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日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン!味噌をベースに豚骨や生姜・唐辛子を合わせた爆辛極旨な一杯

日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン

日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン」を食べてみました。(2023年3月6日発売・日清食品

この商品は、日清食品の“日清爆裂(にっしんばくれつ)”シリーズ第4弾として“エクストリームな辛さと旨みの最強タッグ”を新コンセプトに発売されたもので、コクのある味噌をベースに豚骨の旨味と野菜の甘み、食欲そそる生姜の風味、さらに唐辛子をたっぷりと加えた“濃厚激辛スープ”に仕立て上げ、そこにもっちりとした弾力と強いコシを兼ね備えた“爆太ウェーブ麺”がしっかりと絡む本格的なテイストがガツンと楽しめる袋麺が登場です!

それも…上記の通り味噌をベースに豚骨や野菜の旨味・甘み、そして生姜の風味や唐辛子など爆裂な旨味・爆裂な辛さをバランス良く融合させたことで濃厚な“豚骨味噌スープ”に仕上げ、そこに相性抜群なチャーシューや野菜、“ねぎ”などお好みの具材を別途用意することで、日清食品史上最上級の太さを誇るもっちりとした“爆太ウェーブ麺”とともにボリューム感たっぷりと爆裂な旨味が楽しめる“日清爆裂”シリーズ待望の第4弾、“日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン”となっております。(値段:税別390円)

ご覧の通りパッケージには…“爆裂辛麺”と記載されているため、一瞬そういったシリーズ名なのかと思うかもしれませんが、実際には“日清爆裂”シリーズが正式名称であり、見ての通り赤や黄色を使用したことで味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の甘み、生姜の風味や唐辛子をしっかりと利かせた“豚骨味噌ラーメン”を彷彿とさせる派手なデザインにあしらわれ、袋麺ならではのクオリティの高い味わいが楽しめるとあって気になっている方も多いのではないでしょうか?(これまでの“日清爆裂”シリーズは個食袋麺がコンセプトだったんですが…今回は2食パックとなっています。)

一方こちらには…日清食品史上最上級に太い“爆太ウェーブ麺”はもちろん、コクのある味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の甘み、食欲そそる生姜の風味や唐辛子の辛みをガッツリと利かせたシリーズらしいクオリティの高い“豚骨味噌ラーメン”といった仕上がりイメージが掲載されており、このテイストが2食楽しめて税別390円ですからね…具材が一切入っていない点を考慮してもややリーズナブルな印象ですので、ぜひお好みに合わせて予めチャーシューやメンマ、“もやし”や“ねぎ”といった各種具材を別途用意しておきたいところ!(※実際の商品に具材は含まれていません。)
※今回は市販の“カット野菜ミックス”が推奨とされています。

さらに公式ページによると…“豚骨味噌ラーメン”らしく味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の甘み、生姜の風味や唐辛子が凝縮された濃厚なスープを表現しているようで、確かにこういった味噌をベースに豚骨の旨味や唐辛子などをたっぷりと加えたパンチのある濃厚なフレーバーは間違いありませんからね!今回のような実店舗さながらのもっちりとした弾力のある“爆太ウェーブ麺”と旨味をしっかりと利かせた爆裂に美味い“濃厚激辛スープ”が袋麺として自宅で気軽に楽しめるとあって想像以上に好評なのかもしれません!

「日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン 2食パック」は、コクのある味噌をベースに豚骨の旨みと野菜の甘み、しょうがの風味、さらには唐辛子をたっぷりと加えた “濃厚激辛スープ” が特長です。
引用元:「日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン 2食パック」「日清爆裂辛麺 極太魚介醤油まぜそば 2食パック」(3月6日発売) | 日清食品グループ

そしてこちらには“ただ辛いだけじゃない、究極の旨さを追求した1杯はこれだ!!”とのことで…以下の通り特徴が記載されています!

めん日清史上最上級に太くてもっちりした麺
※うどんを除く
液体スープドロッとした豚骨と味噌のコク、野菜の甘みを詰め込んだ、濃厚なクセ旨激辛スープ。
アレンジ調理鍋1つで簡単調理!カット野菜や卵を入れるとすこーしマイルドに。

このようにコクのある味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の甘み、生姜の風味や唐辛子などをバランス良く合わせた“濃厚激辛スープ”にワシワシとしたコシの強い“爆太ウェーブ麺”が絡み、“豚骨味噌ラーメン”にぴったりなチャーシューやメンマ、“もやし”や“ねぎ”などを別途お好みの具材を加えることによって、麺・スープともに爆裂な美味しさが楽しめるようですね!これはまた期待のシリーズ第4弾が登場したものです!

