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【マルちゃん】バター風チキンカレーうどん!マイルドなチキンカレーにバターが香るコク深い一杯

【マルちゃん】バター風チキンカレーうどん

バター風チキンカレーうどん」を食べてみました。(2023年6月5日発売・東洋水産

この商品は、東洋水産お馴染みの“和風丼カップ麺シリーズ”の派生品ということで、チキンエキスをベースにトマトの旨味とバターの風味を利かせたカレースープに仕上げ、コク深くまろやかなスープでありながらもトマトの酸味がちょうど良いアクセントとなり、それに負けじと厚みもあり幅広で食べ応えのある“うどん”がしっかりと絡むインド料理で定番のバターチキンカレーをイメージさせる食べ応え抜群な一杯が登場です!

それも…チキンの旨味を利かせたカレースープをベースにトマトの旨味やバターの風味を利かせたことでスパイシーで濃厚というよりもマイルドで甘めのテイストに仕上がり、そこにもっちりとした弾力とコシを兼ね備えた太い“うどん”を合わせ、しっかりと食欲を満たしてくれる縦型ビッグサイズの一杯、“バター風チキンカレーうどん”となっております。(値段:税別271円)

ご覧の通りパッケージには…商品名である“バター風チキンカレーうどん”の中でも特に「チキンカレー」の文字を強調し、オレンジや黄色を基調にインド料理の定番“バターチキンカレー”の旨味・風味を利かせたコク深いスープをイメージさせるかのようなパッケージデザインがあしらわれ、マイルドなカレースープにチキンの旨味やバター風味が絶妙にマッチしたクセになる一杯であることがよーく伝わってきますね!これはまさに暑くなるこれからの季節にぴったりな安定感のあるフレーバーと言えるのではないでしょうか?

【マルちゃん】バター風チキンカレーうどん パッケージ

一方こちらには…ほんのり“とろみ”を付けたマイルドなテイストにバター風味が加わり、チキンエキスを利かせたコク深いカレースープが厚みもあり幅広な“うどん”にしっかりと絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付チキンダイス・“玉ねぎ”が使用されているようです!…というかさり気なく香辛料の粒々なんかも使用されているのが印象的で見るからに食欲をそそりますね。。(しかも味付チキンダイスは若干小ぶりながらも使用されている数は非常に多く、今回の“バター風チキンカレーうどん”にぴったりな仕様のようです。)

これは容器底に溜まった粉末や香辛料などをしっかりと混ぜ合わせながら食べ進めていくことによって徐々に旨味やコクも増し、それと同時に満足度も増していく…そんなバター風味のチキンカレースープといったコク深くまろやかな味わいとちょうど良いアクセントが絶妙にマッチしたメリハリのある美味しさによって食欲をしっかりと満たし、まさに幅広い層に好まれる一杯とも言えるでしょう!

また、こちら容器側面には…“トマトの旨みとバターの風味を利かせたクリーミーなカレーうどん!”と記載されているように、今回の一杯にはまろやかなバターチキンカレースープをベースにふんわり香るバター風味や香辛料がちょうど良いアクセントとなって最後まで飽きることのない美味しさを表現、そこに厚みもあり幅広なほどよい弾力と強いコシを兼ね備えた太い“うどん”が絶妙にマッチし、これからの時期にぴったりな味わいに期待できそうです!ちなみに東洋水産の“和風丼シリーズ”でインド料理の定番“バターチキンカレー”をイメージしたフレーバーは初かもしれません!

他にも特徴として…麺は上記の通り厚みもあり幅広な太いフライ仕様の“うどん”が採用されており、もっちりとした弾力や強いコシを併せ持つ食べ応え抜群な仕上がりで、そこにチキンの旨味やバターの風味、カレーならではのスパイスのアクセントが利いたコク深くクリーミーなバターチキンカレースープがしっかりと絡み、幅広い層に好まれるマイルドな味わいが最後まで飽きることなくたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

商品名の文字通りバター風味のコク深くまろやかなチキンカレースープに仕上がり、トマトの酸味やカレーに由来する香辛料などがちょうど良いアクセントとなって全体にメリハリを付け、さらにふんわりと香るバターの風味が相性良くマッチし、そこにほどよい弾力・コシを併せ持った食べ応えのある太い“うどん”がしっかりと食欲を満たし、これからの季節にぴったりなマイルドでボリューム感抜群な一杯となっていました!
これは特に、バター風味香るチキンカレーが好みの方はもちろん、まろやかなチキンカレースープをベースに相性抜群なトマトの旨味・酸味やバター風味をしっかりと利かせたコク深くもメリハリの付いた後味の良い味わいをもっちりとした“うどん”とともにボリューム感たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は東洋水産から縦型ビッグサイズとして登場となったチキンエキスを利かせたコクのあるカレースープをベースにトマトの旨味を利かせ、さらにふんわりと香るバターの風味がまろやかさをより一層引き立て、もっちりとした弾力と強いコシを兼ね備えた“うどん”が絶妙にマッチした暑くなるこれからの季節にぴったりな食べ応えのある一杯、「バター風チキンカレーうどん」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

