「立川マシマシ ウマ汁こってり辛マシライス」を食べてみました。(2022年5月23日発売・日清食品)
この商品は、東京都立川市に本店を置く二郎インスパイア系で人気のラーメン店“立川マシマシ”の”ガッツリ系ラーメン”と並ぶほど数多くのリピーターから高い支持を得る人気メニュー“マシライス”の味わいに麻辣(マーラー)の刺激を加えたフレーバーを同店全力監修によって熱湯5分の簡単調理でお馴染みカップメシ流にアレンジしたオリジナルメニュー第2弾が登場です!
それも…豚肉の旨味をしっかりと利かせた濃いめの醤油スープに前作“ウマ汁こってりマシライス”よりも“にんにく”を増量したことで食欲そそる“こってり豚骨醤油”のスープに仕上げ、さらに別添されている豚と“にんにく”の風味、麻辣のシビ辛を利かせた“特製アブラー油”を加えることによって、さらに中毒性溢れる味わいに際立った濃厚でやみつき感のある一杯、“立川マシマシ ウマ汁こってり辛マシライス”となっております。(値段:税別263円)
ご覧の通りパッケージにはガッツリ系の看板でお馴染み黄色を基調に“ウマ汁こってり辛マシライス”といった今回の商品名が大きく記載され、実店舗の立て看板にも掲載されている可愛らしい豚のイラストイメージが印象的で気になっている方も多いのではないでしょうか?
また、パッケージには“アブラー油もがっつりきいてマシ。”、“ブタ!麻辣!こってり豚骨醤油飯!”と記載されているように、今回の“マシライス”第2弾はインスパイア系ならではの濃厚な豚骨醤油スープに刺激的な麻辣(山椒の痺れる辛さ“麻”と唐辛子のヒリヒリする辛さ“辣”)を利かせ、まさに食べはじめからすでに背徳感や”やっちまった感”満載な味わいをイメージさせる一杯のようですね!
一方こちらには、“不謹慎に辛ウマい!”と記載され、その背景には、豚骨の旨味をしっかりと利かせた濃厚なこってり豚骨醤油スープに麻辣の痺れる辛さを利かせたクセになる仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付肉そぼろ・にんにく・赤唐辛子が使用されているようです!これは食べ進めていくに連れて“味付肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出してきそうで…見るからに食欲そそります。。
さらに今回の一杯は、“立川マシマシ”が全力監修するカップメシ第2弾ということで麻辣の痺れる辛さが加わったことでご覧の通り辛さレベルとシビれレベルが記載されており、これによると…辛さは5段階中「3」、そしてシビれは5段階中「2」とのことで、そこまで強烈な辛さ・痺れというわけではなさそうです!
ただ…今回も味に厳しい“立川マシマシ”も認める濃厚な一杯に仕上がっていると思われますので、かなり期待できそうな一杯と言えるのではないでしょうか?何せ麺ではなく“ご飯”ですから、これ一杯でかなりの満腹感に満たされることに間違いありません!(個人的にはガッツリ系の“ラーメン”を再現して欲しいんですけどね。。)
他にも特徴として…ライスは湯戻りの良いふっくらとした表面と芯のある食感に仕上がり、インスパイア系らしい豚骨や“にんにく”の旨味・風味、さらに今回は麻辣の痺れる辛さが凝縮された刺激的な豚骨醤油スープと相性良く馴染み、最後まで飽きることなくじっくりとパンチのある味わいが楽しめるというわけです!
“不謹慎にウマい!”と記載されているだけあってインスパイア系らしい濃厚ながらも脂っこさや“くどさ”が全くない丁寧な豚骨の旨味をしっかりと利かせたパンチのある豚骨醤油スープに仕上がり、そこに別添されている“特製アブラー油”を加えることによって、より一層“にんにく”の風味が広がり、痺れる辛さを意味する麻辣のアクセントが絶妙にマッチし、濃厚かつ刺激的な食欲そそるガッツリ系の一杯がふっくらとした食感のライスとともに最後まで飽きることなく楽しめる辛ウマい一杯となっていました!