また、こちらには辛さレベルが記載されており、今回は5段階中「5」とのことで、元々“豚骨味噌ラーメン”には唐辛子の辛みは相性抜群ですから、今回はしっかりとした辛さによってちょうど良いアクセント・メリハリが利いているようですね!

他にも特徴として…麺は日清食品史上最上級に太い角刃でもっちりとした“爆太ウェーブ麺”が採用されており、上記の通り爆裂な旨味・辛さにもぴったりな食べ応えをフライ仕様で表現、それによって味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の甘み、生姜の風味や唐辛子をバランス良く利かせた“豚骨味噌ラーメン”らしいガッツリ系の“濃厚激辛スープ”による後引く旨味・辛みが最後まで思う存分楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

噛み応え抜群な“爆太ウェーブ麺”と味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の甘み、生姜の風味や唐辛子をたっぷりと利かせたガッツリ系の“濃厚激辛スープ”が楽しめるという2食入り袋麺による一杯には…本格感のある超極太麺で食べ応え抜群なボリューム感があり、実店舗さながらの強いコシともっちりとした弾力を兼ね備え、様々な旨味を融合させた味噌ベースのスープがしっかりと馴染み、“豚骨味噌ラーメン”ならではのクセになる爆裂な美味しさが相性良くマッチし、まさに爆裂な旨味・爆裂な辛さが凝縮されたスープや噛み応えのある麺、別途追加した各種具材を混ぜ合わせた満足度の高い味わいがじっくりと楽しめる“日清爆裂”シリーズに相応しいパンチのある一杯となっていました!
これは特に、安定感のある旨味に刺激的な辛さを組み合わせた“豚骨味噌ラーメン”が好みの方はもちろん、コクのある味噌をベースに豚本の旨味や野菜の甘み、生姜の風味や唐辛子などをたっぷりと利かせた爆裂に美味い“濃厚激辛スープ”に本格感のある“爆太ウェーブ麺”が絶妙にマッチした袋麺とは思えないほどクオリティの高い味わいをたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はコクのある味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の甘み、生姜の風味や唐辛子などをたっぷりと利かせた爆裂に美味しい“濃厚激辛スープ”が日清食品史上最上級の太さを誇る“爆太ウェーブ麺”に絡む本格的な“豚骨味噌ラーメン”を袋麺として2食ずつ楽しめる日清食品の“日清爆裂”第4弾として登場した一杯、「日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン

今回ご紹介する袋麺は、爆裂な旨味・辛さでお馴染み“日清爆裂”シリーズ第4弾として登場したもので、味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の甘み、生姜の風味や唐辛子をたっぷりと利かせた“豚骨味噌ラーメン”ならではの“濃厚激辛スープ”が噛み応え抜群な日清食品史上最上級の太さを誇る“爆太ウェーブ麺”に絡み、チャーシューやメンマ、“もやし”や“ねぎ”などお好みの具材を加えていただくことによって旨味溢れるテイストがガツンと楽しめるシリーズらしいパンチのある一杯、“日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入

この“日清爆裂”シリーズとしては、第1弾として2021年3月29日に“日清爆裂辛麺 極太激辛ラーメン”と“日清爆裂辛麺 韓国風 極太大盛激辛焼そば”が同時発売され、2021年9月6日には第2弾として“日清爆裂豚道 強ニンニク醤油ラーメン”が登場、2022年3月14日には第3弾として“日清爆裂まぜ麺 極太濃厚台湾まぜそば”が登場しており、これらは全て1食として発売されてきたんですが、今回は同時発売された“日清爆裂辛麺 極太魚介醤油まぜそば”とともに2食入りとなっています!(公式サイトによると“辛さだけでなく旨みも際立つ “爆辛極旨” な味わいに一新します。”とのことでしたので、第1弾に登場した2品のリニューアルに当たるのかもしれません。)

そして、ご覧の通りパッケージを開けてみると…このように小分けされたパックが2つ入っています。この“日清爆裂”シリーズは個食袋麺がコンセプトだったんですが、なぜ2食入りになったのかは謎です。。

日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン パッケージ

また、こちらには…“日清爆裂辛麺”の中でも特に「爆裂辛麺(ばくれつからめん)」といった文字が大きく強調され、見るからにガッツリとした味わいを思わせるデザインにあしらわれ、“もっちり爆太麺が旨ァァァァ!!”と記載されている通り食べ応え抜群な“爆太ウェーブ麺”はもちろん、味噌をベースに豚骨や野菜の旨味・甘み、生姜の風味や唐辛子などを合わせたパンチのある“濃厚激辛スープ”がどれほどの仕上がりとなっているのか非常に気になるところではないでしょうか?

