東洋水産

【マルちゃん】汁なしカレーうどん 大盛!袋麺を汁なしタイプにアレンジしたコクのある一杯

【マルちゃん】汁なしカレーうどん 大盛
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汁なしカレーうどん 大盛」を食べてみました。(2023年8月15日発売・東洋水産/ファミリーマート限定・数量限定)

この商品は、マルちゃんの袋麺“カレーうどん”が汁なしのカップ麺にアレンジされて登場したもので、ポークエキスをベースに隠し味の醤油で味を調えたコク深い和風カレー味のタレに仕上げ、カレー特有のスパイスが全体をうまく調和し、甘ったるさのない万人受けするかのような味わいがもっちりとした弾力の太い“うどん”にしっかりと絡む大盛り仕様の一杯が登場です!

それも…実際の袋麺は“カレーうどん 甘口”とありますが、決して甘みが強調されているわけではなく、ポークの旨味に醤油やカレー粉などをバランス良く合わせたことでメリハリのあるカレー味のタレに仕上げ、スパイス感もありつつ申し分のない旨味が融合したことによって最後まで飽きることのない美味しさをカップ麺にアレンジ・再現、そこにもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた太い“うどん”が食欲をガツンと満たす大盛り仕様の一杯、“汁なしカレーうどん 大盛”となっております。(値段:税別258円)

ご覧の通りパッケージには…1966年から発売されている密かなロングセラー商品である袋麺“カレーうどん”のデザインをそのまま踏襲し、濃いオレンジ色の暖簾に“汁なしカレーうどん”、“コクのあるカレー味の汁なしうどん”といった文言が記載され、マイルドなカレー味のタレに醤油で味を調えた和風テイストの一杯であることがよーく伝わってきますね!これはまさに暑い日にもぴったりな安定感のあるフレーバーと言えるのではないでしょうか?

一方こちらには…ポークエキスに醤油を合わせた和風カレー味のタレがもっちりとした太麺に絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付豚肉・味付油揚げ・“ねぎ”が使用されているようです!…というかさり気なく香辛料の粒々なんかも使用されているのが印象的で見るからに食欲をそそります!

これはスパイス(香辛料)などをしっかりと混ぜ合わせながら食べ進めていくことによって徐々に旨味やコクも際立ち、それと同時に満足度も増していく…そんなカレー味のタレといったコク深くスパイシーな味わいとちょうど良いアクセントが絶妙にマッチしたメリハリのある美味しさによって食欲をしっかりと満たす幅広い層に好まれる一杯とも言えるでしょう!

また、こちらには…“袋カレーうどんが汁なしカレーうどんになりました!”といった文言が実際の袋麺のイメージ写真とともに掲載されているように、今回の一杯は袋麺のロングセラー商品“カレーうどん”の味を踏襲し、汁なしタイプのタレにアレンジ・再現しているようで、そこに厚みもあり幅広な太い“うどん”を合わせたことで暑い時期にもぴったりな味わいに期待できそうです!ちなみに東洋水産の袋麺“カレーうどん”のカップ麺と言えば…“縦型ビッグ カレーうどん甘口”が2017年10月23日に発売されています!

他にも特徴として…麺は上記の通り厚みもあり幅広な太いフライ仕様の“うどん”が採用されており、もっちりとした弾力やほどよいコシを併せ持つ食べ応え抜群な仕上がりで、そこにポークエキスをベースに隠し味の醤油で味を調えたコク深くマイルドな和風カレー味のタレがよく馴染み、幅広い層に好まれる味わいが最後まで飽きることなくボリューム感たっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

