袋麺の「明星 麺神 つけ麺 極旨魚介醤油」を食べてみました。(2021年5月24日発売・明星食品)
この商品は、まるでラーメン店で食べているかのような強いコシを“神食感”と比喩する超極太麺の食感に拘った“麺神(めがみ)”シリーズの新商品ということで、今回は豚や鶏の旨味をベースに相性抜群な香味野菜を合わせ、さらに魚介の旨味を加えた超濃厚な“醤油つけだれ”に仕上げ、そこにシリーズならではの超極太の“つけ麺専用麺”がしっかりと絡むお店さながらの完成度の春夏シーズンにぴったりな“つけ麺”が登場です!
それも…上記の通り動物系・魚介系のWスープ仕様といった超濃厚な“醤油つけだれ”に仕上げ、そこにガーリックやジンジャーなど香味野菜を合わせたことでやみつき感のある味わいを表現、そこに茹で時間8~9分によってラーメン店で食べているかのような強いコシと締まりのある超極太仕様のノンフライ麺が絡み、クオリティの高い“つけだれ”・麺が気軽に楽しめる新シリーズ初の“つけ麺”として楽しむ濃厚な一杯、“麺神 つけ麺 極旨魚介醤油”となっております。(税抜き180円)
ご覧の通りパッケージには麺の神…“麺神”と書いて“めがみ”と読む神妙な趣を感じさせる上品なデザインにあしらわれ、力強くも繊細な…極旨を超えた味わいがラーメン店にも引けを取らない超極太仕様の麺とともに気軽に楽しめる新フレーバーとのことで、気になっている方もかなり多いのではないでしょうか?(明星食品の中でも最高峰の袋麺シリーズといったところ。)
※通常の袋麺よりも一回り大きなパッケージとなっています。
ただ…パッケージには“極旨 魚介醤油”、“濃厚な魚介の旨みの醤油つけだれ”と記載され、旨味溢れる濃厚な“つけ麺”が堪能できることに期待できそうなんですが…袋麺ということで同封されているのは麺とスープのみとなっているため、お好みに合わせて予めチャーシューやメンマ、“ねぎ”や味付煮卵といった各種具材をご自身で用意する必要があります!
しかしこのシリーズは、“常識を越えた麺を味わう神旨な一杯”として商品展開されているようにラーメン店で味わっているかのような拘りの極太麺や、たっぷりと旨味が凝縮されたスープが楽しめて税別180円ですからね…具材が一切入っていない点を考慮してもかなり割安な印象にも感じられるため、価格帯に相応しい“神旨な一杯”というのもかなり期待できそうです!!(麺量は90gと食べ応え抜群です。)
さらにこちらには、神食感に拘り抜いた“つけ麺”専用の超極太麺なんかも掲載されていて、これを見る限り確かに超極太な仕様のようですが、オリジナル製法によって強いコシだけでなく…実店舗さながらのもっちりとした弾力のある食感なんかも表現されているように見えますね!しかも手揉み風のほどよい“ちぢれ”によってスープとの絡みも良さそうです!
オリジナル製法により、お店で食べるあの強いコシと、
締まりのある奇跡の食感を実現。この麺は、即席麺の常識を超える。
引用元:明星食品 麺神 ブランドサイト
一方こちらには、“麺神(めがみ)”シリーズに新たに登場した“つけ麺”の仕上がりイメージが掲載されており、もちろん各種具材はお好みで追加するため、あくまで調理の一例ではありますが…豚・鶏の旨味をベースに香味野菜や魚介の旨味をバランス良く合わせた超濃厚な“醤油つけだれ”が食欲そそり、スープ・麺ともに贅沢仕様の美味しさが気軽に楽しめるようですね!これはまた期待の新フレーバーが登場したものです!!(現状は他に“麺神 神太麺×旨 醤油”と“麺神 神太麺×旨 味噌”のみですが、今後の商品展開にも期待したいところ。。)
他にも特徴として…麺の茹で時間はなんと8〜9分!それによって上記の通りラーメン店で食べるようなもっちりとした弾力やコシが強い“神食感”をノンフライ仕様で再現、“袋麺史上最太級”を謳うシリーズから新たに“つけ麺”専用の超極太麺に仕上げ、それによって豚・鶏の旨味をベースに相性抜群な香味野菜や魚介出汁を合わせた深みのある“神旨”な味わいが最後まで思う存分楽しめるというわけです!