一方こちらには“爆辛極旨!!”、“食べ応え抜群!!もっちり爆太麺!!”と記載され、“豚骨味噌ラーメン”と言えば味噌はもちろん…豚骨の旨味や唐辛子など様々な調味料・香辛料を利かせた濃厚なスープにチャーシューやメンマをはじめ…様々な具材をトッピングし、そこに極太麺がしっかりと絡むことで旨味溢れるやみつき感のあるテイストなんですが、今回の商品には具材が一切使用されていません!

ちなみに第1弾は2品同時発売、第2弾・第3弾は1種類のみ、そして今回の第4弾は2品同時発売となっていて、そもそも流通がかなり限られており、しかも別途追加するための各種具材はなかなかコンビニでは取り扱っていませんので、面倒でもスーパーなどで取り揃えてみると良いでしょう!特に今回は辛みの強い“豚骨味噌ラーメン”をイメージしたフレーバーということでチャーシューやメンマ、“もやし”や“ねぎ”といった具材を加えてみると旨味もより増して楽しめるかと思われます。
※そのため今回の“日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン”はヨドバシの通販で取り寄せました。

それでは、今回の“日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン”がどれほどコクのある味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の旨味を利かせた爆裂な旨味・辛さを表現した仕上がりとなっているのか?食欲そそる生姜の風味や唐辛子の辛み、別途追加した各種具材との兼ね合いはもちろん、なんと言っても日清食品史上最上級の太さを誇る噛み応え抜群・もっちりとした“爆太ウェーブ麺”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り458kcal(めん・かやく413kcal / スープ45kcal)となっております。(塩分は6.5g)

カロリーは、具材が一切使用されていないことや極太仕様の油揚げ麺が採用されていること、そして味噌をベースに豚骨や野菜の旨味・甘みを凝縮し、生姜の風味や唐辛子をたっぷりと加えた爆裂な美味しさを考慮するとやや低めな数値のようですが、一方で塩分は若干高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり109g、麺の量は95gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと45kcalと濃厚という割にそこまで高い数値ではなく、豚の旨味を存分に活かしたコク深くも後味の良いテイストを表現、最後まで飽きの来ない“濃厚激辛スープ”による爆裂な旨味・辛さといったクセになる仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、香辛料(唐辛子、にんにく、しょうが、胡椒)をはじめ…

  • ポーク調味料
  • 粉末みそ
  • 食塩
  • 唐辛子みそ
  • はくさい調味料
  • オニオンパウダー
  • 乳化油脂
  • 粉末しょうゆ

といった、コクのある味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の甘み、生姜の風味や唐辛子をしっかりと利かせたことでパンチの強いテイストに仕上がり、香味野菜など旨辛なアクセントが利いたことによって最後まで飽きの来ない爆裂に美味い“濃厚激辛スープ”に仕立て上げ、日清食品史上最上級の太さを誇る噛み応え抜群な“爆太ウェーブ麺”とともにガツンと食欲を満たしてくれる爆裂な旨味・辛さを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、“しょうゆ”やサイリウム種皮粉末、チキンエキスやチキン調味料など実に様々な材料が確認でき、しっかりと味付けが施された仕様であることが伝わってきます!

JANコード4902105113080
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、サイリウム種皮粉末、大豆食物繊維、チキンエキス、チキン調味料)、スープ(香辛料(唐辛子、にんにく、しょうが、胡椒)、ポーク調味料、粉末みそ、食塩、糖類、唐辛子みそ、たん白加水分解物、はくさい調味料、酵母エキス、オニオンパウダー、乳化油脂、粉末しょうゆ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、かんすい、増粘剤(キサンタンガム)、カラメル色素、香辛料抽出物、香料、微粒二酸化ケイ素、ベニコウジ色素、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (109g) 当たり]
熱量458kcal
めん: 413kcal
スープ: 45kcal
たんぱく質10.7g
脂質13.7g
炭水化物72.9g
食塩相当量6.5g
めん: 2.3g
スープ: 4.2g
ビタミンB10.23mg
ビタミンB20.27mg
カルシウム215mg