これは特に、濃厚・こってり…でもキリッとした後味がクセになるインスパイア系が好みの方はもちろん、濃厚な豚骨醤油スープに“にんにく”の風味や麻辣の痺れる辛さを利かせたメリハリのあるカップライスを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
立川マシマシ ウマ汁こってり辛マシライス
今回ご紹介するカップ麺は、東京都立川市の二郎インスパイア系で人気の“立川マシマシ”でガッツリ系の“ラーメン”と並ぶほど好評のメニュー“マシライス”の味わいを同店全力監修によってカップメシ流にアレンジし、今回さらに麻辣といった痺れる辛さを加えた中毒性の高い味わいに際立たせたもので、豚骨の旨味をしっかりと利かせた濃いめの醤油スープに別添されている“特製アブラー油”を加えることによって豚と“にんにく”の旨味・風味、そして後引く辛さ・痺れがクセになる半端ないやみつき感の一杯、“立川マシマシ ウマ汁こってり辛マシライス”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入
ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらも容器側面と同じく黄色を基調に“ウマ汁こってり辛マシライス”、“不謹慎に辛ウマい!”といった文言とともに中毒性の高い旨辛な仕上がりイメージが背景に掲載されており、なんと言ってもこの“立川マシマシ”の立て看板に使用されている可愛らしいブタのイラストが何とも印象強く、陳列されているカップ麺コーナーで気になっている方も多いのではないでしょうか?
※今回は第1弾に麻辣の痺れる辛さが加わっているためイラストイメージも辛そうにしているのが印象的。
ちなみにここ「立川マシマシ」の創業は2014年10月、東京都立川市にオープンした後、現在では全国に11店舗展開する人気店とのことで、背脂と“にんにく”をしっかりと利かせた “ガッツリ系ラーメン” で人気を博し、メディアにも多数紹介されている名店のようですね!
※写真には製麺所を併設した“立川マシマシ秘密工場”の実店舗写真が掲載されています。
中でも豚肉の旨味に“にんにく”と唐辛子を利かせた味付けミンチが添えられた“マシライス”は、看板メニュー“ラーメン”と並ぶほどの人気っぷりのようで、実店舗ではハーフサイズも提供されており、多くの方が注文する名物メニューの味わいをカップメシとしてアレンジし、さらに第2弾として麻辣の痺れる辛さを加えてしまったわけですから…これはスープの美味しさはもちろん、シビ辛・濃厚な豚骨醤油スープに“ご飯”を合わせた背徳感は想像しただけでもたまりません。。笑
一方こちらには、今回の“立川マシマシ ウマ汁こってり辛マシライス”についての簡単な説明文が記載されていて、こちらによると…“ブタ・アブラ・ニンニクが絶妙に溶け込んだ豚骨醤油味のスープ。そこにアブラー油と花椒が加わった、濃厚かつシビ辛な一杯でございマシ。”とのことで、インスパイア系らしい旨味が凝縮された濃厚な仕上がりにアクセントとして麻辣の痺れる辛さが加わった旨味溢れるテイストに間違いなさそうです!
それでは、今回の“立川マシマシ ウマ汁こってり辛マシライス”がどれほど豚骨の旨味や“にんにく”の風味などが凝縮された濃厚な仕上がりとなっているのか?豚や“にんにく”の風味、さらに麻辣の痺れる辛さを利かせた“特製アブラー油”との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもふっくらとした食感に仕上がった“ご飯”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り401kcalとなっております。(塩分は4.8g)
カロリーは、カップライスということもあって、そこまで高い数値ではないようで、塩分も同じくやや低めな数値といったところでしょうか?
