農心から発売されている「辛ラーメン キムチ カップ」を見つけたので食べてみました!
この辛ラーメンは以前、色々とあったせいもあり。。ネット上でも賛否あるようですが、個人的に気になったので辛さなど試してみたいと思います。
そして、今回ご紹介する辛ラーメン キムチ カップはパッケージに「Big Cap」と書かれていますし、内容などが今までのものとは少し異なります。(そもそも内容量が異なりますね。通常75g・Big Cap90g)
そのため、商品ページにある辛ラーメン キムチとはもちろん仕様が違います。
ということで、今回はこの辛ラーメン キムチ カップについてレビューしてみたいと思います。
「辛ラーメン キムチ カップ」を開けてみた
さっそくフタを開けてみます。
すると、中身には少なめに感じられるキムチと見られる「かやく」が確認できます。
そして、中には粉末スープの小袋が入っています。見るからに辛そうな赤い包装に包まれていますが、辛ラーメンって実はあまり辛くないんですよね。。
そういえば、前に辛ラーメンの袋ラーメンは食べたことありました。
調理してみました
では、調理してみます。このカップ麺の調理時間は4分です。
先ほどの小袋を入れて熱湯を注ぎます。
そして、出来上がりがこちらです!キムチの良い香りが漂ってきます。
見た目は、キムチが少し印象的な辛ラーメンですね。
※黒っぽく見えるものは少し暗く写ってしまいましたがキャベツです。
食べてみた感想
キムチの酸味がほど良く効いたおかげで、辛さがさらにマイルドになった気がします。これなら辛いのが苦手な方でも美味しくいただけるのではないでしょうか?
ただ、辛ラーメンの特徴だと思われますが、もう少し動物系のダシというか脂感がほしいところですね!あまりコクが感じられないため、すっきりとしたスープに仕上がっています。
という理由からも、この辛ラーメンは煮込んだ方が美味しいと言われているんでしょうね!
麺の感じは?
上記のように、煮込んだ方が美味しいと評判のこの辛ラーメンの麺は、どちらかと言えばもちもちっとした食感の麺で少し縮れています。
この弾力ある麺と一緒にキムチを絡めて食べることで、適度な食感が楽しめます。
なるほど、キムチはそういった役割もあるのでしょうか?
辛ラーメン キムチの辛さは?
そして、気になる辛ラーメン キムチの辛さについてですが…辛ラーメン自体そこまで辛いカップ麺ではありません。そしてこのキムチはさらに辛さがマイルドになっている気がしますね。
パッケージにあるような辛さは全く感じられません。。
しかし、胡椒が効いているせいかスパイシーさとキムチが相まって辛さよりも美味しいといった方が強く感じられます。
最初は少ないかな?と思われていたキムチですが、食べ進めていると意外と多く感じられます。そして食感は、ずいぶんとシャキシャキしています。
カップ麺のかやくで、ここまで歯ごたえ良く仕上がった野菜も珍しいかもしれません。
スープのお味は?
先ほどもお伝えした通り、あっさりとしたスープで飲みやすいです。
ただ、もう少しコクというか脂感が欲しいところなので、やはり調理して煮込む方法が美味しくいただけるのかもしれません。
ただ…その場合、気になるのが麺ですね!麺はもちっとした感じなので、麺を煮込む時間は短めにした方が良いかもしれません。
そのため、今回のキムチカップについては、キムチラーメンと割り切ってさらにキムチを足してみても良いでしょう!
あとは、やっぱり辛みが足りないので、食べながら唐辛子などの香辛料を足していくのがおすすめです。
まとめ
冒頭にもお話した通り、辛ラーメンを作る食品会社「農心」は以前何かと問題があり、Twitterなんかを見てみるとかなり多くの方が気になっているようでした。
そして、今回の商品は以前から発売されていた辛ラーメン キムチ カップの“Big Cap”です。私が見たのはサンクスでしたので、ファミリーマートにも置いてあるかもしれませんね!
気になる方はぜひ食べてみてください!最後にチェゴヤの辛ラーメンについてはこちらの記事もご覧ください。それでは!