引用元:日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン 2食パック | 日清食品グループ

開封してみた

ではパックを開けてみると、ご覧の通り袋麺らしく麺と調味料のみといったシンプルな内容となっていて、具材などは一切入っておりませんので、お好みの追加トッピングを予め用意しておくと良いでしょう!(せっかく“濃厚激辛スープ”を謳うなら液体・粉末のWパック仕様にしてほしかったところ。。だからスープのカロリーが低かったわけですね…)

今回はおすすめの追加トッピングとして“市販のカット野菜ミックス”が推奨と記載されていましたので、お好みによってはさらにチャーシューやメンマ、“もやし”といった具材を合わせて楽しんでみても良いでしょうし、シンプルに爆裂な美味しさを野菜ミックスのみで楽しむのも良いですね!

そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、“爆辛極旨粉末スープ”と記載されているんですが、粉末仕様ということで“濃厚激辛スープ”とは言ってもイメージしているようなこってり感というよりも後味すっきりとした旨味溢れる味わい、そして何より各種香辛料を利かせた食欲そそるパンチの強いテイストに期待できそうです!

さらに、麺はご覧の通り日清食品史上最も太いお店さながらの“爆太ウェーブ麺”が採用されており、もっちりとした弾力とガシッとした強いコシを併せ持つ本格感のあるフライ麺で、これが湯戻りによってどこまで存在感の強い食感に仕上がるのか?非常に気になるところではないでしょうか?

調理してみた

では念のため作り方を見てみます。

  1. サラダ油を鍋で熱し、野菜を約1分30秒炒める
  2. 同じ鍋にお湯500mlを沸騰させて麺を5分間茹でる
  3. あらかじめ粉末スープを器に入れておく
  4. 5分たったら鍋からお湯だけを先に入れてスープをよく混ぜる
  5. 最後に麺と野菜を入れ軽く混ぜて出来上がり

と、若干複雑に見えるかもしれませんが、要は500mlの熱湯で麺を茹でて、予め粉末スープを入れた“どんぶり”にお湯を先に入れてスープを混ぜ、最後に麺と野菜を加えるだけです!

今回は“豚骨味噌ラーメン”ということで、お好みによってはチャーシューやメンマ、“もやし”や“ねぎ”などを加えてみると良いでしょう!(“おろしにんにく”なんかも良いかもしれませんね。)

この辺りに関しては希に具材付きの袋麺なんかもありますが…ほぼ同様の仕様ですからね!何か一品だけでも具材があれば一段と美味しくなるかと思いますので、チャーシューや味付煮卵だけでもあれば良いかもしれませんね!“もやし”ひとつでも十分美味しくいただけるので、ぜひお好みの具材を組み合わせてパンチの強いガッツリ系の味わいをたっぷりと味わってみてください!

ということでまずは先ほどの“爆辛極旨粉末スープ”を器に入れておきましょう!すると…粉末スープということもあってそこまで特徴的な風味などは感じられませんが…豚骨の旨味や各種香辛料などが含まれているものと思われ、味噌をベースにした深みのある味わいに間違いなさそうです!ただ…粉末スープのみというのがどうしても気になりますね。。ラードでも加えたいところ!

では続いて鍋に500mlのお湯を沸騰させ、麺を加えて5分間茹でていきます!
ただ…5分と記載されていますが、麺の硬さに関してはお好みで調整してみてください。(その間、“もやし”1袋を別で炒めておきます。)

また、見た通り日清食品史上最上級の爆太ウェーブ麺ということもあって非常にガシガシとした仕様となっていて、ほどよく味付けも施されているため、軽くほぐしながら茹でていきましょう!

では、まずは熱湯を器に移して粉末スープをしっかり溶かしていきます!すると…スープは思ったよりもサラッとした仕上がりとなっていて、見た通り唐辛子を利かせた赤みが印象的で、味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の甘み、生姜の風味などをたっぷりと加えたという“濃厚激辛スープ”は思いのほか後味すっきりとしているようです!ただ…個人的にはもう少しギトギトとした脂が加わっている方が好みなので、豚肉を焼いて脂ごと加えてみても良いかもしれません!

