袋麺の「明星 麺神 味噌」を食べてみました。（2020年9月21日発売/2023年9月18日リニューアル発売・明星食品）
※2021年3月15日から全国へ販売エリアを拡大しています。
この商品は、まるでラーメン店で食べているかのような強いコシを“神食感”と比喩する超極太麺の食感に拘った明星食品の新シリーズ“麺神（めがみ）”第1弾として登場したもので、これまでの袋麺の常識を遙かに越えたもっちりとした弾力と強いコシを兼ね備え、豚骨の旨味をベースに赤・白の合わせ味噌や直火窯で炒めた風味豊かな香味野菜をバランス良く利かせた“神旨”な味噌スープと絶妙にマッチした本格感のある味わいが気軽に楽しめる一杯が登場です！
それも…上記の通り豚骨エキスを利かせたコク深い味噌スープに赤味噌・白味噌をブレンドしたことによって繊細かつ濃厚な味わいに仕上げ、なんと言っても特筆すべき点としてラーメン店で食べているかのような強いコシと締まりのある超極太仕様によってクオリティの高いスープ・麺が気軽に楽しめる期待の新シリーズ第1弾としての一杯、“麺神 味噌”となっております。（値段：税別188円）
ご覧の通りパッケージには麺の神…“麺神”と書いて“めがみ”と読む神妙な趣を感じさせる上品なデザインにあしらわれ、力強くも繊細な…極旨を超えた味わいがラーメン店にも引けを取らない超極太仕様の麺とともに気軽に楽しめるとあって、気になっている方もかなり多いのではないでしょうか？（明星食品の中でも最高峰の袋麺シリーズといったところ。）
※通常の袋麺よりも一回り大きなパッケージとなっています。
ただ…パッケージには豚骨の旨味ベースに赤味噌・白味噌をブレンドし、香味野菜をバランス良く利かせたコク深い味噌スープに神食感の超極太麺が絡み、旨味を引き立てる各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されているんですが、袋麺ということで同封されているのは麺とスープのみとなっているため、お好みに合わせて予めチャーシューやメンマ、“ねぎ”や味付煮卵といった各種具材をご自身で用意する必要があります！
また、こちらには“常識を越えた麺を味わう神旨な一杯”と記載されているようにラーメン店で味わっているかのような拘りの極太麺や、たっぷりと旨味が凝縮されたスープが楽しめて税別180円ですからね…具材が一切入っていない点を考慮してもかなり割安な印象にも感じられるため、価格帯に相応しい“神旨な一杯”というのもかなり期待できそうです！！（麺量は90gと食べ応え抜群です。）
さらにこちらには、神食感に拘り抜いた超極太麺に背脂が絡む麺リフト写真なんかも掲載されていて、これを見る限り確かに超極太な仕様のようですが、オリジナル製法によって強いコシだけでなく…実店舗さながらのもっちりとした弾力のある食感なんかも表現されているように見えますね！しかも手揉み風のほどよい“ちぢれ”によってスープとの絡みも良さそうです！
オリジナル製法により、お店で食べるあの強いコシと、
締まりのある奇跡の食感を実現。この麺は、即席麺の常識を超える。
引用元：明星食品 麺神 ブランドサイト
ご覧の通り、パッケージには“旨 味噌×神太麺”と記載されているように、今回新たに登場した新シリーズ“麺神（めがみ）”は、極太麺による実店舗さながらの食感が気軽に楽しめるのはもちろん、豚骨の旨味に赤味噌・白味噌をブレンドした合わせ味噌や香味野菜をバランス良く加えたことによって深みのある味わいに仕上がり、スープ・麺ともに贅沢仕様の美味しさが楽しめるようですね！これはまた期待の新シリーズが登場したものです！！（現状は醤油と味噌のみですが、今後の商品展開にも期待したいところ。。）
他にも特徴として…麺の茹で時間はなんと7分！それによって上記の通りラーメン店で食べるようなコシが強い“神食感”をノンフライ仕様で表現、“袋麺史上最太級”を謳う超極太麺に仕上げ、それによって豚骨や合わせ味噌、香味野菜を利かせた深みのある旨味が凝縮された“神旨”な味わいが最後まで思う存分楽しめるというわけです！