神食感の麺と神旨なスープが楽しめるという…これまでの袋麺の常識を超えた新シリーズ“麺神(めがみ)”から登場した初の“つけ麺”ということで、確かに麺は超極太麺で食べ応え抜群・本格派も納得のボリューム感があり、“ひやもり”にしたことで強いコシもありつつ弾力のあるもっちりとした食感なんかはお店そのものと言っても過言ではなく、さらにほどよい“ちぢれ”が神旨な“醤油つけだれ”にもしっかりと絡み、それによって豚・鶏の旨味に香味野菜を合わせ、魚介系の良い出汁がバランス良く溶け込んだキリッとした口当たりがクセになるシリーズ名に相応しい満足度の高い一杯となっていました!
これは特に、素材の旨味をしっかりと活かしたコク深く濃厚な豚骨魚介系の“つけ麺”が好みの方はもちろん、食べ応え抜群な神食感の超極太麺を“つけ麺”としてたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
麺神 つけ麺 極旨魚介醤油
今回ご紹介するインスタントラーメンは、神食感に拘った“麺神”シリーズの新商品ということで、明星食品が持つ独自技術によってラーメン店で食べているかのような強いコシなど締まりのある食べ応え抜群な麺を再現、さらに豚や鶏の旨味に香味野菜や魚介出汁をバランス良く合わせた風味豊かな“醤油つけだれ”に付けていただく“つけ麺”が気軽に楽しむことができ、8〜9分の茹で時間の後に冷たい水で麺を締めることによってお店品質を目指したという…臨場感の高い麺や神旨な味わいが気軽に味わえるシリーズ名に相応しいクオリティの高い一杯、“麺神 つけ麺 極旨魚介醤油”となっています。
ご覧の通りこちらには…“創業以来、製麺技術に磨きをかけ続けてきた明星食品が「真のお店品質」を目指し 小麦香る、麺の食感にこだわった即席麺の常識を越えた麺を開発いたしました。従来の即席麺では味わえない神旨な一杯をお楽しみください。”と記載されているように、食べ応えのある麺の太さはもちろん、小麦の風味なんかも感じさせるコシの強い神食感、それに相応しい旨味溢れる“醤油つけだれ”に仕上げているようで、この“麺神”シリーズは明星食品としてもかなり拘りのある一杯であることがよーく伝わってきます!
