「サッポロ一番 みそラーメン 旨辛 激辛チゲ風」を食べてみました。(2021年10月4日発売・サンヨー食品)
この商品は、お馴染み“サッポロ一番 みそラーメン 旨辛”の味わいに海鮮の旨味と唐辛子・豆板醤を加えたことによってやみつき感のある“激辛チゲ風”のテイストをカップ麺に再現したもので、数種類もの味噌をベースにポークや魚介の旨味をバランス良く合わせ、食欲そそるガーリックの風味が旨味を引き立てる“チゲ風味噌スープ”が“ちぢれ”を付けた太麺にしっかりと絡む食べ応え抜群な一杯が登場です!
それも…2013年9月に発売された袋麺、“サッポロ一番 みそラーメン 旨辛(2021年9月13日リニューアル発売)”の味わいを元に唐辛子や豆板醤の刺激的な辛さをプラスした激辛仕様のカップ麺限定フレーバーとなっていて、数種類もの味噌をベースにポークの旨味を利かせ、魚介の旨味やガーリックの風味によるチゲ風味噌ラーメンに仕立て上げたボリューム感のある一杯、“サッポロ一番 みそラーメン 旨辛 激辛チゲ風”となっております。(税抜き220円)
ご覧の通り容器側面には袋麺と同じくオレンジを基調に濃厚なチゲ風味噌スープにたっぷりと具材が器に盛り付けられた仕上がりイメージが背景にあしらわれ、いつもの“みそラーメン 旨辛”に唐辛子や豆板醤、さらに魚介系の旨味を利かせたことによってひと味違った刺激的なチゲ風の味わいが楽しめる一杯ということで、旨味・風味がバランス良くマッチしたクセになる海鮮スープには期待したいところ。。
一方こちらには今回のフレーバーに関する簡単な説明書きが記載されており、これによると…“「サッポロ一番 みそラーメン 旨辛」の味わいに、イカやあさりなど海鮮の旨みと唐辛子を合わせた激辛スープです。”とのことで、海鮮系の旨味を利かせた赤みの強い味噌スープは見るからに強い辛さが加わっているように感じられ、そもそも濃厚な味噌スープに海鮮系の旨味や唐辛子・豆板醤による強い辛さは合わないはずがありませんから…これまでの“サッポロ一番 みそラーメン 旨辛”とはひと味違った味わいが楽しめそうです!(ただ…気になるのが袋麺とは違ってビーフエキスやコチュジャンが使用されていないため、恐らく“チゲ風”とのバランスが考慮されているものと思われます。)
一方こちらには、“激辛チゲ風”、“コクと旨みの海鮮スープ”と記載され、その背景には上記の通り数種類の味噌をベースにポークや海鮮系の旨味を合わせ、さらに唐辛子や豆板醤を加えることによって刺激的な味わいに際立った“チゲ風”の仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…キャベツ・イカ・味付卵・ねぎ・“かに風味かまぼこ”が使用されているようです!
しかも赤みが非常に強いスープとなっているため、“激辛”というのもまんざらではなさそうで、唐辛子や豆板醤、そして海鮮系の旨味を存分に活かした旨辛な味わいに仕上げ、恐らく“激辛チゲ風”とは言っても後引く辛さ・刺激的なアクセント程度かと思われますので、辛さの中にも染み渡る美味しさが楽しめる“チゲ風味噌スープ”がボリューム感たっぷりと堪能でき、当然脂っこさといった印象も全くありませんから…最後まで飽きの来ない後味すっきりとしたテイストが表現されているように感じられます!
他にも特徴として…麺はもっちりとした弾力と噛み応えのある強いコシを兼ね備えた角刃の太麺(フライ麺)が採用されており、さらにほどよく“ちぢれ”を付けたことでスープとの絡みも非常に良く、それによって最後まで飽きることのない染み渡る海鮮系の旨味を利かせた濃厚な“チゲ風味噌スープ”がボリューム感たっぷりと楽しめるというわけです!
数種類もの味噌をベースにしているだけあってキレとコクのある繊細な味わいが印象的で、ポークの旨味がコクや深みを引き立て、さらに海鮮系の旨味をしっかりと利かせたことでじんわりと染み渡るかのような美味しさが食欲そそるガーリックの風味とともに“チゲ風”のテイストを表現、そこに噛み応えのある“ちぢれ”を付けた太麺がガツンと食欲を満たし、まさに刺激的な“激辛チゲ風味噌スープ”が最後までじっくりと楽しめる風味豊かな一杯となっていました!