ポークエキスをベースにしたことでコクのあるカレー味のタレに仕上がり、もちろんカレー特有のスパイス感や風味が食欲を掻き立て、隠し味に使用したという醤油によって和風テイストに際立っている点が特徴的で、変な甘みもありませんし特別辛いわけでもないので、幅広い層に好まれるフレーバーに間違いなく、香辛料などがちょうど良いアクセントとなって全体にメリハリを付け、具材に使用された味付豚肉や“味付油揚げ”からも良い旨味が滲み出し、そこにほどよい弾力・コシを併せ持った食べ応えのある太い“うどん”がしっかりと食欲を満たし、暑い日にもぴったりなコク深くマイルドな一杯となっていました!
これは特に、袋麺でお馴染みマルちゃんの“カレーうどん”が好みの方はもちろん、ポークエキスをベースに醤油で味を調えた和風カレーのコク深くマイルドなタレにもっちりとした弾力のある太い“うどん”が絡むテイストを汁なしタイプでボリューム感たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は東洋水産から発売されている袋麺“カレーうどん”を汁なしタイプのカップ麺にアレンジ・再現したもので、ポークエキスをベースにコク深くマイルドなカレー味のタレに仕上げ、ふんわりと香るカレースパイスの風味が食欲を掻き立て、そこにもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた“うどん”が絶妙にマッチした暑い日にもぴったりな食べ応えのある一杯、「汁なしカレーうどん 大盛」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

汁なしカレーうどん 大盛

今回ご紹介するカップ麺は、袋麺でお馴染み“カレーうどん”を汁なしタイプのカップ麺にアレンジ・再現したもので、ポークエキスをベースに隠し味として醤油で味を調えたことによって和風カレーのタレに仕上げ、コク深くマイルドな味わいがもっちりとした弾力の太い“うどん”と絶妙にマッチし、具材に使用された味付豚肉や“味付油揚げ”からも良い旨味が滲み出す食べ応え抜群な一杯、“汁なしカレーうどん 大盛”となっています。(ファミリーマートのPB“ファミマル”ではない点が気になるところ。)
※売っている場所:今回はファミリーマートで購入

ちなみにカップ麺でこういったカレー味の“汁なしうどん”は割と珍しく、同じく東洋水産の“和風丼カップ麺シリーズ”でも個人的に知る限り登場しておらず、“バター風チキンカレーうどん(2023年6月5日発売)”や“赤い×黒いきつねカレーうどん(2022年8月29日発売)”などスープタイプばかりです!(“カレー焼そば”なら“汁なし”タイプが発売されています。)もちろん汁なしタイプは暑い日にもぴったりなフレーバーなので、袋麺のロングセラー商品である“カレーうどん”のカップ麺化に関しては今後の商品展開なんかも気になるところではないでしょうか?(2023年で発売57周年なので60周年辺りには記念フレーバーが登場するのかもしれません。)

そしてご覧の通りパッケージには…シンプルながらもインパクト抜群なオレンジ色の暖簾の背景に“汁なしカレーうどん”にアレンジしたという仕上がりイメージが大きく掲載されており、ひと目であの袋麺がカップ麺化されていることが伝わってきます!(こういったわかりやすいデザインもシリーズお馴染みです。)

【マルちゃん】汁なしカレーうどん 大盛 パッケージ

また、この袋麺の“カレーうどん”には他にも“カレーうどん 甘口”があって、“カレーうどん”の暖簾はオレンジ色、“カレーうどん 甘口”の暖簾は赤となっているため、パッケージに掲載されている商品のイメージ写真からすると“カレーうどん 甘口”をアレンジ・再現されているものと思われます。(記載されている文言からも“カレーうどん 甘口”に間違いありません。)
※なのでパッケージの色と商品名に関して若干整合性が取れていない印象です。

とは言え、この袋麺は非常に評判が良く定期的に購入している方も多く、もちろん甘さが際立っているわけでもありませんし、むしろカレーに由来するスパイスもしっかりと利き、物足りなさを感じさせることのない雰囲気ある味わいが子どもから大人まで楽しめるマイルドなテイストと言えるでしょう!

