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東京炎麻堂 炎魔湯麺 食べてみました!“炎麻湯麺”の辛さと味をさらに追求した究極の激辛湯麺!

東京炎麻堂 炎魔湯麺 食べてみました!“炎麻湯麺”の辛さと味をさらに追求した究極の激辛湯麺!

2018年7月16日にYahoo!ショッピング限定で発売された「東京炎麻堂 炎魔湯麺」を食べてみました。

この商品は、麻婆豆腐で行列ができるという人気中華料理店“東京 炎麻堂”が以前提供していた激辛スープで好評だったという“炎麻湯麺”をYahoo!ショッピング限定のコラボ企画によって、なんと想定の15倍もの辛さとなって発売された“炎魔湯麺(ENMA-TANMEN)”となっております!

そして、辛さもパワーアップしたということもあって、商品名も“炎麻湯麺”から“炎魔湯麺”と変更されているようですね!これは激辛好きにとって期待できそうです!!

ご覧のようにパッケージには、仕上がりイメージと閻魔のイラストがあしらわれ、いかにも辛そうな仕上がりを想像させますね!

特徴としては、唐辛子、豆板醤、コチュジャンなどがベースとなった味噌にも近い口当たりのスープには、軽くとろみが付くほどの量の香辛料が使用され、激辛好き・辛党の方にとっても納得のいく“辛さ”が表現されているようです!

実際に食べてみましたが、強烈な辛さが表現されたスープは、まさに“炎魔”の名にふさわしい超絶激辛な一杯に仕上がっていました!

これちょっとやばいくらいに辛いです。。相当激辛に慣れた方でない限り食べるのは危険です!!

では、今回はこの「東京炎麻堂 炎魔湯麺」についてレビューしてみたいと思います。

東京炎麻堂 炎魔湯麺について

今回ご紹介するラーメンは、東京の人気中華料理店「東京炎麻堂」の以前提供されていた“炎麻湯麺”をYahoo!ショッピングコラボ企画によって15倍もの辛さに仕上げたもので、唐辛子、豆板醤、コチュジャンなどの香辛料による非常に強い辛みと、チキンやビーフなどの旨味が合わさったことで、強烈なインパクトある仕上がりとなった“炎魔湯麺”となっています。

ちなみに、ベースとなった“炎麻湯麺”は現在、お店では提供されていないようですが、“麻辣モツ鍋”のスープとして人気のようですね!

ということで今回注文してみたわけですが、梱包はご覧のように簡易的なものとなっていて、中には4食分のスープや麺が入っています。

そして、この商品は先ほどもお伝えしたように、想定していた辛さよりも15倍に仕上がったということで…本当に辛いラーメンを“炎麻堂”と辛いもの好きだというYahoo!JAPAN女子社員が共同開発したことによってこの激辛な商品となったわけです!

ちなみに、以前提供していた時にも「辛すぎる」といったクレームが出るほどの辛さのようでしたので、それを遙かに上回る仕上がりはやはり気になってしまいますね…!

「炎魔湯麺」誕生の経緯を見る

カロリー・原材料について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り麺284kcal、麺241kcalとなっております。(塩分は5.7g)

比較とするものがあまりないんですが…カロリー・塩分ともにそこまで高い数値ではないようですね!ちなみに麺の量は100gとなっています。

では原材料も見てみます。

スープには、唐辛子をはじめ…

  • 香味油
  • チキンエキス
  • コチュジャン
  • ビーフエキス(豚肉を含む)
  • 豆板醤
  • オイスターエキス
  • こしょう

といった、単純に辛みが強い仕上がりではなく、チキンやビーフといった旨味がしっかりと利いたスープを想像させる材料が並びます。

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通りシンプルに麺とスープといった2つの調味料などが入っています。(4食分入っています。)

調理してみた

ではまず、“炎魔湯麺”の作り方から見ていきましょう。

ご覧のように、作り方などが記載された紙も一緒に同封されていて、お手軽バージョンと本格的な味バージョンと分けてわかりやすく説明されています!