バター風チキンカレーうどん

今回ご紹介するカップ麺は、東洋水産お馴染みの“和風丼カップ麺シリーズ”の派生品として新発売されたもので、コク深くまろやかなバター風味のチキンカレースープをベースにトマトの旨味・酸味をアクセントに加え、さらに風味豊かなバターの香りが優しく漂い、ほんのり“とろみ”を付けたことで太い“うどん”にもしっかりと絡み、具材にはバター風味のチキンカレースープにぴったりな味付チキンダイスや食感の良い“玉ねぎ”が使用されたボリューム感のある一杯、“バター風チキンカレーうどん”となっています。
※売っている場所:今回はローソンで購入

ちなみにこういったまろやか・クリーム系のフレーバーは、同じく東洋水産の“クッタ”シリーズだと続々と登場しているんですが…“和風丼カップ麺シリーズ”の派生品として発売されるのは恐らく“まろやか明太クリーム味うどん(2021年10月11日発売)”や“たらこ味バタークリーム風うどん(2023年1月16日発売)”以来でしょうか?暑くなるこれからの季節にぴったりな食べやすいフレーバーとは言え、クリーム系のテイストは割と珍しいので、今後の商品展開なんかも気になるところではないでしょうか?

そしてご覧の通りフタの方には…仕上がりイメージは掲載されていませんが、容器側面と同じく商品名が大半を占めるほどインパクトのあるデザインがあしらわれています!(こういったわかりやすいデザインもシリーズお馴染みですね。)

他にも東洋水産では“和風丼シリーズ”として数多くのフレーバーを発売してきているんですが、2023年6月現在では今回の“バター風チキンカレーうどん”を含め以下のようなラインアップとなっているようです!
※“和風丼シリーズ”は今回のような縦型ビッグサイズもありますが、主に“どんぶり型”で統一されています。

  • 赤いきつねうどん
  • 緑のたぬき天そば
  • 黒い豚カレーうどん
  • 白い力もちうどん
  • あじわい豚汁うどん
  • 紺のきつねそば
  • おそば屋さんの鴨だしそば
  • 山菜乱切りそば

さらにこれ以外にも季節限定の定番メニューも数多くありますから、“和風丼シリーズ”もけっこうフレーバーが豊富で様々なテイストが楽しめるシリーズと言えるでしょう!

それでは、今回の“バター風チキンカレーうどん”がどれほどコク深くまろやかなチキンカレースープに仕上がっているのか?トマトの旨味やアクセントとなる香辛料、ふんわりと香るバターの風味との兼ね合いはもちろん、何と言ってももっちりとした弾力と強いコシを兼ね備えた太い“うどん”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り412kcal(めん・かやく342kcal / スープ70kcal)となっております。(塩分は6.2g)

カロリーは、縦型ビッグサイズ・コク深くまろやかなバター風味のチキンカレースープではありますが、やはりチキンの旨味ということもあって意外と低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮しても若干高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり93g、麺の量は70gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと70kcalとやはりまろやかなクリームスープということもあってやや高めな数値を占め、バター風味香るクリーミーなカレースープにトマトの旨味や香辛料を加えたことによってメリハリのあるテイストを表現、まさに素材の旨味を存分に活かしたコク深い仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、食塩や乳等を主要原料とする食品をはじめ…

  • 香辛料
  • 野菜エキス
  • 豚脂
  • チキンエキス

といった、チキンエキスをベースにしたコク深いチキンカレースープに相性抜群なバターの風味やトマトの旨味を利かせ、クリーミーな味わいを引き立てる香辛料がちょうど良いメリハリとなった優しいテイストが印象的で、コク深くも最後まで飽きの来ない味わいを想像させる材料が並びます。

また、販売者は東洋水産となっていますが、製造はグループ会社である株式会社酒悦が担っているようです!

JANコード4901990374866
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、乾燥酵母、植物性たん白、卵白)、添付調味料(砂糖、食塩、乳等を主要原料とする食品、香辛料、野菜エキス、豚脂、たん白加水分解物、チキンエキス)、かやく(味付チキンダイス、たまねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、トレハロース、リン酸塩(Na)、カラメル色素、炭酸カルシウム、香料、レシチン、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (93g) 当たり]
熱量412kcal
めん・かやく: 342kcal
スープ: 70kcal
たん白質10.2g
脂質17.8g
炭水化物52.8g
食塩相当量6.2g
めん・かやく: 2.5g
スープ: 3.7g
ビタミンB12.21mg
ビタミンB20.36mg
カルシウム158mg

引用元:バター風チキンカレーうどん | 商品情報 – 東洋水産株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、今回は別添されている調味料などは一切ありません。

また、具材には…

  • 味付チキンダイス
  • 玉ねぎ

が豊富に入っています。

ご覧の通り、粉末スープで若干確認しにくいんですが…味付チキンダイス・“玉ねぎ”ともに使用されている数は意外と多く、鶏肉の旨味はもちろん、シャキシャキとした“玉ねぎ”の食感なんかも楽しめるバター風味香るチキンカレースープにもぴったりな具材が取り揃えられているようです!