続いて麺を器に移して、予め炒めておいた“もやし”、別途購入したチャーシューやメンマ、“刻みねぎ”を盛り付けて完成となります!…というか、こういった追加トッピングがあれば一気に本格感が増しますね!しかも先ほどまでの極太麺がしっかりと湯戻りしたことで、お店さながらのもっちりとした弾力や噛み応え抜群な迫力あるコシが加わり、日清食品史上最上級の太さを誇る“爆太ウェーブ麺”というだけあって見るからに食べ応えがあり、ほどよく味付けが施された麺から滲み出す旨味なんかもしっかりと楽しめるクオリティの高い一杯…といった印象の出来上がりです。

ただ、どうしても気になるのが…豚の旨味を利かせているにも関わらず粉末スープのみの仕様ということもあって良い意味での脂っこさがないという点で、上記の通りスープもサラッとしていますから、非常にすっきりとした味わいに仕上がり、パッケージのインパクトや“濃厚激辛スープ”という割に肝心のこってり感・コクが物足りなく感じられますね。。

食べてみた感想

一口食べてみると…やはりサラッとした仕上がりの通りコク深さ・濃厚感に関して物足りなく感じますね。。“濃厚激辛スープ”という割にイメージしていたようなドロッとしたこってり感がなく、唐辛子をしっかりと利かせたキレの良いシャープな飲み口は良いんですが、肝心の豚骨の旨味が非常に弱く、期待していたようなギトギト感がほぼありません!…これは熱湯の量で調整できるものではなく、そもそも豚の旨味が物足りなさを感じさせるため、がっちりアレンジした方が良いかもしれません!

そして、味噌の感じは上記の通りキレの良いテイストが印象的で、香味野菜に関してもほどよくといった程度で美味しいは美味しいんですが…“濃厚激辛スープ”といったイメージとは若干かけ離れているような気がします。。これはやはり豚バラなどをじっくり炒めて脂ごと加えたりラードなどで濃厚感を際立たせてみた方が良さそうです!ここにそういったギトギト系の豚の旨味・脂が凝縮されていればかなり評価も高かったように感じられます!(なぜ粉末スープのみの仕様にしたのか謎です。。)

そのため、正直パッケージほどのインパクトはなく、とにかく豚骨や香味野菜の旨味・利かせ具合に関しては非常に控え目ということもあって、簡単に言うと…各種旨味は利いているでしょうけど、唐辛子の辛さで誤魔化しているような気も否めません。。この辺りに関しては液体・粉末のWパック仕様にすることで臨場感溢れるテイストに際立つと思うんですが、敢えてのこの味なら肩透かしを食らう方も多いのではないでしょうか?

とは言え…濃厚感・脂っこさを加えると満足度も際立つフレーバーは2食入り税別390円と割と安くも感じられるので、お好みの具材(特に肉類)を別鍋でしっかりと炒めて脂ごと加えると、より一層ラーメン店で味わっているかのような美味しさに近付き、それこそ“濃厚激辛スープ”がじっくりと楽しめるものと思われますので、ぜひアレンジして味わってみてください!

麺について

麺は、ご覧の通り日清食品史上最上級の太さを誇る“爆太ウェーブ麺”が採用されており、もっちりとした弾力やガシガシとした強いコシを兼ね備えた実店舗さながらの食べ応え抜群な食感が印象的で、ほどよく味付けが施されたことによって噛むほどに旨味が増していく…そんな拘りの仕上がりとなっています!

そんな極太麺には…味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の甘み、生姜の風味や唐辛子をしっかりと利かせた“濃厚激辛スープ”がよく絡み、一口ずつに食欲を掻き立てる香味野菜の旨味やコク深い豚骨などの旨味が口いっぱいに広がっていき、こってり感が弱い点に関して若干気になるところではありますが、香味野菜の風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!…やはりこれはお好みの具材を加えるだけでなく、濃厚感を際立たせるべき一杯と言えるでしょう!

トッピングについて

トッピングにはまず…と言っても今回の袋麺“日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン”には具材・トッピングが一切入っていないので、お好みで追加したものとなるわけですが、今回は“もやし”・チャーシュー・メンマ・“ねぎ”を加えてみます!

そしてこの“もやし”は、イメージ通りシャキシャキとした食感が心地良く、辛みの利いた豚骨味噌スープとの相性も抜群です!ただ、強火でしっかりと炒めて水気を飛ばさなければスープを薄くしてしまうので、その辺はご注意ください!(炒める際は塩胡椒で味付けしておいても良いでしょう。)

また、こちらのチャーシューはもちろん相性抜群です!そもそも濃厚感・こってり感に欠けるスープでしたので、豚バラ肉を多めに炒めて脂も一緒に加えると、より一層脂っこさが際立ち、まさに“濃厚激辛スープ”が楽しめるかと思われます!

