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「一風堂」監修カップメシ “博多明太風高菜飯” 豚の旨味と明太子の風味を利かせたコク深い一杯

一風堂 博多明太風高菜飯

一風堂 博多明太風高菜飯」を食べてみました。(2022年12月20日発売・日清食品

この商品は、博多の名店“一風堂(いっぷうどう)”監修によって実店舗では食べられないカップライスが登場ということで、豚の旨味と食欲そそる明太子の風味、さらにコク深い甘辛醤油ダレが染み渡る“博多明太風高菜飯”を日清食品と共同開発、ピリッとした辛さがちょうど良いアクセントとなったことで香ばしい醤油に豚の旨味をバランス良く合わせた味付けが食感の良いライスとともに食欲をガツンと満たしてくれる食べ応え抜群な一杯が登場です!

それも…濃いめな甘辛醤油ダレにも関わらずピリッとした辛さが絶妙にマッチした明太子の旨味や食感の良い高菜がたまらなく…カップ麺で大変好評の“一風堂 赤丸新味博多とんこつ”と一緒に食べてもぴったりなテイストに仕立て上げ、香ばしい醤油に豚の旨味を丁寧に利かせた濃厚なタレがふっくらとした食感のライスにしっかりと絡み、メリハリのある味わいを表現したことで最後まで飽きることなく名店の味が楽しめる臨場感の高い一杯、“一風堂 博多明太風高菜飯”となっております。(値段:税別258円)

一風堂 博多明太風高菜飯 パッケージ

ご覧の通りパッケージには“甘辛醤油タレがしみわたる”、“博多明太風高菜飯”といった今回の商品名や特徴が記載されているように、実店舗では提供していないオリジナルメニューを新たに開発し、特徴としては…上記の通り豚の旨味と明太子の風味を濃いめの醤油ダレに利かせたことでやみつき感のある“博多明太風高菜飯”に仕上げ、お馴染みの“一風堂 赤丸新味博多とんこつ”と一緒に味わうことによって名店のラーメンライス定食がカップ麺・カップライスとして気軽に味わえるようですね!(今回の“博多明太風高菜飯”はやや味が濃いめなのでちょうど良いのかもしれません。)

一方こちらには香ばしい醤油に豚の旨味や明太子の旨味・風味をバランス良く合わせた甘辛いタレがふっくらとしたライスにしっかりと馴染み、さらに各種具材が盛り付けられている仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…明太風かまぼこ・高菜・炙りチャーシューが使用されているようです!この辺りに関しては、よく見るとチャーシューには焦げ目が付いており、手の込んだ仕様であることがよーく伝わってきます!…というか“一風堂”監修のカップメシは今回が初でしょうか?一風堂のご飯ものはあまり馴染みがないので非常に気になるところではあります。。

そして今回は、こちら容器側面に“カップ麺とセットでばりうまか!”と記載されているように、“セブンプレミアム”でお馴染み“一風堂 赤丸新味博多とんこつ”と一緒に味わうとちょうど良いみたいですね!しかも…カップ麺のスープを今回の“博多明太風高菜飯”にかけると2度美味しいとのことで気になる方はぜひお試しください!ただ…2つセットでいただくとボリューム感はかなり満足できるかと思いますが、今回のカップメシが税別258円、カップ麺が税別278円ですので合計536円となります。。

他にも特徴として…ライスは表面ふっくらとした“ご飯”に仕上がり、芯のある食感が心地良い湯戻りの良い仕様となっていて、豚の旨味や食欲そそる明太子の旨味・風味を利かせ、さらに具材として使用されている“明太風かまぼこ”や高菜からも良い旨味が滲み出し、甘辛く濃いめで香ばしい醤油ダレに仕立て上げたことで、いつもの一風堂とはひと味違った味わいを食感の良いライスとともにボリューム感たっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