神食感の麺と神旨なスープが楽しめるという…これまでの袋麺の常識を超えた新シリーズ“麺神（めがみ）”第1弾ということで、確かに麺は超極太麺で食べ応え抜群なボリューム感があり、強いコシもありつつ弾力のあるもっちりとした食感なんかも臨場感を際立たせ、ほどよい“ちぢれ”を付けたことでしっかりと絡む神旨な味噌スープには…豚骨の旨味に合わせ味噌がバランス良く溶け込み、そこに相性抜群な香味野菜の旨味が加わったことでシリーズ名に相応しい満足度の高い一杯となっていました！
これは特に、素材の旨味をしっかりと活かしたコク深く濃厚な味噌スープに神食感の超極太麺が絡む食べ応え抜群なテイストをたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
【追記】この商品は2021年3月15日から全国へ販売エリアを拡大、2021年9月13日には超極太麺に塩麹を練り込んで麺自体の旨味をアップし、さらに商品名を“明星 麺神 厚香味噌”に変更してリニューアル発売、さらに2022年9月12日には麺に豚だしを新たに練り込み、スープも旨味の濃さ・香り立ちを強化して濃香スープから超濃香スープに進化し、リニューアル発売され、2023年9月18日には“新・生めん風3層極太製法”によってつるみとコシのあるもっちりとした食感に生まれ変わって商品名を“麺神 味噌”としてリニューアル発売されています！
麺神 味噌
今回ご紹介するインスタントラーメンは、ラーメン店で食べているかのような強いコシなどの麺を明星食品が持つ独自技術によって締まりのある神食感や風味豊かなスープを表現、豚骨の旨味に赤味噌・白味噌をブレンドし、風味豊かな香味野菜を加えたことによて神旨なスープが気軽に味わえる“麺神（めがみ）”といったシリーズ名にふさわしい一杯、“麺神 味噌”となっています。
ただ、この商品に関しては…関東・甲信越1都9県の限定発売となっているんですが、通販でも取り扱いされているため、気になる方はぜひ取り寄せてみてください！
また、こちらには…“創業以来、製麺技術に磨きをかけ続けてきた明星食品が「真のお店品質」を目指し 小麦香る、麺の食感にこだわった即席麺の常識を越えた麺を開発いたしました。従来の即席麺では味わえない神旨な一杯をお楽しみください。”と記載されているように、食べ応えのある麺の太さはもちろん、小麦の風味なんかも感じさせるコシの強い神食感、それに相応しい旨味溢れる味噌スープに仕上げているようで、この“麺神”シリーズは明星食品としてもかなり拘りのある一杯であることがよーく伝わってきます！
ちなみに今回は、鶏ガラ・香味野菜・煮干しを利かせた醤油スープに煮干しの風味やコク深さを際立たせる背脂を加えた超濃厚スープと超極太麺が楽しめる一杯、“明星 麺神 神太麺×旨 醤油”も同時発売され、カップタイプとして気軽に楽しめる“麺神カップ 神太麺×旨 醤油”が2020年10月5日に発売されています！（後に“麺神カップ 神太麺×旨 味噌”が2020年11月9日に発売されています。）
それでは、今回の“麺神 味噌”がどれほど豚骨を凝縮させた仕上がりとなっているのか？赤味噌・白味噌をブレンドした深みのある味わいや風味豊かな香味野菜との兼ね合いはもちろん、なんと言っても“麺神（めがみ）”シリーズに相応しい神食感と称するコシの強い超極太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います！
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り423kcal（めん・かやく321kcal / スープ102kcal）となっております。（塩分は7.7g）