さらにこちらのメンマも良いですね!コリコリとした食感が心地良く、豚骨味噌スープとも相性良く馴染み、ちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです!

他にもこちらの“ねぎ”は、もちろん切り立てならではのシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“濃厚激辛スープ”を美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

スープについて

スープは先ほどもお伝えした通り、コクのある味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の甘み、生姜の風味や唐辛子などを利かせたことで後引く辛さ・旨味がクセになる“濃厚激辛スープ”に仕上がり、食欲そそる“にんにく”などの利かせ具合は良いんですが、どうしても豚骨の旨味に関してはギトギト感というか、良い意味での脂っこさ・こってり感がなく、後味すっきりとした軽やかなテイストに感じられ、濃厚というよりも…万人受けを狙っているかのような安定感のある味わいに感じられます!

そして割とあっさりとした豚骨味噌スープに香味野菜をしっかりと利かせ、アクセントに唐辛子を加えたキレの良い仕上がりとなっているため、イマイチ物足りない(こってり感がない・不味い)と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、お好みによってはガッツリ系のラーメンと相性の良い炒めた豚肉やラードなどを足して脂っこさをプラスしてみても良いでしょう!ただ、推奨されている具材が野菜ミックスでしたので、割とあっさりと食べられるテイストに敢えてしているのかもしれません!

また、食べ進めていくに連れて味付けが施された極太麺からも良い旨味が滲み出していく…というよりは噛むほどに旨味が増していき、後味すっきりとした味わいが気軽に楽しめるわけですが、どうしても豚の旨味・利かせ具合が残念ですね。。この辺りに関してはシリーズ第1弾に登場した“日清爆裂辛麺 極太激辛ラーメン”もそうだったんですが、なぜか脂っこさ・コクが物足りなく感じられます…(やっぱり即席麺では実店舗のような深みのある出汁スープを表現するのは難しいのかな?と思いますが、納得のいく脂ギットリ・濃厚な商品もあるのでコスト面か何かの理由があるのでしょう。)

そのため、パッケージほどの強烈な特徴・クセがあるテイストというわけではなく、アレンジ次第によっては自分好みの美味しさが楽しめるので、ぜひ拘りの具材や各種香辛料などを加えて味を調整してみてください!デフォルトのままで食べると恐らくギトギトとした脂感や深みのあるコクが欲しくなると思います…笑

このように、今回の“日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン”は、味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の甘み、生姜の風味や唐辛子を合わせたことで刺激的な“豚骨味噌ラーメン”に仕上げ、アクセントに香辛料を加えたことでシンプルながらも最後まで飽きの来ない後味すっきりとしたスープが印象的で、チャーシューやメンマ、“もやし”や“ねぎ”を別途追加することによってクオリティも一気に際立ち、日清食品史上最上級の太さを誇る“爆太ウェーブ麺”とともにパンチの強いテイストが楽しめるものの…どうしてもギトギトとした脂っこさやコクといった味に深みが感じられなかったため、追加トッピングや各種香辛料・調味料を加えて自分好みのがっつりアレンジレシピで味わってみると良いでしょう!

まとめ

今回「日清爆裂辛麺 極太豚骨味噌ラーメン」を食べてみて、“エクストリームな辛さと旨みの最強タッグ”を新コンセプトとして、辛さだけでなく旨味も際立つ“爆辛極旨”な味わいに一新したという…“日清爆裂”シリーズ第4弾として登場した一杯には、コクのある味噌をベースに豚骨の旨味や野菜の甘み、生姜の風味や唐辛子などをバランス良く利かせた“濃厚激辛スープ”がガシガシとした食感の“爆太ウェーブ麺”に絡み、さらに別途お好みで加えたチャーシューやメンマ、“もやし”や“ねぎ”などを盛り付けて仕上げることで、若干調理するのが面倒ながらも旨辛な“豚骨味噌ラーメン”がじっくりと楽しめるため、一度試してみて損はない爆裂な旨味・辛さが凝縮された濃厚な一品となっていました!

また、辛さに関しても辛さレベル「5」とは言え濃厚感をちょうど良く調和させる程度のアクセントで最後まで飽きることなくガツンとした味わいが表現された“豚骨醤油ラーメン”らしいテイストとなっていたため、自分好みの具材や香辛料・調味料でアレンジを加えると、より一層満足度の高い美味しさが楽しめるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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