ちなみにこの“麺神”シリーズは他にも…風味豊かな香味野菜に豚骨エキス、赤味噌・白味噌をブレンドした“麺神 神太麺×旨 味噌”と、3種の出汁(鶏ガラ・煮干し・香味野菜)に煮干し、さらに背脂を加えた“麺神 神太麺×旨 醤油”が発売地域:関東・甲信越として2020年9月21日に発売(2021年3月15日には全国発売)されており、カップ麺としては…
- 麺神カップ 神太麺×旨 醤油(2020年10月5日発売)
- 麺神カップ 神太麺×旨 味噌(2020年11月9日発売)
- 麺神カップ 極旨 辛豚味噌(2021年3月15日発売)
- 麺神カップ 極旨 魚介醤油(2021年3月15日リニューアル発売)
といった商品展開を行い、今後の商品展開にも期待したいシリーズのひとつといったところ!(2021年6月7日には“麺神カップ 極旨 塩豚骨”が発売予定となっています。)
それでは、今回の“麺神 つけ麺 極旨魚介醤油”がどれほど豚や鶏の旨味を凝縮させた仕上がりとなっているのか?食欲そそる香味野菜や魚介出汁の旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても“麺神(めがみ)”シリーズに相応しい神食感と称するコシの強い“つけ麺”専用の超極太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り400kcalとなっております。(塩分は6.8g)
カロリーは、旨味を凝縮させた神旨な“醤油つけだれ”や食べ応え抜群な“つけ麺”専用の超極太麺が採用されている割にノンフライ仕様のせいか…そこまで高い数値ではないようですが、一方で塩分は割と高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり113g、麺の量は90gとのこと。
また、このカロリーは“麺・かやく”と“つけだれ”とで分かれて記載されてはいませんが、…これまで発売されてきた袋麺とほぼ同等の数値となっていることから、恐らく麺だけで320kcal程度、スープも80kcalと超濃厚な“醤油つけだれ”に仕上がり、鶏と豚、香味野菜や魚介の旨味を存分に活かした“神旨”と呼ぶに相応しい拘りの味わいを表現した満足度の高いシリーズであることをイメージさせますね!
※参考までに“麺神 神太麺×旨 醤油”は419kcal(めん・かやく321kcal / スープ98kcal)
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、豚・鶏エキスや植物油脂をはじめ…
- しょうゆ
- 食塩
- 香味油
- 香味調味料
- さばぶし粉末
- にぼし粉末
- ゆず皮粉末
- 香辛料
- 魚介エキス
- かつおぶし粉末
といった、豚・鶏の旨味をベースに相性抜群な香味野菜を加え、そこにじんわりと染み渡る節系の魚介出汁をたっぷりと利かせたことで、コク深く濃厚な“醤油つけだれ”に仕上がり、ほんのり香る柚子の香りが後味すっきりと感じさせるクオリティの高い“神旨”な味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4902881055376 原材料名めん(小麦粉(国内製造)、食塩、植物油脂、植物性たん白、卵粉)、スープ(豚・鶏エキス、糖類、植物油脂、しょうゆ、食塩、香味油、たん白加水分解物、香味調味料、さばぶし粉末、にぼし粉末、ゆず皮粉末、香辛料、魚介エキス、かつおぶし粉末)/加工デンプン、酒精、調味料(アミノ酸等)、膨張剤、リン酸塩(Ca,Na)、かんすい、カラメル色素、炭酸カルシウム、増粘多糖類、酸味料、炭酸マグネシウム、香料、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (113g) 当たり]
熱量 400kcal たんぱく質 12.6g 脂質 6.4g 炭水化物 73.0g 食塩相当量 6.8g カルシウム 312mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り袋麺らしく麺と調味料のみといったシンプルな内容となっていて、具材などは一切入っておりませんので、お好みの追加トッピングを予め用意しておくと良いでしょう!最近のコンビニにはちょうど良いレトルト商品が豊富に取り揃えられていますから、今回はチャーシューとメンマを別途購入しました。
そして、濃厚な“醤油つけだれ”は液体・粉末のWスープとなっていて、豚・鶏など動物系の旨味に香味野菜や魚介の旨味をバランス良く合わせたシリーズらしいクオリティに仕上がっているのはもちろん…“つけ麺”にぴったりなチャーシューやメンマ、さらに味玉や“ねぎ”といったオーソドックスな材料なら相性抜群かと思われますので、お好みの具材で楽しんでも良いでしょうし、シンプルに“神旨”な“醤油つけだれ”と“神食感”の麺をそのまま楽しむのも良いですね!