これは特に、“サッポロ一番 みそラーメン 旨辛”が好みの方はもちろん、さらに海鮮系の旨味や唐辛子・豆板醤を加えたことでひと味違った“チゲ風”のテイストを表現した旨辛な味わいを縦型ビッグサイズのカップ麺として気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
サッポロ一番 みそラーメン 旨辛 激辛チゲ風
今回ご紹介するカップ麺は、袋麺でお馴染み“サッポロ一番 みそラーメン 旨辛”の味わいに海鮮系の旨味や唐辛子・豆板醤を利かせたことで染み渡る“チゲ風”のテイストをカップ麺にアレンジ・再現し、食欲そそるガーリックの風味を加え、さらに食べ応え抜群な“ちぢれ”を付けた太麺を使用したことによってフライ麺ならではの香ばしい風味が相性良くマッチしたコク深い一杯、“サッポロ一番 みそラーメン 旨辛 激辛チゲ風”となっています。
ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面と同じく赤みの強いオレンジを基調に“サッポロ一番”といったお馴染みのロゴや、今回の特徴である“コクと旨みの海鮮スープ”といった文言が記載されており、特にポークや海鮮系の旨味を利かせた“チゲ風”の味わいが特徴的な一杯で、しっかりとした辛さと染み渡る美味しさが絶妙にマッチしたフレーバーであることが伝わってきますね!
また、こちらには“辛味成分が強いので、小さなお子様や辛みの苦手な方の喫食には十分ご注意ください。”といった激辛なカップ麺でよく見かける注意書きなんかも掲載されており、唐辛子や豆板醤をしっかりと利かせたことで割と強い辛さが表現されているようで、激辛好きにはたまらない一杯と言えるでしょう!(ちなみに辛さレベルなどは一切記載されていません。)
そして、この“サッポロ一番 みそラーメン”をカップ麺として再現・アレンジしたフレーバーは以下の通りこれまでもいくつか発売されていて、袋麺としてはなんと1968年9月から発売されている超ロングセラー商品であり、2018年には発売50周年を迎えた記念商品なんかも大変話題を呼びましたね!
- サッポロ一番 みそラーメン BESTレシピ 豚キムチ(2017年10月16日発売)
- サッポロ一番 みそラーメン 旨辛(2018年3月12日発売)
- サッポロ一番 みそラーメン 旨辛3倍(2018年3月12日発売)
- サッポロ一番 みそラーメン 50周年記念豪華版 三重県産伊勢海老使用(2018年12月3日発売)
- サッポロ一番 みそラーメン 濃厚札幌焦がし(2020年10月12日発売)
さらに公式サイトでも袋麺をアレンジしたレシピが数多く公開されていることから、今後もカップ麺として新たな商品展開なんかも続々と登場するものと思われます!
それでは、今回の“サッポロ一番 みそラーメン 激辛チゲ風”がどれほど数種類の味噌をベースにポークエキスを凝縮させたコク深い仕上がりとなっているのか?海鮮系の旨味や唐辛子・豆板醤による刺激的な“チゲ風”テイストとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても“ちぢれ”を付けた角刃仕様の太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り434kcal(めん・かやく352kcal / スープ82kcal)となっております。(塩分は6.6g)
カロリーは、縦型ビッグサイズ・ポークを利かせたコクのある仕上がりの割にそこまで高い数値というわけではないようですが、一方で塩分はやや高い数値となっています。
ちなみに1食当たり96g、麺の量は72gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと82kcalとやや高めな数値を占めていることから、サラッとしたキレのある“激辛チゲ風味噌スープ”にポークの旨味がコクを引き立てた味わい深い仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、食塩や“みそ”をはじめ…
- 香辛料
- 植物油脂
- 豚脂
- 魚介エキス
- ポークエキス
- 豆板醤
といった、数種類の味噌をベースに海鮮系の旨味や唐辛子・豆板醤を加えたことで刺激的な“チゲ風”スープを表現、さらにポークの旨味がコクを引き立て、刺激的な辛さが食欲そそるやみつき感のある味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4901734043799 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、大豆食物繊維)、スープ(糖類、食塩、みそ、香辛料、植物油脂、豚脂、魚介エキス、ポークエキス、豆板醤、たん白加水分解物、乾燥酵母)、かやく(キャベツ、イカ、味付卵、ねぎ、かに風味かまぼこ)/調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、炭酸カルシウム、香料、カラメル色素、香辛料抽出物、増粘剤(キサンタン)、かんすい、クチナシ色素、レシチン、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、カロチン色素、(一部にえび・かに・小麦・卵・乳成分・いか・ごま・大豆・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (96g) 当たり]
熱量 434kcal たんぱく質 8.2g 脂質 17.9g 炭水化物 60.0g 食塩相当量 6.6g
めん・かやく: 2.4g
スープ: 4.2gビタミンB1 0.33mg ビタミンB2 0.59mg カルシウム 229mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“仕上げの小袋”と記載された調味料が別添されています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみたところ非常にサラッとした状態となっていましたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!