さらに麺も同じく粉末スープで確認できない状態なんですが…実際には厚みもあり幅広な“うどん(フライ麺)”となっていて、もっちりとした弾力や強いコシを兼ね備え、バター風味香るまろやかなチキンカレースープにもよく絡み、クリーミーな味わいがボリューム感たっぷりと楽しめそうです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:420ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に太い“うどん”にはほどよい弾力や強いコシが加わり、それによってコク深くまろやかなバター風味香るチキンカレースープにトマトの旨味や香辛料を加えた味わいとも相性よく馴染み、クリーミーなスープが縦型ビッグサイズらしくボリューム感たっぷりと楽しめる安定感のある一杯…といった印象の出来上がりです。

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして粉末スープが全体に馴染むと…すでにほんのり“とろみ”が付き、まろやかさ・コクが箸先から伝わり、ポタージュスープのような旨味溢れるテイストにトマトの旨味や香辛料ちょうど良いアクセントとなって後引く旨味を際立たせ、相性抜群なバターの風味がクセになるチキンカレースープに仕上がり、ほどよい弾力や強いコシを兼ね備えた太い“うどん”とともに食欲もしっかりと満たしてくれそうです!(やはり容器底にたっぷりと粉末スープが溜まっていたので、しっかりと混ぜてください。)

また、具材に使用されている味付チキンダイスからも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、トロッとしたコク深くまろやかな味わいが表現され、全体をしっかりと馴染ませながら食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなバターチキンカレーならではの優しい味わいが存分に楽しめるものと思われます!…というか、このカレー特有のスパイシーな風味とほんのり香るバター風味がまた食欲を掻き立てますね。。

食べてみた感想

一口食べてみると…文字通り非常にまろやかでコクのあるチキンカレースープに仕上がっていて、トマトの旨味・酸味や香辛料がちょうど良いアクセントとなって全体のバランスを調和し、コク深くもチキンがベースということもあって飽きるようなこともありません!むしろバター風味と絶妙にマッチしたことで辛みのない優しい味わいが心地良く、あくまでインド料理の定番バターチキンカレーの美味しさをイメージし、最後まで飽きの来ない後引く旨味が好印象といったところ!

そして、気になるトマトの旨味に関しては…チキンカレースープを引き立てるかのように相性良く溶け込み、まろやかさだけが際立っているわけではなく、ちょうど良いアクセント・メリハリを加え、バター風味香るクリーム系×チキンカレーといった相性抜群な組み合わせによって食べ進めていくに連れて満足度も増していき、まさにスパイス感控えめ・クセになるような旨味溢れる味わいは暑くなるこれからの季節にぴったりなテイストと言えるでしょう!

また、ベースのチキンカレースープに関してもコク深くまろやかでありながら決して飽きるような“くどさ”はなく、チキンとトマトの旨味を活かした全体のバランスが良く、なんと言ってもほんのり香るバター風味が絶妙にマッチしたことで満足度高く楽しめるのはもちろん、タテ型ビッグサイズといった食べ応え抜群な一杯なんですが、不思議と最後まで飽きの来ないメリハリの付いた口当たりなんかも印象的で、女性層を中心に幅広い層に好まれるフレーバーに間違いありません!

さらにほんのり香るバター風味は、あくまでまろやかなチキンカレースープを引き立てる程度のもので、変なクセもなくクリーミーなテイストと相性良く馴染み、風味からもちょうど良いコク深さをプラスしているようにも感じられ、そもそもスープにはほどよく“とろみ”が付いていますから、太い“うどん”との絡みも非常に良く、ひと口ずつに感じられる満足度は一際大きく感じられます!

麺について

麺は、ご覧の通り厚みもあり幅広なフライ仕様の太い“うどん”が採用されており、もっちりとした弾力と強いコシを兼ね備えた食べ応え抜群な仕上がりとなっています!