カロリーは、旨味を凝縮させた神旨な濃厚味噌スープや食べ応え抜群な超極太麺が採用されている割にノンフライ仕様のせいか…そこまで高い数値ではないようですが、一方で塩分はかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり119g、麺の量は90gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと102kcalとやはりそこまで低い数値ではありませんので、豚骨エキスや赤味噌・白味噌をブレンドし、さらに風味豊かな香味野菜を加えたコク深く濃厚なスープに仕上がり、“神旨”と呼ばれる拘りの味わいを表現したことによって最後まで飽きの来ない満足度の高いシリーズであることをイメージさせますね！
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“みそ”や豚脂をはじめ…
- ポークエキス
- 食塩
- 香辛料
- 香味油
- オニオン粉末
- 香味調味料
- 植物油脂
といった、豚骨エキスに赤味噌・白味噌といった合わせ味噌をバランス良く加え、さらに食欲そそる風味豊かな香味野菜を利かせたことによって繊細かつ深みのある“神旨”な味わいを想像させる材料が並びます。
また、カップ麺として発売されている“旨 味噌”と比較してみると…表記や順序は若干異なるものの、ほぼ同等の材料が使用されていることから、味のテイストとしてはどちらにしても“神旨”な味わいに間違いありませんが、やはり袋麺ならではの本格感のある仕上がりには期待したいところ！！
JANコード 4902881055369 原材料名めん（小麦粉（国内製造）、食塩、植物油脂、植物性たん白、卵粉）、スープ（みそ、豚脂、糖類、ポークエキス、食塩、香辛料、香味油、たん白加水分解物、オニオン粉末、発酵調味料、酵母エキス、香味調味料、植物油脂）／加工デンプン、調味料（アミノ酸等）、膨張剤、酒精、増粘多糖類、かんすい、炭酸カルシウム、香料、カラメル色素、炭酸マグネシウム、カロチノイド色素、酸化防止剤（ビタミンＥ）、酸味料、（一部に卵･乳成分･小麦･えび･ごま･大豆･豚肉･ゼラチンを含む）
栄養成分表示 [1食 (119g) 当たり]
熱量 423kcal
めん: 321kcal
スープ: 102kcalたんぱく質 13.0g 脂質 7.9g 炭水化物 74.9g 食塩相当量 7.7g
めん: 2.9g
スープ: 4.8gカルシウム 146mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り袋麺らしく麺と調味料のみといったシンプルな内容となっていて、具材などは一切入っておりませんので、お好みの追加トッピングを予め用意しておくと良いでしょう！
今回は豚骨エキスに赤味噌・白味噌を合わせ、さらに風味豊かな香味野菜を利かせたコク深く濃厚な味噌ラーメンですから…チャーシューや“もやし”、メンマや“ねぎ”といったオーソドックスな材料なら相性抜群かと思われますので、お好みの具材で楽しんでも良いでしょうし、シンプルに“神旨”なスープと“神食感”の麺をそのまま楽しむのも良いですね！
そして、こちらが今回使用されている調味料の2パックとなっていて、神旨な味わいを表現しているだけあって粉末・液体のWスープ仕様となっており、特に液体スープの方は触ってみると…豚骨エキスや合わせ味噌を含んでいるせいか若干ドロッとした状態でしたので、麺を茹でる鍋の近くに置いてみたり、軽く手揉みして温めておいても良いかもしれません。
さらに、麺はご覧の通り“袋麺史上最太級”、“真のお店品質を目指した”…というだけあって本格感のある超極太麺（ノンフライ麺）が採用されており、これが湯戻りによってどこまで強いコシと小麦の風味が香り立つ“神食感”に仕上がるのか？非常に気になるところではないでしょうか？
調理してみた
では念のため作り方を見てみます。
- 鍋で沸かした熱湯600mlに麺を入れ、ほぐしながら7分間茹でる
- 予め粉末スープと液体スープを器に入れておく
- 麺がほぐれたら火を止め、鍋からお湯だけを先に器に入れてスープを溶かす
- 最後に麺を入れて出来上がり（お好みで各種具材を追加する）
