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ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば!発売60周年を記念した中華街らしさのある一杯

ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば

ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば」を食べてみました。(2023年3月20日発売・エースコック

この商品は、エースコックのお馴染み“ワンタンメン”シリーズ発売60周年を記念して関西屈指のグルメタウン“南京町(なんきんまち)”とコラボしたもので、醤油とポークをベースに“豚まん”をイメージした甘みや“玉ねぎ”の旨味をバランス良く利かせたことで深みのある醤油スープに仕立て上げ、ほんのり香る五香粉(ウーシャンフェン)で中華街らしい雰囲気をプラス、そこにつるっとした食感滑らかなワンタンやほどよい弾力とコシを併せ持ったフライ麺が絶妙にマッチした一杯、“ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば”となっております!(値段:税別214円)

ご覧の通り、パッケージには“「豚まん」をイメージした甘みと玉ねぎの旨みある醤油スープ”と記載されているように、今回の一杯には醤油とポークをベースにしたシンプルなスープに香味野菜や五香粉が使用されたことで雰囲気ある“豚まん”のような味わいを表現、そこにワンタンメンには欠かせないワンタンやほどよく味付けを施したすすり心地の良いフライ麺が食欲をしっかりと満たす満足度の高いテイストに期待できそうです!

一方こちらには…醤油とポークをベースに“豚まん”をイメージした甘みや“玉ねぎ”の旨味をバランス良く合わせ、ほんのりと五香粉が香ることで中華街ならではの雰囲気を表現したスープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…ワンタン、鶏・豚味付肉そぼろ、“ねぎ”が使用されているようです!

そして監修はなぜか関西屈指のグルメタウン“南京町”ということで、どのお店なのか誰が監修したのか不明ですが。。中華街らしい雰囲気を表現した味わいに仕上げているものと思われ、醤油とポークをベースにした割とシンプルなスープにつるっと滑らかな食感のワンタンに加え、スープとの相性を考慮してほどよく味付けが施されたすすり心地の良いフライ仕様の麺が食欲を満たす最後まで飽きの来ない仕上がりが特徴となっています!(小ぶりながらもワンタンは3つ使用されています。)

また、こちらには“ありがトン ワンタンメン60周年”といった文言、チャイナ服の“こぶた”や神戸“南京町”のイラストを掲載したことで中華街らしさを演出しており、醤油とポークをベースに甘みや“玉ねぎ”の旨味、そして五香粉で雰囲気ある“豚まん”の味わいを表現した一杯であることがよーく伝わってきますね!使用している原材料を見てもそこまでクセのあるテイストではありませんので安定感のある味わいが楽しめそうです!(今年は60周年ということで他にも様々なフレーバーが登場するのかもしれませんね。)

他にも特徴として、麺は上記の通りスープとの相性を考慮してほどよく味付けが施された丸刃の中細麺が採用され、“ワンタンメンどんぶり”ということで当然ワンタンも使用されており、こちらはもっちりとした弾力やつるっと滑らかな食感が心地良く、それによって醤油とポークをベースに甘みや“玉ねぎ”の旨味を利かせた醤油スープが最後まで飽きることなくじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

一見シンプルにも感じられる醤油スープには、臭みのないポークの旨味がコクを引き立て、さらにほんのりとした甘みや“玉ねぎ”の旨味、そして五香粉の風味が香り立つことで中華街ならではの“豚まん”の味わいをカップ麺にアレンジ・再現、素材の旨味を存分に活かした何度でも食べたくなるようなあっさり感と物足りなさを感じさせいない旨味が心地良く、さらに食感滑らかなワンタンが使用され、すすり心地の良い中細フライ麺とともに食欲をしっかりと満たす品の良い味わいに仕立て上げ、メリハリの付いた奥行きのあるスープにワンタンの餡からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな幅広い層に好まれる風味豊かな一杯となっていました!
これは特に…お馴染み“ワンタンメンどんぶり”が好みの方はもちろん、醤油やポークをベースに甘みや“玉ねぎ”の旨味、五香粉の風味などをバランス良く合わせた後味の良いテイストを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう!

ゆうき
ゆうき
では、今回はエースコックのお馴染み“ワンタンメン”発売60周年を記念し、関西屈指のグルメタウン“南京町”とのコラボによって“豚まん”の味わいをカップ麺にアレンジ・再現、醤油とポークをベースに甘みや“玉ねぎ”の旨味、五香粉の風味をバランス良く合わせた味わいにつるっと滑らかな食感のワンタンや味付けを施したフライ麺が絶妙にマッチした風味豊かな一杯、「ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば」についてレビューしてみたいと思います!

ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば

今回ご紹介するカップ麺は、1963(昭和38)年8月27日に発売された“即席ワンタンメン”発売60周年を記念して関西屈指のグルメタウン“南京町”とコラボしたもので、醤油とポークをベースに甘みや“玉ねぎ”の旨味をバランス良く合わせ、中華街らしさを五香粉の風味で“豚まん”の味わいを再現、そこにつるっと滑らかなワンタンや味付けが施されたすすり心地抜群な中細フライ麺が絶妙にマッチした風味豊かな一杯、“ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入

ご覧のようにパッケージには、“南京町監修”、“エースコック ワンタンメン”、“豚まん味中華そば”といった今回の商品名や特徴などが記載され、背景には醤油とポークをベースに甘みや“玉ねぎ”の旨味、そして五香粉の風味をバランス良く合わせたことで“豚まん”らしさを再現した仕上がりイメージが掲載されており、全体的に中華街らしさを演出し、もっちりとしたワンタンや食感滑らかな中細フライ麺がしっかりと馴染むことで最後まで飽きの来ないテイストは想像以上に期待できそうです!

一方こちらには“豚まん味中華そば”といった今回の商品名が大きく記載され、カップ麺で“豚まん”の味を再現したフレーバーは非常に珍しく、恐らく再現というよりも雰囲気あるテイストに仕上げているものと思われ、スープの構成も醤油やポーク、“玉ねぎ”の甘みや五香粉を利かせたことでシンプルながらも中華風ならではのものとなっており、特に変なクセもありませんから、最後まで飽きることなく食感滑らかなワンタンや中細フライ麺が楽しめることでしょう!

それでは今回の“ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば”がどれほど醤油とポークをベースに甘みや“玉ねぎ”の旨味を利かせたことで“豚まん”らしい味わいに仕上がっているのか?本格香辛料の五香粉を加えたことによる中華街ならではの雰囲気ある風味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもつるっとした滑らかな食感のワンタンや味付けを施したすすり心地抜群な中細フライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認してみたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り311kcal(めん・かやく283kcal / スープ28kcal)となっております。(塩分は4.8g)

カロリーは、“どんぶり型”ではありますが、ひとまわり小さめな形状で決して量が多いわけでもなく、醤油とポークをベースにした後味の良いフレーバーということもあって割と低めな数値のようで、塩分も同じくやや低めな数値となっています。
ちなみに1食76g、麺の量は64gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと28kcalとやはり醤油とポークを利かせた後味の良いスープとのことで、“豚まん”をイメージさせる甘みや“玉ねぎ”の旨味、そして五香粉といった風味をバランス良く合わせた深みのあるスープであり、食感滑らかなワンタンが味付けされた中細フライ麺とともに楽しめる物足りなさを感じさせない仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、食塩や“粉末しょうゆ”をはじめ…

  • 香辛料
  • ポーク調味料
  • チキン調味料
  • オニオンパウダー

といった、醤油やポークをベースに甘みや“玉ねぎ”の旨味、五香粉といった中華街をイメージさせる風味をバランス良く合わせたシンプルながらも深みのある醤油スープに仕立て上げ、醤油ならではの旨味やコクと絶妙にマッチしたことで最後まで飽きの来ないすっきりとした口当たりと雰囲気ある“豚まん”の美味しさが再現された味わいを想像させる材料がシンプルに並びます。

また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、“しょうゆ”といった材料が確認でき、ほどよく味付けが施されていることが伝わってきます!

JANコード4901071400378
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、かやく(ワンタン、鶏・豚味付肉そぼろ、ねぎ)、スープ(食塩、砂糖、粉末しょうゆ、香辛料、ポーク調味料、チキン調味料、酵母エキス、オニオンパウダー)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、増粘多糖類、カラメル色素、香料、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、酸味料、(一部に小麦・卵・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (76g) 当たり]
熱量311kcal
たんぱく質7.1g
脂質8.8g
炭水化物50.8g
食塩相当量
(めん・かやく/スープ)
4.8g
(めん・かやく1.3g/スープ3.5g)
ビタミンB10.21mg
ビタミンB20.25mg
カルシウム236mg

引用元:ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば | エースコック株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、粉末スープといった2つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、今回のスープは粉末仕様ということで濃厚・コク深いテイストというよりも後味すっきりとした香辛料や五香粉の風味を活かした雰囲気ある仕上がりのようで、先入れタイプとなっています!

また、麺はご覧の通り丸刃の中細フライ麺が採用され、スープとの馴染みを考慮して味付けが施されており、すすり心地の良い細めの仕様ながらも、もっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持った食べ応えのある食感が伝わってきます!

調理してみた

ではまず、“かやく”と粉末スープを入れてみます。

そして、“かやく”には…

  • ワンタン
  • 鶏・豚味付肉そぼろ
  • ねぎ

が入っています。

特にエースコックの“ワンタンメン”シリーズとして欠かせない食感滑らかなワンタンは、若干小ぶりな仕様ではありますが…3個使用されているようで、中に包まれている餡からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて“豚まん”の味わいをイメージした醤油スープもコク深く引き立っていき、税別214円といったリーズナブルな価格設定にしては想像以上に満足度の高い味わいが楽しめそうです!