そんな太い“うどん”には、コク深くまろやかなチキンエキスをベースにしたバター風味のチキンカレースープがよく絡み、一口ずつにチキンカレーならではのコク深い味わいや野菜の旨味、食欲そそる香辛料などが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香るバターの風味やカレー特有のスパイシーな風味が後味良く抜けていきます!…というか、このチキンカレースープとバター風味の組み合わせは間違いないですね!ちょうど良いアクセントとなって旨味を引き立て、優しい味わいとして相性良く馴染んでいるようです!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付チキンダイスが入っていて、やや小ぶりながらも使用されている数は多く、じっくりと味わってみると…鶏肉ならではの肉質があり、ほどよく味付けされた鶏肉の旨味がじゅわっと滲み出す仕上がりとなっていたため、まずはスープとよく馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした太い“うどん”と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味も際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらの“玉ねぎ”は、縦長にカットされ、シャキシャキとした食感が心地良く、こちらもじっくりと味わってみると…素材本来の旨味や甘みがしっかりと感じられ、今回の一杯と相性良く馴染み、さらにちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通りインド料理の定番バターチキンカレーをイメージし、チキンエキスをベースにトマトの旨味やバターの風味をバランス良く合わせたことでコク深くまろやかなチキンカレースープに仕上げ、カレー由来のスパイスはほどほどに優しい口当たりが印象的なテイストとなっており、旨味や風味、そしてちょうど良いアクセントが加わった幅広い層に好まれるフレーバーで、最後まで飽きの来ない味わい深いスープとなっています!

そして、物足りなさを一切感じさせないコク深く厚みのある旨味が印象的なんですが、決してまろやかさだけが主張した平坦で飽きるようなテイストではなく、チキンやトマトの旨味がコク深いスープとしてうまく融合されたことで後引く旨味がクセになるバター風味の“チキンカレーうどん”に仕上がり、食べ進めていくに連れて満足度も増していき、そもそも素材の旨味をうまく活かした安定感のあるフレーバーは美味しいですね!トマトの旨味を利かせたチキンカレーというだけあって予想以上の仕上がりでした!

また、具材に使用された味付チキンダイスやシャキシャキ食感の“玉ねぎ”も相性良く馴染み、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなまろやかなテイストが思う存分楽しめるのはもちろん、これだけ全体のバランスが良く喉越しの良い仕上がりだと、女性層を中心に幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?ただ、後引く辛さといった濃厚なカレースープではありませんので、お好みによってはガラムマサラなどで味を調整してみると良いでしょう!

他にも容器底には粉末スープや香辛料がダマになって溜まっていたので、よーく混ぜながら食べ進めていくと…より一層コク深さ・旨味も際立っていき、本格感のあるバター風味のチキンカレースープが存分に楽しめると思われます!そのため、実際にはカレー要素が見た目よりも若干控えめで、チキンやトマトの旨味をしっかりと利かせたカレー風味のスープとも言え、さらにほんのりとバターの風味が加わったことで品のある味わいが表現されているようにも感じられます!

このように、今回の“バター風チキンカレーうどん”は、チキンエキスをベースにトマトの旨味・酸味にふんわり香るバター風味をバランス良く合わせ、チキンを主体にしているせいか…コク深くも重たさ・濃厚感といった感じは一切なく、周知の“カレーうどん”とはひと味違ったテイストとなっており、クリーミーでコクのあるテイストが印象的で、トマトの酸味や香辛料がちょうど良いアクセントとなったことで最後まで飽きの来ない旨味溢れる味わいを表現、相性抜群な味付チキンダイスやシャキシャキ食感の“玉ねぎ”がスープ全体の美味しさを引き立て、なんと言ってもほどよい弾力や強いコシを兼ね備えた太い“うどん”が食欲をしっかりと満たしてくれる食べ応え抜群な一杯となっていたため、お好みによってはガラムマサラや唐辛子などの香辛料をちょい足しして刺激的な辛さを際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回「バター風チキンカレーうどん」を食べてみて、インド料理の定番“バターチキンカレーカレー”をイメージした一杯には…チキンエキスをベースにトマトの旨味やふんわり香るバターの風味が絶妙にマッチし、コク深くも舌触り滑らかなスープに仕立て上げ、そもそもバターチキンカレーを“うどん”にアレンジしているせいか、濃厚感や後引く辛さといった感じも一切なく、非常に食べやすい味わいに際立ち、クリーミーでありながらもメリハリのある味わいを表現、そこに食べ応え抜群な太い“うどん”が絶妙にマッチし、品のあるフレーバーが縦型ビッグサイズらしくボリューム感たっぷりと堪能できる満足度の高い一杯となっていました!

やはりこういったチキンベースにバター風味香るカレースープは安定感がありますね!甘すぎるわけでもなくスパイスが利きすぎているわけでもなく、しっかりと旨味が凝縮されたことで厚みもありほんのり“とろみ”も付いたことでもっちりとした太い“うどん”にもスープがよく絡み、まさにバターチキンカレーを彷彿とさせる優しい味わいが臨場感高く表現されていましたので、もしかすると来年も再発売されるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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