確かに濃いめで甘辛なタレではありますが、明太子ならではのピリッとした辛さが心地良く、ちょうど良いメリハリにもなったことで最後まで飽きることのない旨味が口いっぱいに広がっていき、明太子の旨味・風味はもちろん、高菜ならではの食感や風味が食欲を掻き立て、豚の旨味も合わせたことでコク・厚みのある味付けに仕上がり、甘辛くも後味の良いタレが食感の良いライスと絶妙にマッチし、まさに最後まで飽きの来ない仕上がりとなっていたものの、やはりパッケージに掲載されていたようなパラパラとした感じではなく(こればかりはしょうがないですね…実際に焼いてないので。。)、あくまで名店“一風堂”監修によって豚の旨味に明太子の風味を利かせた甘辛いサイドメニュー“博多明太風高菜飯”として楽しむ一品で、もちろん脂っこさや“くどさ”といった感じもなく、ふっくらとした食感のライスが食欲をしっかりと満たす食べ応えのあるカップメシとなっていました!
これは特に、博多の名店“一風堂”ファンはもちろん、香ばしい醤油や豚の旨味に明太子の風味をバランス良く合わせた甘辛くも後味の良い醤油ダレを食感ふっくらとしたライスとともにじっくりと味わいたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は博多の名店“一風堂”監修によって実店舗では食べられないカップメシを日清食品とともに共同開発、香ばしい醤油に豚の旨味や食欲そそる明太子の風味をバランス良く利かせたコク深くも飽きの来ない濃いめの甘辛ダレに仕上げ、そこにふっくらとした食感のライスが絶妙にマッチした風味豊かな一杯、「一風堂 博多明太風高菜飯」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

一風堂 博多明太風高菜飯

今回ご紹介するカップライスは、博多に本店を置き、日本国内だけでなく海外にも店舗展開を行う“豚骨ラーメン”のチェーン店として広く知られている人気有名店“一風堂”監修によって実店舗では食べられないカップメシを日清食品と共同開発したもので、豚の旨味と明太子の風味をしっかりと利かせたことによってコク深く染み渡る甘辛醤油ダレに仕上げ、そこにふっくらとした食感のライスが絶妙にマッチし、通年発売されている人気商品“一風堂 赤丸新味博多とんこつ”と一緒に味わってもぴったりだという…風味豊かな一杯、“一風堂 博多明太風高菜飯”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入

ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…赤を基調に容器側面と同じく“甘辛醤油タレがしみわたる”、“博多明太風高菜飯”といった商品名や特徴などが記載され、なんと言っても背景には豚の旨味や食欲そそる明太子の風味などをバランス良く合わせた濃いめの甘辛醤油ダレがふっくらとした食感のライスにコーティングされ、各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されており、1985年(昭和60年)10月創業・豚骨ラーメンの名店ということもあって、コク深くも後味すっきりとした味わいにはかなり期待したいところ。。

ちなみにここ“一風堂”の創業は上記の通り1985年(昭和60年)10月、創業者である“河原成美(かわはら しげみ)”氏によって福岡県福岡市中央区大名に“博多 一風堂”をオープンさせたのがはじまり。その後、豚骨ラーメンとして“白丸元味”と“赤丸新味”といった2枚看板で店舗展開し、運営は創業者である“河原”氏が代表を務める“株式会社 力の源ホールディングス(1986年10月設立)”が取り仕切り、現在では国内外へと広く店舗展開しています。

一方こちら容器側面には…“一風堂カップ麺のスープを入れて2度うまかー!”と記載されているように、同じくセブンプレミアムから発売されている“一風堂 赤丸新味博多とんこつ”と一緒にいただき、カップ麺のスープをカップメシに加えても2度美味いとのことでしたので、お好みによってはぜひお試しください!(※できあがったあとにお好みで入れてくださいとのこと。)…というかこのラーメンライス定食はかなりボリューム感ありますから、豚骨ラーメンの名店“一風堂”を存分に堪能したい場合に味わってみてはいかがでしょうか?

もしくは“一風堂”の公式Twitterもツイートしていたように…今回の“博多明太風高菜飯”をメインに“一風堂 白丸とんこつ豆腐スープ”と一緒に味わってみても良いかもしれませんね!こちらの方がコスト・ボリュームともにちょうど良さそうです!

それでは、今回の“一風堂 博多明太風高菜飯”がどれほど香ばしい醤油に豚の旨味や食欲そそる明太子の風味を利かせた甘辛いタレに仕上がりとなっているのか?別添されている特製オイルを加えることによるコク深さや調理感のある旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもふっくらとした食感に仕上がったライスとの相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り295kcalとなっております。(塩分は2.8g)

カロリーはカップライスということもあってかなり低めな数値のようで、塩分も同じく低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり74g、ライスの量は珍しく公式ページにも記載されていないんですが、これまでの商品からすると恐らく60g前後だと思われます。(他のカップライスと比較しても全体的に少なめとなっています。)

そして、このカロリーを見て量的に物足りない?と思うかもしれませんが、麺とは異なるしっかりとした“ご飯”ならではの満腹感に満たされる仕上がりとなっていますので、ある意味リーズナブルな価格設定で名店“一風堂”監修による“博多明太風高菜飯”が楽しめると言えるでしょう!(テイスト的には“白丸元味”とも“赤丸新味”とも言いがたい仕上がりですので、これはこれでひと味違った美味しさが楽しめることに間違いありません!)

