東洋水産

あの街この味! 群馬編 上州太田焼そば!コク深く濃厚なソースに極太麺が絡む食べ応え抜群な一杯

あの街この味!群馬編 上州太田焼そば
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あの街この味! 群馬編 上州太田焼そば」を食べてみました。(2021年8月9日発売・東洋水産)

この商品は、全国にまつわるご当地麺の味わいをカップ麺に再現した“あの街この味!”シリーズの新商品ということで、今回は群馬のご当地焼そば“太田焼そば”の味わいをカップ麺に再現、ラードを利かせた甘味のあるコク深くも濃厚な焼そばソースに仕上げ、厚みもあり若干幅広な角刃・極太仕様のフライ麺が絶妙にマッチした食べ応え抜群な一杯が登場です!

それも…上記の通りラードの旨味を利かせたシンプルながらも非常に濃い目に仕上がった濃厚な焼そばソースがもっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシを併せ持つ極太麺に馴染んだことですする度に風味豊かな香りや旨味が広がり、レギュラーサイズにも関わらず想像以上に食べ応えもあり、提供店舗から発足された“上州太田焼そばのれん会”監修の一杯、“あの街この味! 群馬編 上州太田焼そば”となっております。(税抜き193円)

ご覧の通り、パッケージにはご当地麺の味わいをカップ麺で気軽に楽しめるという…“あの街この味!”シリーズのブランドロゴが掲載されており、これまでもいくつか発売されてきたようですが…今回は復活とも言うほど久しぶりの新フレーバーとなっていて、汁なしタイプの“太田焼そば”ということでコク深く濃厚な焼そばソースにモチモチとした極太麺が相性良く馴染んでいるようですね!!

一方こちらには“甘めに仕上げたコクのあるソース!”と記載されているように、今回のフレーバーは最後まで飽きの来ないキレの良いソースに甘味や濃厚なコクを際立たせたことで旨味・風味ともに満足度の高い味わいに仕上げ、さらに食べ応え抜群な“太田焼そば”ならではの極太麺にもよく絡み、さり気なく本格感のある味わいがたっぷりと楽しめることと思われます!

また、こちらには見るからに味の濃い濃厚な焼そばソースに甘味や旨味が凝縮され、それがもっちりとした極太麺によく絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…シンプルにキャベツのみが使用されているようです!(“ふりかけ”にはアオサ・紅生姜なんかも含まれています。)

この辺りに関してはシリーズらしいご当地麺をカップ麺で気軽に楽しめそうですね!!ちなみに“太田焼そば”特有の極太麺は食欲を満たすには十分すぎるほどの噛み応えがあり…この甘味を加えたコク深く濃厚な味わいと絶妙にマッチし、さらにちょうど良いメリハリをプラスする紅生姜が小ぶりながらも最後まで飽きの来なアクセントとなっているようにも感じられますね!

さらにこちら!!“上州太田焼そばのれん会”と記載されている通り今回の一杯は地元の店舗が集まって発足された組織監修の一杯ということで、そもそも“特徴がないことが特徴”で味付けや使用する具材の条件などもなく…一体何を監修したのか若干謎ですが、今回は非常に味の濃いテイストであり、ラードを利かせた甘味のある濃厚な味わいがクセになる…まさに食べ応え抜群な味わいが表現されているようですね!

他にも特徴として…麺は精製ラードや食塩、醤油や香辛料、粉末野菜や卵白といった様々な材料によって味付けが施され、さらに角刃・極太仕様のフライ麺が採用されており、それによってラードを利かせた甘味のある濃厚な焼そばソースとも絶妙にマッチし、シリーズらしいボリューム感によって最後までたっぷりと食欲を満たしてくれるというわけです!

実際に食べてみて…

パッケージに掲載されていた仕上がりイメージ通り思っていた以上にインパクトのある濃厚なソースには…ラードの旨味がコク・濃厚感を引き立てていたものの、変に脂っこさといった“くどさ”はなく、厚みのある旨味というんでしょうか?ソースならではのほどよい酸味がメリハリを際立たせ、食べ応えのある極太麺とも相性良く馴染み、食欲をガッツリと満たすのはもちろん、麺にも味付けがしっかりと施されたことで噛むほどに旨味が増していくような…食べ進めていくに連れて満足感も増していく、そんなボリューム感抜群な一杯となっていました!
これは特に、群馬県太田市で愛されているご当地焼そば“太田焼そば”が好みの方はもちろん、ラードの旨味を利かせたコク深く甘味のある濃厚な“ソース焼そば”を思う存分たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は全国のご当地麺を気軽にカップ麺で味わえるという…“あの街この味!”シリーズから久しぶりに登場となった群馬県太田市のご当地焼そば“太田焼そば”の甘味もある濃厚な焼そばソースが再現され、角刃仕様の噛み応え抜群な極太麺とも相性良く馴染んだ食べ応えのある一杯、「あの街この味! 群馬編 上州太田焼そば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