こちらによるとお手軽バージョンは…

  1. 麺を約2分茹でる
  2. どんぶりに炎魔湯麺スープの素を入れて230gの熱湯を入れる
  3. 茹で上がった麺を入れて完成

ということで、お手軽バージョンはシンプルに麺とスープだけのようですね!

一方、本格的な味としてキャベツ、もやし、長ネギ、ニラなどの具材をスープと一緒に沸かすことで、より熱々で美味しく仕上がるとのこと!

なので、今回はキャベツ、もやし、長ネギを用意して作りました!
そして出来上がったのがこちら!黒みがかった赤いスープがまた強い辛さを想像させますね。。

そして、野菜にもしっかりと激辛湯麺スープが絡み、底知れぬ辛さが表現されている…といった印象の出来上がりです。

食べてみた感想

一口食べてみると…強烈な辛みが表現されたスープには、原材料にも記載されていたような旨味も利いてはいるものの…それ以上に激辛な痛みを伴う辛みが力強く表現されています!

ちなみにこの辛さはというと…あの“蒙古タンメン中本 北極ラーメン”よりも遙かに辛いです!!

まるで舌を切られているかのように感じる痛い辛みは、半端なく極端な辛みとなっていて、まさに辛さと味を徹底的にパワーアップさせたというだけあって、激辛好きの方にとっても唸るような仕上がりではないでしょうか?一瞬で汗が噴き出てきます!

麺について

麺は、中細といった仕様ではありますが、意外としっかりとしたコシのある美味しい麺となっています!

しかし、この麺には唐辛子を想像以上に使用されたことによる超絶痛辛い湯麺スープがよく絡んでいるため、ゆっくりと口に運ぶようにして食べ進めていきます!

トッピングについて

先ほどもお伝えしたように、この商品にはトッピングは一切入っていないため、お好みで野菜などを用意する必要があります。

そして今回はキャベツ、もやし、長ネギを追加してみたわけですが、それぞれのシャキシャキとした食感の良い具材にも激辛スープがしっかりと絡んでいるため、どこを食べても逃げ場のない辛みが表現されています!

しかし、麺と一緒に絡めて食べてみると美味いっ!

また、スープがかなり厚みのある仕上がりとなっているため、ご覧のように野菜にもしっかりと激辛湯麺スープが絡みますね!しっかし辛い。。

スープについて

スープは、口の中でざらつきを感じるほどの唐辛子などの香辛料が使用され、とんでもない激辛な仕上がりとなっています!

そして、確かにチキンやビーフといった旨味もコチュジャンや豆板醤によって美味しく引き立つ仕上がりではありますが、非常に唐辛子が強く利いているため、チャーシューなどの肉系の具材を追加して入れてみるとより美味しく感じられるのではないでしょうか?

しかも、今回は鍋で野菜と一緒にぐつぐつと調理したため、この熱々の仕上がりによって辛みも増し、まさに“炎魔湯麺”にふさわしい、地獄級の激辛麺となっていますね。。

正直、今まで食べてきた中でカップ麺含めて一番辛かったのが下記の一杯でしたが、今回の“東京炎麻堂 炎魔湯麺”も同じレベルの辛さが表現されていて、痛みを伴う激辛なスープとなっていますね!

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多少スープが冷めると辛みも抑えられるように感じられますが、最後はスープを少し残して完食です!いやー、ほんと辛かった。。

まとめ

今回は「東京炎麻堂 炎魔湯麺」を食べてみましたが、非常に強い辛みが表現されたスープには、コチュジャンや豆板醤によってコクのある旨味が表現され、大量に使用された唐辛子やラー油によって強烈なインパクトのある仕上がりとなっていました!

現在はお店では食べることのできない激辛な一杯がさらにパワーアップしてYahoo!ショッピング限定で味わうことができるということで、激辛好きな方は挑戦してみてはいかがでしょうか?(ただし、本当に辛いのでご注意ください…)

気になる方はぜひお早めに食べてみてくださいねー!それでは!

著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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