原材料について

では原材料も見てみます。

味付けの素には、豚脂や植物油脂をはじめ…

  • 粉末しょうゆ
  • 食塩
  • でん粉
  • ポーク調味料
  • 香辛料
  • 明太子

といった、香ばしい醤油に豚の旨味や明太子の風味をバランス良く合わせ、別添されている特製オイルを加えることによって調理感のあるコクが際立ち、コク深い甘辛醤油ダレを表現、そこにふっくらとしたライスが絶妙にマッチした風味豊かな味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4902105948163
原材料名

ライス(米(国産)、乳化油脂、食塩)、味付けの素(豚脂、植物油脂、砂糖、粉末しょうゆ、食塩、でん粉、小麦粉、ポーク調味料、麦芽糖、香辛料、明太子、たん白加水分解物)、味付豚肉、味付高菜、魚肉練り製品/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、カラメル色素、香料、乳化剤、リン酸塩(Na)、酸味料、ベニコウジ色素、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ウコン色素、炭酸Ca、ミョウバン、香辛料抽出物、シリコーン、くん液、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・さけ・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (74g) 当たり]
熱量295kcal
たんぱく質6.2g
脂質6.6g
炭水化物53.3g
糖質 52.0g
食物繊維 1.3g
食塩相当量2.8g

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、フタの上には先ほどもお伝えした通り“特製オイル”と記載された調味料が別添されています。

そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみた感じだと…植物油脂などを含むオイルらしく非常にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

また、具材には…

  • 明太風かまぼこ
  • 高菜
  • 炙りチャーシュー

が入っています!

特に“炙りチャーシュー”は焦げ目を付けた拘りの仕様となっており、じゅわっと旨味が滲み出すジューシーな仕上がりをイメージさせ、さらに食感の良い高菜やピリッとした辛みを加える“明太かまぼこ”などが使用されています!ただ、今回は“博多明太風高菜飯”ということでどれほど醤油の香ばしさや豚の旨味を利かせたコク深く甘辛な仕上がりとなっているのか気になるところ。。

さらにライスは…シャカシャカとした心地良い音がする湯戻りの良い仕様となっていて、硬め・柔らかめなど、各種好みの食感に合わせて調理時間を調整してみても良いかもしれません!(個人的には調理時間5分のところ4分程度がおすすめ・好みです。)

調理してみた

では調理する前に念のため調理方法を確認してみると…

  1. 特製オイルを取り、フタを矢印のところまではがす。
  2. 熱湯を内側の線までゆっくりと、まんべんなく注ぐ。
  3. フタをして5分待つ。
  4. フタをはがし、特製オイルを入れてよくかき混ぜて出来上がり。

と、そのままなんですが、ポイントとしては“ご飯”に熱湯が浸透するまで若干時間がかかりますから注ぐ際はゆっくりと入れ、仕上がりにはしっかりとかき混ぜるという点です!(ここ重要です。)

ということで熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:150ml)
そして出来上がりがこちら!

やはり1食当たり74gということもあって通常のカップライスよりもかなりボリューム感が少ないですね…!これはカップ麺やカップスープと同時に味わってもらいたいがために敢えて少なめにしているのかもしれません!味の方向性も“白丸元味”や“赤丸新味”とは異なるので一緒に食べてみると美味しいことに間違いないでしょう!(そもそも“博多明太風高菜飯”ということでお湯の量がかなり少なめとなっています。)

すると、ほどよくお湯を吸ったことで先ほどまでの“ご飯”にはふっくらとした食感が加わり、博多の名店“一風堂”監修によって実店舗では食べられないメニューを表現、豚の旨味や明太子の風味をバランス良く利かせたコク深い甘辛醤油ダレに仕上がり、まだ別添されている特製オイルを加える前の状態ではありますが…調理感のある油分やコクが加わったことで今回の甘辛醤油ダレが絶妙にマッチした旨味溢れる濃いめな一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの特製オイルを加えていきます!
すると…ほんの僅かに黄色みがかった透明度の高いオイルとなっていて、特にクセのある風味などもありませんから、今回の一杯にちょうど良いコクや調理感をプラスする油分となっているようです!