それでは、今回の“汁なしカレーうどん 大盛”がどれほどポークエキスをベースに隠し味の醤油で味を調えた和風カレーのタレに仕上がっているのか?カレーならではの香辛料との兼ね合いはもちろん、何と言ってももっちりとした弾力と強いコシを兼ね備えた太い“うどん”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り707kcalとなっております。(塩分は6.0g)

カロリーは、大盛りサイズ・ポークエキスを利かせたコク深くマイルドなテイストということもあってかなり高めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮すると平均的といったところ。
ちなみに1食当たり146g、麺の量は120gとのこと。

また、カロリーと塩分の数値を見てみると…ポークエキスをベースにしたコク深くマイルドなカレーテイストに醤油で味を調えた安定感のある味わいがボリューム感たっぷりと楽しめるフレーバーであり、まさに素材の旨味を存分に活かした幅広い層に好まれる仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

タレには、植物油や香辛料をはじめ…

  • 食塩
  • ポークエキス
  • 粉末野菜
  • しょうゆ

といった、ポークエキスをベースに隠し味の醤油で味を調えたコク深くマイルドな汁なしタイプのタレに仕上げ、カレーに由来するカレー粉などの香辛料がちょうど良いメリハリとなった幅広い層に好まれる最後まで飽きの来ない味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:東洋水産株式会社 関西工場(兵庫県)

また、麺の項目を見てみると…植物油脂や精製ラード、食塩などの材料が確認でき、ほどよく味付けされていることが伝わってきます!

JANコード4901990375597
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、精製ラード、食塩、でん粉、乾燥酵母、植物性たん白、卵白)、添付調味料(植物油、砂糖、香辛料、食塩、デキストリン、ポークエキス、粉末野菜、しょうゆ、たん白加水分解物)、かやく(味付豚肉、味付油揚げ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、レシチン、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (146g) 当たり]
熱量707kcal
たん白質11.4g
脂質36.2g
炭水化物87.6g
食塩相当量6.0g
ビタミンB11.12mg
ビタミンB20.50mg
カルシウム227mg

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末ソース、特製油、“かやく”といった調味料などの3パックが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特にタレは特製油+粉末ソースによるWパック仕様、特製油も文字通りサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

さらに麺は湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つ太く幅広な“うどん”となっていて、ポークエキスをベースに隠し味の醤油で味を調えた和風カレー味のタレがよく絡み、コク深くマイルドな味わいがボリューム感たっぷりと楽しめそうです!

調理してみた

ではまず先ほどの“かやく”を加えてみます!

そして、具材には…

  • 味付豚肉
  • 味付油揚げ
  • ねぎ

が入っています。

ご覧の通り、“カレーうどん”と相性の良い具材が割と豊富に使用されており、特に味付豚肉や“味付油揚げ”からも良い旨味が滲み出し、全体をしっかりと混ぜながらいただくと、より一層満足度も増していく…そんなコク深くマイルドな“汁なしカレーうどん”と相性抜群な具材が取り揃えられているようです!

続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:720ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

湯戻りしたことによって先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に太い“うどん”にはほどよい弾力や強いコシが加わり、まだ別添されている粉末ソースや特製油を加える前の状態ではありますが、醤油で味を調えたコク深くマイルドな和風カレー味のタレとも相性良く馴染み、麺量120gの大盛り仕様らしくボリューム感たっぷりと楽しめる風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに特製油を加えていきます!
すると…ほんのり黄色みがかった透明な油分がたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!そしてこの特製油に関しては単純に太い“うどん”をほぐすためのものではなく、スパイス系の風味が香り立ち、今回のタレにちょうど良いコクや調理感のある油分をプラスしているようで、思ったより臨場感の高い味わいに期待できそうです!

ご覧の通り特製油は量も多くサラッとした状態でしたので、すぐに容器底へと沈んでいき、見た目としてはそこまでの変化は見られませんが…ほんのり香るスパイシーな風味が食欲を掻き立てていきます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてこの特製油は非常にサラッとした状態でしたので、すぐに太い“うどん”にも馴染んでいくものの…後ほど加える粉末スープがダマにならないようしっかりと混ぜ合わせておいた方が良さそうです!

続いて粉末ソースも加えていきます!
こちらも使用されている量が多めとなっていますので、余すことなくしっかりと加えていきましょう!そしてやはり“汁なしカレーうどん”ということでスパイシーな風味が際立つものの、醤油で味を調えたコク深くもマイルドな安定感のあるテイストといったところ!