ちなみに1食当たり98g、ライスの量は公式ページによると69gとのこと。
そして、このカロリーと塩分を見てみると…思ったほど高い数値ではありませんが、今回の一杯は“立川マシマシ”の全力監修によって豚骨の旨味や“にんにく”の風味、そして麻辣の痺れる辛さがガツンと利いた濃厚な豚骨醤油スープに仕上がっていると思われますから、素材の旨味を存分に活かした満足度の高い味わい・ボリューム感に満たされるはずです!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、豚脂やポーク調味料をはじめ…
- 食塩
- チキン調味料
- でん粉
- 粉末しょうゆ
- 植物油脂
- 香辛料
- クリーミングパウダー
- 香味油
- オニオンパウダー
- 香味調味料
といった、豚骨の旨味をしっかりと利かせた上に食欲そそる“にんにく”や麻辣の痺れる辛さがちょうど良いアクセントとなった中毒性の高い旨味溢れる濃厚な味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4902105947555 原材料名ライス(米(国産)、乳化油脂、食塩)、味付けの素(豚脂、ポーク調味料、食塩、砂糖、チキン調味料、でん粉、粉末しょうゆ、植物油脂、香辛料、クリーミングパウダー、小麦粉、香味油、ゼラチン、オニオンパウダー、香味調味料、酵母エキス)、味付肉そぼろ、にんにく、赤唐辛子/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、香料、カラメル色素、乳化剤、増粘多糖類、香辛料抽出物、セルロース、リン酸塩(Na)、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、カロチノイド色素、炭酸Ca、シリコーン、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (98g) 当たり]
熱量 401kcal たんぱく質 8.9g 脂質 10.9g 炭水化物 66.7g 食塩相当量 4.8g
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどはすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には豚骨の旨味や“にんにく”の風味、さらに麻辣の痺れる辛さを利かせた“特製アブラー油”と記載された調味料が別添されています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみた感じだと非常にサラッとしたラー油のような油分でしたので、調理中はフタの上で軽く温める程度で十分かと思われます!
また、具材には…
- 味付肉そぼろ
- にんにく
- 赤唐辛子
が入っています。
…というかこの時点ですでに食欲そそる“にんにく”の風味が確認できます!
これは間違いないですね!前作以上にやみつき感のある美味しさがたっぷりと楽しめそうです!
さらに“ご飯”は、ご覧の通り湯戻りの良い表面ふっくら、中心部分にはしっかりと芯を感じさせる絶妙な食感に仕上がり、今回の濃厚な豚骨醤油スープに麻辣の痺れる辛さを利かせたテイストにもぴったりなカップメシお馴染みのライスが採用されているようです!
調理してみた
では念のため調理方法を確認してみると…
- 別添調味料を剥がしフタを半分剥がす
- 熱湯をゆっくりとまんべんなく注ぐ
- フタをして5分待つ
- フタを剥がし、“特製アブラー油”を入れてよく混ぜて完成
このように特に注意するポイントなどはありませんが、このカップメシは若干熱湯が沈んでいくまで時間がかかりますから…ゆっくりとまんべんなく注ぐようにすると良いでしょう!後は混ぜるほどにほんのり“とろみ”も付きますから、お好みの状態で味わってみてください。
ということで熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:250ml)
そして出来上がりがこちら!
ほどよくお湯を吸ったことで、先ほどまでの“ご飯”がふっくらとした仕上がりとなり、“立川マシマシ”ならではの豚骨の旨味を丁寧に利かせ、さらに“にんにく”の風味が香り立つ食欲そそるボリューム感抜群な一杯…といった印象の出来上がりで、ここに別添されている“特製アブラー油”を加えることでどれほど旨味が際立ち、さらに麻辣の痺れる辛さがやみつき感を後押しするのか非常に気になるところ。。
ではここに先ほどの“特製アブラー油”を注いでいきます!
すると…今回は麻辣の痺れる辛さ(唐辛子や花椒)を利かせたことによって赤みを帯びた油分となっていて、良い意味での豚骨の臭みや食欲そそる“にんにく”の香りが一気に広がっていき、想像以上に香り豊かな臨場感溢れる仕上がりのようですね!しかも痺れる辛さは食欲も刺激しますから…かなり好評な一杯と言えるのではないでしょうか?