ご覧の通り表面に広がる透明度の高い特製オイルには上記の通りやはり特徴はありませんが、粉末スープだけだとちょっとチープな印象となってしまいますからね!良い意味での脂・油分が加わることで炒めた感じやほどよい香ばしさが引き立ち、同時に深みのある旨味が際立っていき、素材の旨味を存分に活かしたコク深い甘辛醤油ダレがふっくら食感のライスとともに最後まで飽きることなくたっぷりと楽しめそうです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
こういったカップメシに関してはぐるぐるとよーくかき混ぜることがひとつのポイントとなりますので、ほんのり“とろみ”が付くくらい全体を馴染ませていきましょう!(意外と容器底に粉末スープがダマになっている時がありますので。)

そして特製オイルや粉末スープなどが全体に馴染むと…タレの量は“博多明太風高菜飯”ということもあってやや少なめとなっているものの、パッケージの仕上がりイメージとはやはり乖離しているようでしたので、あくまで“一風堂”監修によるカップ麺・カップスープと相性抜群なカップライスのようですね!(これは実際に焼いてパラパラにしたいところ。。)

ただ、変にタレをライスが吸ってしまい、雑炊のようなべちゃっとした状態というわけではありませんので、もっとしっかりと混ぜて“とろみ”を際立たせてみても良かったのかもしれません!…というか食べ進めていくに連れて良い感じに全体が馴染んでいきますので、しっかりと混ぜながらいただくと良いでしょう!

また、具材に使用された炙りチャーシューや“明太かまぼこ”からも良い旨味が滲み出しているように感じられ、甘辛な醤油ダレは色も濃い目で芳醇とも言える香ばしい醤油の風味が漂い、正直“一風堂”らしさが個人的にあまり感じられないんですが…実際には“一風堂”の実店舗では食べられないメニューを日清食品とともに共同開発したとのことで、“一風堂 赤丸新味博多とんこつ”や“一風堂 白丸とんこつ豆腐スープ”と一緒に味わうならちょうど良いテイストですから、ひと味違ったサイドメニューとしてどれほど定着するのか気になりますね。。

食べてみた感想

一口食べてみると…豚の旨味に香ばしい醤油の風味がしっかりと利いたことでベースとなる美味しさは申し分なく、そこに明太子ならではのピリッとした辛みと旨味・風味が絶妙にマッチし、高菜も相性良く旨味を引き立て、全体としては非常に満足度の高い仕上がりと言え、甘辛で濃いめながらも特に脂っこさや“くどさ”もありませんから、幅広い層に好まれるテイストと言え、量もやや少なめということもあって、“一風堂 赤丸新味博多とんこつ”と一緒に味わってみるとちょうど良いのかもしれません!(ただ、そう考えるともう少し価格を安く設定してほしかったですね…)

そしてこの濃いめの味付けによって物足りなさといった感じは一切なく、芳醇な醤油ダレに豚の旨味や別添されている特製オイルが加わることでコクや厚みがプラスされ、思っていたよりもしっかりとした味付けが印象的で、名店“一風堂”が提供する後味さっぱりとした看板メニューとはひと味違った美味しさがあり、そもそも麺とは異なる満足度がありますからね!サイドメニューとしてカップ麺と一緒に味わってみても良いでしょうし、これひとつでも意外と食欲をしっかりと満たしてくれるものと思われます!

また、上記の通り甘辛醤油ダレは濃いめではありますが…単純に塩気が強いわけではなく、豚の旨味や明太子のピリッとした辛み、そして特製オイルのコクなどが絶妙にマッチしたことで味わい深く濃厚とも言えるテイストとなっていて、特に明太子のピリ辛な旨味が全体をうまく調和しているように感じられ、旨味といい風味といい…割としっかりとした甘辛醤油ダレとなっていたため、ラーメンライス定食として一緒に味わうにはぴったりかもしれませんね!しかも特に変なクセも一切ありませんから、幅広い層に好まれる仕上がりに間違いなく、やはり豚の旨味や食欲そそる明太子の風味が味の決め手となっているようです!

ライスについて

ライスはご覧の通り表面ふっくらとしており、芯のある食感によって本格的な“ご飯”のような仕上がりとなっています!