というか…今回の“汁なしカレーうどん”は、大盛り仕様ということもありますが、粉末の量はかなり多めで、思ったよりしっかりとした味わいが再現されていることが予想されます!

では、さらに全体を馴染ませていきます!
やはり粉末の量が多め・大盛り仕様ということもあって若干の混ぜにくさはありますが、全体をひっくり返して麺を切るようにして素早くかき混ぜていきます!…というか混ぜている間にも食欲そそるスパイシーな風味が広がっていき、特に甘ったるさといった感じもありません!

そして粉末スープが全体に馴染むと…色味はだいぶ落ち着き、醤油を隠し味に使用したコク深くマイルドなテイストというのも納得の仕上がりで、ポークエキスをベースに特製油も加わったことによって調理感のあるオイリーな油分がちょうど良く、スパイスをうまく活かした安定感のあるタレに仕上がり、ほどよい弾力や強いコシを兼ね備えた太い“うどん”とともに120gもの麺量によって食欲もしっかりと満たしてくれそうです!

また、具材に使用されている味付豚肉や“味付油揚げ”からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、ベースとなるタレが申し分なく、全体をしっかりと馴染ませながら食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな袋麺でお馴染み“カレーうどん”を汁なしタイプにアレンジ・再現した奥深い味わいが存分に楽しめるものと思われます!…というか個人的に敢えて“焼うどん”と表記していない点が好印象といったところ!

食べてみた感想

一口食べてみると…変な甘ったるさは一切ありませんが、コク深くマイルドといった表現がぴったりな和風カレー味のタレに際立ち、決して辛みスパイスが利いているわけでもなく、ほどよいスパイス感が心地良く、旨味・香辛料・塩気などのバランスが思ったよりも良いせいか万人受けするかのようなテイストとなっており、隠し味に醤油を使用したことによって和風カレー味といった非常に食べやすい味わいで、120gもの麺量ながらも最後まで飽きの来ない安定感のある仕上がりとなっています!

そして、気になるスパイス(辛さ)に関しては…“汁なしカレーうどん”にちょうど良いアクセントをプラス、ポークエキスはあくまでコクやマイルド感を下支えし、その上にちょうど良いスパイス感を加え、特別変なクセもなく美味しいです!ただ、今回は袋麺の“カレーうどん”を汁なしタイプのカップ麺にアレンジ・再現しているため、割と好評のような気もします!とは言え…汁なしタイプのカップ麺は個人的に正直微妙な感じもするんですよね。。

また、ベースのポークエキスに関してもコク深くまろやかでありながら決して飽きるような脂っこさや“くどさ”はなく、醤油やスパイスを活かした全体のバランスが良く、なんと言ってもほんのりスパイシーな風味が絶妙にマッチしたことで満足度高く楽しめるのはもちろん、麺量120gの大盛り仕様といった食べ応え抜群な一杯なんですが、不思議と最後まで飽きの来ないメリハリの付いた口当たりなんかも印象的で、袋麺と同じく幅広い層に好まれるフレーバーに間違いありません!

さらにほんのり香るスパイシーな風味は食欲を掻き立て、あくまでコク深くマイルドな和風カレー味のタレを引き立てる程度のもので変なクセもなく相性良く馴染み、特製油やポークエキスによってちょうど良いオイリーな油分が加わっていますから、太い“うどん”との絡みも非常に良く、ひと口ずつに感じられる満足度は一際大きく感じられます!

麺について

麺は、ご覧の通り厚みもあり幅広なフライ仕様の太い“うどん”が採用されており、もっちりとした弾力と強いコシを兼ね備えた食べ応え抜群な仕上がりとなっています!