そのため、この“特製アブラー油”を加えると…食欲そそる赤みのある油分がスープ表面に広がっていき、豚や“にんにく”の風味にはやられますね。。しかも今回の第2弾には麻辣(マーラー)の刺激的な痺れる辛さが加わっていますから、余計に中毒性の高い味わいに仕上がっているものと思われ、カップライスということもあってこれひとつで食欲もガツンと満たされる…そんなコスパに優れた一杯でもあります!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
この“カップメシ”シリーズはしっかりと混ぜることがひとつのポイントでもありますから、容器底から粉末などがダマにならないように混ぜていきます!グルグルグルグル…
そしてスープが全体に馴染むと…濃厚な豚骨醤油スープに赤みが加わり、この時点ではそこまで“とろみ”はなく、“にんにく”や豚骨の食欲そそる良い香りが漂い、表面を見る限りギトギトとした脂っこさといった感じもないようで、コク深い旨味としてスープに溶け込み、醤油ならではのキレの良い口当たりが絶妙にマッチしたメリハリのある一杯として“立川マシマシ”の人気メニュー“マシライス”の味わいに麻辣を利かせたオリジナルメニューがたっぷりと楽しめそうです!
また、このスープ底にはたっぷりと旨味を吸った“ご飯”が沈んでおり、個人的にもこれくらいスープが楽しめる感じが好印象といったところで、まさにガッツリ系ラーメンの残ったスープに追い飯をするかのような背徳感が食べはじめからガツンと楽しむことができ、後引く辛さがたまらなく、これひとつでお腹いっぱいで満足度も満たされるというのも納得の一杯といったところ!
食べてみた感想
一口食べてみると…これは第1弾を凌ぐ強烈な旨味がたまりませんね!“くどさ”のない豚骨の旨味がしっかりと下支えしたことで、サラッとした仕上がりの割にコク深く濃厚な味わいを再現し、そこに食欲そそる豚骨や“にんにく”の風味、麻辣といった痺れる辛さを利かせた“特製アブラー油”による風味豊かな香りが食欲をかき立て、熱々なカップライスですが…ついつい止まらなくなるような中毒性の高い一杯となっています!
また、醤油ならではのキリッとしたシャープな飲み口なんかも印象的で、濃厚とは言っても“くどさ”を感じさせるような脂っこい仕上がりではありませんから、最後まで全く飽きることもなくコク深く後引く辛さを加えたスープがふっくらとした“ご飯”とともにボリューム感たっぷりと楽しめるのではないでしょうか?
しかも“にんにく”の利かせ具合が非常に良く、周囲を気にするほどの強烈な香りでもなく…絶妙なバランスとして豚骨醤油スープに溶け込み、美味しさそのものを品良く際立たせたことで不謹慎なほど辛ウマいというのも納得の仕上がりとなっており、ついつい止まらなくなりますね。。辛くて美味くてボリューム感もある非の打ち所がないカップライスに間違いありません!
“ご飯”について
“ご飯”は、ご覧の通り表面はふっくらとした仕上がりとなっていて、芯のある食感が心地良く、食べ進めていっても変にべちゃっとした感じにならないところが個人的に“カップメシ”の評価したい点で、かなりリアルな食感が楽しめることでしょう!