といった袋麺らしく非常に簡単な調理方法となっていて、基本は茹でるだけです！後はコンビニなどでもチャーシューやメンマなどがセットになった便利な具材が販売されているので、お好みで野菜などをトッピングしてみてください。
この辺りに関しては希に具材付きの袋麺なんかもありますが…ほぼ同様の仕様ですからね！何か一品だけでもあれば一段と美味しくなるかと思いますので、チャーシューや味付煮卵だけでもあれば良いかもしれませんね！
ではさっそく鍋に600mlのお湯を沸騰させていきます！
その間に先ほどの液体スープと粉末スープを器に入れておきましょう！すると…液体スープの方には豚骨エキスや合わせ味噌によるほどよいこってり感を表現する動物系の脂などが含まれているため、しっかりと絞り込んで入れていきましょう！
後は、麺を茹でて熱湯から先に器に移して軽く混ぜ、麺を移してお好みの具材を添えれば出来上がりです！今回は調味料2パックに茹でた麺をお湯ごと加えるだけといった袋麺らしい簡単調理となっています！（今回はチャーシューと味付け煮卵を自作したので、そちらを具材として追加してみました。）
すると…先ほどまでの超極太麺がしっかりと湯戻りしたことで、お店さながらのもっちりとした弾力や噛み応え抜群な迫力あるコシが加わり、“神食感”と呼ばれるだけあってほどよく“ちぢれ”を付けた麺はスープとの絡みも非常に良く、小麦の風味なんかもしっかりと楽しめるクオリティの高い一杯…といった印象の出来上がりです。
ただ、スープは思っていたよりもサラッとした仕上がりとなっていて、濃厚とは言え…豚骨エキスや赤味噌・白味噌の合わせ味噌を加えたことで、特に脂っこい濃さとはまた異なり、様々な材料がバランス良く凝縮された旨味溢れる仕様のようです！
また、重量感のある超極太麺との相性抜群な味噌スープの表面には、上質な脂・油分がさり気なく浮き、それによって神旨なスープに深みのあるコクが際立ち、味噌感の強いキレもありつつ、まろやかな旨味がちょうど良いメリハリを付け、他の袋麺とは一線を画するかのようなクオリティの高さに拘った贅沢仕様の一杯に仕上がっているように感じられます！
食べてみた感想
一口食べてみると…まず第一印象としては非常に安定感のある美味しさといったところで、豚骨エキスに赤味噌・白味噌をバランス良く利かせたメリハリのある味噌スープは思ったよりもサラッとしていながらも相性の良い香味野菜が深みのある旨味をプラスした仕上がりは特徴的な臭みや脂っこさなどは一切なく、個人的にはもう少し“麺神”シリーズならではの良い意味でのクセがあれば良いような気もしましたが…とにかくスープ全体としての安定感が素晴らしく、万人受けするかのような丁寧な作り込みをイメージさせますね！
そのため、やはりどうしても個性がないと言うんでしょうか？“麺神”じゃないとダメという理由が今ひとつ見つからず…“即席袋麺の常識を越えた〜”や“神旨・神食感”といったハードルを上げすぎたせいか、ラーメン店で食べるような強いコシ・超極太麺というのもわかるんですが、上品・丁寧にまとまりすぎていてどこか物足りないテイストで記憶に残らないかもしれません。。
とは言え…この仕上がりで税別180円はかなりリーズナブルにも感じられるので、お好みの具材をしっかりと加えて贅沢仕様でいただくと、より一層ラーメン店で味わっているかのような美味しさに近づき、満足度も増して楽しめるのではないでしょうか？この辺りに関しては公式ページにも様々なアレンジレシピが公開されているので、そちらを参考にしてみても良いでしょう！
麺について
麺は、ご覧の通り超極太麺にほどよい“ちぢれ”が付き、ガシガシとした強いコシを兼ね備えた実店舗さながらの食べ応え抜群な食感が印象的で、調理時間7分にも関わらずもっちり感だけが際立っているのではなく“神食感”と呼ぶにふさわしい存在感のある強いコシがクオリティの高さを感じさせますね！（この辺の硬さについては、お好みによって調整してみてください。）
そんな超極太麺には…豚骨エキスや赤味噌・白味噌をバランス良く合わせ、さらに風味豊かな香味野菜を利かせた後味の良い味噌スープがよく絡み、一口ずつに分厚い旨味や品良くまとまった味わいが口いっぱいに広がっていき、ふんわりと香る香味野菜（“にんにく”や生姜など）の香りが後味良く抜けていきます！この安定感のある味わいはかなり幅広い層に好まれるのではないでしょうか？