そしてこの芯がしっかりとしていることによって、変にべちゃっとした仕上がりではなく、食べ進めていっても最後まで心地良い食感が保たれ、香ばしい醤油に豚の旨味や明太子の風味を利かせた濃いめの味付けがしっかりとマッチし、特製オイルのコクや高菜の旨味などが全体の美味しさを引き立て、最後まで飽きることなくじっくりと楽しめることでしょう!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの炙りチャーシューが入っていて、使用されている数・サイズともに申し分なく、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる仕上がり具合となっていたため、しっかりと全体を馴染ませながら食べ進め、後ほどライスと一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!(ただ、パッケージに掲載されていたような焦げ目による香ばしさは感じられません…)

また、こちらの“明太風かまぼこ”は、他の商品にも使用されているリアルな仕上がりとなっていて、味付けに関してもピリッとした辛みや明太子ならではの旨味がじゅわっと滲み出す非常に美味しい具材となっていたため、こちらもまた濃いめの甘辛醤油ダレを引き立てるようにしっかりと全体に馴染ませながら食べ進めていくと、より一層満足度も増して楽しめるかと思われます!…というかこの具材はかなり美味しいですね。。

他にも、こちらの高菜が使用されていて、数・サイズともに申し分なく、シャキシャキとした食感が心地良く、この高菜からもほんのりと辛みが感じられ、今回の“博多明太風高菜飯”の美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

タレについて

タレは、先ほどもお伝えした通り香ばしい醤油に豚の旨味や明太子の風味を利かせたことでコク深い甘辛醤油ダレに仕上がり、さらに具材に使用された“明太風かまぼこ”や高菜からも良い旨味・辛さがプラスされ、濃いめながらも最後まで飽きの来ないメリハリが心地良く、それによって実店舗では食べられない“博多明太風高菜飯”といった味わいを表現、ただ…容器側面に掲載されていたチャーハンのようなパラパラ感という感じではないため、やはりどうしても本格的な炒めた感じが欲しかったところではあります。。

そしてこの味付けは見た目の濃さとは裏腹にクセになるピリッとした辛みが利いていて、明太子の辛み、そして高菜特有の辛みが絶妙にマッチしていて、このちょっとしたアクセントが食欲を掻き立てます。。もちろん薄味というわけではなく素材の旨味を存分に活かした味の濃さに関して申し分なく、特製オイルのコクが調理感を引き立てたことで最後まで飽きることもありません!

また、食べ進めていくと…原材料に記載されていた“でん粉”によって“とろみ”が増していき、より一層コクが際立って感じられ、ライスに使用されていた乳化油脂にもよるものでしょうか?どちらにしてもカップライスならではの美味しさがありますね!ただ、今回の“博多明太風高菜飯”は特に名店“一風堂”らしさは直接感じられないものの…明太子といい、高菜といい、やはり豚骨ラーメンに通じるものがありますから、サイドメニューとしてぴったりな味付けと言えます!

このように、今回の“一風堂 博多明太風高菜飯”は、香ばしい醤油に豚の旨味や明太子の風味をバランス良く合わせ、別添されている特製オイルを加えることによって調理感のあるコクや油分が際立ち、さらに具材に使用された“明太風かまぼこ”や高菜からも良い旨味・辛さが滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな素材の旨味を存分に活かしたコク深くも後味すっきりとしたテイストが印象的で、最後まで飽きの来ない芳醇な香りがクセになる甘辛醤油ダレに仕立て上げ、そこにふっくらとした食感のライスが絶妙にマッチしたことで食欲をしっかりと満たしてくれる納得の一杯となっていたため、お好みによっては大変人気の“一風堂 赤丸新味博多とんこつ”と一緒に味わってみても良いでしょう!

まとめ

今回「一風堂 博多明太風高菜飯」を食べてみて、博多に本店を置く豚骨ラーメンのグローバルブランド“一風堂”監修によって実店舗では食べられないカップメシを日清食品とともに共同開発、香ばしい醤油に豚の旨味や明太子の風味をバランス良く合わせ、さらに別添されている特製オイルのコク、具材に使用された“明太風かまぼこ”や高菜からも食欲そそる旨味・辛みが滲み出し、物足りなさを一切感じさせない甘辛醤油ダレに仕立て上げ、ふっくらとした食感のライスと絶妙にマッチし、まさに素材の旨味を存分に活かした風味豊かな一杯となっていました!

また、香ばしく飽きの来ないテイストとは言っても決して単調なものではなく、繊細で深み・コクがあり、豚の旨味が醤油の美味しさを引き立てた申し分のない味わいでしたので、“一風堂 赤丸新味博多とんこつ”と合わせて味わってもぴったりでしょうし、そもそも思っていたより幅広い層に好まれる旨辛な仕上がりと言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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