そんな太い“うどん”には、ポークエキスをベースに隠し味として醤油で味を調えた和風カレー味のマイルドなタレがよく絡み、一口ずつにコク深くまろやかな味わいや食欲そそるスパイス感などが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香るスパイシーな風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というか、このタレは非常にライトなテイストとなっていて非常に食べやすいですね!こってり感や脂っこさもなくほどよいオイル感がちょうど良くマッチしていて相性良く馴染んでいるようです!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、やや小ぶりながらもしっかりとした肉質を感じさせる仕様となっていて、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けされた肉の旨味がじゅわっと滲み出す仕上がりとなっていたため、まずは全体をよく馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした太い“うどん”と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらの“味付油揚げ”は、割と小さめにカットされているんですが、じっくりと味わってみると…“油揚げ”らしい旨味や甘みなどが滲み出し、今回の一杯と相性良く馴染み、“カレーうどん”を臨場感溢れる汁なしタイプとして際立たせているようです!

他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、割と大きめにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“汁なしカレーうどん”を美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

タレについて

タレは、先ほどもお伝えした通りポークエキスをベースに隠し味として醤油で味を調えた和風カレー味に仕上げ、シンプルながらもコク深くマイルドな味わいを表現、辛さといったスパイスよりも雰囲気ある香辛料がバランス良く馴染み、ポークの旨味がちょうど良いコクをプラス、それによって物足りなさを感じさせない深みのあるタレといった印象で、最後まで飽きの来ない幅広い層に好まれる安定感抜群なテイストとなっています!

そして、物足りなさを一切感じさせない深みのある旨味が印象的なんですが、決してコクやマイルドさだけが主張しているわけではなく、カレー由来のスパイスがうまく融合されたことで後引く旨味・スパイス感がクセになる“汁なしカレーうどん”に仕上がり、食べ進めていくに連れて満足度も増していき、そもそも素材の旨味をうまく活かした安定感のあるフレーバーは美味しいですね!味も割と濃いめで予想以上の仕上がりといったところ!

また、具材に使用された味付豚肉や“味付油揚げ”からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなまろやかなテイストが思う存分楽しめるのはもちろん、これだけ全体のバランスが良くマイルドな仕上がりだと、男女問わず幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?ただ、後引く辛さといった濃厚なカレー味のタレではありませんので、お好みによってはガラムマサラなどで辛さ・味を調整してみると良いでしょう!

このように、今回の“汁なしカレーうどん 大盛”は、ポークエキスをベースに隠し味に醤油で味を調え、コク深くマイルドな汁なしタイプのタレに仕上げ、カレー由来のスパイス感もバランス良く合わせたことで濃厚感やこってり感は一切なく、シンプルながらも安定感のある味わいを表現、そして別添されている特製油によって調理感のあるコクを引き立て、定番・王道とも言える“カレーうどん”を汁なしタイプにアレンジしたことで最後まで飽きの来ない旨味溢れる味わいを表現、さらにほどよい弾力や強いコシを兼ね備えた太い“うどん”が食欲をしっかりと満たしてくれる食べ応え抜群な一杯となっていたため、お好みによってはガラムマサラや唐辛子などの香辛料をちょい足しして刺激的な辛さを際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回「汁なしカレーうどん 大盛」を食べてみて、袋麺で大変好評の“カレーうどん”を汁なしタイプのカップ麺にアレンジ・再現した一杯には…ポークエキスをベースに隠し味に醤油で味を調えたことで和風カレーのタレに仕上がり、具材に使用された味付豚肉や“味付油揚げ”からも良い旨味が滲み出し、濃厚感や後引く辛さといった感じも一切なく、非常に食べやすい味わいに際立ち、袋麺で大変好評の“カレーうどん”を汁なしタイプのカップ麺に表現し、そこに食べ応え抜群な太い“うどん”が絶妙にマッチしたこで最後まで飽きの来ないボリューム感たっぷりと堪能できる満足度の高い一杯となっていました!

やはりこういった安定感のあるテイストは旨味・スパイスもバランス良く利いていて美味しいですね!甘すぎるわけでもなくスパイスが利きすぎているわけでもなく、しっかりと旨味が凝縮されたことで厚みもあり、ポークエキスがコク深さを引き立てたことでもっちりとした太い“うどん”にもタレがよく絡み、まさに袋麺の“カレーうどん”を彷彿とさせる優しい味わいが臨場感高く表現されていましたので、もしかすると定番化するのかもしれませんね!

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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