あの街この味! 群馬編 上州太田焼そば

今回ご紹介するカップ麺は、ご当地麺の味わいを気軽にカップ麺で味わえるという“あの街この味!”シリーズの新商品ということで、群馬県太田市の“太田焼そば”をイメージした味わいをカップ麺に再現、ほどよい濃厚感と酸味や甘味を利かせた濃い目に仕上げた焼そばソースが噛み応えのある極太麺にしっかりと絡むことで麺量90gといったレギュラーサイズにも関わらずガツンとした味わいがたっぷりと楽しめる一杯、“あの街この味! 群馬編 上州太田焼そば”となっています。

ご覧の通り、パッケージは濃厚な焼そばソースらしい濃い目の茶褐色を基調に実店舗をイメージさせる“ちょうちん”に“群馬編 上州太田焼そば”といった文言を大きく配置したことによってシンプルでわかりやすいデザインがあしらわれ、その背景にはラードの旨味や甘味を利かせた濃厚な味わいをバランス良く合わせた焼そばソースが食べ応え抜群な極太麺に絡む仕上がりイメージが掲載されており…甘味とコクのある濃厚なテイストといった“焼そば”としては非常にシンプルなテイストであることがわかりますね!

あの街この味!群馬編 上州太田焼そば パッケージ

ちなみに、今回の“あの街この味!”シリーズはご存知ない方も多いかもしれませんが、以下の通りかなり前に発売されていた経緯があり、今回はかなり久しぶりの新フレーバーの登場となっていて、他にも博多の屋台で楽しめる“焼ラーメン”の味わいをカップ麺に再現、ポークをベースに食欲そそる“にんにく”を利かせた豚骨味のソースが絡む風味豊かな一杯、“あの街この味! 福岡編 博多系焼ラーメン”も同時発売されています!(今回は汁なしの2商品ですが、以前は汁あり・なし関係なく様々なフレーバーが当時発売されていたようです。)

  • あの街この味! 長崎風ちゃんぽん(2008年12月29日発売)
  • あの街この味! 函館系塩ラーメン(2013年5月27日発売)
  • あの街この味! 和歌山系醤油豚骨ラーメン(2013年5月27日発売)
  • あの街この味! 東京系油そば(2013年6月10日発売)
  • あの街この味! 博多系焼ラーメン(2013年6月10日発売)
  • あの街この味! 北海道系 コーン塩バター味ラーメン(2014年4月14日発売)
  • あの街この味! 沖縄系 ソーキ味そば(2014年4月14日発売)

それでは、今回の“あの街この味! 群馬編 上州太田焼そば”がどれほどラードを利かせた甘味のある濃厚な仕上がりとなっているのか?焼そばソースならではの調理感のある香ばしさやほんのりとした酸味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても味付けが施された噛み応え抜群な角刃・極太仕様のフライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り483kcalとなっております。(塩分は2.9g)

カロリーは、汁なしカップ麺にも関わらずそこまで高い数値というわけではなく(レギュラーサイズを考慮すると平均的とも言えるかもしれません。)、塩分もかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり115g、麺の量は90gとのこと。

やはりこの数値を見る限り、レギュラーサイズということもあってちょうど良いボリューム感やラードの旨味や甘味を利かせた濃厚な焼そばソースを表現し、脂っこさのないコク深いテイストが最後まで飽きることなく楽しめる仕上がりをイメージさせますね!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、ソースや砂糖をはじめ…

  • 植物油
  • ラード
  • 食塩

といった、ラードの旨味を利かせたコク深く濃厚な焼そばソースに仕上げ、甘味もありつつソース特有のほどよい酸味がちょうど良いメリハリとなり、しっかりと味付けが施された極太麺と絶妙にマッチしたことによって最後まで飽きの来ない味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…精製ラードや食塩、“しょうゆ”や香辛料、さらに粉末野菜や卵白など実に様々な材料が確認でき、しっかりとした味付けが施された旨味溢れる極太麺であることが確認できますね!

