味をベースに味噌や“すりごま”、香辛料を利かせた担々スープに豆乳を加えたことでまろやかさが際立ち、コク深くもピリッとした辛さがクセになる満足感の一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの特製油を加えていきます!
すると…唐辛子などの辛み成分を含む赤く透明な油分が少量ながらも出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

ご覧の通りこの特製油を加えることによって食欲そそる赤みを帯びた油分がスープ表面に広がっていき、練り胡麻が使用されていないせいか…担々スープならではの“ごま”の風味はやや弱めといったところ!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…やはり練り胡麻が使用されていないことで“とろみ”といった感じは一切なく、後味すっきりとした担々スープに豆乳が加わったことでまろやかさが際立ち、旨味溢れるテイストに唐辛子の辛みがちょうど良いアクセントとなって全体を調和し、ほどよい弾力や強いコシを兼ね備えた太い“うどん”とともに食欲もしっかりと満たしてくれそうです!

また、具材に使用されている味付挽肉からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、豆乳を使用したことでコクやまろやかさが際立ち、全体をしっかりと馴染ませながら食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな“豆乳ごま担々”ならではのクリーミーな味わいが存分に楽しめるものと思われます!そしてこのまろやかさが寒くなるこれからの季節にぴったりです!

食べてみた感想

一口食べてみると…担々スープならではのピリッとした辛みも利いているんですが、やはり豆乳を加えたことでコクやまろやかさが引き立ち、それによってメリハリの付いた飽きの来ないテイストとなっており、ポークがベースということもあって物足りなさといった感じも一切なく、香ばしい“ごま”の風味なんかもさり気なく調理感をプラス、まさに最後まで飽きの来ない後引く辛み・まろやかさが好印象といったところ!

そして、気になる辛さに関しては…ピリッとした程度で、特に今回は豆乳が加わっていますから、しっかりと全体を混ぜ合わせることでまろやかさが際立ち、さほど辛く感じられないかと思われ、むしろちょうど良いアクセント・メリハリを加え、ごま香る担々スープ×豆乳といった相性抜群な組み合わせによって食べ進めていくに連れて満足度も増していき、まさにクリーミーなテイストによって寒くなるこれからの季節にぴったりなテイストと言えるでしょう!

また、ベースの担々スープに関してもポークをベースに味噌や“すりごま”、唐辛子などを合わせたことによって決して飽きるような“くどさ”はなく、具材に使用された味付挽肉からも良い旨味が滲み出し、なんと言ってもまろやかな豆乳が絶妙にマッチしたことでちょうど良いメリハリが付き、クリーミーな口当たりが心地良く、恐らく女性層を中心に幅広い層に好まれるフレーバーに間違いありません!

麺について

麺は、ご覧の通り厚みもありかなり幅広なフライ仕様の太い“うどん”が採用されており、もっちりとした弾力と強いコシを兼ね備えた食べ応え抜群な仕上がりとなっています!さらにほんのり“ちぢれ”を付けたことで今回のコク深くまろやかな担々スープとの馴染みも良いですね!

そんな太い“うどん”には、ポークをベースに味噌や“すりごま”、香辛料を利かせ、豆乳でまろやかさを引き立てたクリーミーとも言えるピリ辛担々スープがよく絡み、一口ずつに担々麺ならではのポークや“すりごま”の旨味、豆乳のまろやかなコクなどが口いっぱいに広がっていき、香ばしい“ごま”の風味や雰囲気ある香辛料の香りが後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの担々麺には欠かせない味付挽肉が入っていて、挽肉とは言えやや大きめなサイズとなっており、使用されている数も多く、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けされた肉の旨味がじゅわっと滲み出す仕上がりとなっていたため、まずはスープとよく馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした太い“うどん”と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのニラは、食欲そそる香味野菜として今回のスープに相性良く馴染み、しっかりと混ぜながらいただくことで満足度も増していく…そんな旨味引き立つ具材として彩り良く添えられているようです!

他にもこちらの“ごま”が豊富に使用されていて、この辺りに関しては担々麺らしい香ばしさや風味を際立たせ、そもそも担々麺には“ごま”の要素が不可欠ですから、相性の良さは抜群です!

スープについて

スープは、ポークをベースに味噌や“すりごま”、香辛料を合わせたことで後味すっきりとした担々スープに仕上げ、さらに豆乳を加えることでコク深さやまろやかさが際立ち、特に練り胡麻を使用していない分、ねっとりとした感じは一切なく後味の良さが個人的に好印象といったところ。

そしてこのフレーバーに関しては、やはり豆乳を加えることでクリーミーで厚みのある旨味を引き立たせているようで、広く知られている担々麺とはひと味違ったコク深い味わいが特徴となっており、辛さもそれによって控えめに感じられますし、旨味が凝縮されたマイルドなスープは、ちょうど良いアクセントが加わったことで幅広い層に好まれ、最後まで飽きの来ない体温まるスープとなっています!

また、具材に使用された味付挽肉からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなまろやかでメリハリの付いたテイストが思う存分楽しめるのはもちろん、これだけ全体のバランスが良くピリ辛でクリーミーな仕上がりですから、これまで“どんぶり型”で幾度か登場しているのも納得の一杯と言えるでしょう!ただ、辛さに関しては唐辛子や花椒などを別途追加してお好みの辛さで味わってみても良いかもしれません!(デフォルトだと花椒は使用されていないように感じられます。)

まとめ

今回「豆乳ごま担々うどん」を食べてみて、ポークをベースに味噌や“すりごま”、ラー油などの香辛料を合わせたことでピリ辛な担々スープに仕上げ、豆乳を加えたことによってコクやまろやかさが際立ち、メリハリの付いた舌触り滑らかなテイストが印象的で、そこに通常の中華麺ではなくもっちりとした太い“うどん”を組み合わせたことでスープとの絡みも非常に良く、クリーミーでありながらも旨辛な味わいを表現し、体温まるフレーバーが縦型ビッグサイズらしくボリューム感たっぷりと堪能できる喉越し抜群な一杯となっていました!

やはり担々麺に豆乳を加え、味を調えたスープはクリーミーでこれからの季節にぴったりですね!もちろん担々麺ならではの雰囲気もありますし、そこをベースにひと味違ったテイストに仕上げることでまろやかさが際立ち、辛さと旨味、そしてコクが絶妙にマッチしたことによってついついスープが止まらなくなるような仕上がりでしたので、この季節定番の商品として定期的に登場するのではないでしょうか?

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この記事を書いた人
ゆうき
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