続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:410ml)
そして出来上がりがこちら!

ほどよくお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に丸刃の中細フライ麺にはもっちりとした弾力やほどよいコシが加わり、まだ全体をかき混ぜる前の状態ではありますが…醤油やポークをベースに“豚まん”をイメージした甘みや“玉ねぎ”の旨味、そして五香粉といった本格香辛料をバランス良く合わせたことでシンプルながらも物足りなさを感じさせない旨味が広がっていき、食感滑らかなワンタンなんかも同時に楽しめる中華街らしい雰囲気のある一杯…といった印象の出来上がりです。

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして全体にスープが馴染んだところがこちら!さすがに粉末仕様ということもあって油分も比較的少なく非常にサラッとした醤油スープではありますが、醤油とポークをベースにしたシンプルであっさりとしていながらも味付けされた麺といいワンタンの仕上がりといい…比較的リーズナブルなカップ麺とは思えないほどの一杯となっています!

また、具材として使用されているワンタンや“鶏・豚味付肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて喉越しの良さ・コク深さなどが際立っていき、まさに素材本来の旨味を存分に活かした飽きの来ない醤油スープといった状態で、五香粉の風味はほんの僅かに感じられる程度なので幅広い層に好まれる一杯に間違いなく、食感滑らかなワンタンはもちろん、歯切れの良い中細フライ麺を組み合わせたことで想像以上に満足度の高いフレーバーと言えるでしょう!(“豚まん”を再現しているかどうかはさておき…)

食べてみた感想

一口食べてみると…醤油とポークの旨味をベースにしたことで安定感がありますね!特に五香粉の風味も今回の味を損なっていませんし、“豚まん”をイメージした甘みや“玉ねぎ”の旨味もバランス良く馴染んだことでスープの旨味を引き立て、キリッとしたシャープな口当たりが絶妙にマッチしたことによってちょうど良いメリハリが付き、なんと言ってもあっさりとしている時点で飲み飽きることもありません!

そして醤油ならではの芳醇で優しい口当たりながらも甘みやコクが厚みのある旨味として引き立て、ベースとして利かせたポークの旨味によって深みをプラス、まさに安定感のあるシンプルな醤油スープではあるんですが、ほどよい甘みや“玉ねぎ”の旨味、そして五香粉といった本格香辛料によるバランスが良いですね!中華風の“豚まん”を彷彿とさせるほどの臨場感はないものの…これはこれで十分納得の行く仕上がりで、幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

そこにエースコックの“ワンタンメン”シリーズには欠かせないワンタンが相性良く馴染み、つるっとした滑らかな食感はもちろん、中に包まれている餡からも良い旨味が滲み出すことで満足度の高い味わいが楽しめる仕上がりとなっていて、なんと言ってもすすり心地の良い中細フライ麺が思いのほか食欲をしっかりと満たしてくれます!

ただ、強いて言えば…調理時間3分だとワンタンが完全に湯戻りしていないようでしたので、まずは麺を中心に食べ進め、食感滑らかなワンタンは後ほどじっくりと味わってみると良いかもしれません!その方が中に包まれている餡からも良い旨味が滲み出し、コク深い醤油スープがたっぷりと楽しめることと思われます!しかも今回は粉末スープのみなんですが、ポークや具材から滲み出す旨味によって深みのある味わいに仕上がり、しっかりと混ぜながら食べ進めていくと、より一層本格感のある味わいが堪能できるのではないでしょうか?

麺について

麺は、丸刃の中細フライ仕様によってもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、味付けを施したことによってスープとの馴染みも非常に良く、食感滑らかなワンタンとともに食欲をしっかりと満たす密度感の高い仕上がりとなっています!

そんな麺には…醤油やポークをベースに“豚まん”をイメージした甘みや“玉ねぎ”の旨味、五香粉の風味などをバランス良く合わせたスープがよく絡み、一口ずつに肉の旨味際立つコクや醤油本来の旨味などが口いっぱいに広がっていき、中華風ならではの五香粉の風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかこのスープは非常にシンプルながらも旨味や甘み、香ばしさなどがバランス良く馴染んでいてキリッとした後味の良さなんかもあって良いですね!香辛料も利いたことでキリッとした後味がクセになります!

トッピングについて

トッピングにはまず、何と言ってもこちらのワンタンが入っていて、使用されている数は3つでサイズも若干小ぶりではありますが…つるっとした食感滑らかな仕上がり具合となっていて、中に包まれている餡からも良い旨味が滲み出しているものの、調理時間3分だと食べはじめは完全に湯戻りしていないようにも感じられましたので、まずは麺から食べ進め、後ほどじっくりと味わってみると良いでしょう!