そして、具材には…
- キャベツ
- イカ
- 味付卵
- ねぎ
- かに風味かまぼこ
が入っています。
このように具材に関しては、海鮮系の旨味を引き立てる具材や食感・彩りの良さを引き立てる具材など豊富に使用されているようで、しっかりと混ぜながら食べ進めることによって今回の“激辛チゲ風”の美味しさそのものも引き立っていくように感じられます!
また、麺はご覧の通り角刃の太麺仕様となっていて、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力と噛み応えのある強いコシを兼ね備えた食感をイメージさせ、ほどよく“ちぢれ”を付けたことによってスープとの絡みも非常に良く、見るからにガシガシとした硬い麺によってガツンと食欲を満たしてくれそうです!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:410ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸い、先ほどまでの太麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよい弾力や強いコシ加わり、まだ“仕上げの小袋”を入れる前の状態ではありますが、すでに海鮮系の食欲そそる風味が香り立ち、唐辛子や豆板醤を利かせた刺激的な“チゲ風味噌スープ”がたっぷりと楽しめる食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“仕上げの小袋”を加えていきます!
すると…赤みを帯びたサラッとした油分となっていて、海鮮系の旨味とガーリックの風味がバランス良くマッチしたことで不思議と“チゲ風”な味わいがしっかりと表現されているようですね!
そのため、見た目としてはこの赤みの強い油分がスープ表面に広がっていき…食欲そそる海鮮系ならではの染み渡る香りが印象的で、ポークを利かせたことによってコクが際立ち、袋麺でお馴染み“サッポロ一番 みそラーメン 旨辛”とはまたひと味違ったテイストがボリューム感たっぷりと楽しめそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…パッケージに掲載されていたほどの強い赤みではありませんが。。海鮮系の旨味を引き立てる唐辛子や豆板醤が絶妙にマッチし、さらに数種類もの味噌にポークがコクを引き立て、旨味・辛さが凝縮されたことで想像以上にインパクトのある仕上がりとなっていて、なんと言っても“チゲ風”テイストの食欲を掻き立てる風味が印象的で、“サッポロ一番 みそラーメン 旨辛”とはひと味違った美味しさが楽しめる“激辛チゲ風”といった商品名ならではのテイストをうまく表現しているようです!
また、豊富に使用された各種具材からも良い旨味が滲み出し、しっかりと混ぜて食べ進めていくことによって旨味・満足度ともに増していく…そんな風味豊かな“チゲ風味噌ラーメン”がカップ麺として気軽に楽しめそうで、ポークによるコクや数種類もの味噌によって繊細な味わいが表現されているものと思われるため、動物系×魚介系によるWスープに刺激的な辛さを加えたやみつき感のある一杯とも言えるでしょう!
食べてみた感想
一口食べてみると…ポークの旨味が利いてはいるものの脂っこさといった“くどさ”は一切なく、あくまでコクを引き立てる下支えといった感じで数種類もの味噌の繊細な味わいと相性良くマッチし、なんと言っても海鮮系の旨味やガーリックの風味を利かせたことによる“チゲ風”テイストがじんわりと染み渡り、“コクと旨みの海鮮スープ”と記載されていた通り後引く辛さ・旨味がクセになる“激辛チゲ風味噌スープ”に仕上がっています!これは安定感もあって好評の一杯と言えるのではないでしょうか?
そして、気になる辛さの強さに関しては…確かに汗を誘うしっかりとした辛さが唐辛子や豆板醤によって表現されてはいるんですが、個人的には激辛というほどのものではなく、むしろ食欲そそるちょうど良いアクセントにも感じられ、他にも海鮮系の旨味にも相性良くマッチしたことで“チゲ風”の味わいを引き立てているようでしたので、デフォルトのままでも十分な美味しさ楽しめるかと思われますが、お好みによっては唐辛子などの香辛料を追加してみても良いかもしれません!
そのため、この“激辛チゲ風”に関してはクセになる味・やみつき感のある味が表現され、数種類の味噌やポークの旨味、そして海鮮系の旨味に刺激的な辛さを合わせたことで、こってり感・濃厚感こそないものの…決して物足りなさを感じさせるものではなく、非常にバランスの良いコク深い“チゲ風味噌ラーメン”がボリューム感たっぷりと楽しめることに間違いないでしょう!
麺について
麺は、ご覧の通りほどよく“ちぢれ”を付けた角刃の太麺仕様となっていて、もっちりとした弾力やガシガシとした強いコシを兼ね備えた食べ応えのある仕上がりとなっています!