また、こちらが今回使用されている調味料の2パックとなっていて、神旨な味わいを表現しているだけあって粉末・液体のWスープ仕様となっており、特に液体スープの方は触ってみると…豚・鶏など動物系の旨味エキスなどをたっぷりと含んでいるせいか若干ドロッとした状態でしたので、麺を茹でる鍋の近くに置いてみたり、軽く手揉みして温めておいても良いかもしれません。
さらに、麺はご覧の通り“袋麺史上最太級”、“真のお店品質を目指した”…というだけあって本格感のある“つけ麺”専用の超極太麺(ノンフライ麺)が採用されており、これが湯戻り・冷水で締めたことによってどこまで強いコシと小麦の風味が香り立つ“神食感”に仕上がるのか?非常に気になるところではないでしょうか?
調理してみた
では念のため作り方を見てみます。
- 鍋で沸かした熱湯1ℓに麺を入れ、ほぐしながら8〜9分間茹でる
- 予め液体スープと粉末スープを器に入れて熱湯100mlを入れて混ぜる
- 麺が茹で上がったらざるに移して流水によくさらす
- 最後に麺を器に添えて出来上がり(お好みで各種具材を追加する)
といった袋麺らしく非常に簡単な調理方法となっていて、基本は茹でるだけなんですが…今回は“つけ麺”ということもあって流水でさらす行程があります!後はコンビニなどでもチャーシューやメンマなどがセットになった便利な具材が販売されているので、お好みで野菜などをトッピングしてみてください。
この辺りに関しては希に具材付きの袋麺なんかもありますが…ほぼ同様の仕様ですからね!何か一品だけでもあれば一段と美味しくなるかと思いますので、チャーシューや味付煮卵だけでもあれば良いかもしれませんね!
ではさっそく鍋に1ℓのお湯を鍋に沸騰させている間に先ほどの液体スープと粉末スープを“つけだれ”用の器に入れておきます!すると…液体スープの方には豚・鶏の旨味・脂と思われるエキスや濃いめの醤油によるこってり感を表現しているようにも感じられますので、熱湯100mlを入れてしっかりと混ぜておきましょう!(麺の茹で時間が8〜9分なので、熱湯を注ぐタイミングはその辺りを考慮すると良いかもしれません。)
そして熱湯100mlを加えてしっかりと混ぜ、具材を添えたところがこちら!
今回の商品名は“極旨魚介醤油”なんですが…原材料にも記載されていた通り豚・鶏など動物系の旨味もしっかりと溶け込み、もはや“超濃厚豚骨魚介スープ”といった印象ですね!Wススープ仕様でめちゃくちゃ美味しそうです!!!!
※今回はチャーシューとメンマを別途追加しました。
ご覧の通り超濃厚な“醤油つけだれ”は思っていたよりも動物系の脂・油分がスープ表面に浮かび、サラッとした仕上がりながらも重厚感のある仕上がりのようで、濃厚とは言え…魚介の旨味や醤油感の強いキリッとした口当たり、そして物足りなさを感じさせないコクなんかもバランス良く融合しており、これは最後に加える割りスープが欲しいところですね。。
後は、麺が茹で上がったらざるに移して流水にさらし、器に盛り付けると完成です!このように今回の“麺神 極旨魚介醤油”は調味料2パックで“醤油つけだれ”を用意し、茹でた麺を流水でさらして盛り付けるだけといった袋麺らしい簡単調理となっています!(今回は“ひやもり”にしてみましたが、もちろん“あつもり”でも良いと思いますのでお好みでどうぞ。)
すると…先ほどまでの超極太麺がしっかりと湯戻り・流水でさらしたことで、お店さながらのもっちりとした弾力や噛み応え抜群な迫力あるコシが加わり、“神食感”と呼ばれるだけあってほどよく“ちぢれ”を付けた麺はスープとの絡みも非常に良く、小麦の風味なんかもしっかりと楽しめるクオリティの高い一杯…といった印象の出来上がりです。
また、重量感のある“つけ麺”専用の超極太麺との相性抜群な“醤油つけだれ”の表面には動物系の上質な脂・油分がさり気なく浮き、それによって神旨なスープに深みのあるコクが際立ち、醤油感の強いキレもありつつ、魚介の旨味にまろやかさが加わったことでちょうど良いメリハリとなり、なんと言っても今回は“つけ麺”ですから…他の袋麺とは一線を画するクオリティの高い贅沢仕様の一杯に仕上がっているように感じられます!