JANコード4901990369237
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、精製ラード、食塩、しょうゆ、香辛料、粉末野菜、卵白)、添付調味料(ソース、砂糖、植物油、ラード、食塩、酵母エキス)、かやく及びふりかけ(キャベツ、あおさ、紅生姜)/加工でん粉、カラメル色素、トレハロース、酒精、炭酸カルシウム、調味料(アミノ酸等)、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤、増粘多糖類、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・豚肉・りんごを含む)

栄養成分表示 [1食 (115g) 当たり]
熱量483kcal
たん白質8.1g
脂質18.5g
炭水化物70.9g
食塩相当量2.9g
ビタミンB10.39mg
ビタミンB20.43mg
カルシウム219mg

引用元:あの街この味!群馬編 上州太田焼そば | 商品情報 – 東洋水産株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、液体ソース、“ふりかけ”といった3つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体ソースは触ってみた感じだと…ほんのりトロッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

さらに、麺はご覧の通り見るからに味付けが施された濃いめ・角刃仕様の極太麺が採用され、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力とガシガシと食べ進めていくような強いコシを兼ね備えた食感をイメージさせ、こちらもまた今回のコク深く濃厚なテイストにも負けじと力強い噛み応えを表現しているように見えます!

調理してみた

ではまず、“かやく”を入れてみます。
そしてその“かやく”には…シンプルにキャベツのみが入っています。

このように今回のボリュームある一杯としては若干物足りなくも感じられるかもしれませんが…他にも最後に加える“ふりかけ”が別添されており、アオサらしい磯の風味や紅生姜ならではのピリッとしたアクセントが全体をうまく調和しているため、しっかりと混ぜながら食べ進めていくと良いでしょう!

では続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:560ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの極太麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に味付けが施された麺にはもっちりとした弾力や強いコシが加わり、まだ液体スープを加える前ではありますが…コク深く甘味のある濃厚な焼そばソースが噛むほどに美味い極太麺に絡む食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。

では、ここに先ほどの液体ソースを加えていきます!
すると…ラードの旨味を利かせたほんのり“とろみ”のある液体ソースがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!(そこまでドロッとした感じではありません。)

そして、この液体ソースは重みがあるせいか…すぐに容器底へと沈んでいき、焼そばソースならではの食欲そそる風味豊かな香ばしさが一気に広がってきます!ただ、動物系のギトギトとした脂は一切使用していないので、濃厚ながらも最後まで飽きの来ないテイストがたっぷりと楽しめるものと思われます!

では、しっかりと混ぜていきましょう!
ご覧の通り見るからにコク深いソースながらも粘度のある感じではありませんので、思ったよりもすんなりと極太麺にも馴染んでいきます!

そしてソースが全体に馴染んだら…最後に“ふりかけ”を加えて完成となります!
ちなみにこの“ふりかけ”にはアオサと紅生姜が含まれており、濃厚な“ソース焼そば”には欠かせないアクセントが加わり、これによってコク深いソースでありながらも最後まで飽きの来ないメリハリが際立っているわけですね!磯の風味もまた相性抜群です!

こうして完成となるわけですが、パッケージに掲載されていた仕上がりイメージ通り濃いですね。。コク深く甘味のある“ソース焼そば”ということもあって見た目としての印象は非常にしっかりとした食べ応えがあり、具材に関してもキャベツのみではありますが…全く物足りなさを感じさせない一杯で、シンプルにラードを利かせたコク深く甘味のあるソースということもあって、ガシガシとしたコシの強い食べ応え抜群な極太麺が絶妙にマッチし、安定感のある美味しさによってたっぷりと食欲も満たされそうです!

また、“ふりかけ”に含まれるアオサならではの磯の風味や紅生姜のピリッとしたアクセントが臨場感を際立たせ、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな満足度の高い“ソース焼そば”に仕上がり、シンプルながらもガツンとした濃い目の味わいがたっぷりと楽しめることと思われます!!(ただ…今回の内容からするともう少し手頃な価格設定でも良かったような気もしますね。。)

食べてみた感想

一口食べてみると…調理感のある風味だけでなくしっかりとコクのある濃厚な味わいが感じられ、ソース特有のほんのりとした酸味や“ふりかけ”に含まれるアオサの風味など、シンプルでありつつも物足りなさを一切感じさせない甘味のある焼そばソースに仕上がり、ラードがちょうど良い旨味として厚みのある美味しさを際立たせているようにも感じられます!これは数ある“カップ焼そば”の中でもインパクトのある一杯と言えるのではないでしょうか?

また、焼そばソースに関しては粉末ではなく液体仕様ということもあって濃厚なコクだけでなく、ほどよいラードの油分といったツヤが旨味を引き立て、決してパサつくこともありません!しかも変な脂っこさや“くどさ”といった感じも一切ありませんのでガツンと濃厚なテイストですが、かなり幅広い層に好まれる“ソース焼そば”であることに間違いありません!これはちょっと想像以上でしたね!シンプルに美味いです!