というか…やはりワンタンが具材に使用されると満足度が格段と増しますね!某メーカーのワンタンは全てノンフライ仕様なんですが、こちらのワンタンも負けじと食感滑らかでボロボロと崩れてしまうわけでもなく、シリーズには欠かせない拘りの舌触り滑らかな食感が楽しめることと思われます!

そして、こちらの“鶏・豚味付肉そぼろ”は、“肉そぼろ”ということもあってやや小ぶりな仕様ではありますが、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出す美味しい具材となっていたため、まずはワンタンと同じくスープとしっかりと馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした中細フライ麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、やや小さめにカットされたことによってシャキシャキとした食感こそありませんが、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の醤油スープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材として彩り良く添えられています!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り醤油やポークをベースに“豚まん”の甘みや“玉ねぎ”の旨味、そして五香粉といった本格香辛料の風味をバランス良く利かせた後味の良い醤油スープに仕上げ、粉末仕様ということもあって脂っこさや“くどさ”といった感じは一切なく、中華街らしさを感じさせる“豚まん”ならではの味わいを雰囲気良く再現、もちろんそのものの味を忠実に再現しているわけではありませんが、複雑で繊細な旨味がじんわりと染み渡り、醤油感のあるコクやちょうど良い香辛料もうまく活かしたことによってシンプルながらもついついスープが止まらなくなるテイストで、嫌いな人がいないのでは?というくらい安定感のある味わいとなっています!

そしてポークの旨味がしっかりと利いているんですが、後味すっきりとしたメリハリの付いた味わいが心地良く、麺に味付けが施されているせいかスープとの馴染みも抜群で、醤油とポークをベースに具材や麺によって美味しさを引き立てているように感じられ、“豚まん”をイメージさせるというよりも安定感のある醤油スープが表現されており、麺・スープ・ワンタンのどれをとっても思いのほか満足できるのではないでしょうか?

また、食べ進めていくに連れて具材に使用された“鶏・豚味付肉そぼろ”やワンタンに包まれている餡からも良い旨味が滲み出していき、しっかりと全体を馴染ませながらいただくことによってコク深さ・厚みのある旨味が際立ち、物足りなさを感じさせない深みのある味わいが楽しめるフレーバーで、さらに相乗効果のように麺とワンタンの美味しさが引き立ち、同時に食欲をしっかりと満たしてくれることに違いありません!

個人的にワンタンを使用したカップ麺はこれまでも何度も食べてきましたが…やはり具材に使用されていると満足度が格段に上がりますね!もちろんワンタンからも良い旨味が滲み出すことでスープの美味しさも際立っていくわけですが、あっさりと仕上げた醤油スープに様々な旨味が滲み出すことで満足度も増していき、上記の通り味付けされたフライ麺との相性も抜群です!

このように、今回の“ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば”は、醤油やポークをベースに“豚まん”をイメージした甘みや“玉ねぎ”の旨味をバランス良く合わせたことでシンプルながらも安定感のある美味しさが表現され、最後まで飽きの来ない素材本来の旨味を丁寧に利かせた醤油スープに仕立て上げ、そこに食感滑らかな拘りのワンタンを使用したことによって満足度も非常に高く、各種具材からも良い旨味が滲み出し、一見非常にシンプルなテイストではありますが、実際には深みのある中華街らしさを感じさせる一杯となっていたため、お好みによっては醤油スープと相性の良いペッパー系の香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!(デフォルトでも容器底に香辛料が溜まっていたため、そのままでも十分な美味しさが楽しめるかと思われます。)

まとめ

今回「ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そば」を食べてみて、エースコックのロングセラー“ワンタンメン”発売60周年を記念して関西屈指のグルメタウン“南京町”とコラボした一杯には…醤油やポークをベースに“玉ねぎ”の旨味を利かせ、さらに“豚まん”をイメージした甘みや本格香辛料の五香粉といった風味を合わせたことで雰囲気ある味わいを表現、そこにつるっと滑らかなワンタンや各種具材からも良い旨味が滲み出し、シンプルながらも物足りなさを感じさせない醤油スープに仕上げ、なんと言っても麺にも味付けを施したことによってスープとも相性良く馴染み、本格感のある“豚まん”を味わっているかのような雰囲気ある一杯となっていました!

というか、この一杯は当初若干侮っていましたが…カップ麺ならではのジャンク感もあって美味しいですね!シンプルながらも素材の旨味を活かしたスープには各種具材や味付けした麺からも良い旨味が滲み出し、しっかりと混ぜながら味わってみると旨味も増していき、食感滑らかなワンタンはもちろん、もっちりとした中細フライ麺なんかも楽しめる“ワンタンメン”ならではの味わいが気軽に楽しめるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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