そんな太麺には…数種類の味噌をベースにポークや海鮮系の旨味をバランス良く合わせ、さらに後引く辛さを引き立てる唐辛子や豆板醤を加えたことでじんわりと染み渡るかのような“チゲ風味噌スープ”がよく絡み、一口ずつに繊細な味噌のキレ・コク、そしてポークや海鮮系の味わいなどが口いっぱいに広がっていき、海鮮系ならではの風味豊かな香りが後味良く抜けていきます!…やはり海鮮系の旨味やガーリックの風味を利かせた“チゲ風”のテイストはクセになりますね!しかも刺激的な辛さなんかも利いていますから、最後までたっぷりと旨味溢れる味わいが楽しめる一杯といったところ!!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“かに風味かまぼこ”が入っていて、かなり細かくカットされてはいたものの、じっくりと味わってみると…今回の海鮮系らしい味付けがしっかりと施された意外と美味しい仕上がり具合となっていたため、スープとしっかりと馴染ませながら食べ進め、後ほど角刃の太麺と一緒に絡めていただくと、より一層染み渡る海鮮系の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらのイカは、イメージ通り噛むほどに旨味が滲み出していき、スープにももちろん相性良く馴染んでいますから、こちらも上記の“かに風味かまぼこ”と同じくスープにしっかりと馴染ませながら食べ進め、後ほど麺と一緒に味わってみると良いでしょう!
さらにこちらの卵は、見た通りふんわりとした食感が心地良く、味付け自体はそこまで感じられませんでしたが…今回の“激辛チゲ風”にちょうど良い彩りの良さといったアクセントがプラスされているようです!
そして、こちらのキャベツはやや小さめにカットされたせいか…シャキシャキとまではいかないものの、ほどよい食感を残した仕上がり具合となっていて、使用されている量が多いため、ちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているように感じられます!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、こちらはかなり小さめにカットされているため、食感というよりも薬味として今回のフレーバーの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り袋麺でお馴染み“サッポロ一番 みそラーメン 旨辛”の味わいに海鮮系の旨味や唐辛子・豆板醤を加えたことによって刺激的な“チゲ風味噌スープ”に仕立て上げ、数種類もの味噌をベースにしたことで繊細にも感じられるキレとコクのあるテイストがじんわりと染み渡る魚介系の旨味と相性良くマッチし、ビーフやコチュジャンを使用した味わいとはまたひと味違ったポークの旨味がコク深さを引き立て、まさにやみつき感のある味わいが表現されています!
そして、海鮮系の旨味がポークによってコク深く引き立てられているわけですが、非常にすっきりとしたテイストとなっていたため、個人的にはもう少しスープに厚みを持たせた方が喉越し良く楽しめたような気はしますね。。とは言え…決して物足りなさを感じさせるような仕上がりではなく、後味すっきりとした数種類の味噌を合わせたキレとコクのある口当たりが心地良く、幅広い層に好まれるフレーバーとなっているようです!
また、食べ進めていくに連れて具材に使用された“かに風味かまぼこ”やイカからも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなキリッとした口当たりとコクのある味わいが印象的で、刺激的な辛さもちょうど良いメリハリやアクセントとなっていたため、最後まで全く飽きることなく“激辛チゲ風味噌スープ”が楽しめるのではないでしょうか?(辛さ自体は“激辛”と言うほどではありませんでしたので、しっかりと海鮮系の旨味が味わえるかと思われます。)
このように、今回の“サッポロ一番 みそラーメン 旨辛 激辛チゲ風”は、数種類もの味噌をベースにポークや魚介系の旨味をバランス良く合わせ、さらに唐辛子や豆板醤を合わせたことで繊細かつコク深い刺激的な“チゲ風味噌スープ”を表現し、食欲そそるガーリックの風味が相性良く馴染み、それによってしっかりとした辛さの中にも染み渡る美味しさが堪能できるメリハリの付いた仕上がりとなっていたため、お好みによっては唐辛子をさらに加えて刺激的な辛さをより引き立ててみても良いでしょう!
まとめ
今回「サッポロ一番 みそラーメン 旨辛 激辛チゲ風」を食べてみて、袋麺でお馴染み“サッポロ一番 みそラーメン 旨辛”に海鮮系の旨味や唐辛子・豆板醤を加えたことによって“チゲ風”のテイストをカップ麺にアレンジ・再現し、ポークの旨味がさり気なく厚みのあるコクをプラス、さらにガーリックの風味がより一層“チゲ風”テイストの美味しさを引き立て、最後まで飽きの来ない“激辛チゲ風味噌スープ”がボリューム感たっぷりと楽しむことができ、“ちぢれ”を付けた角刃の太麺にもよく馴染む食べ応えのある一杯となっていました!
やはりこのシリーズは突出した旨味というわけではありませんが、安定感があって幅広い層に好まれるテイストが印象的ですね!もちろん脂っこさなども一切なく、後味すっきりとした味わいによって最後まで飽きることもありませんし、辛さの中にもじんわりと染み渡る海鮮系の旨味がじっくりと楽しめるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
この記事を読んだあなたにおすすめ!