トッピングについて
トッピングにはまず…と言っても袋麺の“麺神”シリーズには具材が一切入っていないので、お好みで追加したものとなるわけですが、今回は個人的に自作したチャーシューを厚切りにしたものを加えてみると、旨味が凝縮された醤油スープとの相性も抜群で、ぜひおすすめしたい具材のひとつと言えるでしょう！
※チャーシューは意外と簡単に作れるのでおすすめです。しかも安い！！
続いて、上記のチャーシューを作るタレと一緒に付けておいた味付煮卵です！
こちらもまた出汁の利いた醤油スープにもぴったりで合いますね！半熟程度にすることによってマイルドな味わいが加わり、またひと味違った美味しさが楽しめるのではないでしょうか？
スープについて
スープは先ほどもお伝えした通り、豚骨エキスをベースに赤味噌・白味噌をブレンドした合わせ味噌を加えたことによってサラッとしていながらもコク深くまろやかなスープに仕上がり、濃厚というよりも…旨味がバランス良く凝縮されている印象で、豚骨以外にも風味豊かな香味野菜も使用したことで繊細さ・深みをプラス、それによって後引く旨味が非常にクオリティ高いテイストに感じられます！
ただ、良くも悪くもスープ全体が非常に安定感のある美味しさとなっているため、イマイチ物足りない（特徴がない）…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、お好みによっては王道な味噌スープと相性の良い追加トッピングや各種香辛料などを足して美味しさを引き立て、お店さながらの贅沢仕様の一杯として楽しんでみても良いでしょう！
とは言っても、万人受けするかのような安定感のある美味しさでしたので、かなり幅広い層に好まれるテイストであることに間違いありません。
また、食べ進めていくに連れて液体・粉末スープからの旨味・コクがどんどん引き立っていき、それと同時にコク深さが増していく…そんなメリハリの付いた上質な味わいがじっくりと楽しむことができ、ラード辺りをちょい足ししてこってり感を引き立ててみると、より一層臨場感高い味わいに感じられるかと思われます！
そして、この豚骨ベースに合わせ味噌、さらに相性抜群な香味野菜を加えた王道を行く味噌スープは決して脂っこさといった感じはなく、むしろ後味すっきりとした感じも好印象でしたので、突出した美味しさがあるわけではありませんが…全体的な仕上がりが非常に良いため、ついついスープが止まらなくなってしまいますね。。
このように、今回の“麺神 味噌”は、豚骨エキスをベースに風味豊かな香味野菜や赤味噌・白味噌をバランス良く合わせた旨味噌スープに仕立て上げ、調理時間7分による噛み応え抜群な小麦の風味が香る超極太麺が相性良く馴染んだことでラーメン店さながらの美味しさが気軽に楽しめる“神旨”・“神食感”を表現した袋麺の常識を越えた仕上がりとなっていたため、お好みに合わせて各種追加トッピングや香辛料などを加えてみると良いでしょう！
まとめ
今回「麺神 味噌」を食べてみて、豚骨の旨味に合わせ味噌を加え、さらに食欲そそる風味豊かな香味野菜を利かせたコク深く濃厚な旨味噌スープに仕上げ、そこにほどよい弾力や強いコシを兼ね備えた“神食感”と謳う超極太麺が相性良く絡み、神旨な味噌スープにも負けじと存在感のある食感が堪能できるクオリティの高い一杯となっていました！
ただ、この“麺神”シリーズは非常に美味しいんですが、丁寧にまとまりすぎている点が気になるところでしたので、やはりお好みの具材や各種香辛料を加えていただくと、より一層それぞれの旨味が引き立って楽しめるのではないでしょうか？
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー！それでは！
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