そのため、濃厚な“ソース焼そば”と相性の良い鰹節や紅生姜はもちろん、別途マヨネーズなどを追加しても良いでしょうし、ピリッとした食欲そそる辛みとしての香辛料を加えてみても良いかもしれませんね!…ただ、どうしても極太麺による食べ応え抜群な一杯ではあるんですが、このボリューム感と仕上がりで税別193円ですから…せめて大盛り仕様だと良かったですね!

麺について

麺は、ご覧の通りしっかりと味付けが施された角刃・極太なフライ仕様で、この見た目通りガシガシとした強い噛み応えやほどよい弾力を兼ね備えた食べ応え抜群な仕上がりとなっています!

そんな極太麺には、ラードを利かせたコク深く甘味のある濃厚な焼そばソースがよく絡み、一口ずつにソース特有のほんのりとした酸味や濃い目に仕上がった味わいなどが口いっぱいに広がっていき、精製ラードによる調理感のある風味や“ソース焼そば”特有の香りが後味良く抜けていきます!…というかこのガツンとしたフレーバーと噛み応え抜群な極太麺はガシガシとがっつきたくなりますね。。

トッピングについて

トッピングにはまず、こちら割と大きめにカットされたキャベツが入っているんですが、シャキシャキとまではいかないものの…ほどよい食感を残したことによって今回の一杯に対してちょうど良いアクセントがプラスされているようです!とは言え、こちらにも濃厚な焼そばソースがしっかりと絡んでいますから、食感だけでなくコク深い味わいなんかも楽しめる相性の良い具材と言えるでしょう!

また、他にも“ふりかけ”にはアオサならではの磯の風味が臨場感を引き立て、さらに顆粒タイプの紅生姜がピリッとしたちょうど良いアクセントをプラス、それによって本格感のある“ソース焼そば”に仕上がり、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな濃厚な一杯となっています!

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通りラードを利かせたコク深く濃厚な焼そばソースに仕上がり、甘味もあるんですが変に甘ったるいわけではなく、ソース特有の酸味やキリッとした口当たりとバランス良く融合したことで誰もが好むであろう王道とも言える“ソース焼そば”に仕上がり、味付けが施された極太麺と絡めると…噛むほどに旨味が増していく満足度の高い味わいがたっぷりと楽しむことができ、別添されている“ふりかけ”を加えることによって臨場感のある美味しさが際立って感じられます!

そのため想像以上に本格感のある美味しさが凝縮されており、なんと言っても濃厚な焼そばソースにも負けじと強い噛み応えを表現した極太麺との相性が非常に良く、インパクトのあるテイストですが脂っこさといった感じも一切ありませんので最後まで飽きることのない甘味のある濃厚な焼そばソースは非常に印象が良く、ついつい箸が止まらなくなります。。

他にもラードを利かせた液体ソース仕様によって最後まで極太麺がパサつくことがない点に関してもうまく考慮されており、コク深く濃厚なソースなんですが、脂っこさがない辺りが調理感もあって非常に良いですね!

このように、今回の“あの街この味! 群馬編 上州太田焼そば”は、ラードを利かせた臭みのない甘味・コクのある焼そばソースに仕上げ、そこにソース特有の酸味や精製ラードを使用したことによるほんのりとした香ばしさが調理感を際立たせ、最後まで飽きの来ない濃厚な味わいを表現、さらに噛み応え抜群な極太麺にもしっかりと味付けが施されたことで噛むほどに旨味が増して感じられ、レギュラーサイズながらもしっかりと食欲を満たしてくれる満足度の高い一杯となっていたため、お好みによっては“ソース焼そば”と相性の良い各種香辛料や紅生姜、マヨネーズなどをちょい足ししてみても良いかもしれません。

まとめ

今回「あの街この味! 群馬編 上州太田焼そば」を食べてみて、群馬県太田市で提供されているご当地焼そば“太田焼そば”の味わいをカップ麺に再現した一杯は、コク深く濃厚な焼そばソースに仕上がっていたものの、脂っこさといった“くどさ”は一切なく、甘味もありガツンとした濃厚な旨味がクセになる食べ応えのあるテイストを表現、そこにしっかりと味付けが施された極太麺が相性良くマッチしたことで噛むほどに美味い食べ応え抜群な一杯となっていました!

やはりラードを利かせた濃厚な焼そばソースは間違いありませんね!コク深く濃厚でありながらも脂っこさといった感じは一切なく、麺にも味付けを施したことでさらに旨味が増し、コクやキレの良さが全体の旨味をバランス良く調和し、さらに噛み応え抜群な極太フライ麺から香る精製ラードの風味が心地良く、まさに幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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