食べてみた感想
一口食べてみると…まず第一印象としては商品名にあるような単純な“魚介醤油”ではありません!もはや“超濃厚豚骨魚介スープ”といったところでかなり美味しいですね!!じんわりと染み渡るかのような魚介の旨味が豚・鶏の旨味エキスによってコク深く厚みのあるテイストへと引き立てられ、醤油感の強いキレとコクが全体のバランスをまとめたことでメリハリのある濃厚な“つけだれ”に仕上がり、動物系×魚介系が絶妙にマッチしたことで変な臭みや脂っこさなどは一切なく、まさに“麺神”シリーズならではのハイクオリティな味わいが楽しむことができ、とにかくスープの出来が素晴らしく、お店で食べているかのような手の込んだ丁寧な作り込みをイメージさせますね!
そして、今回は“ひやもり”仕様でいただいたので、超極太麺をたっぷりと“つけだれ”に付けてしまうとすぐに冷めてしまうため、麺は少しずつ…ちょんと付けていただきましょう!
※これが“ひやもり”にした“つけ麺”の食べ方です。
なので、麺から香る小麦の風味と濃厚な“つけだれ”を同時に味わうといったところでしょうか?この辺りを考慮して食べ進めていくと最後まで温かく楽しめることと思われます!(徐々に冷めますが…)ちなみに“ひやもり”だと冷たい水で締めるため強いコシが楽しむことができ、一方で“あつもり”にすると“つけだれ”は冷めないものの…コシが物足りなく感じられるので、お好みでいただいてみてください!
このように超濃厚な“醤油つけだれ”と“つけ麺”専用の極太麺がお店さながらの美味しさとして楽しめて1食当たり税別180円はかなりリーズナブルにも感じられるので、お好みの具材を加えて贅沢仕様でいただくと、より一層ラーメン店で味わっているかのような美味しさが楽しめること間違いありません!
麺について
麺は、ご覧の通り厚みもあり若干幅広な“つけ麺”専用の超極太麺にほんのり“ちぢれ”が付き、ガシガシとした強いコシを兼ね備えた実店舗さながらの食べ応え抜群な食感が印象的で、調理時間8〜9分の本格感のある食感がまさに“神食感”と呼ぶに相応しい存在感のあるクオリティの高さを感じさせますね!(しかも流水でさらしている分、余計にコシが強く感じられます。)
そんな超極太麺には…豚・鶏の旨味をベースにジンジャーやガーリック、さらに染み渡るかのような魚介出汁やキレの良い醤油をバランス良く合わせたコク深く濃厚な“醤油つけだれ”がよく絡み、一口ずつに荒々しくもまろやかな旨味溢れる味わいが口いっぱいに広がっていき、ふんわりと香る魚介ならではの風味が後味良く抜けていきます!この“つけ麺”の名店とをフューチャーしたかのようなテイストはかなり幅広い層に好まれるのではないでしょうか?
トッピングについて
トッピングにはまず…と言っても袋麺の“麺神”シリーズには具材が一切入っていないので、お好みで追加したものとなるわけですが、今回はこちらコンビニでも取り扱いされているチャーシューを加えてみると、ただでさえ旨味が凝縮された“醤油つけだれ”に旨味がさらに増し、もちろん相性も抜群でしたので、ぜひおすすめしたい具材のひとつと言えるでしょう!(熱々にして“つけだれ”に加えるのも良いですし、ちょんと付けていただくのも良いですね。)
続いて、相性抜群なメンマも加えてみました!!
こちらもまた濃厚な“醤油つけだれ”との相性も非常に良いですからね!コンビニでも手軽に購入できるので、ぜひ追加トッピングして味わってみてください!