そんな“ご飯”には、豚骨や“にんにく”の旨味・風味を利かせた濃厚な豚骨醤油スープがよく絡み、一口ずつに旨味溢れる味わいや麻辣ならではの後引く痺れる辛さが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる“にんにく”などの風味が後味良く抜けていきます!…というか今回の“辛マシライス”はかなり美味しいですね!濃厚な豚骨醤油スープにアクセントとして麻辣味を利かせるとは…もはや想像しただけで食欲を掻き立てます。。
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“味付肉そぼろ”が入っていて、“肉そぼろ”という割にサイズは大きく、じっくりと味わってみると…しっかりと味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出て来る美味しい具材となっていたため、スープと馴染ませながら食べ進め、後ほどふっくらとした食感の“ご飯”と一緒に食べてみると、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
そしてこちら!“にんにく”の旨味・風味が思ったよりもしっかりと利いていると思ったら…具材としても小さく刻まれた“にんにく”がたっぷりと使用されていて、“ご飯”と馴染んで最初わかりませんでしたが、これがまた良い旨味・風味を際立たせ、全体を混ぜるほどにやみつき感のある美味しさが増していきます!
しかも小ぶりでありながらも…サクサクとした食感も良く、“にんにく”特有の辛みなんかもリアルに再現された手の込んだ仕上がりで、麻辣の痺れる辛さとも相性良く馴染み、ちょうど良いアクセントとなっていて後味の良さを際立たせているようです!
他にもこちらの赤唐辛子が使用されていて、若干確認しにくいかもしれませんが…粗挽き仕様のサイズで意外と豊富に含まれたことでピリッとしたアクセントが際立ち、今回の“辛マシライス”の美味しさを引き立てる相性抜群な香辛料となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り、豚骨の旨味をしっかりと利かせた醤油ベースのスープに別添されている“特製アブラー油”を加えることによって“にんにく”の風味や麻辣に含まれる花椒の爽やかな風味が香る濃厚な味わいが印象的で、濃いめではありますが…キレの良さ、そして痺れる辛さや“にんにく”の旨味が後味の良さを際立たせ、メリハリの利いた満足度の高い仕上がりとなっています!
個人的にもこういったインスパイア系は好みの味で、濃厚でありながらもギトギト感がないため飽きが来ないんですよね!それでありながらも豚骨の旨味がしっかりと利いていることによって、比較的サラッとしたスープにも関わらず物足りなさを一切感じさせない痺れる辛さが加わった深みのある味わいに仕上がっており、これは通年扱いしてほしいほどの一杯と言えるでしょう!
また、食べ進めていくに連れて具材に使用された“味付肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出し、他にもスープに“とろみ”というか…コクが際立っていき、まろやかで刺激的な豚骨醤油スープへと変化していき、ますます満足度も高まり、まさに“やっちまった感”溢れる濃厚飯がガツンと楽しめることでしょう!
このように、今回の“立川マシマシ ウマ汁こってり辛マシライス”は、インスパイア系らしい豚の旨味を利かせた醤油ベースの豚骨醤油スープに仕立て上げ、第1弾よりも“にんにく”を増量し、さらに豚や“にんにく”の旨味・風味を利かせた別添調味料“特製アブラー油”を加えたことによって食欲そそる豚や“にんにく”の旨味や風味が際立ち、そこにふっくらとした食感が心地良い“ご飯”と楽しむやみつき感のある濃厚で旨辛な一杯となっていたため、お好みによっては、“おろしにんにく”や唐辛子などをさらにちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「立川マシマシ ウマ汁こってり辛マシライス」を食べてみて、豚の旨味や“にんにく”を利かせたパンチのあるテイストに際立たせ、さらに別添されている“特製アブラー油”を加えることで唐辛子や花椒による痺れる辛さ“麻辣(マーラー)”の刺激が相性良くマッチしたガッツリ系ラーメンならではのクセになる濃厚な豚骨醤油スープに仕上がり、そこにふっくらとした食感の“ご飯”が加わった背徳感のある味わいが印象的で、個人的にもかなり満足度の高いカップメシとなっていました!
やはりこういったテイストはクセになりますね!特に今回の“立川マシマシ ウマ汁こってり辛マシライス”は、旨味・風味ともに臨場感溢れる仕上がりに加え、痺れる辛さが食欲をそそるパンチのある味わいとなっていたため、ついリピートする方も続出するのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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