“つけだれ”について
“つけだれ”は、先ほどもお伝えした通り、豚や鶏の旨味をベースにじんわりと染み渡るかのような魚介系の旨味が食欲そそる香味野菜や醤油とバランス良く溶け込み、特に魚介の旨味に関しては節系の旨味となっていて、鰹節はもちろん、鯖節や煮干し粉末なども加わったことで口の中でほんのりざらつきを感じさせる仕上がりが好印象といったところ!!しかもさり気なく柚子皮粉末が使用されたことで後味のさっぱり感が際立ち、最後まで濃厚な味わいを飽きさせません!(ますます“つけ麺”の名店をイメージさせますね…笑)
そして、もちろん“つけ麺”ということもあって直接飲めないほど塩気の強い濃いめの仕上がりとなっているため、“つけ麺”専用に開発されたという超極太麺をほんの少し付けるだけでも十分その美味しさが楽しめることと思われ、小麦の風味や素材の旨味がたっぷりと堪能でき、まさにお店さながらの贅沢仕様の一杯として味わえることに間違いありません!
また、食べ進めていくに連れて若干“醤油つけだれ”もどうしても冷めていくんですが、こういった熱々のスープって温度によって味が変化するため、そういった味の違いなんかも楽しんでみても良いかもしれませんね!とにかく今回の“麺神”シリーズの袋麺第3弾は“つけ麺”としてのクオリティた非常に高く、液体・粉末スープによるWスープ仕様によって臨場感溢れる味わいが表現され、じんわりと染み渡る魚介出汁を動物系の旨味がまろやかに引き立てる…そんなメリハリの付いた上質な味わいがじっくりと楽しむことができます!
ただ…強いて言えば、このめちゃくちゃ美味しい“醤油つけだれ”を残すのはもったいなく感じてしまうほどの仕上がりでしたので、事前に出汁で割りスープを作って最後にまた熱々の味わいを楽しんでみるのも良いでしょうし、リゾットに活用しても良いでしょう!
このように、今回の“麺神 つけ麺 極旨魚介醤油”は、豚や鶏の旨味をベースにじんわりと染み渡るかのような魚介の節系・エキスを香味野菜とともにバランス良く合わせ、濃厚ながらも後味すっきりとした醤油感のキレやほんのり香る柚子の風味が心地良く、“つけ麺”専用に新開発されたという超極太麺を付けていただくことで小麦の風味や各種素材本来の旨味がしっかりと楽しむことができ、なんと言っても調理時間8〜9分による本格感のある噛み応え抜群な麺の仕上がりはまさにラーメン店さながらの美味しさで、“神旨”・“神食感”を表現したというだけあって袋麺の常識を越えた“つけ麺”となっていたため、お好みによっては唐辛子などの香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「麺神 つけ麺 極旨魚介醤油」を食べてみて、豚・鶏の旨味に相性抜群なガーリックやジンジャーなど香味野菜骨、そしてじんわりと染み渡る魚介出汁をバランス良く合わせたシリーズ初となる神旨な“つけ麺”は、動物系の旨味が魚介出汁をコク深く引き立て、ほんのり香る柚子の風味が後味さっぱりと感じさせ、なんと言っても“つけ麺”専用に開発された超極太麺を付けることで小麦の風味や旨味溢れる“醤油つけだれ”の美味しさがたっぷりと楽しめるお店さながらの食感が堪能できる想像以上にクオリティの高い一杯となっていました!
個人的にも“神麺”シリーズの袋麺第3弾としてまさか湯切りタイプの“つけ麺”が登場するとは思ってもみませんでしたし、シリーズのコンセプトらしいお店レベルの仕上がりは唸るものがあり、非常に満足度の高い“つけ麺”が楽しめるため、やはりお好みの具材や各種香辛料を加えていただくと、より一層即席麺の常識を越えた神旨な味わいが引き立って楽しめるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
この記事を読んだあなたにおすすめ!